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過去の生活日記

あすなろ和尚のブログ

大リーグ07/06

●2007年06月30日(土)
 松坂勝ち投手にはなれなかったが防御率が3点台にあげてきた、味方打線が頑張ってくれれば勝ち星は順調に伸びてくるだろう。
打たれて得点されてもそれ以上に打線が爆発すれば勝ち投手になれるし、その逆パターンもある、面白いものだ、野茂君もそんなことがありましたね、1点で抑えても打撃陣が0点で抑えられ負け投手、結果で見るか試合内容で判断するか、それは各チームの監督の考えしだいだとおもう。
記録に残るのは勝ち負けの数で試合内容まではそう記録に残らないだろう。

 投手を評価するには勝ち星か防御率か両方良い方がいいのは当たり前だが、どっちを優先するか俺だったら防御率を優先する、しかし短期決戦だったら勝ち星を優先して勝ち星の多い投手を使う、きっと勝ち運があるはずだから・・・。

大リーグ07/05

●2007年05月17日(木)
 日本時間15日、レッドソックスの松坂は当地で昨季ア・リーグ優勝のタイガース戦に先発。6安打1点に抑え、5勝目を完投でかざった。

 流石です、9回のマウンドはさぞかしもの凄かったろう、テレビ観戦しててもあの歓声と言うか地響きが伝わってくる、そのような状態でマウンドのたつ松坂の心境はどうなのだろうか、日本とはまた違った雰囲気があるのだろう。

 この前の登板と比べてコントロールが抜群であった、フォアボールをださないこれは一番です。昨年までヤンキースにいたシェフィールドタイガースの3番バッターです、常にフルスィング好きなバッターだ、あのかまえ方で良く打てると思う、あわやホームランの打球もあった恐ろしいやメジャーリーグ、しかし松坂はそれをはるかに上回る力を持っている、確かにあいつは怪物だ。

●2007年05月11日(金)

 レッドソックス対ブルージェイズ、9対3でレッドソックスの勝ち、これで松坂4勝2敗となる。
ブルージェイズの先発は大家で両先発日本人で何か不思議な感じがした。
大家は普段ならコントロールが良くて粘りのある投球で打たせてとるのだが、今回はフォアボールが多すぎた感がある、フォアボールで累に出たランナーがホームをふむようではいたしかたない。

それに比べ松坂は前回の登板があまりにも良くなかったので今回は良かったぞ、のびのびと飛び上がるように投げていた、日本とメジャーとでは調整方法がかなり違うのだろう、これを克服しない限りは勝ち星も上がらないでしょう、しかし松坂は超一流の投手なので心配することはないだろう。

レッドソックスの4番打者ラミレス、キャラクターの強い選手です、ひょうひょうとして面白い、守備力はないがバッティングセンスは抜群である、内野ゴロになると全力で走ることは絶対ないラミレス、それがまた絵になるのだ、毎年毎年トレードの話が出るがなぜかそのままの状態、あなたはずっとボストンレッドソックスにいるのが一番です。

大リーグ07/04

大リーグ07/03

●2007年03月08日(木)
 さあ野球のシーズンが始まりますよ。
今シーズンのメジャーリーグはおもしろいですよ、何と言っても注目は松坂君でしょう、ホンネはあくまでも野茂君がメインなのだが、野茂の情報が入ってこないのだ。

 再び魔球(ジャイロボール)の騒動が過熱化してきた、松坂がこのボールを投げるのだ、本人が投げると断言したので間違いないでしょう。
聞くところによるとジャイロオールは日本生まれらしい。

ジャイロボール 「魔球の正体」(ベースボール・マガジン社)などによると、日本のスポーツ科学者が投球の画像分析の結果、唱えだした球種。ジャイロとはギリシャ語で和の意味で、回転軸が進行方向と一致し、握りや投げ方で様々な変化をするボールのこと。通常の直球はバックスピンがかかり揚力が発生するが、ジャイロボールは揚力が少ないため、打者の手元で急激に変化する。この化学者の実験によると、150キロで発射したボールは縫い目の位置によって終速は131キロから142キロ、落差は101センチから110センチと大きな差が出たいう。

 6日に松坂と対戦したマーリンズの4番ストークスにると、ジャイロボールは5球目の外角低めにながれる135キロの球。スライダーに見えたが、同選手は「チェンジアップとフォークボールの中間のような球」と説明した。だが、いざジャイロボールの根拠について聞かれると「いろいろ話を聞いていただけ。いずれにせよ、あの球は空振りかゴロにしかならない。打つのは難しい」。

 一方、松坂の球を受けたバリテック捕手は変化について「カーブ、スライダー、チェンジアップ、スプリットは投げていない」と話し、ジャイロボールについては言及しなかったそうだ。

 おいらがふと思ったのだが、回転軸が進行方向と一致しているなら、これを攻略するにはホームベースをまたいでピッチャーと向き合い剣道の上段の構えで上からたたき落とす、いわゆる大根切り打法でないと打てないのでは・・・・・、馬鹿げた話だが本気で考えてます。

大リーグ07/02

大リーグ07/01

●2007年01月31日(水)
 全日本野球チーム星野監督ですか、脇を固めるのが田淵と山本。
最高のスタッフじゃありませんか、これが田淵か山本どちらかが監督だったらうまくいかなかっただろうなあ、どのような選手が選ばれるかまだわからないが、必ずやオリンピック(中国)では優勝するだろう、何か負ける気が全然しないぞ。

 野茂君の話題が全然ありません、メジャーリーグのマウンドに立つことを俺は信じている、戻ってこい野茂。

大リーグ06/12

●2006年12月31日(日)
 メジャーリーグ来シーズンはかなり盛り上がること間違いないだろう、放送内容はどうなるのだろうか、松坂の試合は完璧に放送されるだろうし、どのような時間配分になるのでしょう。
開幕先発でマウンドに立つかそれとも第2戦に登板か、どっちにしろいずれエースピッチャーになることは間違いないと思うよ。

 松坂よりもおいらは野茂がどうなっているか情報がほしいのだ、何も野茂の話題がない、野茂がメジャーリーグにデビューしたときはかなり凄かったが、今回の松坂には負けてしまう、野茂のトルネードは遠い昔の話になってしまうのだろうか、残念です、でも勝負の世界は厳しいです、やはり結果を出さなければ消えていってしまう・・・・・・。

 桑田君ピッツバーグですか、松坂君のような若さはないし力もないことは十分にわかってことだろうが、野球が好きなんでしょうね、野茂君と同じです、メジャーリーグのマウンドに立つまで頑張ってください・・・。

大リーグ06/11

●2006年11月29日(水)
 阪神の井川君ヤンキースですか、西武の松坂はレッドソックスね、チームのイメージからすると逆の方があってるように思える、しかし、ユニフォームをイメージすると井川はすんなりヤンキースのユニフォームが似合いそうだ、松坂はどうだろう、何かイメージできないぞ。

 同じ地区のライバルチームなので二人の投げ合いで戦うことがあるだろう、さてどちらに応援するか・・・・、おいらはレッドソックスだろう、松井には打ってもらいたいが松坂の力の投球を観てみたい、日本の看板エースだからどれだけの成績を残すか、井川も凄い投手だが松坂と比べるとちょっと劣るだろう。

 井川、松坂はもちろんだが、誰かを忘れていませんか、そうです野茂君です、決して引退したわけではありません、まだまだ先発でいける力はあります、結局メジャーでの勇姿は今シーズンは見ることがなかった、誰しも限界を感じ引退するときが必ずくるであろうが、野茂君は何度もどん底からはい上がってきた男なので必ずやメジャーのマウンドに立つことがきっとくる、来シーズンははたしてどこのユニフォームに袖を通しているのか、難しいことはおいらも十分わかっている、だけどもう一度先発マウンドに立つ野茂を見たいのある。

大リーグ06/10

●2006年10月30日(月)
 今シーズンも終わりですか、やはり野茂がいないメジャーリーグはまったくつまらない、なんと今シーズンは1試合もTV観戦はなかった、野茂がいないとどうも力が入らない、不思議なものです。
 風の便りに聞くところによると、カージナルスがタイガースを4勝1敗で退けチャンピョンになったそうな、カージナルスですか田口選手がいるところか、野茂はタイガースにいた経験はあるがカージナルスには在籍したことがない、目立つユニフォームでなかなかいいじゃないですか。

 来シーズンは野茂の先発マウンドに立つ勇姿を見ることができるのだろうか、どこのチームでもいいから先発ローテンション入りしてほしい、西武の松坂は間違いなくメジャー入りするだろう、はたしてどこのチームにいくのか、松坂クラスになればどこのチームにいっても先発ローテーションには確実にからんでくるでしょう。

大リーグ06/09

●2006年09月26日(火)
 今月はお休み

大リーグ06/08

●2006年08月26日(土)
 久々に今年の夏は高校野球にのめり込んだ、ここ十数年高校野球にはまるで興味がなかった、だが久々にわが母校日大山形が甲子園に出場しベスト8まで勝ち進んだ、けっこう興奮したぜ・・・。

 1回戦ぐらいは勝つだろうと思っていたが、2回戦の仙台育英にも勝ち、3回戦の今治西にも勝ってしまった、今治西はちょっとなめてかかってたように見受けられた、これは監督の采配ミスだろう、ここまでやれるチームとは予想してなかったのだろう、いっきにたたき込む力は凄いものがある、準々決勝の早実戦も八回までは勝っていたのだ、完全に相手も焦っていたはず、打球が強かったがショートが何とか止めていればホームで刺せたはず、惜しまれる場面だったがしょうがない、9回裏の斉藤君の投球は凄かった、連日の連投で疲れているのに147キロのまっすぐで真っ向勝負してきた、恐るべき投手である。

 山形県勢初のベスト8まで勝ち進んだ、大変すばらしいことです、しかもほとんどが県内選手で固めたチームです、山形県民は応援しないわけないだろう。
これで日大山形の名前も全国に知れ渡ったはず、ベスト4どころか優勝をねらっても何らおかしくない、山形県の高校球児諸君全国優勝も夢ではないぞ・・・・。

 ところで野茂君の話題が全然入ってこない、もう一度メジャーのマウンドであなたのトルネード投法を見せてくれ・・・・。

大リーグ06/07

●2006年07月29日(土)
 わが母校日大山形が久々に甲子園出場を決めた、決勝戦は昔からのライバル校、東海大山形だった。わが輩が高校生のころは東海大山形などという高校は存在しなかった、しかも県一校枠でなかったので決勝戦は宮城県勢との戦いで甲子園出場が決まった、東北高校か仙台育英どちらかとの勝負だった、力関係はやはり宮城県勢の方がレベルは上、しかしわが輩が高校生のころからめきめきと日大山形は強くなっていった、しばらくその強さは続いたが県内の私立高校が他県及び海外から選手を集め強力なチームへと変貌し、日大山形の名前は影を潜めていった。
羽黒高校、酒田南、東海大山形の3校は他県の選手がほとんどだ、最近東海大山形は県内の選手が多くなった、やはり応援する側になれば県内の選手を応援したいのは当たり前、県内の高校でもすべてレギュラーメンバーが他県の選手だったらどう思うか・・・・・・・。

 日大山形はすべて県内の選手だ、グレーのユニフォームから白いユニフォームに替わって初めての甲子園出場だ。
打撃力があり波に乗れば強いチーム、エースピッチャー及び控えのピッチャーも整っている、それにもまして今回のチームは運が付いてるように思われる、運も力のうちだ、強豪チームとはすべてブロックが違い決勝戦まで強豪チームとの対戦はなかった、これも力のうち。

 甲子園ではどのような戦いが待ってるか、対戦相手はどこの高校になるか、最近高校野球とはまったく縁がなかったが、久々に興味がわいてきたぞ。

大リーグ06/06

●2006年06月26日(月)
 時代の流れに逆らうことができないのか、野茂ついにホワイトソックス傘下の3Aを解雇された、実力の世界だからしょうがない、必要のない選手は首を切られて当たり前。
野球の人気も衰えてしまった日本、プロ野球もまったく魅力が無くなってきた、野球大好き人間のおいらがまるでプロ野球に興味を持たなくなったことは大変なことだ、同じような方がたくさんいると思う、サッカー人気に押されている。
 原巨人軍もまるで駄目、開幕ダッシュも今では借金ぐらしか困ったもんだ、原監督も頭が痛いとこだろう、エースピッチャーで勝てないとなるとかなりしんこくです、今までの巨人軍の栄光にぶら下がっていてはもう完璧に時代遅れ、こんな事を言っているおいらも古い人間だ、現代の若い方々は別にジャイアンツが強いとはほとんどの方が思ってないだろう、巨人・大鵬・卵焼き世代のわが輩たちだけだろう・・・・。

 さて野茂君の話題にもどそう、間違っても彼は日本球界に戻ってくるようなことはないだろう、しっかりと故障したカ所をなおしてまたチャレンジすることだろう、野茂の実力は彼個人が一番わかるだろう、心の底でもう無理かもしれない、なんて少しでも思っていたらもう引退だろう。
 観戦していてわくわくするような野茂の試合をもう一度味わいたい気持ちでいっぱいです。

大リーグ06/05

●2006年05月31日(水)
 野茂の話題がないとまったくつまらない、まったくと言っていいほどメジャーリーグの試合をTV観戦してない、松井も骨折して出てないしつまらんのう・・・・。
 何ら書き込むことがないのでこれにて閉店。
追伸 日本球界もつまらん、原巨人どうした3位転落か・・・・・・。 

大リーグ06/04

●2006年04月30日(日)
 野茂故障者リスト入りと報じられてどうなったんでしょうね、野茂君のいないメジャーリーグはつまらんぞ、じっくりと試合を見たのは今シーズン一度もない、マリナーズの試合を最近多く放映されるが、わが輩はあまりマリナーズは好きなチームではない、イチローは凄い選手だが俺としては松井(ダブル)や井口、田口、大塚、斉藤、大家などの試合を見たいのです、特に大家の先発する試合などはじっくりテレビ観戦したいものです。

