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過去の生活日記

あすなろ和尚のブログ

子育て07/05

●2007年05月17日(木)
        
 これなーんだ・・・・、そうです百なりひょうたんです、ようやく芽が出てきました、昨年は千生りひょうたんで数多くのひょうたんができる予定だったが、天候不順とスペースが狭かったため失敗作だった、今年は昨年の失敗を良き経験とし成功させる。

 偉そうなことをいっているが実は全部カミさんがやっていること、怪獣君の自由研究の課題として昨年まではやっていたが、今回は百なりひょうたんで形のいいひょうたんを作り、6年生みんなに(小さい怪獣君はもう6年生なのだ)あげようと思っている、はたして形のいいひょうたんができるでしょうか、随時成長記録をアップしていくつもりです・・・・。

 怪獣君の通っている小学校は小規模校で6年はたったの6人だけなのだ、卒業旅行でもやろうかと前もって積み立てしていたお金があるので急きょその話題が上がってきたような、何で今時期に卒業旅行なんだい、卒業シーズンは何かと忙しいのです、特にわが家の怪獣君はアルペンスキーをやっているのでシーズンまっただ中、大会大会で明け暮れているのでこの時期に卒業旅行は無理な話、よって母親たちはなにやら早めにいく計画を立ててるようなのだ。

 卒業旅行の計画案、まあこれで決定だと思うが・・・・・。
バスを貸し切ってディズニーランドに行くようなのだ、あまり詳しいことはカミさんに聞かないと良くわからんが、このような内容だったような気がする。
それは、午後出発で夜中にディズニーランドに到着、そのままバスの中で朝まで仮眠、開場と同時に遊びまくって午後10時30分にバスに戻り帰ってくるパターンで着くのが翌朝の5時頃になる・・・。
ハードスケジュールではあるが良くあるパターンなので無理ではなかろう、ただ問題は日程なのだ、混雑する時期に行っても待ち時間だけ長くてどうしようもない、そうなると平日になる、学校の年間予定表を見ると、代休の日があることはあるのだがどうしても2日間休みがほしいところだ、朝5時に帰ってきてそのまま学校へ登校するのも辛いだろう、ここは校長先生に何とか頼みこみ理解してもらわないと話にならん。
もちろん担任の先生にも力になってもらわないと無理でしょう。

子育て07/04

●2007年04月28日(土)
      
 
今月の22日に恒例の大般若会があり、そのついでといってなんだがわが家の怪獣君たちの得度式を行った。「得度」とは簡単に申しますと、正式にお坊さんの仲間入りをして、仏のみ教えを信じ、仏の徳を身に具えることであります。
10才にならないと得度することが許されてないので、小さい怪獣君が6年生になり10才になったので二人一緒に得度することにした、わが輩にも二人の弟子ができたのか、将来お坊さんの道に進むかどうかは怪獣君たちが答えを出すことだろう、まずは得度式を済ませたので第一段階はクリアしたことになる。

 大きい怪獣君、明日は中学校の運動会なのだがちょうど一ヶ月前にスラロームの練習で右足の半月板およびじん帯に炎症を起こしまだ走れる状態でないので今回は見学らしい、走りたくてしょうがないのだろうがここはぐっと我慢である。

子育て07/03

●2007年03月08日(木)
  
 わが家の小さい怪獣君今シーズンなかなか頑張ってます。
JTB(ゴールドウィンカップ)5年の部で第5位入賞、この大会は東北大会と全国大会の予選をかねて行われたが、両方とも出場権を手に入れた、白銀(スラローム)5・6年の部で8位入賞、海和カップ5年の部で6位入賞。
これからは毎週ごとに大会が入っている、10・11は蔵王ジュニア、26・27は蔵王・大平カップ、29日は安比高原スキー場で行われる、第1回全国小学生スキー大会に出場する。
大きい怪獣君も中学生になり、のびのびとスキーをやっている、誰よりも負けず嫌いの大きい怪獣君なのでいつか表彰台に上がることを期待しているぞ・・・・。

子育て07/02

●2007年02月06日(火)
  
 暖冬でぽかぽか陽気の天候が続いていたが、よりによって日曜日に行われた校内スキー大会は猛吹雪の中行われた。わが家の小さい怪獣君、いつもはアルペン競技の選手なのだが校内ではクロカンだけなので、学校ではクロカンをやっている、運動能力に関してはけっこう器用なところがあるので難なくこなしてしまう。
それにしてもやけに吹雪いた一日だった、小柄な生徒には圧倒的に不利な条件だった、真っ向から吹雪に向かってスキーをごがなくてはならない状態、わが輩も立っているのがきつい状態で飛ばされそうになるほどだった。

 怪獣君、いよいよナイター練習が本日から始まる、これからは毎週ごとに大会が入ってくる、まずは11日JTBの大会がある、結果はどうあれ自分の納得のいく滑りをしてくれ・・・・・。
ああ、そうだ、大きい怪獣君も出場するんだっけ・・・・、二人ともがんばれよ。

子育て07/01

●2007年01月31日(水)
  
 大きい怪獣君、サロモンカップより、昨年から比べるとだいぶたくましくなってきた。

子育て06/12

●2006年12月31日(日)
 
 
いよいよ06年度も今日で終わりです、HPの更新状況も今年は月一のペースで終わってしまった、はたして来年度と言っても明日からどうなる事やら・・・・・・。

 ようやく本格的に雪が降り始めた、わが家の怪獣君たちは忙しい季節になってきた、大きい怪獣君はただ今北海道合宿中、スキースキーの毎日だろう、正月に家にいることはここ当分望めないことになる、今シーズンはどんな成績を残すことやら、中1でさほどプレッシャーもないからよけいなことを考えずに大会にいどむことができるので、むしろ怪獣君にとってはいいのかもしれないぞ。

 さて小さい怪獣君は、ライバルたちは北海道合宿に出かけているが、なぜかこちらで練習している、本日も元気良くホームグランドの赤倉スキー場で練習している、最初から北海道合宿には参加しないと決めつけていた、自分なりの考えがあるのだろう、親としては合宿に参加して全国のライバルを見てきてほしい気持ちがあるが、あえて無理に押しつけはしなかった、とにかくスキーが大好きな小さい怪獣君なので好きなようにしろといっている、たぶんこいつはずっとスキーは続けるだろう、今シーズンの大会の結果がどうあれスキーが楽しくてしょうがないのだ。

小学生のころはこれでいいのだ、しかし勝負の世界は厳しいもので、勝てばほめられるがふがいない記録だといろいろといろんな事が耳に入り込んでくる、いろいろいわれて悩んで悩んでいつしかスキーに魅力がなくなりやがて去っていく。
これではつまんないだろう、競技スキーだけがスキーではない、スキーが大好きで楽しいのならずっと続けるべきである、いや続けているはずです。

 少子化なのは十分にわかっているが、スキーをやる小学生がホント少なくなった、もっともっとスキー人口が増えれば素晴らしい選手がワンサカ出てくるのに・・・・・・・。

子育て06/11

●2006年11月30日(木)
         
