皆さまのお陰です・・・ ところで、富田酒店が、ダイヤモンド・フリードマン社発行の『サクセス』10月号に紹介されました。これも、ひとえに皆さまのお蔭と感謝申し上げます。当店は、サクセスというにはまだまだですが、蔵人の心、酒の心を心として、これからも歩んでいきたいと思っております。そして、出来ることならば、心の酒を皆さまにお届けできたらと思っております。 以下に、その文面を載せます。今後ともよろしくお願い致します。 吟醸酒への取り組で 県外からのファンを育てる 山形県の北部新庄盆地の中央部に位置する新庄市。地元の人の間では日本のチベットと呼ばれるほどの大自然に囲まれた緑豊かな土地である。 |
その新庄市に300年以上も酒販店として、店を構えている富田酒店。古い歴史と新しい試みを見事にマッチさせた同店に迫ってみる。 「その当時の日本酒は、イメージが暗く、私でさえあまり好きではなかったほど。ですが、あるとき吟醸酒を飲んでみて、あまりのおいしさにびっくりしました」と富田富男さん。 | |
「日本酒の世界は奥が深いですから、今でも試行錯誤を繰り返しているところです。ただ、一人でも多くの人に吟醸酒のおいしさを知ってもらいたいですね」 富田通信で情報と季節を発送 「酒販店はメーカーとお客さまとの橋渡し的存在。それならお客さまにもっと酒の知識を知ってもらうのと、当店のことをいつまでも忘れないようにしてもらうのが目的で発行しています」 |
都会に住む消費者なら季節を『富田通信』で感じることができるからだ。
| |
|
|||||||||||||||||||||||