 ヤンキースのランディジョンソン、先日かなり打ち込まれていた、やはり歳には勝てないのか以前のような切れのある投球は望めないのだろうか、今までの実績を評価するのか、思いきって若手を起用するのか難しいところだ。
日本のプロ野球もまったくと言っていいほど観てない、原ジャイアンツも若手がどんどん出てきて誰が誰なのか全くわからなくなってきた、みてなくても巨人の選手に関しては、誰がどのポジションを守っているか完璧に把握できたが、現時点では全くわからない、スタメンでは二岡と小久保ぐらいであとはまったくわからん困ったもんだ、こうやってだんだん離れていくんだろう、かろうじてジャイアンツの監督が原であることはしっかりわかっているが、それすらもわからなくなったらプロ野球にまったく興味が無くなったことを証明することになる。

 野球離れがだんだん進んでいく、子供たちがグローブ片手にキャッチボールをする光景もまったく見受けられなくなってきた、これが悲しい現実です、ちゃりんこのカゴにはグローブではなくゲーム機がおいてある・・・・・、これも時代の流れなのか・・・・・・・。

大リーグ06/03

●2006年03月31日(金)
 野茂マイナーから試練の出発
全然予想などしてなかったWソックスとのマイナー契約、昨シーズンの優勝チームだ、開幕メジャーの可能性は無理な話、米球界12年目は厳しい出発となった。
 ホワイトソックスのチーム事情も追い打ちをかける。ワールドシリーズ連覇を目指すチームの先発陣は、昨季18勝のガーランドを筆頭に2けた勝利投手を5人擁する充実ぶり。
現時点では野茂が割ってはいる余地は小さい。
 しかし、今後十分な結果を出して他のチームから誘いの声がかかれば、ホワイトソックス以外でメジャー昇格の機会を得ることもある。
野茂は2003年秋に右肩を手術して以降過去2シーズンで計9勝と不振。
どうやら今シーズンは試練の年になりそうだ。

大リーグ06/02

●2006年02月28日(火)
 WBC1次リーグA組3日開幕
 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次リーグで日本が戦うA組が3日に開幕する。
日本と韓国、台湾、中国の4チームが1回戦総当たりで2次リーグに進出する上位2枠をかけて争う
イチロー(マリナーズ)、大塚(レンジャーズ)、石井(ヤクルト)この3人がどのような活躍をしてくれるか楽しみである。
なぜここに野茂がいないのか、誰も話題に出さない、なんでだ、経験豊富な野茂は必ず勝利を導いてくれる、そんな男です。

 韓国がA組ではライバルになるだろう。韓国は大リーグ通算100勝を達成したパドレスの朴賛浩や昨季8勝の徐在応(ドジャース)、ロッテから巨人に移籍した季(巨人)ら多くの海外組が代表入りし、出場権をのがしたアテネ五輪の屈辱に燃えている。

 台湾はエース格だったヤンキースの王建民の出場辞退がマイナス材料。投手陣ではドジャースの郭泓志や楽天に新加入した朴英傑の両左腕、打者では右の強打者の陳金鋒や、阪神で成長著しい林威助らに期待がかかる。

 よほどのことがない限り日本がトップ全勝で勝ち進むだろうが、これだけは対戦してみないとわからない、ぴっちゃーのできしだいではどう転ぶかわかりませんよ。

大リーグ06/01

●2006年01月31日(火)
 巨人の工藤も桑田もがんばっているので野茂君だってまだまだやれますよ、ただ野茂君の話題が上がってこないのが残念です、間違っても日本球界には戻ってくるなよ、あなたはメジャーリーグのマウンドが一番似合うのだから。

 石井君何で戻ってきたんだ、あなたをほしい球団などいっぱいあるのにもったいない、野茂の次ぎに来る投手が石井あなたなのですよ、先発ローテーションに入る力は十分に持っています。

 ヤンキースの松井君、結果を出さなければすぐ他球団に出されてしまうが、あなたは当分ヤンキースのユニフォームは脱ぐことはないでしょう、まちがいない・・・。
 
 マリナーズのイチロー君、そろそろ他球団のユニフォーム姿をみたいところです、ヤンキースのユニフォームなどいかがですか、きっと似合いますよ。

大リーグ05/12

●2005年12月29日(木)
 清原君オリックスに行きますか、何かすっきりした顔でインタビューに答えていたがなかなかいい顔していたし、引き締まってたくましく見えた、ジャイアンツの清原のイメージとはまるで違って落ち着いて細身の清原に変身したように見えた、来シーズンは今までのようにマスコミに追いかけられることもないのできっといい成績を残すことがでるだろう。

 それにしても野茂の話題が全くないぞ、日本に帰ってくることは絶対にないことはわかっているが、はたしてどこのマウンドに立っているか・・・・。

 話はコロッと変わって、ボブルヘッド人形の話、イチロウと松井のボブルヘッド人形はあるが野茂君のがないのだ、購入しようと思っていたが、そのうちそのうちと延びてしまい結局手入れることができなくなってしまった、オークションをのぞいてもシーズンオフのせいかボブルヘッド人形じたいが数体しか登場してない。
 さて来シーズンはヤンキースのユニフォームは無理だろうから、ユニフォームではなく野球帽ではだんぜんアストロズが一番デザイン的に格好いいので、野茂君にはアストロズに行ってもらいますか、何の根拠もない話だがまだ行ったことのないチームだし、帽子だけでなくユニフォームもなかなかいいのでアストロズに決定、なんて事はまるで夢の話だが野茂の実績なら数球団の誘いがあっても良さそうな気がする、まだまだ先発でいけますよ。

大リーグ05/11

●2005年11月29日(火)
 野茂君の話題が全然ご無沙汰です、来シーズンはどのチームにいるんだ、ユニフォームは着ててくれよ、3Aからのスタートだろうが必ずやメジャーリーグのマウンドに立つことを期待する、これしかいいようがない、多くのファンがあなたを応援しています。

 マリナーズのイチロー君、オーナーや監督との不仲説がながれていますが、あなたの言っていることは決して間違っていません、イチローはスーパースターですどこの球団でもほしいはずです、マリナーズにこだわらずいろんなチームで活躍してほしい。

 日本球界から数多くの選手がメジャーリーグに挑戦しようとしている、大きな夢を持って突き進むいい事じゃないですか、でも逆に考えると日本球界は魅力がなく夢がないのだろうか、それともレベルの高いところでプレーしたいのだろうか、また一人パリーグを代表するキャッチャーがマリナーズに行ってしまった、実力がものをいう世界です、結果を出せば必ず評価してくれる、しかし出さなければ容赦なくお払い箱、厳しい世界ですね。

大リーグ05/10

●2005年10月29日(土)
 ロッテ31年ぶりの優勝。
バレンタイン監督してやったり、勢いというのは恐ろしいものです、短期決戦は主力選手がどうのこうのじゃなくて、やはり調子のいい選手、勢いのある選手を使う、これが一番いいやり方なのか。
短期決戦ではそれが通用するにしても、8戦まで長引いたとしらやはりベテラン、主力選手はいくら調子悪くても使ってくると思うのだが・・・・・・。

 バレンタイン監督曰く、日米の優勝チーム同士の戦いを希望する・・・・。
日米の差はさほどない、堂々と戦える力はある。まったく同感です、これが現実の話になって欲しいがそう簡単なことでない。

 さてメジャーリーグでも凄いことが、なんと88年ぶりにホワイトソックスが優勝した、88年ぶりとはどう表現していいのか、大正6年生まれの方が88才なので、88才のおじいちゃんが生まれたときに優勝したことになる、ロッテの31年ぶりの優勝なんてつい最近ではないか、88年前の優勝の感激を覚えている地元のファンは、さてさていかほどいるのでしょうか・・・・。

井口君あなたは幸運な方です、メジャーリーグに挑戦しいきなりチャンピオンになってしまった、実力があるからこそここまでこれたんでしょうが、来シーズンも気を引き締めて頑張ってください。

大リーグ05/09

●2005年09月28日(水)
 野茂君の話題が全然ない、何か寂しいです、来期はマイナーリーグからの出発だろうがメジャーリーグに戻ってくるだろうか、全盛期のようなスピードボールが戻ってくれば完璧なのだが、それはもう望めないだろう、日本球界には戻らないと断言しているのでアメリカで投げ続けるのでしょう、実績のある投手なのでいろんな球団が見てることだろう、悔やまれるのはヤンキースの3Aになぜいったのか、他球団からの誘いもあったはずなのに、でも腰を下ろしてじっくり整えるにはこれで良かったのかもしれません。
来シーズンはきっと不死鳥のようにメジャーリーグのマウンドに戻ってくることだろう。

 さて日本球界ですが全然つまらない、昔は巨人の成績が気になってどうしようもなかったが、今ではもう、どうでもいいですよ状態です。唯一の救いは原が戻ってくること、これでいいのです長期政権が続くと思う、原なら必ずやってくれます。
楽天監督の田尾君、大敗の責任をとって退任するんですか、もったいない話です、あなたの責任で負けたのではありません、これからのチームなのに残念です、なに、野村君がその後がまになりそうですがいいとこどりをしましたね、きっと来期は強くなると思いますよ、間違っても我が息子を正捕手にはしないように、でもそれに近い使い方をするだろう。
あれ、まだ息子さん現役ですよね、間違っていたらすみません・・・・。
戦力外通告された巨人の清原君、楽天に行くような報道されているようですが、個人的には賛成です、まだまだやれますよ。それに巨人のいた時と違って楽な気持ちでさほどプレッシャーがかからずバッターボックスに立てるので大丈夫です。

大リーグ05/08

●2005年08月23日(火)
 マイナー調整、苦戦する野茂、チャンスは残り少なく・・・・・。
本当にマイナー調整なのだろうか、どうもこのままマイナーも解雇になりそうな、実際に試合を見てないので何ともいえないがこんなにもマイナー調整させるものだろうか、すぐメジャーに昇格するよりじっくりマイナーで調整して上がっていく方が野茂にとってはプラスかも、次回登板は26日の予定だがきっちり結果を出せば何とかなるだろう、むしろ他球団で野茂を欲しがるところがあったのなら、そちらの球団に行った方が絶対よかったはず、でもやっぱりヤンキースのユニフォーム姿に魅力を感じるのでしょう、野茂ファンのわが輩も野茂のヤンキースのユニフォーム姿をぜひ見てみたい、3Aコロンバスのユニフォームではつまんないぞ。

 野茂君も31日で37才か、若いときに比べれば球速が落ちて当たり前、しかし投球技術は磨きがかかってきて味のある投球を見せてくれる、野茂のいいところはベテランになってもまっすぐにこだわるところ、いろんな球種を投げつつもまっすぐにこだわる頑固なところが最高です。
以前カーブをよく多投していた時期があったが最近ではあまり見かけなくなった、もう一度カーブを多投して力のある速球を投げて欲しい、野茂といえばフォークボールだがあまりこだわらなくてもいいと思う、早めにストライクをとって追い込んでからの勝負球だけに使う、これでいいと思う、フォークボールに手を出さない選手が増えてきた、見逃せばボールになる確率が高いだけに球筋を見られてしまう、あのランディジョンソンも最近はポンポンホームランを打たれている、やはり年には勝てないのだろうか、そう思いたくないがこれが現実なのです。

大リーグ05/07

●2005年07月19日(火)
 野茂戦力外通告、だいたいの予想はしていたが残念です、一番勝ち星をあげているのに出されてしまう、デビルレイズの台所事情が大いに関係している。
球団は今後10日間、野茂を、保有権の放棄を告知するウエーバーにかけ、他球団からのトレード、あるいは獲得の申し込みを待つ。

 獲得の申し込みがない場合、野茂はマイナーと契約するか、自由契約となって自由に移籍交渉をするかの選択になる。

 現時点での野茂の年棒はそう高くはないむしろ安すぎるくらいで、他球団でも先発投手がそろってなければ速ローテーションに入れる力は十分にある、安い買い物だと思う、モノとして扱って失礼かもしれないが、そんなことは言ってられないだろう。
日本には帰らないと断言しているのでアメリカで投げ続けるのだろう。

 ちまたではヤンキースとアスレチックスの球団が噂されてるがどうなんでしょう、何度も地獄からはい上がってきた野茂君です、必ずメジャーリーグのマウンドに帰ってくるはずです、俺としてはヤンキースのユニフォームを着せてあげたい、まだまだ先発投手としての力らは衰えていません。
そういえばホワイトソックスの高津も戦力外通告をうけてしまった、勝負の世界は厳しいです、結果を出さないことにはどうしようもない。

 現役をいつかはみんな退くが、引退してからの人生の方が長いのです、そしてそれからが本当の勝負なのです。

大リーグ05/06

●2005年06月18日(土)
 野茂日米通算200勝おめでとう。
対ブリュワーズ戦、5対3で勝ちこれで4勝6敗、負けが先行しているが勝ち投手の権利をへて逆転されているケースもあるのでこれで評価するのは可哀想だ、しかし200勝は素晴らしい成績です、メジャーリーグにきて122勝だからこの記録だって並大抵の投手ではだせるきろくではない。
 いろんなチームを移り変わり不平不満を顔に出さず黙々と投げ続けてきた、そういえば対戦相手のブリュワーズにも籍を置いていた、野茂がいたときは若手でジェンキンズといういい選手がいたがはたしてどこのチームにいる事やら、それと野茂が在籍するデビルレイズの1番打者名前誰だっけ、クロフォードだったか、この選手はいいですよ走力が抜群です、軽やかにベースランニングする、なかなかバッティングセンスもあるしこれからの選手です、でも成績を残していくと他の球団に移ってしまうのがちょっと残念なところである、間違いなく強いチームに行くことだろう。

 ヤンキースの松井君ケガしたことがいい結果に出て素晴らしいです、ホームランが急に量産体制に入ってるみたいです、きっかけをつかめば日本を代表する4番打者なので記録は自ずからついてくるでしょう。