          
いよいよ怪獣君たちのシーズンがやってきた、今シーズンに使用するスキーもチュンナップを終えてやってきた、今シーズンの怪獣君たちはアトミックでいく、どのようなシーズンになるかわからんが、おもいっきりガンガン滑ってくれ。

 大きい怪獣君は中学生になり、小さいなりにも成長する速度も速まり昨シーズンのウエアーやスキー靴ははけなくなった、けっこうな金がかかる、小さい怪獣君は必然的にお兄ちゃんのお下がりが回ってくる。
男二人で良かったと思う、これがどっちかが女だったら倍の金がかかるところだ。

 話はかなり飛んで・・・。
地元の高校へ非常勤講師として書道を教えているが、授業中ひょんな事からクリスマスの話になり、サンタさんは来るのかとたずねると、とある女子生徒がいるよ・・・・お兄ちゃん、美しいかな兄弟愛、聞くところによると誕生日にもちゃんとプレゼントしあうようだ、他の女子生徒たちも弟やお兄ちゃんにしっかりプレゼントしているようだ。
捨てたもんじゃない、教育問題でけっこう騒がれているが家庭内ではこんな思いやりがあるではないか、でもな・・・男兄弟となるとそうもいかないかも、わが家ではしょっちゅう兄弟喧嘩である、カミさんは怒りまくっている、何で怒らないのかと親父まで怒られてしまうありさまだ。
しかし決して仲が悪い訳ではないのだ、二人仲良くじゃれあってるし、お互い必要としている、今時期の二つ違いはけっこうな差があるが、いずれ同じような体格になればいいライバルになるだろう・・・。

子育て06/10

●2006年10月26日(木)
 ホームページの書き込みが月1回のペースになってしまった、メインのパソコンがパワーブックのため致し方ない、徐々にブログに移行していこうと思う、お立ち寄りの方ブログも始めたので一度ご覧になってください。
 
 日増しに寒くなりつつある、いよいよ怪獣君たちの季節の到来です、シロイモノがちらついてくると戦いの日々が始まる、今シーズンはどんなドラマが待っているか。
小さい怪獣君はとにかくスキーが大好きなのだ、結果がどうあれずっとスキーは続けていくそうだ、大きい怪獣君と違ってあまり勝負にこだわる性格ではない、たぶんコーチの方々の評価もあまり高くないだろう、同じチームの同年代の選手からも勝てないかもしれない、悔しい思いをいっぱい味わうシーズンになるかもしれない、それでもいいのですスキーが大好きなら楽しんでやりなさい、親としてはレースの結果について口うるさく言わないことにしよう。運良く入賞できたらいっぱいほめてあげよう、昨シーズンも5位に入賞したことがあったがどのコーチからも頑張ったなのお褒めの言葉がなかった・・・・・残念。
 
 スキーチームの中でも一番体の小さい怪獣君です、食べることが先決なのだろうが、食べることに関してはまるで駄目、食べることに関して点数を付けるとしたら、限りなく0点に近い点数だろう、他人から言わせれば甘やかしすぎだと言うだろう、しかし、そうだとしても間違った育て方はしてないつもりだ、体の成長は個人差があって当然、三拍子も四拍子も完璧に備えている選手などいない、どうしても現時点での評価しかみてない傾向がある、これではいけないのです、どんな選手にも埋もれた才能があるはずです、それがスキー以外のスポーツかもしれないわけだから。
とにかく小さい怪獣君に関しては長い目で見つめてやろう、いつか表彰台の一番高いところに立つことを夢見て・・・。

 さて大きい怪獣君は今年から中学生です、背は小さいががたいが良くなってきた、特に上半身はたくましくなってきた、この怪獣君は小学生のころは負けん気の強さだけで戦ってきたようなものだ、勉強にしろスキーにしろとにかく負けるのがイヤな性格で何でも一番になりたがる、困った性格というか得な性格というかとにかく負けん気の強さでここまできたような怪獣君だ。
中学生としてのレースがいよいよ始まる、小学生の時と違って親としては気楽な感じがする、自分のことはきちっと自分でコントロールすることができるようになったからだろうか、怪獣君も小学生の時とは違って力まず気楽に大会にいどむことができるだろう、不思議と小学生の時のようなぎちぎちとしたイヤな緊張感は漂ってこないなかなかいい傾向だ、結果はどうあれ持ち前の負けん気でがんばれ・・・・・。

子育て06/09

●2006年09月28日(木)
 
 
わが家の小さい怪獣君が通う小学校の相撲大会です。
五年生男子が二人しかいないので必然的に関脇となり西方の三役揃い踏みである、体は小さいが今年はよく頑張りました、個人戦も勝ち、勝ち抜き相撲では二人抜きはしたが三人抜きはできず、もうちょっとのところで決勝戦まではいけなかった、体さえあったら勝てたね、残念でした。

 暑さ寒さも彼岸まで、空を見上げれば夏空の気配はなく、秋空らしく青々としたすがすがしい感じがする、朝晩はめっきり冷え込む季節になってきた、いよいよ怪獣君たちの季節がやってくる、さてさて今年はどんな記録を残し、どんなドラマが展開するやら楽しみです。

 何度もいっていることだが結果を出すことは大切なことだが、第一に楽しくスキーをやってくれ、コーチの皆さんは熱心に真剣に必至になって指導してくれるが、まだまだ子供であり成長段階にも個人差はある、しっかりした気持ちを持った選手もいればそうでない選手もいる、だからといってそこで判断してはいけないと思う、どれだけの可能性を秘めてるかそんなものは誰もわからないものです、だから人生はおもしろいのです。
結果を出さないとスキーは続けられないとか、スキーが大好きなのにやめてしまう選手も多々いると思う、子供たちはコーチから指示されたこと、教えてもらったこと、完璧に吸収することができないにしろ、個人差はあるが一生懸命頑張っていると思う、そこは認めてやってほしい。
選手の立場は弱いし、まだまだ子供です、表現力も乏しいし、言いたいことも言えないで練習に励んでいる選手もいるはずです、そこをどう察するか、そこはコーチの皆さんの力量だと思う。 
 
 ただどの選手にも言えることだと思うが、ものすごい感性でコーチを観察していることは確かです。

子育て06/08

●2006年08月26日(土)
 

 毎年恒例の山形緑蔭禅の集い

山形曹洞宗青年会最上支部では第37回緑蔭禅の集いを、最上町志茂 珠徳寺様を会場に行われた。
毎年参加する子供たちもへってきているが、今回は40数名の子供たちが参加した。

体の体型も昔の子供たちとは変わりつつある、足の組めない子供たちが多くなってきた、食事の仕方にしても、正座して食事をとる家庭などまるでない、そうなると必然的に正座ができない子が多くなってきた、食事の間ぐらいはきちっと正座して食べれるようにならないと、ほんの数分も正座できない生徒もいた。

 自慢するわけではないが、わが家の小さい怪獣君(写真中央の生徒)しっかり座っていた、ご丁寧にレクリエーションのビデオ鑑賞の時間もしっかり正座していた、何もそこまで正座しなくていいのだろうが、後で聞いてみたら正座の方が楽なんだそうだ、確かにそれは言えてる、足はしびれるが腰に負担がかからないのは確かだ。

