愛鳥週間にちなんで バードウォッチングへの誘い 桜の花も散り、山々が急激に緑を増し始めています。そんななかにあって、野山に山菜取りや、ハイキングに行く機会も増えるのではないかと思います。そこで今回は愛鳥週間にちなんで、より自然を楽しめるバードウォッチングについて書いてみたいと思います。 バードウォッチングって? カゴの中で飼われている鳥とはちがう、自然の中の鳥たち── 野鳥。その世界を通して自然を知ることがバードウォッチングです。といっても、少しも難しいことではありません。鳥がいることに気づいて、注目し、親しみの気持ちが芽ばえてきたなら、あなたはもうバードウォッチングの世界に何歩も足を踏み入れているのです。 |
○手がかり1・姿── 体の大きさや形、羽・くちばし・足などの色、形と いった鳥の外見上の特徴が一番確かな手がかりです。それぞれの特徴を図鑑と見くらべて見つけてください。 ○手がかり2・声── 鳥の声は種類によってちがうので、どんな声で鳴くかは種類を決める大きな手がかりになります。また、声ではありませんが、木をつつく音や、くちばしを鳴らす音、翼をはばたかせる音を出す鳥もいます。いずれも重要な手がかりですから頭に入れておくとよいでしょう。 ○手がかり4・時期── 姿や声などの手がかりだけで名前が決められない時も、見た時期が重要な決め手になることもあります。 (日本野鳥の会 バードウォッチングより) |
|
−1− |
ものさし鳥 スズメ、ムクドリ、キジバト、ハシブトガラス、トビなどは、ほぼ全国的にいて見る機会が多い鳥ですから、ものさしにぴったりの鳥です。図鑑に印をつけて、親しみましょう。少しずつ覚えると、知らず知らずに鳥を見分ける力がついてきます。 |
ヌーボー、着く。 サマー・ヌーボーが、呼んでいます。 新しい季節のおとずれにふさわしい、まったく新しいタイプのワイン。メルシャン・オーストラリア・ヴァンヌーボー1988年。 日本の若いひとたちに会うために、南半球からはるばるやってきました。ひとこと Helloと声をかけてください。誰とでもなかよくなれる、気さくなテイストでお応えします。 8℃以下の温度によく冷やすと、酸味と甘味がキリリとしまるさわやかさが自慢。パーティを華やかに演出するときも、サマースポーツに息を弾ませたときも、若い心と体とをリラックスさせてくれます。 いま、いちばん新しい自己アピール。メルシャン・オーストラリア・ヴァンヌーボー1988年です。 発売日/昭和63年 5月11日 全国一斉 価 格/赤・白 各¥1,000 | |