愛鳥週間にちなんで 今回は、5月10日から始まる愛鳥週間にちなんで、私達がこよなく愛する水鳥を探鳥するための手引ともなる本のいくつかを紹介したいと思います。 酒にはいろいろなタイプがあり、蔵人が良い酒を造ろうと努力している所の酒は、どれも皆、それぞれに美味しいものです。皆さんもこれらの本を参考にして、旅先などでその土地、その土地の美味しい料理と酒とを楽しんでください。 なお、“酒”という呼び名は、本来日本人の民族の酒・清酒そのものだけのものですが、ここでは、ワインの本も紹介してみたいと思います。 ※ここで紹介している本の価格は、私が購入したときのもので、現在の価格と若干違うかもしれません。 |
日本酒編 ○『酒を楽しむ本』 ○『日本の酒 5000年』 |
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○『吟醸酒のはなし』 ○『日本酒のすべてがわかる本』 ○『呑みづくし酒づくし』第1巻・第2巻 |
○『ポケットサイズ日本酒事典』 ワイン編 ○『プロのためのワインテースティング入門』 | |
○『ポケット・ワイン・ブック』 番外編 ○『陶淵明伝』 |
サッポロビール「ハーディ」
編集後記 今回は、本の紹介に終始しましたが、如何だったでしょうか。知識は喜びと同時に力でもあります。紹介致しました本は、きっと皆様の酒人生をもっともっと豊かにしてくれるものと確信しております。また、皆様も面白い本をご存じでしたら、ぜひお知らせください。 お酒を発明した偉大なるご先祖様に乾杯! | |