 わが家の怪獣君たちも夏休みが終わり2学期が始まっているが、毎年座禅会の参加申込用紙を地元の小学校にお願いしているが、まるで関心がないもようで参加者0、最上郡内の子供たちが集まっていろんな交流があり人間的にも成長するいい機会だと思うのだが・・・・、書道教室に来る生徒に話しかけてもまったく聞く耳を持たない、きっとお父さんお母さんもまるで関心がないのだろう、もちろん学校の先生方もまったく関心がないのだろう、夏休みの座禅会なかなかいいですね、とは言っているが内心どう思っているか疑問だ・・・・(ホンネとたてまえ)。

子育て06/07

●2006年07月03日(月)
   
 
怪獣君二人とも06/07シーズンはアトミックでいくことに決定、たぶん二人ともこれからはアトミックでずっといくことになるだろう、スキー板はどれぐらいの長さでどのモデルにするかまだ決定してないが、だいたいのめどは付いている、ブーツに関しては小さい怪獣君は昨シーズンのブーツでまにあうのでラング、大きい怪獣君はアトミックRT CS 100に決定、ブーツに関してはもう手元に届いている。
金のかかる怪獣君たちだが、これも何かのご縁があって巡り合わせてくれたのだからしょうがないことだ。

 7月1日・2日の一泊二日で檀家さんを連れて最上三十三観音巡礼に行ってきた、おいらの子供のころは、観音様の近くの子供たちはお札うちがくると袋を持ってお参りが終わるのを待っていたものだ、巡礼者の履き物をそろえてあげたりそりゃあもう大変だった、お目当ては札うちに来た方々からもらうお菓子だ、もっと凄いのはお賽銭をくれる巡礼者もいたので最高だった、団体客が来ると子供たちだけでなく近所のおばちゃんたちも一緒になってもらっていた、しかし、いつしかそんな光景も見られなくなってしまった、今回の巡礼の旅でも子供が出迎えてくれた観音様などどこもなかった、お孫さんを連れて散歩にきていたおじいちゃんぐらいだ、何か寂しい気がする、子供たちの遊び場にもなっていた観音堂も今では子供の姿は見られなくなってしまった、時代の流れに逆らうことはできないこと、これもまたしょうがないことなのかもしれない・・・・・・・。

子育て06/06

●2006年06月22日(木)
 
           
 
数年前にも書き込んだことがあるような・・・・・・。
非常勤講師としてとある高校へ書道を教えに行っている、今年も元気のいい生徒たちがやってきた、はたしてどのように成長し巣立っていくのか楽しみだ。
この生徒たちの母親の年代となると、わが輩よりも年下になる、そう考えると子供のように思えてくる、まだこの生徒たちは1年生初々しいところがいっぱいある、いいことだ・・・・、しかし3年生ともなるとがらっと変わってくる、これもまたしょうがないことなのかもしれない。

 書道を選択する生徒はやはり美術にくらべるとへってしまう、何となくわかるような気がする、美術に比べると暗いイメージがどことなく漂うのだろう。
ところがどっこい書道は奥が深いぞ、字を書くことは一生つきまとうことだから、よくよく考えれば大切なことなのだ。

 書道を教えて不思議なことがある、上手下手は別にして同じような字形でどくとくな字を書く生徒がいた、最初はビックリしたが同じような字形で同じような筆さばきで書かれると卒業生を思い出す、比べてみるとまったく同じような性格なのだ、言葉では言い表せないが何となく字をみて性格がわかるような気がする・・・・。

 手本通りに書きなさいとは決して言わない、自分の字でしっかり書くこと、それが一番です。
 
 

子育て06/05

●2006年05月31日(水)
 大きい怪獣君、部活(スキー部)の練習でマウンテンバイクを使うので用意しておくようにと言われたそうな、マウンテンバイクあることはあるが子供用でとてもじゃないが練習で使うような代物ではない。
そこでいろいろ考えたら、以前わが輩が乗っていたマウンテンバイクのことを思い出し実家の寺へ訪ねてみた、小屋に入れてあるとのことで探してみると確かにマウンテンバイクはあった、しかしどう考えても俺が乗っていたものと違うのだ、兄貴にもう一度きいてみると、縁の下にふるいのあるぞ・・・・・。
 オイオイ、何か勘違いしてんじゃないの、やすい方のマウンテンバイクを小屋に入れておいて、かんじんかなめのマウンテンバイクを縁の下に置いていたのか、こまめに乗っていればよかった、18年ほど前に購入したマウンテンバイク、あの当時で12万円ほどした、3年ほど使用したがあとは姪っ子にあげて、どれだけの期間使用したか知らないが少なくとも10年間は縁の下に置き晒しにされていたことになる、みればどっちが高価なマウンテンバイクかわかったものを、よりによって高い方を縁の下に置いておくとは・・・・残念。

 どのような状態かおそるおそる縁の下から引っ張り出してみる、タイヤはもちろんパンク状態、至るところがかなりさびついている、チェーンももちろんさび付き外れていた。
何とかチェーンをかけ、パンク状態のタイヤに空気を詰め、なんとかならんものかと自転車屋に持っていき修理してもら事にした。
しばらくするとサイクルショップから電話があったらしい、わが輩は出かけていたのでカミさんが応対した。聞くところによると、かなり錆が深くギヤも分解して取り付けましたが、お客さんが思っているような仕上がりは無理とのこと・・・・・、そんなの当たり前だ、ぴかぴかの新品のようになんて誰も期待してない、ただ普通に乗れるような状態であればいいのです、まだわが輩のもとに修理済みのマウンテンバイクは届いていない、さてどの程度の仕上がりなっているのか楽しみです・・・・・・。

 結局大きい怪獣君のマウンテンバイクはネット通販で注文した、自分が選んだ自転車なので文句言うなよ、小さい怪獣君は修理に出したマウンテンバイクをゲットできるのでかなり喜んでいるもよう・・・。
新品からくらべるとかなりの差がある、しかも18年前のもの、さてさて小さい怪獣君は気に入ってくれるだろうか・・・・・。

子育て06/04

●2006年04月30日(日)
 先日、大きい怪獣君が通う中学校の運動会が行われた、ぴかぴかの1年生で入学まもないのにもう運動会である、小学生のころは小規模校で30人ほどの運動会だったが、中学校は統合されたため300人以上の生徒数になる、しかし、わが家の怪獣君は多くてもさほど気にしてないようだった、気にするような性格でないことは親父もわかっていたので心配はしていない。
流石に騎馬戦は3年生が大きく見えたらしく、上級生に向かっていくのは怖かったらしい。
赤組、白組、青組、黄組の4チームに分かれての大運動会、今年は赤組が優勝した、怪獣君のいる白組はビリケツだったはたして来年はどの組が優勝するのか・・・・・・・。

 さて連休にはいるが、怪獣君たちは連休中は文句なしにスキー練習である、真っ黒に日焼けしてくることだろう、来シーズンにはくスキーどれにするか迷っていたが、どうやらアトミックに決めたらしい、親がいったわけでもなく、コーチから言われたわけでもなく自分で決めたのだから誰にも文句は言えないぞ、ただアトミックと決めたらこれからはずっとアトミックでいけ、とは言っておいた。
そうなると間違いなく小さい怪獣君もアトミックと言うだろう、兄弟とはそういうものだ。