 野茂君現在36才まだまだ行けるぞ、日本ではジャイアンツの工藤が42才で頑張っているではないか、後50勝は積み上げて欲しい、無理な記録ではありません、あなたなら絶対クリアできます。

大リーグ05/05

●2005年05月16日(月)
 野茂君ついていません、勝ち投手の権利を得て降板したが8回に逆転されてまたもや1勝をのがしてしまった。
 【カンザスシティー14日】野茂は敵地でのカンザスシティー・ロイヤルズ戦に先発。6回を4安打、5四球、3奪三振、3失点に抑え、勝利投手の権利を得たまま登板した。しかし、8回にリリーフ投手が逆転を許し、チームは5対6で敗戦。野茂の日米通算199勝は、次回以降の登板に持ち越しとなった。

 初回を3者凡退に抑えた野茂君、1点リードの2回にロイヤルズ打線につかまり、2本のヒットと四球で無死満塁のピンチを招き、押し出し四球で同点にされ、さらに内野ゴロの間に2点目、タイムリーで3点目を失った。しかし、その後の3イニングを無失点に抑える。

 味方打線は2点を追う6回、3本の長短打などで4対3と逆転、その裏、野茂は連続四球でピンチを招いたが、続く3人をすべてフライに打ち取りふんばった、この回の途中に監督がマウンドまできたので交代かと思ったが、何を言ったかしらんが、たぶん大丈夫かまだいけるか、とか言ったのだろう、もちろん野茂は続投に決まっている、ここで替えられたら野茂の評価ががた落ちである、6回までで88球なので7回まで投げさせてもよかったような、ひょっとしたら逆転されずにすんなり勝っていたかも・・・・・・。
 中継ぎ及び抑えの投手人がんばってくれたまえ、3点で抑えて勝ちパターンで降板したのだから・・・・ああ残念。

 それにもう一つ、野茂が降板したからといって、試合が終わるまで放送してもらいたいです、いきなりヤンキース戦に変わるのはどんなもんですか。

大リーグ05/04

●2005年04月11日(月)
 野茂やりました、流石です、どん底からまたもやはい上がってきました素晴らしいです。
対アスレチックス戦、11対2でデビルレイズが勝った、野茂は6回を投げ、本塁打1点だけに抑え、日本通算197勝をマークした。
立ち上がりはいつものごとくあまり良くなく、フォアボールで二人を累に出したが良く抑えたと思う、あそこで点が入っていたら全然試合内容が変わってきてたはず、まっすぐが走っていたし力で打者をねじ伏せる野茂は最高です。
6回を1安打1失点の好投、この一発さえなければノーヒット、ノーランも夢ではなかった、それに解説者が良かった、高橋直樹さんです、どんなに野茂が調子よくないときでも野茂の立場に立って冷静に分析している、決してけなすことはない、いい方向に向けて解説している、自分自身も現役時代は投手だったので野茂の気持ちが痛いほどわかるのだろう。
 アスレチックスの先発投手、名前を忘れてしまったがエースピッチャーがノックアウトされてしまい、中継ぎとして登板したのがなんと藪ではないか、メジャーデビューがこんな形になるとは誰が想像しただろうか、難しい場面での登板もベテランらしく押さえ込むし、回を重ねるごとに良くなっていく、中継ぎ投手にはなんかもったいない。
モッカ監督、藪は先発でつかうべきです、なげるほどに力強い投球は必ずややってくれますよ。

大リーグ05/03

●2005年03月31日(木)
 野茂ようやく5番手の先発投手に頭角した、こんなに手こずるとは思いもよらなかった、最終的に判断するゲームも11安打4失点と打ち込まれただけにどうなるか不安だったが、すんなり試合後監督は最後の一枠を野茂に決めた、ある程度腹の中では決めていたのだろうが何を迷っていたのだろうか・・・・・。
若手主体のチームだけにベテランの力も必要と野茂を抜擢したのだろう、何度となくどん底からはい上がってきた野茂です、必ずや結果を出すはずです。

 ダブル松井・イチロー・井口は結果を出しているのでベンチ入りするだろうが、ドジャースの中村はどうなんだ、かなりやせ細って見えるが必至なんでしょう、日本では力のあるバッターだがメジャーリーグにいけば同じレベルの選手はワンサカいる、きっとやってくれることを願うだけです、石井もメッツに行っちゃったしドジャースには中村だけか・・・・。

大リーグ05/02

●2005年02月24日(木)

 野茂、体調万全ならば間違いなく先発1番手・・・・・・。
タンパベイ デビル レイズですか、創立1998年だからつい最近できたばかりの球団です、どういうわけかできたばかりのころリバーシブルのレプリカのユニフォームを購入していた、いつかこの日が来る事を知っていたのだろうか。
昨年のヤンキースの開幕戦日本で行われたが、対戦相手がタンパベイで記念として両チームの帽子を買っておいた、これまた野茂がタンパベイにくることを予告していたのかも。

球団の歴史
創立1998年タンパベイ
本拠地フロリダ州タンパ
1998年のメジャーリーグ球団拡張で、スプリングキャンプのメッカとして知られるフロリダ州に籍を置く2つ目のチームとして誕生。国際交流を盛んにいっているチームとして知られる。デビル レイズとは、メキシコ湾を泳ぐ糸巻きエイのこと。

ホームスタジアム
トロピカーナフィールド
収容人数:約45,300人
1990年に多目的ドーム球場としてオープンし、1996年まではNFLチームの本拠地として使用していた。1998年の球団創設に合わせ、7000万ドルをかけて球団専用球場に改造、名称もトロピカーナフィールドに変わった。

大リーグ05/01

●2005年01月27日(木)
 野茂君の話題が全然なくて不安だったがようやく来週にも動きがありそうですよ。
代理人の団野村氏によると「何球団からか話がきている」と具体的な球団名は避けたが、これまで所属したことのない4チームからオファーがあったことを述べている。
 さあ、所属したことのない4チームとはいったいどこなんだ、わが輩としてはインディアンズがその中にあるのならぜひいって欲しい、別にこれと言った理由はありません、ただユニフォームと帽子が気に入っているので野茂君に着せてみたいただそれだけです、ホンネを申しますとどこのチームでもいいのです、とにかく先発マウンドに立つ野茂の姿を見たいのです、野茂ファンならみんなそう思っているいるにちがいない。

 井口君ホワイトソックス入団確定おめでとうございます、抑えの高津君もいるし頼もしいですね、いい成績残してください。
中村君の入札は29日締め切り、はたしてどうなる事やら、いい結果が出るよう期待しましょう。

 イチロー君夢の打率4割もあなたなら可能です、ヤンキースの松井君40本の大台を狙いましょう、できるはずです。

大リーグ04/12

●2004年12月16日(木)
 マルティネス投手メッツ入団認める
レッドソックスからメッツですか、通算成績182勝76敗、防御率2,71。180cm82キロ。33才。
 さほど大きくないと言うよりも米大リーグでは小さい方だろう、大きく見えたけどそれほどでもないんだ、その逆のパターンもあるが、実物より大きく見えることはそれだけでも力があることになる。

 4年間で5200万ドル(約54億6000万円)、メッツもずいぶん高い買い物をするものだ、こうなるとその反動が他の選手に影響しないのだろうか、ピアザはどうなるんだいトレード要員になりかねないぞ、あーそうだ松井もいたのか、来シーズンのメッツはなかなか面白いですよ。

 さて野茂君はどうなんでしょう、1月中旬にならないとわからないそうだが、成績がものをいうこの世界苦しいところです、ドジャース退団と聞くと、さも引退のように思われるがそんなのとんでもない話です、実績がある投手だし実際の投球を見せて各球団がどう判断するか、話題に上がっていたフィリーズはどうもないようですね、わが輩の希望としてはまだ入ったことのないチームにいって欲しい、アスレチックスとかインデアンズとかロイヤルズ、できるものなら日本人がまだ入団したことのないところで活躍して欲しい、勝手なことを言っているがそう願って止まないいち野茂ファンです。

大リーグ04/11

●2004年11月30日(火)
野茂の話題が全然ありません日本球界に戻ってくるのだろうか、戻ってほしくないが帰ってくるとしたらどこへ行くんだ、巨人は絶対ありえないし楽天はどうだろう、水面下ではなしが進んでいたりして、いずれにしろ日本球界にはあまり興味がなくなってきた。

 レッドソックスのエースピッチャーマルチネスがフリーエージェントでヤンキースが獲得に動いているってホントの話なんだろうか、マルチネスが縦じまのユニホームをきているイメージがどうしてもわいてこないのだ、野茂も以前はレッドソックスで活躍したしことがあるし、もちろんマルチネスも同じマウンドに立っていた、どうせならドジャースのマウンドでお目にかかりたいものです。

大リーグ04/10

●2004年10月30日(土)
 高津、Wソックス残留へ
流石結果を残した選手は来期の契約を結ぶのが早い、それは当然なことなのだろう。
年棒は今季の100万ドルから250万ドル(約2億7000万円)に上がる。
 緩い変化球主体の高津の投球が、速球中心の抑えのイメージと異なることに懸念の声も地元メディアの中にあったが、同GMは「結果を出せばいい。スタイルは問題ではない」とコメントしたそうです。まったく同感です、結果オーライでいいのです、勝負の世界は勝つか負けるかどちらかなのですから。

 野茂君の話題が全然ありません、来期はどうなるのかちょっと心配です、年棒がどうこうではなくて、どこのユニフォームでもいいからメジャーリーグの先発マウンドに立って欲しい、まだまだ老け込む年齢ではない、カーブ・スライダーの球種を使えばまだまだいけます、野球の好きな野茂君ですから必ず成し遂げるはずです。

 ワールドチャンピョンにレッドソックス、対ヤンキースの4戦で劇的な勝利から、勢いがついてしまいそのまま突っ走ってしまった、勢いとは恐ろしいものです、第7戦のヤンキースの先発投手名前が出てこないが、この投手の起用がまずかったのでは、ベテランで実績があり上り調子だったので起用したのだろうが、レッドソックスの勢いが実力以上に増さっていたようですね。

大リーグ04/09

●2004年09月09日(木)
      野茂力投 4勝目
野茂君、勝ちました、おめでとう・おめでとう・やった・やった。
今日という日をどれだけ待っていたか、全国の野茂ファン及び全世界の野茂ファンの皆さんおめでとうございます。
 これで平常心を取り戻し仕事に精を出すことでしょう、あなたの力投は野茂ファンにとっては一日の仕事を左右するほどの影響力があるのです、仕事の力になるのです、どん底に落ちても見事にはい上がってくる勇姿には本当に脱帽です、たんたんと投げ込む姿には感動します。
 まっすぐとフォークボールだけで勝負するあなたの信念はすごい、普通ならベテランになればいろんな球種をまじえかわすピッチングを覚えるのでしょうが、真っ向からまっすくで勝負する、キャッチャーのサインに首を振る場面を何度見たことか、ストレートが走らなければフォークボールの威力は半減する、ようやく肩の調子もよくなったとみえてまっすぐが走り出した、いよいよ野茂の出番です、シーズンももうわずかです、後ろから追いかけてくるサンフランシスコジャイアンツは昨日コロラドに負け4ゲーム差になった。
 ドジャースのエースピッチャーは野茂です、野茂が帰ってきたからには絶対優勝です、間違いありません、ワールドチャンピョンも夢ではない。

大リーグ04/08

●2004年08月20日(金)
 野茂の話題がようやく聞こえてきた、ちまたではオリンピック・オリンピックの話題で花盛りだが、野茂の様子が気になって気になって、いったいどうなっているんだろうと心配していたが、どうやらロサンゼルス16日、傘下の3Aラスベガスの一員としてサクラメント相手に登板、3回を4安打1失点で交代したもようです。奪った三振は5で四球は与えなかった。
 メジャーリーグは実績を高く評価するので野茂に対する期待もかなりだろう、今シーズン一番勝ち星の多い石井が最近勝てなくなると、いきなり先発から外されてしまう、そんなものなのだろうか、確かにドジャースは今シーズンは優勝をねらえる位置にいるし、負けこんでくると使いたくないのだろう。
もしおいらが監督なら勝ち星の一番多い投手は多少負けこんでも先発ローテーションからはずすことはしないだろう。
 はたして野茂がもどってくると先発として使ってくるのだろうか、野茂のタイプとしてリリーフ投手には絶対むいてない、ロングリリーフなら納得できるが、他は考えられないのだ。

 どんなに落ち込んでもはい上がってきた野茂のことである、必ずや結果をだすだろう、どんな状況・立場に立たされているのか一番知っているのは野茂自身なのだから。

大リーグ04/07

●2004年07月22日(木)
 野茂故障者リストに延長、いつまで続くのだ、野茂のいないメジャーリーグはまったくつまらない、早くもどって来い野茂、どん底に落ち込んでもはい上がってきた野茂、今回も必ず復帰してくるだろう、たとえドジャースを出されても野茂の実力を評価する球団は必ずいる、どこかは知らないがトルネードはまだまだ不滅です。

 日本球界もなんだか変な方向に進んでいる、わが輩は巨人の原が引退してからはまったく興味がなくなってしまった、日本球界もメジャーリーグのように球団を合併させるのではなく増やせばいいのだ、一つのチームにだけスター選手がたくさん集まるのはあまりよくない、だからといって必ず勝つとは限らない、やはり偏った選手の集まりでは勝てない、バランスよくないと勝てないものです。
こんな事は誰でも解ることなのだろうが、プロから見るとそうとは思わないのでしょうね。

 読売巨人よ二チームに分かれよ、そうでないとつまらない、スター選手は常にスタメンで出場しないと、そう考えると十分に二つにわけることは可能です。

大リーグ04/06

●2004年06月10日(木)
 野茂20日ぶりの登板だったが勝てなかった。
ブルージェイス戦結局5失点で降板、バックのエラーがなかったら勝てたかもしれない、4回5回は立ち直って3人で抑えたので、本来の投球に戻りつつあった、病み上がりで100球まで投げ込んだので交代しても当たり前だが、野茂本人としてはもっと投げたかっただろう。

