平成24年度 
最上ふれあい学園保護者会研修旅行
 
 最上ふれあい学園の保護者会では毎年お盆の帰省から学園に戻った翌日に
 保護者会主催の研修旅行を実施しております。
 昨年は20周年記念の親子一泊旅行を実施したため、研修は割愛しましたが、
 今年は例年の通り実施され、57名という大変多くのご参加を頂きました。

 この度の研修先は宮城県方面で「東北を応援しよう」というテーマで企画されました。
 2011.3.11の東日本大震災で大きな被害を受けた石巻、松島、塩釜を視察する研修でした。

 以下が今回の旅程概要です。 
 最上ふれあい学園(8:00)===赤倉温泉===古川===石巻市(被災地車窓)===
 野蒜駅前===松島(松島お魚市場・五大堂・瑞巌寺/散策)===松島========
 松島ホテル大観荘(昼食)===塩釜「武田の笹かまぼこ/震災当日の体験談拝聴、買物」=
 ==キリンビール仙台工場(見学試飲)====仙台北港IC===古川IC===古川駅=
 新幹線(はやて110号)===上野着(19:18)
 
 
 当日最上町は雨模様で、宮城県では雷雨注意報も発令されており心配された天候ですが
 松島まで来ると、太陽が燦々照り付け、黙っていても汗が流れるほどです。
 保護者の皆さんも暑い中大変な様子でしたが元気に松島観光ができて本当に良かったと思います。
 お盆という事で渋滞も予想されましたが、かまぼこ工場や最後のキリンビール工場まで
 予定通り視察が出来ました。
 出来立てのビールはとても美味しそうでしたね〜お味は如何でしたでしょうか?

 それでは、この度の研修旅行を順追ってご紹介致します。


  石巻・野蒜駅
 

 赤倉温泉を8:00に出発して石巻を目指します。
 石巻まで二時間程、海に近づくにつれて不自然な光景が見えてきました。
 海に近い工場地帯を通ると津波に飲まれて大破した車が山積され、異様な光景でした。
 大型重機が小さく見えるほどの瓦礫もいたるところに見えます。
 津波で破壊された駅、商店なども被災した当時のまま残っておりました。


 

    松島五大堂・瑞巌寺・お魚市場

 五大堂を見学後、記念撮影をおこないました。
 日差しが熱くて大変でした(汗)
 
 その後向かったのは、瑞巌寺です。
 ガイドさんの話では、津波の塩害で境内の杉の木が枯れてしまい、
 今後計画的に伐採され、最終的には全て伐採しサンゴジュ(珊瑚樹)
 という樹木に植え替えられるそうです。

  

  昼食 松島ホテル大観荘

 こちらの松島ホテル大観荘さんは、過去に親子一泊旅行や
 ディ旅行などで、何度もお邪魔しておりますが
 今年の9月4日のディ旅行でも こちらの大観荘さんで
  バイキング料理を堪能してくる予定なんです♪


 ほんの少しだけ今回の料理を
ご紹介いたします。
沢山あってとても満足致しました。

  塩釜「武田の笹かまぼこ」
 武田の笹かまぼこ店では、
震災当日の体験談を
お聞きしてきました。
また、出来立ての笹かまぼこを
試食しましたが、
美味しかったですよ!

  キリンビール仙台工場

 平成24年度の保護者会研修旅行もおかげ様で無事に終了いたしました。
 今年の研修は、被災地の視察を中心にしたコースでありましたが、
 実際の被災地を目の当たりにし、どのような思いでしたでしょうか。
 一言では言い表せない複雑な心境ではなかったでしょうか。
 
東日本大震災で被災した方々への一層の支援の充実と、
 被災地の復興が一日も早く進みますことを心から願うばかりです。

 お盆や家庭実習で大変お疲れの中、多くの保護者の皆様に
 ご参加頂きまして本当にありがとうございました。
 今後も、利用者の皆さんが暮らす山形や隣県の素晴らしい
 自然、歴史、文化を訪ねる研修を企画して参りたいと思います。
 この度は多くのご参加本当に有難うございました。

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