 なぜアトミックに決めたのか、スキージャーナルの5月号・6月号をなにやら真剣に読みふけっていたのでそれで決めたようだ、それだけ道具に対して考え込むようになったことは、いろんな面で進歩していることにる、いいことでないかい・・・・。
 

子育て06/03

●2006年03月31日(金)
 大相撲の話だが、白鵬が大関に昇進した、モンゴル勢強。
入門当時は176センチ65キロしかなかったそうだ、白鵬がはモンゴルでスカウトされたのではなく、相撲にあこがれてスカウトされることを目標に日本にきて頑張っていたが、結局のところ3人しかスカウトされなく、モンゴルに帰ることになり、空港に向かう当日なんとスカウトされたのだ、大きい力士だけではつまらない、一番細いヤツをスカウトすることになり、白鵬が運良くスカウトされたのだそうだ。

 入門当初は3ヶ月間稽古なしで、ひたすら食べさせられたそうだ、吐いても吐いても食べ続けたそうです、それが今では193センチ152キロの堂々たる体になった。
誰がこれだけの体になりこんなに強くなると予想しただろうか、プロのスカウトでさえ見抜くことができなかった。

 そこで怪獣君たちよ、スキー大会の結果だけにこだわるな、レースには順位はつきものだが、これからどうなるかなんて誰も予想できないんだぞ、とにかく今は楽しく滑ればそれでいい、のびのびと滑ることが一番、あーだこーだといわれ続けて正直可哀想に思えてくる、まるで笑顔がない、でもしょうがないな、エヘラエヘラ笑っていると怒られるしな。
 
 大きい怪獣君は中学でもスキーを続ける決心をした、きっと心に秘めたるものがあるのだろう、とにかく中学に行ったらのびのび生き生きと滑られる環境にしてもらいたい、小学生としてはあまりにもいろんなことを言われ続けてきたが、そんなもん聞き流せ、
気にしても苦にするな
これからだというのに疲れ果てて(精神面で)続ける意欲が無くなりスキーをやめる選手がみうけられる、この問題は重要課題だと俺は思う・・・・・・。

 小さい怪獣君、お前はスキーが大好きだからずっと続けることだろう、結果がどうあれ、大好きなスキーを思う存分楽しめ、いずれ結果がついてくるさ・・・・・・。
決して焦るな、親父は長い目で応援するぞ・・・・・。

 怪獣君たちよ
人生にはスキーレースのような1位・2位などという順位はない、生きていく上で必要なこと大切なこと、それは信用です、信用のある信頼される人間になれ。
これが伴わないと何をやっても成功しないぞ・・・・・・。
 

子育て06/02

●2006年02月21日(火)
   
  
2006 JTB・GOLDWIN CUP 第28回 山形県ジュニア・ジャイアントスラローム大会が12日赤倉温泉スキー場で行われた。

わが家の怪獣君たちももちろん出場した、上段の写真が大きい怪獣君、下段の写真が小さい怪獣君です。
大きい怪獣君はみごと6位入賞をはたし東北大会に駒を進めた、小さい怪獣君は9位にくいこんだ、まだまだ4年生これからである。
大会当日の天候は気まぐれな天気で、晴れていると思えば強風で吹雪になったりへんな感じだった、特に小さい怪獣君の時は荒れた天気で小柄な体には完璧に不利な条件だった、ちょうどわが輩は旗門審判委員だったので、たのむから俺のところでは失敗しないでくれと願うだけだった、大会に出ている選手は適度の緊張はあるだろうが、応援している親たちはもっとはらはらどきどきしているにちがいない。

大きい怪獣君は昨シーズンは全然結果がでなくて、出るレースごとに順位を落としていきおもいっきりのいい滑りがみられなかったが、今シーズンはまだまだレースが続くが6年生としては小さい体なのに、滑ってくるフォームを見ると大きく見えるので大丈夫だろう。
さて小さい怪獣君の方は4年生で初めていろんな大会に出られる学年になったわけだ、お兄ちゃんも学年としてはかなり小さいが、弟の方はもっと小さいのです、小さい怪獣君にたいしては、あまりガミガミ言わず長い目で見てあげたい、現時点ではスキーは楽しいなあ、おもしゃいなあー、それで十分です。
お楽しみはとっておけ、いつかはきっと表彰台の一番高いところにたってやる。
 

子育て06/01

●2006年01月28日(土)
 わが家の怪獣君たちは、風邪などひく暇がないほどのスキー三昧です、ヘルメットとゴーグルを外すと雪焼けで、夏場とはまた違ったやけ方で笑える顔になっている、わが家の怪獣君たちは男だからまだ許せるが、女の子だったら大変なことになる、まるでビックリパンダのような顔になってしまうのだ。

 それにしても今年は雪が多いぞ、おとなしく降ってる分には何ら問題はないが、吹雪くと大変なことになるのだ、これが4日間も続いてみろいい加減にしてくれといいたいぞ、毎日毎日わが家の除雪機がフル活動で調子悪くなってきた、どの場所からかわからんが部品がおれてくるし飛ばす力も衰えてきた、必然的に遠くまで飛ばすことができないので、高く積もった雪の壁を飛び越すことができないのです。

 怪獣君たちが毎朝手を合わせるお地蔵さんも完璧にうまっている、しかしその前に行くときっちり手をあわせてから学校へ向かう、お地蔵さんは何を思っているのだろうか・・・・・・・。
今日は土曜日、怪獣君たちは8時ちょっと前にスキー場へ向かった、8時半練習開始で終わるのが午後5時頃である、ただ今に時刻11時38分、天候雪、GSの練習をしてるのだろう、大きい怪獣君はオガサカ、小さい怪獣君はサロモンで今シーズンのGSを戦っている、練習は本番のつもりで本番は練習のつもりでがんばれ、自ずと結果はついてくるぞ、練習はうそをつかないぞ、自分を信じて大会に挑め。
子育て05/12
●2005年12月24日(土)
 親ばかと言われてもしょうがないことだが・・・・。
わが家の大きい怪獣君が、地元の新聞に少年少女の声の欄に登場したのでここに全文を書き込みます、あしからず。

ゆずりあう心、平和への一歩
今年は終戦六十年です。ぼくたち六年生は今年そのことで戦争についてたくさんのことを学びました。ぼくはその中で戦争の起こる原因について一番興味を持ちました。
 国語の教科書に「戦争は人の心の中で産まれる物だ」と書いてありました。ぼくはその一文に納得させられました。
 社会科でも戦争は資源や領土がほしかったために起きたと教わりました。戦争では何もしていない女の人や小さい子供までひどい殺し方をしました。そして戦争から生きのびた人は体だけでなく心にも深い傷をおいました。それも人の心に産まれた欲や悪い心のせいだと思います。多くの人を一瞬にして消し去った広島の原爆もそのいりょくをためしたかったためだけに落としたのだとテレビで知りました。
勝つと分かっているのに自分たちの力をためすためだけに、そういうことをした人間の心はとてもむごく残酷だと思います。
 でもそういう被害を受けた人たちをはげましたのは、人のやさしい心だと思います。荒れた土地をたがやしたり食べ物を分けあったりという人々の協力で、復活できました。ぼくは戦争は二度とやっていけないと思うけど、起きたことで平和の大切さをあらためて考えることになったのではないかと思います。原爆ドームやひめゆりの塔などの悪夢も、残しておくことで次の世代の人たちに知ってもらえるんだと思います。またこの苦々しい体験を忘れないためにあるんだと思います。
 今年は、最初に書いていたとおり戦後六十年、平和の大切さを感じる年です。いつもの年よりもよく戦争について知りました。傷ついて助けあっていた時のようにゆずりあう協力しあう。ぼくはそれが平和への第一歩なのではないかと思います。そして一人一人が自分の命を大事にすることが大切だと思います。
 