 今シーズンに入ってちょっと気になったのは、この前も同じこと書き込んだが、ちょっと太りすぎなのでは、もう少ししぼって96kgぐらいがいいんじゃないかい、なんかボールの切れがさえないような・・・・・・。

 ドジャースのオーナーも観戦してたがどのように思ったのでしょうか、監督以下スタッフの野茂に対する評価とオーナーとではまるで違うと思うのだが、どうなんでしょうね。
俺としてはきちっとローテーションに入って次回はレッドソックス戦に登板すると期待するが、オーナーがちょっと気になります。
ドジャースのエースは野茂です、当然勝ち頭です、調子よくなくてもそれなりに投球できる力は十分持ってます。

 元ドジャースで野茂と同僚だったモンデシーがパイレーツを解雇されていたのとは知らなかった、しかし、エンゼルスとの契約がまとまったようでめでたしめでたしです、力のあるバッターなのでまだまだいけます。

大リーグ04/05

●2004年05月15日(土)
 先日のカブス戦楽しみにしてたが、結果がわかっていたので見るのを止めた、野茂のKOされたところなんか見たくもない、腕の手術でまだ完全ではないのだろう。

 今シーズンのドジャースは昨年と違って打って打って打ちまくる打線になってしまった、これが昨年だったら野茂は20勝は軽くいってたはず、皮肉なものです今年はまるでその逆をいっている、調子悪くてもそれなりに打ち取ることができる野茂、流石ベテランのいきにたっした野茂です、まっすぐがもう少し走るようになったら勝ち星が増えてくると思うのだが、今は我慢の投球です、この前の投球では後半に徐々にスピードが上がってきたので暑くなってくれば、野茂の本当の姿が戻ってくる、間違いないはずです。
 
 野茂君もう少し体を絞るとよくなると思います、106Kgはちょっと行きすではないですか、98Kgぐらいがベスト体重であると俺は思いますよ。
防御率が7.00もいただけません、シーズンはじめなので防御率の変動は激しいがそれにしても7点代はちょっと野茂らしくありません。

 ただ今のところ野茂君はあまりよくありませんが絶対大丈夫です、過去の実績があります必ず盛り返してきます、それが野茂です、いくらめったくそ打たれてドジャースを出されても不死鳥のごとく復活するのが野茂です、ドジャースを出されたわけではないが、いくらエースピッチャーでも実力のメジャーリーグです、結果を出さなければ出されるのは当たり前、明日はどこのマウンドに立っているかわからんメジャーリーグです。

 さてさて次回の登板はどうなるのでしょうか、きちっと結果を出さないといけないところです、ひじょうに調子のいいドジャース打線です、野茂は3点ぐらいで抑えれば絶対勝てます。

大リーグ04/04

●2004年04月09日(金)
 いよいよ開幕いたしました、野茂君パドレス戦に先発し、5回を投げ7失点で敗戦投手となった。
 日本時間では早朝だったので、録画して後でゆっくり見ようと思っていたが、どうも気になって、しかもわが家はお寺なわけで、朝のお勤めを終えていろいろやることがあったが、TVのスイッチONなんだこりゃ、もう見るのも録画もやめてしまった、よって試合内容はまったくわからんのだ。
 昨年はもちろん開幕投手でランディジョンソンに投げ勝って勝ち投手になったが、今年はちょっと悔やみますね。
新聞によると、味方打線が再三の好機を逃し、3回まで7残塁。昨年と同じように決定打が出ない展開にも、4回まで1失点と耐えていた。「今日の試合はホームラン2発打たれて、負けてしまったようなもの」。打線のせいにはせず、すべての責任を自ら負った。

 なんと野茂らしいコメントです。まだまだ始まったばかりのシーズンです、次回はぜひノーヒットノーランでもやってくれ、野茂ならできる・・・。

大リーグ04/03

●2004年03月20日(土)
 野茂が昨年肘を手術いたとは知らなかった、その影響なのかわからんがオープン戦あまり調子よくないようです、まっすぐが走ってないようで長打を許してしまう、開幕投手の名前もあがっている野茂だがちょっと不安です。
でも、得てしてオープン戦が良くないと開幕すると、とたんに調子よくなることは良くあることです。

 ヤンキースとデビルレイズの開幕戦日本で行われるが、ぜひ観戦したいものです無理な話だが・・・・・。
両チーム開幕戦だけに使用する限定のゲームキャップが開幕戦グッズとして発売されているようです。
いずれもゲームキャップに開幕シリーズ限定ロゴの刺しゅうバッチが縫いつけられた特別仕様で、二度と手に入らない限定品です、
http://www.dinos.co.jp/monosport/、興味にある方はクリックするべし、物好きなわが輩はもちろん購入するでしょう、またカミさんに何か言われること間違いなしです、なんと言い訳すればいいんじゃい困った問題だ、怪獣君たちに買ってあげたことにしておくか、それがいいそれがいいと言いました。

 アテネオリンピック、全日本監督長島君大丈夫なのでしょうか、無理かもしれないね、そうなるとそれに続く監督は誰なんだい、そんな話はちまたでは全然噂になってないが、俺が密かに思うには絶好の人物がいる、原辰徳です。
これで行くしかないでしょう、きっと原はやってくれますよ・・・・・。

大リーグ04/02

●2004年02月29日(日)
 もうすぐです、野茂のトルネードのシーズンです。

 ヤンキースさんどこかの球団と同じですね、ロドリゲスが来ましたか、守備はサードそれですぐお隣がジータですか、ものすごいコンビですこれで勝てなかったらヤンキースも終わりです、松井の打順がひじょうに気になる今日この頃です、5番なんて絶対無理でしょう、2番打者の噂もちらほら出てるけど2番はむいてないと俺は思う、6番か7番が妥当でしょう、このへんだったら楽に打てる打順なのでここに松井が来たら最高です、でも日本では松井が6番か7番なんてとうてい考えられない打順です。
 メッツのリトル松井、オレンジのユニフォームが決まってます、ブルーの帽子もよく似合っています、どれだけの記録を残せるか、スタメン出場は間違いでしょうが、結果を出さないとすぐ出されてしまうこともありえる、勝負の世界は厳しいですね。

大リーグ04/01

●2004年01月26日(月)
 高津ホワイトソックス入り背番号10。
ホワイトソックスは日本人としては初めての入団ではないだろうか、歴史のあるチームだしユニフォームも格好いいです、なぜか映画のフィールド・オブ・ドリームスを思い浮かべてしまう。
やはり高津は抑えのピッチャーなんでしょうね、まさか先発ローテーションには入らないでしょう、中継ぎ投手もありえるかも・・・・。
 リトル松井もメッツ入りしたしなかなか今年のメジャーリーグは面白いですよ。
そういえば先ほど、MLB公認「55松井ボビンヘッド人形」を注文したところです、限定120本といわれているが、そんなのウソだと思うし、こういった宣伝しないと売れないのだろう、吾が輩はプレミアとか永久保存とかそんなのはどうでもいいのです、とにかく松井ドールが欲しかったのです、プレミア必至の商品だったらもうとっくに完売してるはずです。
 ドジャースの情報がまったく聞こえてこないがどうってるんだろう、打撃陣があまりぱっとしなかったので今年は間違いなく補強するだろう、4番を打つべきグリーンがもう少したくましくなって欲しい。
石井と野茂で勝ち星をどんどん稼いで欲しい、今シーズンは是が非でもドジャースが優勝してもらいたいです。

大リーグ03/12

●2003年12月30日(火)
 シーズンオフともなるとメジャーリーグの話題もあまり聞こえてこないようです、野茂はドジャースのユニフォームを着ているのかそれともヤンキースか、はたまたどこぞかのチームか神のみぞ知るである。
 新庄君は日ハムですかメジャーリーグの方がずっと似合ってます。

 200円のガシャポンでメジャーリーガーたちの人形が入っているのだが、最後の一体だけがなかなか当たらないのです、どうしてもバリーボンズだけが手に入らないのです。
野茂・イチロー・佐々木・松井・新庄・ピアザ・サミーソーサー・ランディジョンソン・石井、計9体プラス1体ですべてそろうのだがボンズがなかなか出てこないのだ、ホームランキングはガシャポンにも強いのか、なかなか顔を見せないのである。

大リーグ03/11

●2003年11月11日(火)
【ニューヨーク10日共同】米大リーグ、ア、ナ両リーグの最優秀新人賞(新人王)が10日発表され、ア・リーグは大接戦の末、注目されたヤンキースの松井秀喜外野手(29)が落選し、守備力に定評があり、堅実な打撃も見せたロイヤルズのアンヘル・ベロア遊撃手(25)が受賞した。

 ナ・リーグはワールドシリーズを制したマーリンズの躍進に貢献したドントレル・ウィリス投手(21)が受賞した。

 ア・リーグ新人王は全米野球記者協会(BBWAA)のメンバーで、ア・リーグ14球団の本拠地から選ばれた各2人、計28人の記者投票で決定。ベロアは1位票(順位点5点)12、2位票(同3点)7、3位票(同1点)7を獲得し、順位点合計88。松井は1位票10、2位票9、3位票7で順位点合計84で2位だった。

 候補選手3人の名前を連記し、5点−3点−1点の順位点の合計で選出する現行の投票方式になった1980年以降、1位と2位の差「4点」は最小。

 松井は今季レギュラーシーズンの全163試合に出場し、打率2割8分7厘、16本塁打、106打点。勝負強い打撃を披露したが、首位打者、盗塁王の二冠に輝いて新人王を受賞した2001年のイチロー外野手(マリナーズ)に比べ、絶対的な成績ではなく、接戦が予想されていた。

 ベロアは2割8分7厘、17本塁打、73打点、21盗塁を記録。先に大リーグ選手会が選手間同士の投票で選んだア・リーグ新人賞も獲得していた。

 松井が新人賞をのがしましたか、文句なしにとると思っていたが4点差ですか。
日本いたときの実績を考えると、これぐらいの成績は当たり前と評価する方もいるのだろう 、来シーズンはこの記録の上をいくことは間違いないと俺は思う。

 野茂がヤンキース志願ですか、面白いですね、ぜひヤンキースに行ってもらいたいです、今シーズンの投球内容をそのまま維持できたら20勝も夢ではない。
 
 はたして新庄は日本へ帰ってくるのでしょうか、ロッテの返り咲き監督バレンタインがラブコールを送っているが、俺としては帰ってくるなと言いたい、新庄はメジャー向きです、必ずどこからか誘いがあると俺は信じています。

大リーグ03/10

●2003年10月28日(火)
 大リーグのシーズン終了しました、フロリダマーリンズがチャンピオンか、ワールドチャンピオン争いではヤンキースをずっと応援していたが、松井がいなかったらヤンキースの応援などまったくしなかっただろう、レッドソックスを応援していたにちがいない。
振り返ってみると松井は凄い選手だ、巨人の4番打者だけのことはある流石です、来シーズンはもっと活躍すること間違いない。

 大リーグの面白いところは、次のシーズンが始まるとメンバーが大幅に入れ替わることだろう、日本球界では考えられないことだが、これがまた大リーグの醍醐味である。松井は間違いなく来シーズンもヤンキースだろうが、イチローや野茂はまだ分からないですよ、ひょっとして違うユニフォームを着ている可能性は十分にありえます。
ドジャースに関してはまったく今シーズンは打てなかったので打撃陣を大幅に替えてくるだろう、イチローとレッドソックスのラミレスあたりがドジャースにきたら最高なんだが、しょせん無理な話でしょう。

 野茂とイチローがヤンキースにいったらどうなるんだい、これは凄いことですヤンキース一色になってしまう、しかしこれではつまらないです。
ちょっと気がかりなこと、新庄はどうなるんでしょう、日本に帰ってくるのか、それともどこかの球団で新庄をゲットするか、俺としては大リーグで活躍して欲しいです、あの華やかさはメジャーリーグ向きだし、守備力は松井より上だと思う、走力だって負けていませんよ。

 来シーズンが待ち遠しい今日この頃です・・・・・・・・。

大リーグ03/09

●2003年09月27日(土)
 今シーズン最後の登板、勝利でかざることができなかった、野茂のピッチング内容は決して悪くなかった、なのに勝てない。
打てないのだまったく打てない、打線が続かないこれでは勝てない、7回まで1点で抑えているんだからせめて同点にしてやれよ、表情変えずにたんたんと投げ続ける野茂はすばらしい。
16勝13敗・防御率3.09これが今シーズンの成績、軽く20勝はいってたはず(打線がもう少し奮起していれば)、自己最多の17勝も夢と散ってしまった。

 来シーズンはどこのマウンドに立っているのか、LAのマウンドだと思うがどこで投げても野茂は野茂です。

 さて話はコロッと変わって日本球界のことだが、原辞任ですか、何かもどかしいですね、原としては悔しいだろう、長い目で見ればまだ45才必ずや巨人軍の監督になるだろうが、いっそのこと日本球界と縁を切って、大リーグにかかわって欲しいですね、メジャーリーグの監督も原なら夢ではない、原独特のさわやかなイメージをかもしだす球団はないものか・・・・・・。

 原が去って堀内ですか、堀内投手の最後の試合後楽園でみたっけな、今思うと懐かしいです、確かレフトスタンドにホームランを打ったはず、ピッチャーなのにバッティングセンスは抜群でしたね、軽く振っているのにレフトスタンドまで飛ばすんだから凄い、見知らぬ人と抱き合って喜んだ記憶がある、最後の試合だったのか引退試合だったのか定かではない。

