木の葉達は、鮮やかにお化粧、
落ち葉達の舞いの始まり、
落ち葉の舞いが終わるとき、
今度は真っ白な雪の舞いに舞台は変わる。
山の色は、一時もじっとしててくれない、
雲の動きに合わせその色を変える、
まるで生きているように。
曲ーアメイジンググレイス
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やがて,
真っ白な衣をまとった天女達は衣を広げ、
地上のすべての色を奪い去る、
時には空の青さを、
時には月の黄金色を
時には太陽の眩しさを
その衣に映し出す、
吹雪ともなれば、
謙虚さを忘れた人間達に襲いかかり、
その視界さえも奪い去る、
自然の前にひれ伏し、
その高慢さを詫びろと言わぬばかりに。

これアリンコっちの裏庭だ〜よ、ハハハー、
冬になれば全部が庭になっちゃうんだなー。
すぐ裏庭でスノーモービルなんか、楽しめちゃうんだなー。
春と夏のアリンコの里
冬のアリンコの里
町の町花、、こぶしの花だ〜〜よ、
長い冬が過ぎて、この花咲き始めると、
春だなぁ〜〜って感じになるんだよ、
けっして、派手じゃないんだけど、
素朴で、純な花、
どこか、ここに住んでる人達と、
イメージが重なるんだなぁ〜〜。
夏は、やっぱ暑いさ、
でもね、暑さが違うような感じがする、
蝉の声なんか聞きながら、のんびりと、
これ、緑に囲まれてるせいだよ、キット、
この橋渡って、
都会に行かなければならなかった人達大勢、
でも、思い出すんだろうなぁ〜、この橋、
お盆には、みんな帰っておいでよ〜、
みんな、待ってるからさぁ〜。
アリンコの里の祭り
秋のアリンコの里
愛の手