子育て05/11

●2005年11月29日(火)
 イフルエンザの予防接種だが、大人も子供も同じ2500円、あれ去年もそうだったのだろうか。
わが家では全員予防接種は受けることにしている、怪獣君たちはこれからがシーズン本番なので必ず接種している、大人と違って子供は2回接種しなければならないので、4週間後にもう一度うけなければならない、2回目は1回目より確か安かったような気がするが、また2500円だったりして・・・・。

 以前血液型のことを書き込んだことがあるが、血液型でわかることって本当にあるのだろうか、わが家の怪獣君、上の子がB型下の子がAB型である。
そこでシーズン真っ盛りのフィギアスケート(女子)選手の血液型がとある雑誌に載っていたので書き込んでみよう。

 荒川静香O型一白水星・村主章枝AB型二黒土星・安藤美姫A型四緑木星・恩田美栄AB型九紫火星・中野友加里AB型天白金星・太田由希奈A型五黄土星・浅田真央B型一白水星。
こうやってみるとスケートのトップ選手は天才肌のAB型が多いように感じ取れる、わが輩が個人的に期待している選手は村主、浅田、安藤の3人である、ケガで故障しているが村主は他の選手と違うものがある、浅田と安藤の二人は二枚看板で世界に君臨すること間違いなしです、これからが楽しみな二人だ、いいライバルになることでしょう。

子育て05/10

●2005年10月29日(土)
 いよいよ怪獣君たちのシーズンが近づいてきたぞ、シロイモノがちらほら舞い落ちてくる・・・。
そこで納得のいかないお話。

 どんなスポーツでもケガはつきもの、それに備えてスキー保険に入ろうと、とある保険会社に問い合わせてみた、
スキー・スケート総合保険に加入したいのですが、
失礼ですが他にわが社の保険に加入してるでしょうか、
入っていません、
近くで他の保険会社を紹介いたしますがいかがでしょうか、
 
 おいおい何いってんだ、わざわざ入りたいとこちらから希望しているのに他の保険会社を紹介するとは、意味不明だ。
電話での会話はアータラコータラしばらく続いたが、遠回しでいうものだから内容をつかむまでにこっちが気をつかってしまった。

 何を言いたいのか簡単なことなのである、つまり端的に言うとこの保険だけに入ってもらっても儲けがない、逆に損をしてしまうのでお断りします。

 ずばっとお客様にこんな事言えるわけがないしけっこう長電話になってしまった。
それならそうとスキー・スケート総合保険のパンフレットなどスポーツショップにおく必要などない、この保険だけの加入はお断り、当社の保険に加入している方のみ可能と大きくパンフレットに記載すべきである。

 その後、利用している保険会社に問い合わせてみたら、親切丁寧に対応してくれた、すんなり事は運んだ。

 今回は一つ勉強になった、世の中にはわけのわかんないことがいっぱあるからね。

子育て05/09

●2005年09月21日(水)
 ただ今お彼岸の真っ盛り。
お彼岸は、春分および秋分の日を中日として、前後三日間ずつをあわせた各七日間をいいます。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もあるように、季節の変わり目にあたり、命の尊さや自然の恵みに感謝しながらご先祖さまを供養し、ご加護を願う行事として古くから行われてきたはずなのに・・・・・。
 わが町では何を考えているんじゃい、お彼岸の中日に町民運動会だとちょっと違うんじゃないの。
お墓参りに来るのはお年寄りだけ、しかもおばあちゃんだけ・・・・なんか変だよなあああー。
普段の私たちは、どうしても日常の生活に追われてしまうあまり、本当に大切なことを見失ってしまいがちです。お彼岸は、今日ある自分をを育んでくれたご先祖さまに思いを寄せると共に、自分自身の命のありかたを見つめ直す、大切な期間なのです。

 家族そろってお墓参りに来る、これが本来のあるべき姿です、小さい子供にお彼岸の説明などは必要ありません、お墓参りに行くその姿を見せるだけでいいのです、ご先祖さまに手を合わせて合掌する、素晴らしいではないですか、この光景が親から子から孫とつながっていくのです、これが尊いご縁なのです、このつながりを断ち切ってはいけないのです・・・・。

 なのにわが町は何を考えているのだ、中日に町民運動会だと、わが町の町長さんにいいたい、あなたはお彼岸の間お墓参りにいったことがありますか、あなたの菩提寺にお参りに行ったことがありますか。

 ああまた一つ愚痴をこぼしてしまった、人の悪口は言わない、これがわが輩のモットーだったはずなのに・・・・・・。
なぜかこの時期になると毎年同じようなことを書き込んでしまう、不思議なものだ。

子育て05/08

●2005年08月29日(月)
   ー地球をきれいにー
すてれられた吸い殻や空き缶をだまって拾っておこう 仏さまにほめられますよ
美しい地球をきれいにしたからね いのちのある青い地球をみんなで大切にしよう

 
 
長い夏休みもようやく終わりほっと一息です。
怪獣君たちのランドセルには防犯ベルがぶら下がっている、昔では考えられない光景だ、全校生徒すべて取り付けている。
これって田舎の学校では利用価値があるのだろうかちょっと疑問だ、防犯ベルが鳴ってもそれに気がつく人がいるのだろうか、周りにある程度の人影があるのならまだしても、田舎ではなっても聞こえなかったで終わってしまうような気がする。
むしろ防犯ベルよりは防犯スプレーの方がだんぜん効果があると思う、いたずらで使われるとちょっと危険な部分が多いので防犯スプレーは子供たちには要注意かもしれないが、身を守るのなら断然有利である。
町中にある学校なら防犯ベルは最高の身を守る道具になり得るが、田舎ではそうはいかない、それではどうすればいいのか、自分の身が危なくなったら、人間には戦う本能があるので戦うか、走って走って逃げるか、これは人間なら当たり前の行動だろうが小学生には無理な話だ、そうなるとやはり唐辛子スプレーなどの防犯グッツに頼るしかないのか・・・・・・・・・。