 あの当時の巨人軍の選手は・・・・・、堀内・森・王・土井・黒江・長島・国松・末次・柴田・高田・・・・・、まさしく黄金時代だった。
 

大リーグ03/08

●2003年08月19日(火)
 野茂無失点で14勝目(9敗)。
対シカゴカブス戦、3対0でLAの勝ち、毎回塁に出す苦しい投球だったけど、打たせてとるピッチングで見事後続を打ち取る、流石のもベテランの投球です。
塁にランナーが出てもなぜか安心してみてられる、エースの貫禄十分である。
防御率2.75これもまたすごい、ワイルドカード争いもしれつだが、まだまだ地区優勝だって望めると俺は思っている、しかし、野球解説者並びに新聞野球関連雑誌ではことごとくワイルドカードに望みをたくす記事ばかりである、何か変じゃないですか。
 
 カブスのユニフォームなかなかあのブルーは真夏に良く映える色ですね、デザインもいいし格好いいです、ソーサにはもってこいのユニフォームですひじょうに似合っている。
 そういえば9回裏の最後のバッター、あのかまえ、あのふうぼうどこかで見たような・・・、なんと昨年までLAにいたケアロスではないか、野茂がメジャー挑戦でLAに入団した当時のメンバーはもうLAには誰もいない、ケアロスもどこへいったと思いきやカブスにきてたのかまったく知らなかった、変化球には弱くまっすぐにはやたら強いバッターでしたね、もうレギュラーではなく控えの選手になったのか、そう考えると野茂ってあらためて凄い投手であることが分かる。
 
 LAには野茂がブリュワーズ時代の同僚でバーミッツが4番を打っている、懐かしく見ているが、あの当時から比べるとなんか小さく見える、ユニフォームのせいなのだろうか、以前はもっとドッシリして力強く感じられたのだが、ヤンキースからベンチェラもLAにきたがこれまたユニフォームのせいか小さく見えますね、ヤンキースのユニフォームは力強くうつるのかもしれない、でもベンチェラは俺はいい選手だと前々から見込んでいた、なぜLAにくると打てなくなるんだい不思議ですね。

大リーグ03/07

●2003年07月08日(火)
 好投の野茂を、またも貧打線が見殺し。
ダイヤモンドバックス戦、好投した野茂君も負け投手です、いくら好投しても打ってくれなければ勝てないのだ、結局1対2で負けてしまった。
見てて野茂が可哀想に見えてきた、たんたんと根気よく投げ続けているのに、何で打ってくれないのよ、5番打者、ダリル・ウォード一塁手、ブーイングされても当然だぞ、ボールに当てろよそれでも5番打者か、7番打者のデビット・ロス捕手、あんたが5番だったら勝てたと思うぞ、ジム・トレーシー監督も頭が痛いところですね。
 
 野茂が打線のサポートのあるチームで投げていれば、勝ち星は今ごろ「15」近い数字になっており、悠々オールスターゲームに選ばれていただろう。防御率が2.71でも勝敗数が9勝8敗なのは、抑えても抑えても打線のサポートがないからだ。
そういえばオールスターゲームの出場選手決定しましたね、イチロー・松井・長谷川、3選手おめでとうございます、イチローと松井はファン投票で選ばれたのでスタメンです、凄いことですよ、もちろん長谷川も監督推薦で選ばれたのだからこれまた素晴らしいことです、ここに野茂がいないのがちょっと残念です・・・・・・・。
 

大リーグ03/06

●2003年06月22日(日)
 今回はTV中継があったぞ。今シーズンの野茂君は安定している、コントロールも抜群で最高です、もちろん勝投手で8勝目です。
対エンゼルス戦、5対2でLAの勝ち、8回途中まで7安打2失点(自責点1)、6奪三振と好投した、毎回同じことを書き込んでしまうが、先発投手できちっと7回8回まで投げきるとはたいしたものです、点を取ってもらえない試合が結構あったけど、たんたんと文句いわずに投げきり、ローテーションを守り続ける姿は流石です。
もし野茂君がヤンキースにいたら軽く今頃は10勝を越していただろう・・・。

 メッツ対ヤンキースの地下鉄シリーズ、松井と新庄の対決じゃ、新庄君スタメン出場がめっきり少ないが、今回は左投手ということでスタメンです。
見せてくれますね新庄君は完璧な守備です、ホームランボールをジャストタイミングでとってしまう、守備力だけだったら誰にも負けないだろう、打撃力だってスタメンで使ってもらえば2割6分ぐらいはコンスタントに打てると俺は思う、長打力だってありますよ。

大リーグ03/05

●2003年05月08日(木)
 対メッツ戦、2対1でLAの勝ち。
野茂4勝目です、野茂安定した投球です、初回はつまずくことが多々あるが大きく崩れることがなくなった、ベテランの雰囲気が漂う野茂君です、しっかり7回まではきちっと投げきることができる、何度もいうけどほんと計算のできるピッチャーで監督も野茂が投げるときは安心して采配をふることができるはずですよ。
8回にピアザが代打で登場したが、野茂にとっては昔のチームメイト、しかもバッテリーを組む仲、野茂は交わすピッチングではなく真っ向から勝負してましたねさすが野茂です。ピアザは完璧に三振でしたよ、ホームでやる試合は球審はあまいね、完璧にスイングしてたよ、特にメジャーでは厳しくスイングをとるのに、あれが振ってないと判断されるとたまったもんじゃないです。
 LAはピッチングスタッフは文句なしに素晴らしいのだが打つ方がまるで駄目、いくらいい投球しても打たなきゃ勝てないぞ・・・・・・。
新庄見たかった、明日は左の石井が先発なので新庄はスタメンで出てくるだろう、楽しみですね。

 松井君久々のホームランでました、だいぶ調子よくなってきたようです、徐々にホームランが増えてくる予感がしますね、これは間違いない、なんとなくわかるんだよなあー。
ヤンキース松井君のレプリカジャージ(ロード)を注文してしまった、前々からヤンキースのロード用のユニフォームはいいなあと思っていたところだったので、思いきって買ってしまった、ピンストライプよりはずっと格好いいと俺は思う、いやもっと気に入っているチームのユニフォームもあるけど、身につけるとなるとやはりヤンキースのロード用でしょう。
●2003年05月20日(火)

 対マーリンズ戦、2対1でLAが勝ちました、これで野茂君5勝4敗勝ち星先行です。
いや綱渡りのような投球でした、大量点を取られそうで要所要所をきちっと押さえる、さすがベテランの投球内容でした、今回もきちっと7回まで投げきって降板素晴らしいです。
完璧なストライクが4・5球ほどありましたよ、もったいないです、何でボールなのかまったくわからん、解説者の荒木大輔君も苦笑いです。
 イチローが調子よくなってきました、今までのうっぷんをいっきに吐き出してるもようです、本来のイチロースタイルに完璧に戻りました、今年は首位打者いただきか・・・・・・。

大リーグ03/04

●2003年04月01日(火)
 野茂君完封勝利です、おめでとうございます。
対ダイヤモンドバックス戦、8対0でLAの勝ち、ランディジョンソンではいいとこ2点ぐらいだろうと予想していたが、終わってみれば8点もあげた、先発の野茂がきちっとゲームを作ってくれたからこれだけとれたのだと思う、ほぼ完璧に近い投球内容で落ち着いてみることができる試合でした。
 コントロール良かったです、ストライク先行で早めに追い込む、そうすればどうしても変化球に的を絞らなければならなくなり、あまい球が来ても打ち損じてしまう。
野茂君もベテランらしい投球内容でほんと素晴らしかった、こういった勝ち方をするとLAも波にのって勝ち進んで行くに違いない・・・・・。

 4回までは確かノーヒットノーランで、ひょっとしたら最後まで行くんじゃないか、そう思わせるような雰囲気はありました、でもやっぱりノーヒットノーランは難しいですね、完投勝利さえ難しいメジャーリーグで完封勝利をやってのける野茂は最高です。
 
●2003年04月13日(日)
 ジャイアンツ戦の野茂君、さすがLAのエースピッチャーです、我慢強い投球で味方打線が打ってくれなくてもきちっと2点で抑えて7回まで投げるんだからたいしたものです。

それにしてもどうして野茂が登板の時は点数が入らないのだ、この前の試合もとれなかったし、ホントはがゆくなる、以前の野茂だったら自滅するパターンだったが現時点の野茂は絶対の信頼を受けている、観ている我々も安心して観戦できる。

 ジャイアンツ打線も野茂にはあまり相性が良くないのでじっくりボールを見られた傾向があるが後半はすっかり野茂ペースになっていたようです、ただ一つ言えることは球審が少しストライクゾーンが狭かったというか、野茂にはちょっときつかったようですね。

 ヤンキースの松井君、俺が予想していた以上に素晴らしいです、何よりも結果がもののをいうメジャーリーグ、相当なプレッシャーがあったはずなのにそれをはねのけて結果を出す、やっぱ並のバッターではない、流石に日本球界きってのスラッガーだけのことはある。
 そういえば同じニューヨークにもう一人いましたね、メッツの新庄君開幕前はひじょうに調子よかったのに、何で監督さん使ってくれないのかな、絶対結果を出すはりきり新庄なのに良くわからないです、でない限りは結果を出せないし困ったもんだ。

●2003年04月21日(月)

 野茂君通算100勝おめでとうございます。
3点先行されたときは、また駄目かなと思ったけど今日は違ってましたね、めっちゃくちゃ打ちまくった、いつもこんなに打線が爆発してたら野茂君はとっくに4勝してたぞ。最近はコントロールも良く自滅するパターンが無くなった、いまやLAのエースピッチャーである、ボンズの一発はうらをかいてまっすぐ投げたのが打たれてしまった。

 ガラガーガ名前が違ってたらごめん、ジャイアンツに来てたんですね、ロッキーズにいたころのイメージが強烈に感じられてたけど、今はもうおじさんですね、何かすごみがちょっと遠のいた感じです、もう少し体を絞り込めばけっこういけると思うよ、もう41才ですか、野茂からの一発は流石でありました。

大リーグ03/03

●2003年03月28日(金)
 皆さんはもう承知のことでしょうが野茂君が開幕投手に抜擢されました、対するピッチャーはランディジョンソン、メジャーリーグを代表する両投手の投げ合いです、野茂君は初回を難なく乗り切ればけっこう7回ぐらいまではいくだろう。
野茂が開幕投手ということはドジャースのエースピッチャーであることは間違いない、野茂君を軸にしてローテーションがまわっていくことになる、さすが野茂と絶賛されるような投球を観たいものです。

メッツの新庄君開幕スタメンでいけるでしょうか、今のところいい打率を残しているのでスタメンでいっても誰も文句はいえないと思うのだが、監督さんお願いします、乗っている新庄をぜひ起用してください、とてつもない活躍をするはずです。

大リーグ03/02

●2003年02月25日(火)
 もうじき始まりますよ・・・・・・。
エクスポズの大家投手なかなか調子良さそうですよ、さて今年は昨年のような活躍ができますか、まあ頑張ってくれたまえ。
メッツの新庄君、松井の影響かあまり騒がれないようだけど、あなたはきっと盛り上げてくれるだろう。メッツのユニフォームはほんとかっこいいし新庄は抜群にそれが似合うのだ、あの水色の帽子いいですよ、シーズンが始まるとこの水色の帽子はどうなるかわかんないがシーズン中もこれでいって欲しいですね、マーリンズも以前この手の色の帽子だったはずです。
 ヤンキースの松井君けっこうヤンキースのユニフォーム似合ってます、かなりのプレッシャーがかかると思うが日本にいたときもそうだっただろうから苦にせず、マイペースでいってください、日本球界を代表するスラッガー・・・・・ゴジラだからきっと活躍するはずです。
 野茂君オープン戦の開幕投手だそうですね、ドジャースのエースピッチャーといっても間違いない、本番の開幕投手も夢ではないぞ、かなりの信頼を得ているだろう、ローテンションを崩さずしっかり投げられることは計算ができるピッチャーである、コントロールも昨年は良かったし最初にストライクとればあとはいかようにもしとめることができる、あの落差のあるフォークボールで三振の山を築いてくれたまえ・・・・。
もちろん同じチームメイトの石井君も2年目は結構大変な年です、とぼけたスタイルが絶妙なあなたなら、きっとメジャーむきです頑張ってください。
 マック鈴木君、あなたこそメジャーリーグで活躍して欲しかった、今年はオリックスですかあまり見かけることがなくなりますね、お願いですもう一度メジャーで挑戦してください。

大リーグ03/01

●2003年01月17日(金)
 ゴジラこと松井君ニューヨークでは素晴らしい歓迎を受けましたね、いよいよですよメッツには新庄が戻ってきたしめでたしめでたしです。
 
 マリナーズの開幕戦が日本で行うことが決定したようですね、対戦相手がアスレチックスですか、これまた抜群のカードです、ぜひじかに観戦したいものです、できることならわが家の怪獣君たちにも見せてあげたい、野球のことは良く分からない怪獣君たちだが、あの雰囲気だけは味合わせてあげたいですね。

 日本での開幕戦について、佐々木とイチローがインタビューうけてたが、あれってどうなんでしょうね、イチローのいったことみなんさん覚えていますか・・・。
 私にはやらなくてならない仕事があります、それは、日本では遊ぶところがたくさんあるとの情報がチーム内に広がっているので、私はそれを阻止しなければならない・・・・。
ひじょうにまじめな表情でたんたんと話していたので、隣に座っている佐々木は必至になって笑いをこらえていたけど、イチロー君あなたは冗談でいったことですか、それとも本気・・・・・、長谷川も座っていたらもっと面白かったのにな、ところで長谷川は今年もマリナーズでしたかそれとも他のチームでしたか、いや、まだどこへいくか決まってなかったっけ・・・。

大リーグ02/12

●2002年12月28日(土)
 中村君どうしたんだい、俺としてはメッツに入って欲しかった、絶対松井君よりあなたの方がメジャーむきだし、結果もそれなりに出せるあなた様がなぜ・・・・。
本当のところは本人しかわからないことなので、吾が輩はなんだかんだいうつもりはもうとうない、とにかく近鉄で頑張ってくれたまえ。
 さて新庄君はジャイアンツからどこへいくんでしょうね、どうしてもレギュラーにこだわっているようだけど、そんなの気にしないで欲しい、メジャーの雰囲気が漂う新庄君なので、あなたの必要とするチームに素直にいったほうがいいよ。
 マック鈴木どうしたんだい、オリックスに決まっちゃうのか、メジャーで活躍して欲しかった、メジャーリーグのユニフォームが一番似合っているのは、マック鈴木あなたですよ。
 伊良部君お帰り、俺思うけどあなたは日本の方が向いています、良かったですね。
それに阪神じゃないですか最高です、でも俺は巨人ファンです、いや、原君のファンと言っておきますか。
 さて最後に野茂君、当然来シーズンもドジャースでしょう、ぜひ開幕投手になって欲しいです、来シーズンは20勝も夢ではないぞ・・・。

大リーグ02/11

●2002年11月08日(金)
 松井君メジャーリーグにいっちゃいますか、どこの球団に行くんだろう、ヤンキースが本命のようですが、俺としては違う球団に行って欲しい、できるならばまだ日本選手がいってないチームであってほしい気がする、パイレーツなんかいいじゃないですか。
なぜパイレーツか、たまたまそう思っただけです。アメフトはピッツバーグが好きなので、ただ単にそれだけです。

 ところで松井といえば日本では誰もが認めるナンバー1の選手だが、メジャーではどうなんでしょうか、ちまたではそこそこ記録は残すだろうと判断しているが、これだけはやってみないとわかりません。

 俺としては松井君はこのまま日本でプレーしてほしかったですね、挑戦してみたい気持ちはわかるけど、こんなこというと松井ファンに怒られが、メジャーリーグに向いてないような気がする、バッティングセンスは超一流だが、守備面に関してはイチロウや新庄と比べると実力は落ちる、どこかアピールするものがないとメジャーでは生きていけないのでは・・・・・。
メジャーで活躍している選手を見ると、やはり他の選手にはない優れたものを持っている。
野茂はトルネード、新庄はおもいっきりの良さと外野だったらどこでも守れる守備力、それに愉快な性格、イチローはメジャーリーグナンバー1の1番打者、大家は抜群のコントロール、長谷川は完全にメジャーリーグにとけ込んでいる完璧な英会話。
さて、松井君はホームランバッターとして認めてもらえるんだろうか・・・・・。

わが輩としては、同じくFA宣言した中村君のほうがメジャーでは通用するように思う、メジャーの雰囲気が中村からは漂ってくる、あなたこそメジャーへいくべきです。

大リーグ02/10

●2002年10月30日(水)
 【フロリダ州セントピーターズバーク、28日】マリナーズを退団したルー・ピネラ監督が、デビルレイズと4年間総額1300万ドル(約15億6500万円)で契約に合意。正式に同チームの監督に就任した。

 ついにピネラ監督もマリナーズをでちゃいますか、そして自宅のあるフロリダ州タンパに近いチーム、デビルレイズにいくことが決定しましたね、やっぱり生まれ育ったところが一番なんだろうなあ。
 一方、補償面でマリナーズの同意を得られず、ピネラ監督獲得に失敗したメッツは、アスレチックスを3年連続でプレーオフに導いたアート・ハウ監督の就任を正式に発表。地元ニューヨークでは、ピネラ監督もしくは今季で契約が切れるジャイアンツのダスティ・ベイカー監督を望む声が多かったが、ハウ監督は「メッツにとって私は本命ではなかったかもしれないが、彼らは正しい選択をした」と自信を見せているとのこと。

 さて我が国日本のプロ野球は・・・・、なんと巨人の3連勝、完全に波に乗っちゃった感じである、短期決戦は調子に乗り勢いのあるチームはぜったいに強い、でもなあ、以前巨人は3連敗してから4連勝でみごと優勝したことあったからなあ、まだまだわかりません。

大リーグ02/09

●2002年09月03日(火)
野茂7回1失点で石井とならぶ13勝目おめでとうございます。
アストロズ戦、2対1でドジャースの勝ち、丁寧な投球で素晴らしい投球内容でした、フォーク主体の投球だったけど、後半になってまっすぐが150キロ代のスピードがでると言うことはかなり調子よかったようですね。

ジャイアンツが負けたのでまた2ゲーム差になり、ワイルドカード争いも面白くなってきたぞ、ダイヤモンドバックスとはかなり離れているので優勝は無理だと思うので、何とか4つ目の席を勝ち取ってほしいものです、野茂君は非常に安定しているので後は石井君の復活を望むところです。

アストロズのユニフォームもなかなか格好いいですね、久々に見たので新鮮みがあったのかも。アストロズの1塁守名前忘れたけど、まだアストロズにいたんだ、独特なバッティングフォームで、良くあのかまえで打てるものだ、野茂にはやたら強いイメージがあったけど、野茂自身もかなり苦手意識があるんでしょう。

マリナーズどうしたんでしょうね、何かちぐはぐです打線が続かない、先発投手陣もよく打たれますね、連鎖反応なのかイチローも調子よくないですね、今シーズンの首位打者も何かとれそうもない予感です、いいあたりはするんだが、なぜか野手の正面に行ってしまう、何ともしょうがない状態です。
●2002年09月22日(日)
 野茂パドレス戦みごと勝ち投手です、素晴らしい投球内容でした、中身の濃い試合でみてて面白かったですよ、解説者が村上さんで野茂が投げれば負けないが、この試合で断ち切れるか心配でしたが、さすがLAエースピッチャーです抑えるべきところはしっかり抑えました、どうも解説者が村上さんの時は野茂は勝てなかったが今日は違ってましたね。
ワイルドカード争いでぜったい負けられない試合だったのでかなりドジャース軍も力が入ったことだろう、ジャイアンツも今日勝ったので2ゲーム差は変わりなし、ジャイアンツは残り試合6、ドジャースは7、ここにきて2ゲーム差は大変だがけっして無理な差ではない、とにかく残り7試合全部勝つのみ、これで駄目だったらしょうがないね。
8回まで投げきるとは流石野茂です、しかも100球いってないではないか、完投ペースでしたね、徐々に徐々に調子よくなっていくフォアボールが0で3ボールまでいかない投球、つまりフルカウント、2ストライク3ボールまでいかずに勝負できたわけだ、自らのエラーがらみの3失点は痛かったけど、その後は完璧な投球内容でした。

大リーグ02/08

●2002年08月11日(日)
 フィリーズ戦に野茂先発、この前の登板のように立ち上がりが良くなく、まっすぐを打たれてしまい2失点、すぐさまドジャース打線が爆発しいっきに3点取って逆転、その後たちなおったように見えたが、まっすぐ・フォークボールともいまいち切れがなく単発のホームランこうせいで6回に逆転されて降板、もう一がんばりできれば勝利投手の権利を得て降板だったがおしいところでした。
 最近のドジャース打線はぜったいあきらめない、5対8と逆転されてもいっきにひっくり返してしまい10対8で勝ってしまった、これで野茂の負け投手も消えてしまった、めでたしめでたし。
 野茂最近ストレート狙いされているようですね、まっすぐが走らないのかな、結局フォークボールに頼ってしまう、カーブやスライダーも投げれるんだからもっとこれらの球種を多用すればいいのにね。

 石井があまり調子よくありませんね、先発を外される可能性があるともっぱらの噂だがどうなんでしょうか、中継ぎにまわっても石井はコントロールあまり良くないので中継ぎには向いてないように思うのだが、むしろ抑えの方がむしろいいとおいらは思う。
でもやっぱり石井は先発ローテーションに入らなければならないピッチャーですよ、なんてったって日本球界のナンバーワン左腕投手ですよ・・・・。

大リーグ02/07

●2002年07月19日(金)
 夏の甲子園予選全国で行われている。金をかけている高校にはどうしても勝てない、これではまるでプロなみである。
全国から優れた選手を引っぱってくる、いや海外からでも連れてくるありさまだ、ふたを開ければ地元の選手は誰もいない、他県の選手でメンバーが作られてしまう、これでは地元の人は応援したくなくなるのは当たり前だ。
 昔と比べればパワーもかなり違うので金属バットはもうやめた方がいいかも、ホームランのオンパレードになってしまう、見てる方は面白いのだがピッチャーは辛いものがあるだろう。
それとユニフォームだがこれだけは各高校の伝統があるようで、いっこうに新しいデザインに変えようとしない、俺だったらぜったい奇抜なデザインに変えてやる、日本の夏は蒸し暑いしじめじめしているせいかどうしても白色に近い配色になってしまう、そんなことは材質さえ変えればどんな色だって可能なはずです、そう思いませんか皆さん・・・・・。

 最近ドジャース調子よくないです、野茂君は調子いいのだが、この前は自らの失策で負けてしまった、コントロールがいいし、まっすぐもそこそこ走っているし、今年は16勝ぐらいいってほしいものだ。

大リーグ02/06

●2002年06月14日(金)
 野茂、デビルレイズ戦に先発登板し、6回を6安打、3奪三振、3失点で今季6勝目(5敗)を挙げた。もちろんドジャースが10対5で勝ちました。
以前の野茂と比べると豪快さはなくなってきたが、ベテランの味がでてきた感じですね、しかし、わが輩としては、バッタバッタと三振をとる勇姿を見たいものだ。
ようやく勝ち星が先行したぞ、このまま連勝してくれ、石井はもう10勝もしたのか、オールスター出場間違いないところですねたいしたものだ。

 野茂登板となるとどうも味方打線が沈んでしまうが、今回はよく打ってくれましたね、毎回爆発してくれれば文句ないのだが、なぜなんでしょうね。

 野茂のカギは速球かそこそこ走っていると勝ちパターンになるが、あまり走ってないと苦しい投球になってしまう、今回はけっこうストレートが走っていたので4回までは無失点でいけたのかも・・・・・。

田口君メジャー昇格おめでとうございます、カージナルスのユニフォーム似合ってます最高です。

大リーグ02/05

●2002年05月19日(日)
 野茂エクスポズ戦。5回2/3を6安打、3失点で約一カ月ぶりの勝利。
毎回走者を許す苦しい内容だったが、打線の援護もあり白星が転がり込んできた。
しっくりこない投球内容だったが、味方打線が打ってくれるとこういう勝ち方もできるわけだ。
ドジャースは軸になる打者がいない、ズバリ大砲がいないのだ、ピアザもモンデシーもいない、昔からの顔はキャロスだけ、そのキャロスがホームランを打ってくれた、まっすぐにやたら強いキャロス。
キャロスdayに打つべき本人が活躍する、最高の盛り上がりだ・・・・。

ジャイアンツの新庄ドジャースの外野を守ってくれないかな、今回の試合もホームで刺せる場面がありましたよ、新庄だったらきっと刺せたかも・・・・。

ダイヤモンドバックス、昨年の優勝チームだ、ここを負かさないことには優勝はありえない、ただ今ドジャース第三位、サンフランシスコ・ジャイアンツが第二位である、ジャイアンツの大砲ボンズ、ずっとジャイアンツにいるのかい、ドジャースに来てみないか新庄といっしょに・・・・・。
●2002年05月24日(金)
 野茂4勝目です。
ブリュワーズ戦、1対0でドジャースの勝ち、毎回累に出すもしっかり今回は抑えていた、見てると試合の流れが、以前にも書き込んだことがあるが不思議と読めるのだ、毎回累に出してもぜったい抑える自信がひしひしと感じてくる。
ところがである、80球そこそこで降板である、監督は冷や冷やどきどきもんで見てたんだろうか、素人の俺でさえ今日の野茂はいつもと違うぜったい累に出してもきちっと抑えることができると確信していた、打線が援護してもっと得点を上げてくれれば野茂ももっと楽に投げれたのに、野茂の登板の時は不思議と打線がしめってしまう困ったもんだ。

古巣のブリュワーズ戦、ほとんど野茂が在籍していた頃の選手はほとんどいなくなってしまった、ただ一人お気に入りの選手がしっかり残っていた。
その名はジェンキンズ、いずれかならず主軸を打つ選手になると思っていたが、しっかり5番打者として活躍していた、守備力はいまいちだがおもいっきりのいいスイングは健在である、力のあるバッターであることは間違いでない。

大リーグ02/04

●2002年04月05日(金)
 あっちゃー・・・、野茂立ち上がり打たれちゃいました、ボンズへのあの一球が悔やまれる、あの場面は完璧にフォークボールか一球外すはずがストレートがあまく入ってしまった、波に乗っている打者には投げるボールは不思議とあまく入ってしまう、何でなんでしょうね、裏をかいてストレート勝負にいったのがまずかったな。
オーイ新庄君なかなかトップバッターらしい活躍ですね、ボールをよく見て手を出さない、野茂が投げるときはお願いだから振ってくれよお願いしますだ。
一塁塁審にもの申す、あんたどこみてんだい、新庄君は完璧にスイングしてるでしょう、アメリカはその点はシビアに判定してたのに、日本野球だってあれはスイングとるぞ。

 今回ははじまる前からいやな予感はしていた、解説者村上さん、やべーぞ、村上さんを嫌いなわけではありません、相性が良くないのです、村上さんが解説した野茂の試合は、昨年に関してはことごとく負けている、これもおねがいだから、野茂が登板の時は村上さん以外の方の解説を希望します。
●2002年04月11日(木)
 野茂君この前の借りはしっかり返す、たいしたものです。
対ジャイアンツ戦、3対0で野茂君勝ち投手、三振は3つで少なかったけど0点で抑えたのだから流石である。
今回はボンズをしっかり押さえ込んだ、けっこう早打ちしてくれたんで攻めやすかったろう、やはりストライク先行が野茂の課題ですね、それに初球がまっすくから入るのではなく変化球から入った方がいいのかも・・・・。
 新庄君守備は抜群ですね、それに大リーグに新庄はあってます、なんか花がある、見てると何かやってくれそうな感じがしてくる、おもいっきりのいいバッティングは大リーグむきです、しっかり野茂からヒットを打ったし不思議とチャンスがまわってくる、メッツで4番を打ったバッターだけのことはある。
野茂がドジャースにいたころの選手はケアロスぐらいしかいないんじゃないだろうか、あのころから比べると、打撃力は完璧に劣っているようですね、ピアザもモンデシーもいないしなあ、爆発的な破壊力は期待でないようですね、今年のドジャースは投手力のチームです、そういえば野茂と仲の良かったバルデスはどこのチームのマウンドに立っているんだい。