子育て05/07

●2005年07月06日(水)
 北海道深川市が市内全中学校にiMacを導入

こうでなくてはありません、よくぞMacを導入しました。
Mac Fanの記事を引用いたします。
 すべての中学校にiMacを導入したのは北海道深川市。同市総務部総務課課長補佐の小杉邦久氏によると、市内の5つの中学校のコンピュータ利用について調査したところ、有効に活用しているとは言えない状況が見えてきた。そこでマシン更新にあたり、「活用されない、コスト負担が重い、安定していない」という課題を解消するのがテーマとなったそうだ。
 これを解決するための選択が、iMac G5を150台導入し、各学校ごとにネットブートを行うというもの。ネットブートの利点は管理する側の負担が最小化し、安定して運営できることにある。生徒が勝手にシステムをカスタマイズして教師が元に戻せなくなるといった事態は深川市ではなくなったそうだ。

 さて、iMacの導入は順調に進んだが、選ぶ際に問題もあった。「トラブルが起こりやすいのでは?」、「ウインドウズマシン用に用意してきた教育用コンテツをどうするのか、」、「自宅はウインドウズマシンという子供が多いのでは」という点だ。
 最終的には、子供が複数のゲーム機を自然に使い分けているように、 Mac とウィンドウズの使い分けも可能なはずという論理と、メンテナンスのメリットなどによって説得に当たったという。
 深川市では、コンピュータの指導については学校側が行い、マシンの選定/導入と支援を教育委員会が行っている。こうした取り組みによって、深川市では安定した環境を提供(管理する側の負担を軽減)、コスト負担を減らすという課題を克服。この環境をいかに授業に活用するか、というのが残る課題だ。
 
 Macを授業にどう活かすかは現場の教師にかかっている。深川市では教師だけの負担にしないよう、Mac導入を担当したラプトがサポートにあたっている。アップルも教師向けの合宿を行うなどのサポートを行ったようだ。マルチメディア的な教材を使った学習が望まれる小学校から高校にかけては、アップルの授業支援が重要となってくるだろう。

 米国では、教育分野でのMacが占める割合が非常に高い。その理由の一つに教師向けのワークショップや「パワースクール」という学校向けのWEBベースのアプリケーション(有償)を用意していることが挙げられる。日本でも、こうしたサポートがあれば小中高校への導入がさらに進むはずである。

 怪獣君たちの通う小学校のパソコンもかなり昔の機種でこれでは通用しないとはっきりわかる、校長先生も今度新しいパソコンに替わるんだといっていたが、それだけではいけないのですよ、どのように使うかが問題なのです、さほど重要視してないようだが、そこが問題なのです。
怪獣君たち小学生たちはマックだろうがウィンドウズだろうが絶対感覚的に使いこなすはずです、むしろ小学生にとってはマック(特にiMac)は絶好の機種だと断言できる。

 北海道深川市の中学生はきっとマックの世界を楽しんでいることだろう、マックのサポート体制がしっかりしていればまったく問題はないのだが・・・・・、もっともっとマックを理解してくれる先生方が増えないとどうしようもない、こんなに使いやすいのに何でだろう・・・・。

子育て05/06

●2005年06月29日(水)
 いつもの光景、わが家の怪獣君たちは毎朝お地蔵さんに手を合わせて学校へ出かける、別に手を合わせないと言ったわけでもないのに自然に手を合わせるようになった。
二人そろって手を合わせてお辞儀する光景は、なんとほのぼのとして何ともいえないいい感じなのだ。
しかしちょっと違うところがある、大きい怪獣君はしっかりと時間をかけて何か願い事をしている、それに比べ小さい怪獣君はいとも簡単に、手を合わせお辞儀をして、ハイ終わりってな感じである。

 春先に植木鉢の土を新しい土と混ぜ合わせようと空けてみると、あらまあまあちっちゃい幼虫がいっぱい出てきた、すかさず小さい怪獣君は小クワガタの幼虫だといいはり、それならばとまた土を植木鉢にもどし、網をかって小屋の中に入れておき、たまに水をやりほっておいた。
そして今朝方そろそろかえっているんじゃないかと植木鉢をほじくってみた、皆さんはいったいなんだと思います、そのしょうたいはなにやら緑色に輝く物体がころころ出てきた、怪獣君コガネムシだ・・・・・。小クワガタを期待してた怪獣君コガネムシとわかりいっきに冷めた感じ、勝手にどうぞみたいな感じで植木鉢を木陰において、例のごとくお地蔵さんにて会わせて学校へ出かけていった。

 先月、書道教室のことを書き込んだが、またしても同じようなことがおきた、まじめに通いしっかり書き込んで、素晴らしい作品ができて提出したのにまたしても昇級できず、なんてこの生徒に説明すればいいんだろうか、皮肉なことにまたささっと書いて提出した作品が昇級している。
どう見てもはっきり格差があるのになぜなんだ、一度審査風景を見たいものだ。
 

子育て05/05

●2005年05月28日(土)
 毎週土曜日に午後から近所の小学生が習字を習いに来る、いわゆる書道教室である。
とある書道会に所属しているが、ここで納得いかないことが、月一回月末に課題を提出しているが、その審査がどのようにして行っているのか・・・・・、実は習いにきている生徒で、毎回休まずに通いしっかり書き込んで素晴らしい作品が完成し確実に昇級するだろうと確信していたが、この前届いた結果を見ると結果は昇級できなかった、ところが同じ教室に通う生徒で、提出の時にだけきてささっと書いた作品が昇級している、ささっと書いても素晴らしい作品だったら納得するが、これはどう考えても昇級しないだろうと感じられる作品が昇級していると、どう生徒に説明すればいいのか困ってしまう、どこを審査しているのかホント頭にくるときがある、審査するポイントがあってそこをクリアできていれば昇級なのだろうか・・・・。

 姿勢を正し呼吸を整えて筆を走らせる、それぞれ個人差はある、書道のセンスがあって素晴らしい字を書く生徒もいる、確かに昇級は早い、しかしへたくそでも一生懸命書き込んだ生徒にはかなわない、昇級の速さは遅いが卒業するころには同じレベルかそれ以上になっている、一つのことを覚えるのに時間がかかるが、一度覚えるとしっかり吸収し上達していく不思議なものである。

 追伸 書道はやはり正座して書くのが一番、イスに座って書くなんて間違っています、そう思いませんか・・・・。

子育て05/04

●2005年04月30日(土)
        愛情と愛欲
寺の友社より
 
愛は人間の本能です。愛には計り知れないエネルギーがあります。ふつう私たちは、愛は美しいものだと受けとめます。しかし、愛には醜い部分もかくされていることを知らねばなりません。たとえば(愛情)と(愛欲)という言葉を較べてみると、愛のイメージがまったく変わってきます。
 キリスト教の『聖書』にある「汝の敵をも愛せよ」という言葉の中の愛は、情としての愛のすばらしさが説かれていますが、私たちの仏教のお経には「愛は憂いを生じ、不安(おそれ)を生ず」(法句経)という一節があります。これは欲に根ざす愛の迷いを戒めている言葉です。
 求めて求めても止むことのない愛の貪欲さは、(渇愛)とも表現され、喉の渇きに喩えられます。愛を本能のままにまかせれば、執着を生じ、苦の原因となると、お釈迦様は語られるのです。
 ちょうど、原子力が、チェルノブイリ原子力発電所の事故を思い起こすまでもなく、国内の原子力発電所の種々のトラブルを見ても実感できるように、人類に繁栄をもたらすエネルギーを持ちながら、一歩まちがえれば地球の破滅を招くおそれがあることに似ています。
 愛も、よほどその取り扱いに注意しなければ、私たちの身を亡ぼす事にもなりかねないのです。