大リーグ02/03

●2002年03月28日(木)
 開幕までいよいよです、野茂君どうやら先発2番手のようですね、対戦チームはジャイアンツ。ふむふむ新庄との対決になるのか、新庄もお気に入りの選手なのだがやはり野茂にはかないません。
ドジャースブルーのユニフォームがやけにまぶしく見えますね、やはり野茂はドジャースのユニフォームが似合います、ニューヨークメッツのユニフォームが一番似合ってたように思われたが、単なるおいらがメッツのユニフォームが好きなだけであって、野茂君はドジャースブルーがよく似合うわ、どことなくぎこちない石井君とは格段の差がある。
石井投手、少し力みすぎなんじゃないですか、実力は野茂以上かもしれないのでぜひ頑張ってほしい。

 カージナルスの田口君3Aからのスタートですか、やはりメジャーリーグに向き不向きあるのかな、実力があっても必ずメジャーリーグで通用するとはいえないしな、とにかく田口君あなたはカージナルスのユニフォームが抜群にお似合いなのでメジャーリーグで活躍しなければならない人です、こんなはずじゃなかったとお思いでしょうが、夢をすてず切れずにはい上がってきて欲しい。
夢・現実・失望・勇気・・・・・・・・・・。

大リーグ02/02

●2002年02月23日(土)
 野茂君の背番号10番に決定、6番だったが、今まで10番つけてた選手がドジャースをでたため転がり込んできた、ピッチャーでひとけた台の背番号はあまり聞いたことないので10番で納得である。
同じチームの石井ようやくドジャースのユニフォームを着たようだ、こちらは背番号17、けっこういい番号である。
日本から海を渡ってメジャーリーガーになった皆さん、それぞれ新天地のユニフォームを着てハッスルしているようだが、一番ユニフォームが似合っていたのは、カージナルスの田口である、真っ赤なユニフォームがやけに決まっていた、まるでファッションモデルのようだ、元々顔立ちがいいのでなおさらである、ドジャースの石井は残念だが、まだドジャースブルーは板に染まってないようですね、それにくらべ野茂はなんの違和感もなくすんなりとけ込んでいる、さすが実績を残しているピッチャーはここからして違うようだ。
ジャイアンツに移籍した新庄君、ジャイアンツのユニフォームもびしっと決まって流石である、メジャーリーグむきの新庄君、今シーズンもきっとハッスルプレーを見せてくれることでしょう。
 ところで読売ジャイアンツの松井君、あなたもメジャーリーグを視野に入れているようですが、俺が思うに、あなたはメジャーリーグには向いてないように思う、ぱっと輝くものがないとメジャーリーグで通用しないでしょう、松井クラスのメジャーリーガーはうじゃうじゃいるはず、そうなるとぱっと輝くものがないと難しいでしょうね・・・・。

大リーグ02/01

●2002年01月22日(火)
 今年のメジャーリーグはいまだかつてない盛り上がりが期待できそうですね、野茂君もドジャースに返り咲き、ちょっと納得できないが石井もドジャース入りが決まっている、新庄はサンフランシスコジャイアンツへ、長谷川はシアトルへ行っちゃいましたね、そういえば田口もカージナルスに決定ですか、小宮山君はメッツに早々と決まっていたし。
でもこんなに多くの日本人がメジャーリーグに行っちゃってみんな活躍できるのかい、確実に活躍するだろうと期待できるのは、イチローと長谷川だとおもう、野茂は別格でとにかく頑張ってほしい、佐々木は昨年までのようには行かないでしょう、新庄も今年が正念場だと思う、石井・田口・小宮山は初のメジャー挑戦なので、とにかくがむしゃらに突き進むしかないでしょう。
わすれていた選手もいましたね、マック鈴木君はどこへいったんでしたっけ、でも鈴木は波に乗ればコンスタントに勝ち星をあげていくでしょう、問題は伊良部君ですね、実力は最高なんだが故障あがりでどうなんでしょうね・・・。

 とにかく野茂君にはドジャースのエース格として頑張ってほしい、野茂にはエースとしての雰囲気は十分あります。

大リーグ01/12

●2001年12月26日(水)
  野茂古巣のドジャースに2年契約で決定。
まさかドジャースに行くとは全然予想してなかったぞ、そんなのありですか、レッドソックスにとどまってヤンキースをたおして欲しかったが、ドジャースに行っちゃいますか。あれ、ドジャースって誰が監督だっけか・・・・・、まあ、だれでもいいや、先発ローテーションに入っての物勇姿を見られればそれでいいのです、久々に野茂のバッティングを見られますね、ドジャースファンもトルネードが帰ってきてさぞ喜ぶことだろう。

 メッツ新庄はサンフランシスコ・ジャイアンツにトレードされたし、メジャーリーグは良さそうなこと言っても、翌日にはコロッとかわってしまうケースがある、日本では考えられないことだが、野茂君も即トレードされたりして・・・・・、とにかく結果を出さないといけないメジャーリーグだから、勝ち星を積み重ねていくしかないですね。
ドジャースに戻ってきたけど、あの当時のスピードはないし勢いも落ちているはず、ストライク先行で有利なカウントになって、決め球を落ちる球でバッタバッタ三振をとる、野茂君の生きる道はこれしかないだろう、それにカーブやスライダーも投げて欲しいですね、それにしてもまさかのドジャース行きでホントおいらはビックリしちゃいました。
 日本では、阪神に星野監督決定、チーフ打撃コーチに田淵氏、これはおもしろいで誰がこんな事予想したんだろうか、ジャイアント馬場とアントニオ猪木がコンビを組んだようなもんだ、これで良かったのかもしれませんね、年々プロ野球の人気が落ちていく中でこのコンビは強力です、おいらもどのような采配をふるかぜひ見てみたいです、原が監督になったら戻ってくると誓ったおいらなので、また巨人ファンになってTV観戦するか、阪神戦はぜったい見るでしょう。

大リーグ01/11

●2001年11月03日(土)
 ワールドシリーズなんだかんだで、ヤンキース3連勝。
不思議なもので、ヤンキース対アスレチックス戦はアスレチックスに応援し、シアトル戦はもちろんマリナーズに応援したが、ヤンキース対ダイヤモンドバックス戦は、なぜかヤンキースに応援している、別にダイヤモンドバックスが嫌いなわけではない。
シアトルを敗ったヤンキースである、ここまできたら負けてはならないのだ、ぜひ優勝して来シーズンはボストンにこてんぱにやられて欲しい、もちろん野茂がボストンにとどまることをぜんていとしてだが・・・・・。
伝統の力というか凄まじいものがある、地元の応援もそうだが、そこ力がなければ連夜の逆転勝利は無理な話だ、しかし一番驚いているのはヤンキース自体じゃないだろうか。

 エクスポズとツインズが消えるってほんとなのかい。
米大リーグ機構が来期からの球団削減を検討しているようで、エクスポズとツインズの2球団が削減の対象になっているようです。
どうも納得できないですね、最近球団を増やしたばかりなのに削減しちゃうなんて、いったいどうなっているんだい、ダイヤモンドバックスは設立4年目でワールドシリーズにのし上がってきたのに、エクスポズとツインズが消えてしまうのか。
エクスポズのマークはなかなか格好いいですよ、ああもったいない・・・・。

大リーグ01/10

●2001年10月06日(火)
 野茂今シーズン最終登板、対オリオールズ戦、5対4でレッドソックスの勝ち、もちろん野茂勝ち投手で13勝目です。
野茂の我慢強い投球に答えて打線もよく打ってくれた、6回までは見方打線が打ってくれなくて駄目だと思っていたが、よく逆転してくれました、それに答えて野茂も7回はがっちり抑えることができた。
いくらいいピッチングをしても、見方打線が打ってくれなくてはどうしようもない、そんなもどかしい試合が野茂には何度かあったはず、それにもめげずローテンションをきっちり守って投げ続けてた、野球が好きで好きでどうしようもないんだろう・・・。

野茂には制球難があるが、それだけに狙い球が絞りきれず、打者にとっては打ちづらいかも、得点圏にランナーが出ても、野茂の見せ所はそこからはじまるのだ、フォークボールで三振をとる、もちろん誰もがそれを期待している、顔色変えずにたんたんとそれをやってのけるすさまじいピッチャーである、しかしなんとなく打たれるような気がすると、あんのじょう打たれてしまう不思議なことです、今回のオリオールズ戦、6回裏の3点目はまさしく打たれるような気がした、あのままフォークの連投で行けば三振とれたかも、2ストライク1ボールでピッチャーが有利だったせいか、つり球として高めのストレートを投げたが、もののみごとに打たれてしまった、ランナーが3塁にいるのは誰もがわかっていたはず。
わが輩は別に予知能力なんて全くないが、ずっと真剣に試合を見ていると、なぜかここは打たれるとか打たれないとかが不思議とわかることがある。

野茂今シーズンの成績、13勝10敗です。
来シーズンはどこのマウンドにたつのか、野茂の挑戦はまだまだ続く・・・・。

大リーグ01/09

●2001年09月06日(木)
 野茂どうしたんでしょうね・・・・。
今期終了後、野茂FAか(代理人は否定)
「ニューヨーク4日共同」3日付のボストン・ヘラルド紙は、米大リーグ、レッドソックスのデュケット・ゼネラルマネジャー(GM)と野茂投手側がこのほど、来期の契約に向けた交渉を持ち、決裂していたと報じた。
 同紙によると、デュケットGMは野茂側と今後話し合う予定はなく、「(交渉は)終わった」と述べている。同紙はまた、野茂が今期終了後、フリーエージェント(FA)になるだろうと予想している。

 来シーズンはFAでどこへ行くやら、まだまだ9ゲーム差だぞあきらめるのは早いぞレッドソックス、シーズンが終わってないのにもう契約に関する交渉が始まっているのか、メジャーリーグは違いますね。
野茂君、来シーズンどこのマウンドに立っているんだろう、確か去年も同じようなこといってましたな、優勝をねらえるチームにこだわらず、野茂を必要とするチームにいってもらいたいです、しかし、シアトル・マリナーズだけは行かないでくれ、行くはずないけど、イチローと同じチームではつまんないです、イチローを三振三昧にする勇姿を俺はみたいです。
 ただ今野茂の成績11勝7敗、せめて13勝はいってくれ、頼むぞ野茂・・・。

大リーグ01/08

●2001年08月08日(水)
 野茂テキサスレンジャーズ戦、惜しいところで勝ち投手になれなかった、4回までしか見られなかったので、今日はいけると思っていたが、まさかの降板だものまいっちゃうね。
時期登板大丈夫なのだろうか、俺としては大事をとって2試合ぐらい休んで方がいいと思うのだがどうなんでしょうね。
それにしても5回途中までで三振9つはたいしたものです、相変わらずのコントロールでテキサス打線も狙い球を絞れなくて大変でしたね、そうこうしているうちにフォークボールがずばっと決まる、これでは打てませんよ。ともかく野茂は早めにストライクをとっちゃえば、後はいかようにも料理できる技術がある、どんなに累に出しても三振をとれるピッチャーはそう簡単にはいない、野茂だからこそできるのです。
●2001年08月26日(日)
 昨日のテキサスレンジャーズ戦、野茂勝投手になれた試合です、6回まで1点で抑えたのだから中継ぎ投手もっと頑張ってくれよ、7対4で結局レッドソックスは勝ったけど、ほんと野茂君おしい試合を逃してしまいましたね。
7回の先頭打者に粘られて二塁打を許してしまったが、フルカウントからのあのカーブは絶対ストライクです、あそこでアウトをとっていれば確実に勝てたのになあー・・・・・。
球審のストライクゾーンも定まらずほんとイライラする試合で、野茂も内心頭にきてたんじゃないだろうか。
ストレートとフォークボール主体の投球内容だが、もう少しカーブを使ってもいいのでは、昨年タイガースにいたときはけっこうカーブを多用してたような気がする、でも野茂はストレートにこだわるんだろうな、今日の試合はいつもよりストレートが多かった、それだけ調子よかったのだろう。

大リーグ01/07

2001年07月03日(火)
 対ブルージェイス戦、12対4の大差でレッドソックスの勝ち、これで野茂7勝目です、本日の球審はちょっと辛かったですね、きわどいボールはすべてボールにされてしまいましたね、きっと投げづらかっただろう、それでも6回まで1点に抑えたのだからたいしたものです。
先発ローテーション組では、野茂が勝ち柱になってまわっているわけか、マルチネスは故障で先発を外されているし、2番手投手の野茂がエースとしてマルチネスが帰ってくれるまで是が非でも勝ち星を多くあげてほしいものです。
大家もベンチいりしているところを見ると3Aから上がってきたんですね。
 野茂、オールスター戦はどうなんでしょうね選ばれるのだろうか、寝ても覚めてもイチローの話題でいっぱいですね、スタメン出場は文句なしのイチロー君、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。

 ヤクルトの石井投手、来シーズンは確実にメジャーリーグのマウンドに立つことが決定のようですね、はたしてどこのチームのユニフォームを着るのだろう、マリナーズだけはいってほしくない、似かよった名前でマーリンズ(フロリダ)なんかいいですね、帽子がなかなか格好いいのです。
2001年07月28日(土)
 相性のいいブルージェイス戦に勝って野茂11勝目です、おめでとうございます。
毎回のようにランナーを累に出しながら、我慢強い投球で抑えてしまった、流石レッドソックスのエースです、マルチネス分まで勝ち星を稼いでくれ。
ブルージェイスも先発投手をもう少し投げさせれば良かったのに、レッドソックスの打線がぜんぜんタイミングが合わなく苦しんでいるところにピッチャー交代、これで打線が爆発してしまった。流石4番ラミレスですね、完璧なホームランをぶち込んだ、これで野茂に勝ち投手の権利が転がり込んできた。
決め球にフォークボールがあることは素晴らしいことだ、累に出しても三振をとる技術があるし、観客もみんなそれを知っている、いくらピンチになっても2ストライクをとれば、観客のどよめきが始まる、もちろん三振を期待するどよめきです、また、それにきちっとこたえて三振をとる野茂はたいしたものです。