 んーんなるほど、なるほど・・・・。

子育て05/03

●2005年03月30日(水)
 国語が得意の大きい怪獣君、算数が得意の小さい怪獣君。
大きい怪獣君は読書に興味を持つようになってからは、あれほど文章問題が苦手だったのがウソのように解けるようになってきた、やはり本を読むことがどれほど力になるかわかってきたようだ、それに比べ小さい怪獣君は国語が大の苦手、漢字書とりも何度書いてもすぐ忘れてしまう、読書もまったく興味がない、算数も得意なわけではないが大きい怪獣君が3年生の時と比較してみると、四苦八苦していた問題もすんなり解いてしまう、同じ兄弟であまりにも違いすぎる。
 4月からはわが家の怪獣君たちも6年生と4年生になる、全学年複式学級の小規模校、少人数で先生の目が行き届いてワンツーマン教育のようにかんじる、確かに学力は上がると思うけど、これから長い長い人生を歩んでいく中で、教科書主体の学問はは確かに大切だが、人と人との関わり合いから学び取ることの方がはるかにおおいし大切だと言うことも教えるべきだと思う、小規模校ではどうしても限られた生徒からしか学び取ることができない、十人十色というように人それぞれ好みや考え方が違うわけで、より多くの生徒と接する方がいろんな面でより多く学び取ることができる、いいことも悪いことも学ぶ量が桁違いになる。
生きていく上での力を養うならやはり小規模校は統合すべきだと思う。

 4月1日・2日と怪獣君たちは今シーズン最後の大会(蔵王)にいどむ、大きい怪獣君はかなり悩んだシーズンになったようで可哀想に見えてきた、技術的なこともそうだがその他の面でもいろんな矛盾が頭の中をかけずり回ったシーズンになってしまった、悔し涙、納得いかない涙、いろんな涙をいっぱい経験した、これも十人十色で人それぞれ考え方が違うからどうしようもないことなのかもしれない、今シーズンはスキーのことよりも精神的な面でいろんな経験を積んだことだろう・・・・・。

子育て05/02

●2005年02月27日(日)
 大きい怪獣君、今シーズンは結果を出せなくてかなり悩んでいるようです、ライバルはすべて上をいっている、出るレース出るレースでどん底へ落ち込んでいく、可哀想で何とかしてあげたいがこれだけはどうしようもない、やけくそになる気持ちもよくわかる、一生懸命やっているのに結果がついてこない。
スキーレースとは奥の深い競技であるとつくづく感じた、夏場の練習をしっかりやってもシーズンに入って必ず結果が出るとは限らない、逆にそれほど夏場の練習をしっかりやらなくてもシーズンに入って結果を出すこともある、センスがないと言えばそれまでだが、昨年そこそこの結果を出しただけにそう思いたくない、親父としてどうアドバイスすればいいのか、競技スキーの経験などないし技術的なことなど教えられるわけがない、コーチの指導に頼るしかない。
ただ一つ言えることは、昨年まで135cmのスキー1本で勝負してきたが、 5年生になってGS150cm・SL140cmにかえた、これがまずかったのでは身長が135cmほどしかない怪獣君なので、あまりにも長すぎたのかもしれない、よってこれからの残りのレースはSLは昨シーズンはいた135cmのスキーをGSは悩むところでいっそのこと今シーズンSL用にはいた140cm のスキーをGS用にして挑戦させようかと思っている(あくまでも素人と考えなのだが・・・・・。)

 同じスキーチームの中では一番下まで落っこち行ったので、これ以上下がることはないでしょう。
過度な期待をかけると子供がつぶれてしまう、いつか花咲く事を信じて見つめていこう・・・・。

子育て05/01

●2005年01月27日(木)
 わが家の怪獣君ただ今スキー三昧です、好きこそものの上手慣れと申しますが、その結果が出るのは春にならないとわからんようです、結果がすべてではないのでしょうがどうしても結果を追い求めてしまう、どんなに吹雪いていようが行きたくないとも言わず行くところをみるとスキーが楽しいのでしょう。
 学校から帰宅すると宿題・自学をやっつけてナイタースキー練習、時間がない方が集中してできるのかもしれない、大きい怪獣君は親が言わなくても宿題・自学はきちっとできるようになった、小さい怪獣君はお兄ちゃんをみているのでいやいやながらもできつつある、これもスキーをやらせた効果かもしれない、何もスポーツをやらずに時間だけ余っている子供よりずっといいよ。

 いい先生、いいコーチに恵まれて怪獣君たちはラッキーです、俺が思うにいい先生、いいコーチとは優秀な先生やコーチを指すのではなく、相性の問題だと思う、非常にすんなりコミュニケーションがとれている素晴らしいことです、いい仲間に恵まれてホント怪獣君たちは超ラッキーである。

 親としてやれること、それは怪獣君たちの可能性を信じ、親ばかと言われてもできる範囲内でバックアップしていく、これしかないでしょう。

 昨日葬儀があり、おときの席で一人のおばあさんがむかしよく遊んだから和尚さんに酒注ぎにきました、県外のお葬式であり知っている方もいないはずなのに誰なんだ・・・・、もうこんなに年とってしまいました・・・・・、顔を見るなりすぐおいらはわかりました、五十嵐先生ですね、私も四捨五入するともう50ですよ・・・・。
なつかしいです、小学1年生の担任五十嵐先生です、おいらにとっては相性のいい先生でした、記憶に残る先生です、忘れるわけないでしょう・・・・・。

子育て04/12

●2004年12月25日(土)
 夢のようなホントの話である。
23日にとあるおもちゃ屋の店先においてあるルーレットゲーム、小さい怪獣君やりたがっていたので、1回だけと百円玉を投入した。
 以前何回かやったことがあるが当たるわけがない、ゲームセンターでも何回かやったことがあるがこれまた当たるわけがない、このゲームだけはやって欲しくなかったが1回だけの条件でやらせたのである。
 上段と下段、小さい怪獣君は上段を選ぶ、わが輩は何を選ぶかすぐにわかった、迷わず任天堂DSを選びルーレットが始まった、1回目なかなか押さないので親父の俺がポンと押すと2点と表示、すかさずルーレットが回り始め2回目、今度は怪獣君が慎重にボタンを押す、ジャーン4点と表示される、なに4点だと、2+4=6ゲットだぜ、葉書ぐらいの用紙が商品受け取り口に落っこちてきた、すかさず怪獣君はそれをとりだし不思議がっていた、現物が出てくるのだろうと思っていたのだろう、それをお店やさんにもっていけ・・・・、すかさず窓口に走っていたった。
 はいコレ、当選の用紙を見せると、一瞬店員さんは唖然として顔を見合わせてしまった、当たったんですかおめでとうございますクリスマスプレゼントになりましたね、はやりのゲーム機なので在庫があるのだろうかと思っていたが、なにやらドアを開けて取り出してきた、保証書に判を押してはいどうぞ、ニコニコ顔で怪獣君は受け取った、店員さん当選した用紙渡してください、何をおっしゃるのか、目の前にありますよ、ハーすみません、まだ信じられない顔をしているぞ・・・・。
 大きい怪獣君とカミさんはレンタルショップにいたので見せに行くと、カミさんはなんのことなのか把握できない様子、お兄ちゃんの方はぶぜんとした顔して、なんで諒也だけなんや・・・・・。
任天堂DS買うとなると15,000円、それをたった100円で買えたことになる、ウソのようなホントの話である、実は大きい怪獣君のクリスマスプレゼントは任天堂DSなのだ、いつも古い機種でやっていた小さい怪獣君、コレで同等の立場にたったことになる。
 しかし怪獣君たちはシーズン真っ盛りのスキーがまっているのでゲームどころではないのです、スキー練習の毎日なのだ、いい雪が降ってきたぞこの調子で降り積もってくれ・・・・・。