 クイズミリオネアーで、7問目か8問目にこんな問題が。
ボンストンレッドソックスのホームグランド、フェンエイパークにある、グリーンモンスターは何を意味しますか。
回答者はドロップアウトしてしまったが、これぐらいの問題が7問目か8問目に出るか、野球に興味があるのなら大半は知ってますよ、答えはフェンスです。
昨日の試合も、ラミレスのホームランはゆうゆうとグリーンモンスターを飛び越えていってしまった。

大リーグ01/06

2001年06月01日(金)
 ブルージェイス戦に先発登板の野茂君、4回までは完璧な投球で、今期2度目のノーヒットノーランも夢ではなかった、5回裏、ところがどっこい1アウト後、野茂がはじいた打球がショートしょうめにころがり、無難にこなすと思いきやエラーしてしまった、文句なしにショートのエラーと記録されべきなのだが、結果的にヒットに記録されてしまった、これには、ブルージェイス本拠地の観客にブーイングがおこったぐらいだ、どう考えてもあれは完璧にエラーです。
敵陣のピッチャーでもノーヒットノーランを期待するところは、流石アメリカですね、日本では考えられないことだ。
 どうもこれから野茂の調子がいっきに崩れてしまった、ぴーんと張りつめた糸が切れてしまったようで、結局6回途中で降板してしまった。
ここまでは4対2で勝ち投手の権利はあったのだが、中継ぎ投手陣が打ち込まれて逆転されてしまい6勝目は遠ざかってしまった、しかし再度逆転したもようで、11対5でレッドソックスが勝ったようです。
 4回まではホント完璧だったために野茂も悔しいだろうな、もう少し投げさせても良さそうな気がしたが、あのまま投げ続けていたらやはり打たれたかな。中継ぎ投手陣が3点まで抑えてくれれば、野茂6勝目だったのにね、思い通りには行かないものです。
 レッドソックスには大家がいるがマイナーに降格されたしな、なかなかいいと思うのだが、実績がないと使ってもらえないのかな、ちょっと打たれこまれると落とされてしまう、メジャーリーグは厳しいのだ・・・・・・・。
2001年06月11日(月)
 野茂ようやく6勝目ですか、おめでとうございます。
本日登板するなんて全然知らなかった、たまたま大リーグのサイトを朝早く眺めていると、野茂フィリーズ戦に登板、6勝目の記事が載っているではないか、ここ2試合勝利投手になってもおかしくない内容だったので、さぞ本人も嬉しいことだろう。
どうしても日本とアメリカでは時差があるので、日中のゲームは中継が難しいのだろうか、録画でもいいから見たいものです。
イチローイチローでイチローのことは毎日のようにニュースでも取り上げるけど、他にも活躍している日本人選手もいるぞ、少しは話題を取り上げてくれ(何度も言っている)。
今日の場合もそうですよ、フィリーズ戦に先発して勝ち投手になったんだから、まずは、レッドソックスの野茂がフィリーズ戦に先発し6勝目をあげました、それからイチローの話題だろ、野茂の映像がなくても、写真ぐらいはあるだろう、しかも現地時間ではレッドソックス対フィリーズ戦のほうが早く終了しているのに、対応の鈍いのにはまいってしまう、イチローのホームランも凄いけど、野茂の6勝目はもっと凄いぞ・・・・・。

 どうもいかんいかん、愚痴ばかりでてしまう、もっと冷静に物事を判断しようよあすなろ和尚・・・・・・。

大リーグ01/05

2001年05月04日(金)
 野茂、シアトル戦、けっこう良く投げたけど負け投手になってしまった。
イチローへのデットボールが痛かったです、2アウトとってからの得点はちょっといただけませんね、ちょっとむきになりましたか・・・・。
見ていると不思議と打たれるんじゃないかって予感がした、あんのじょう打たれてしまった。
やはりストライクが先行しないと辛いですね、それに本日の審判、ストライクゾーンが曖昧でしたね、文句なしのストライクをボールに判定されるとがくっとしちゃうぜ、しかも大事な場面でボールの判定は頭にくることだろう。
日本人の観客もけっこういたようだけど、今回はシアトルの本拠地でのゲームだったので、イチローの応援が多かったですね、これがボストンだったら全然ちがっていたはず・・・・・・。
見方打線がもう少し打ってくれれば、ひょっとして勝てかもしれない。

イチロー、イチローの話題だけでちょっとつまんないです、宇宙人新庄はスタメン落ちで、代打で出ても結果がでないもようです、メッツ自体がどん底状態でひじょうに困ったくん状態で、いつまでこの低迷が続くのか、バレンタイン監督もさぞ頭が痛いことだろう・・・・・。

今日もレッドソックス、マリナーズに負けてしまった、相変わらずイチローは今日も調子よくヒットを打ちましたね、流石イチローです。もう完璧にオールスター出場間違いないでしょう。
2001年05月10日(木)
 野茂4勝目おめでとうございます、12対4でボストンがシアトルに勝ちました。
野茂あまり調子よくなかったようですが、それでも3点で抑えて勝ったんだからたいしたものです、勝ちは勝ちですよ皆さん。
 TVスポーツニュースにもの申す。
野茂シアトル戦に初めて勝ったんですよ、何で最初に、野茂シアトル戦に登板し5回まで投げ、苦しみながらも3点で抑え、12対4でレッドソックスが勝ち、野茂4勝目をあげました。
最初にこういうのが常識じゃないですか、その後に、しかしイチローとの対決は3打数2安打でイチローの勝ち・・・。こう放送するのが利にかなっているんじゃないですか、それが最初から、イチロー野茂から2安打で14試合連続安打、この前の屈辱を果たす。
そして後から、野茂見方打線の大量得点に助けられて4勝目をあげる。
順番が逆ですよ、まずは勝った方のチームの話題をあげるのが常識というものですよ、イチローは確かに素晴らしい選手ですよ、でも、野茂はもっと凄いですよ、メジャーリーグでは野茂の方が知名度はかなり高いですぞ。
 新庄もまた調子あげてきましたね、なかなかいいぞ、新庄の試合もたまには見せてくれ、マック鈴木や大家の登板するときも全然放送してくれない、見たいメジャーリーグファンはかなり多いはずですよ。
2001年05月28日(月)
 野茂、ブルージェイス戦に登板、みごと完投勝利、しかも0点で抑えた完封である。どうも負け試合は書き込みしたくないので、ずいぶん間が空いてしまった、これで野茂5勝目、オールスターに出場するためにはなんとしても勝ち星を増やさないといけませんね。
 それにしても今回は素晴らしい投球内容でしたね、三振14、しかも7連続三振、観客も2ストライクとるとものすごい声援で三振を期待する、それにこたえる野茂はホント偉大な投手です、ノーヒットノーランも夢ではなかった、たった1ヒット打たれただけ。レッドソックスではマルチネスに次ぐ2番目投手だから、単純にいえば2番手のエースピッチャーということになる。
 ちまたではマリナーズマリナーズだけど、俺はレッドソックスレッドソックスである。
メッツの新庄も頑張ってますね、ユニフォームだけいえば、メッツのユニフォームが一番好きである、もちろんベースボールキャップもいろんなチームの帽子を持っている、今までかぶったことのあるチームは、ピッツバーグ・ブレーブス・メッツ・ロイヤルズ・インデアンズ・ブリュワーズ・メッツ・ヤンキース・マリナーズ・レッドソックス・アスレチックス、などなど・・・・。
その中で一番印象に残っているのは、昔のブリュワーズのキャップで、グローブの中にボールがデザインされているモデル、これが一番メジャーリーグらしい雰囲気があった、奇抜なデザインは大好きである。
 
 メジャーリーグで活躍する日本人選手頑張ってくれたまえ、伊良部・吉井・長谷川・鈴木・大家・イチロー・佐々木・新庄・そして野茂、皆に活躍して欲しいのは当然だが、野茂にはめいいっぱい頑張ってほしい、近鉄時代の野茂にはまったく興味がなかったが、メジャーリーグに行ってからの野茂は別格です。

大リーグ01/04

2001年04月12日(木)
 野茂2勝目おめでとうございます。
対オリオールズ戦、10対1でボストンみごと勝利です。
すんなり2勝しちゃいましたね。投球ホームは以前と比べると、こぢんまりしたトルネード投法になったけど、その分コントロールが良くなったようで正解です、ストレートも手元でグーンと伸びているようでなかなか調子良さそうですね、それに、何といってもストライクゾーンの変更で、高めをとってくれるので、野茂にとってはラッキーなことです。
今回もオリオールズ戦だったが、同じ投手に連敗するのは後味良くないですよね。
オリオールズのリプケン内野手まだやっているのか、ずいぶん息の長い選手ですね、日本にも何回かきたことありましたね、巨人の原と同じ年代で、何かと比較されてたような、だいぶ髪の毛も薄くなってきたようで、ベテランの風格満点ですね。
独特なバッティングスタイルだけど、もう少し大きくかまえてゆったりと構えた方が打ちやすいと、俺は思います。
背もけっこう高いので、マリナーズのオルルドのようなバッティングスタイルだといいんじゃないですか。

2001年04月07日(土)

 ついにやってくれました野茂君。2度目のノーヒットノーラン達成です。
今シーズンは、イチローと新庄の話題だけで、野茂君は影が薄かったけど、誰か忘れていませんか、とばかりにうっぷん晴らしの力投は素晴らしかった。
ストライクゾーンが変更になって、高めをとるようになったので、野茂には非常にラッキーなことですね。
この試合に関しては、後半になるにつれまっすくが走るようになり、踊るようなトルネード投法は素晴らしかった、11奪三振もお見事です、ホームでなかったけど、観客も相手チームの投手をみんな応援してくれた、こんな光景は日本では見られないことです。
 オリオールズ・ハーグローブ監督のコメント「野茂はどんどんストライクを投げ、フォークも非常に効果的だった。ノーヒットノーランをやられるのは、選手も監督も気分のいいものではない」。
 さぞはがゆかったことでしょう、いいあたりもあったが野手が攻守で助けてくれた。
野茂今シーズン初登板でこの快挙だから、これからが楽しみですね、打倒ヤンキースも夢ではないぞ。
ボンストンレッドソックス、今シーズンは優勝の期待、大ですね。

大リーグ01/03

2001年03月18日(日)
 相変わらず、イチローと新庄の話題でもりあがっちゃって野茂の話題がめっきり少ないですね、そんな中、今まで3試合に登板した野茂君、結果はあまり良くないですね。
先発ローテーションにきちっと入ることができるんだろうか、大家もなかなか調子良さそうで先発に食い込んでくるかもしれないし、野茂君もうかうかしてられませんね。
昨年同様どうも一発病が治らないようで、よくホームラン打たれますね、もちろん三振も豪快に取るんだが・・・・。
 結局監督次第だろうが、タイガースの時はガーナー監督が野茂をかなり理解してたけど、レッドソックスの監督はガーナー監督ほどではないと思うので、確実に結果を出して行くしかないでしょう。
オープン戦があまり調子よすぎると、本番になって崩れるケースがよくあるので、程々に打たれいいのかも・・・・・・。
 ロッキーズの吉井君、かなり大変みたいですね、出されてしまうのか、何とか先発ローテーションに入って欲しいが無理なのかな、中継ぎにまわるのかな。
ロッキーズのホームグランドはピッチャー泣かせで有名だからね、大変なことは誰もが知っていること、でも、野茂はここでノーヒットノーランをやってのけたんだから、たいしたものだ。

大リーグ01/02

2001年02月21日(火)
 野茂の話題がめっくりすくないこのごろですね、すべてイチローと新庄のことがほとんどですね。

 メジャー5球団目のユニフォームを着て、野茂のキャンプが始まったようです。右腕一つで本場を渡り歩き、今年で7シーズン目。声をかけてくる若手選手への受け答えにも風格が漂う。
 打倒ヤンキースを目指すレッドソックスは、オフに積極的な補強を実施。春季キャンプに参加する投手陣は、テスト組も含め29人もいるそうだ。
 ケリンガン投手コーチは、野茂に「ストライク先行」を強く言っていたようだが、昨年の野茂は、初級でストライクを奪った場合は打率1割9分1厘に抑えてのにたいし、ボールが先行すると2割9分8厘も打たれたのは確かである。
 野茂が初球でストライクを奪った割合は54%で、リーグ平均の56%より悪かったことになる。
カウントで優位に立たなければ、決め球の落ちる球も生きてこないのは誰しもが知っていること。

 実績があっても、激しい競争で野茂もうかうかはしていられない。
「目標はワールドシリーズという気持ちでできるのは幸せ」と話す32歳の、新たな挑戦がいよいよ始まるぞ。

大リーグ01/01

2001年01月14日(日)
 早く春にならないかな、野茂君のマウンドに立つ姿をおいらは待ち遠しいぞ。
レッドソックスのユニフォーム、野茂に似合うんだろうか、以前にも言ったことあったと思うが、メッツのユニフォームが一番合っていたような気がする。
 メッツといえば新庄ですね、俺はイチローよりはずっと新庄の方に期待を持っている、思いっきりのいいスイングはメジャー向きだと思う、即レギュラーは無理だろうが、もらったチャンスは逃がさず、きちっと結果を出せば、バレンタイン監督はきっと使ってくれるでしょう。
 問題はイチローですね、プレッシャーかかるだろうね、なりものいりでシアトルに行ったわけだから、結果を出さないと、即お払い箱だからね。
でも、同じチームに佐々木がいることはひじょうにラッキーですね、イチローは新庄と違って、最初からスタメンで出場するわけだから、BSの野球放送はどうなるんでしょうね、まさか毎日はやらないでしょう。

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