子育て04/11

●2004年11月26日(金)
 初雪はまだかいな、例年ならもう初雪は降っているところだが、ずいぶん今年は暖かいではないか、怪獣君たちの季節だというのに早く雪をつもってくれ・・・・。

 大きい怪獣君読書にはまってます、これは喜ばしい光景です、やはり本を読まなくてはいけません、読書をするしないではかなりの差が出る、生きていく上でのいろんな知恵を学ぶことができる、それに読解力がつくし漢字の意味も良く分かるようになる、小さい怪獣君もいずれまねして読むようになるでしょう。

 どこの小学校もそうなのだろうか、怪獣君たちの小学校ではさん付けで先生方は生徒(男子・女子)を呼んでいる、どうも聞いていてしっくりこないのだが、一個人として尊重する意味で付けているのだろうか、いつか先生にたずねてみよう、わが輩が非常勤で通っている高校ではどの先生をみても敬語など付けないで呼んでいる、それがごく普通だと思うのだが・・・・・・。

 
サンタさんからの手紙
もうじきクリスマスです、サンタクロースの国フィンランドより国際郵便が届きますよ、興味のある方はサンタからの手紙をクリックGO。

子育て04/10

●2004年10月18日(月)
 昨日わが家では久々に映画館に足を運んだ、怪獣君たちはどうやら見たい映画が分かれたらしく、大きい怪獣君と親父の俺はスウィングガールズ、小さい怪獣君とお母さんはスクービー・ドゥー2を見ることに、そこでちょっと納得のいかないことが・・・・。
 
 スウィングガールズ大人一枚子供一枚・スクービー・ドゥー2大人一枚子供一枚と言ったのはいいのだが、返ってきた答えは、別々にお願いしますとのこと、結局スウィングガールズのお金を払っておつりをもらって、それからまたスクービー・ドゥー2大人一枚子供一枚と言ってからお金を払うことに、近代的な映画館で入場券もコンピューターで操作しているのに、なんでこんな二度手間をとらなければならないのだ、混雑していたら相当な時間のロスになるはず、ファーストフードのレジだったらとんでもないことになる。
 たぶん座席の指定やら上映する場所も違うので別々に処理しようとするのは解るが・・・・・。
ここでもの申す、先ほど言ったファーストフードの注文と違い、めんどくさい注文などありゃしないではないか、別々に処理するのは解るが、頭の中に記憶しておけ、それぐらいできるだろう。俺なら絶対そうしている、そうでなければ混雑しているときなどはとんでもない長蛇の列になるぞ、間違いない。

 しかし、宝くじ売り場の対応は不思議と腹が立たない、必ず当選金額と宝くじを購入する代金とは別々にする、これも最初は差し引いて差額分だけ払えばいいじゃないかと思ったが、最近では納得いく行動に思えてきた、なぜなんでしょうね。

 さて映画の感想はといえば、詳しくはマックの生活のコーナーに書き込む予定なのでそちらをご覧あれ。
ただ、大きい怪獣君は最後のエンディングテーマがながれ、出演者の方々の名前がながれ最後まで座席に座っていたところを見ると、完全にはまってしまったようです、今までだったらエンディングテーマがながれたら誰よりも先に帰り出す怪獣君が今回は最後まで座っていたところをみると、よほど心に感じるものがあったのだろう。

子育て04/09

●2004年09月17日(金)
 
 怪獣君たちのシーズンがいよいよ近づいてきた、自主トレの風景です。
山門を出るとローラーブレードには絶好のコースがある、大きい怪獣君はちょっと苦手のローラーブレードで冬本番に向けてのトレーニングに精を出している、5年生にもなるとだいぶ自覚が出てきたようで、積極的に向かっていくようになってきた、いい傾向である。
それに比べ小さい怪獣君はマイペースでひょうひょうとしている、まだまだ3年生、本気モードではなく楽しみながら、鼻歌まじりで大きい怪獣君の後をついていく、それでいいのです。
 大きい怪獣君は覚えるまで時間がかかるが、しっかり吸収し自分のものにする、時間をかけてしっかり覚えていくタイプ、小さい怪獣君はある程度のことはそこそこできてしまう、すんなりできてしまう、しかしこれも考えもので、自分の身にしみこませるように何度も何度もやらせるようにしている。
  
 血液型の性格判断で言ってみると、大きい怪獣君はすっちゃかめっちゃか(これって方言・・・。)で一発野郎のB型、扱いやすい性格。
小さい怪獣君はAB型特有の天才肌、B型の親父としてはどう扱っていいのか良く分からない性格。

 とあるコーチの一言。
練習は「貯金」と同じです。たくさん練習の「貯金」をして冬になったら「利息」をたくさんつけて返してもらうのです。

 なるほど、なるほど・・・・・・・・・・。怪獣君たちは理解できたかな。

子育て04/08

●2004年08月27日(金)
 怪獣君たちの夏休みもようやく終わった。そこで夏休みの出来事。
海水浴にいった帰りペットショップに立ちよった、以前から犬を飼いたがっていたのでどんな反応を示すのか興味津々であった。
ミニチュアダックスフンドがつぶらな瞳でこちらを見つめているではないか、怪獣君たちの一番好きな犬である。
飼いたがっているのは十分承知だが、怪獣君たちにきちっと犬の世話ができるのか、みっかぼうずでは飼う意味がない。
 小さい怪獣君は誰に似たのかは虫類が大好きで、今度はイグアナから離れなくなった、お父さんこれ飼って駄目・・・・、どれぐらいするのか見てみるとなんと3000円、こんなに安いのか、ウソみたいなホントの話である、これだけはどう頼み込まれても、いいよとは言えない。
 
 小さい怪獣君今度は熱帯魚の方へ向かった、大きい怪獣君もおかあさんと熱帯魚についてなにやら話しあっている、どうやらカミさんが熱帯魚に興味を抱き、結局熱帯魚を飼うことになってしまった。
それからしばらくたってまたペットショップへ、まるで熱帯魚に関しては初心者なのですべて店員におまかせ。

 
 本日めでたく熱帯魚がやってきた、水槽と他の必要なものはすべてそろっていたが、バクテリアが繁殖するまで1週間ほど期間をおかなければならなかったので、本日ようやくわが家に熱帯魚がお越しになった。

 熱帯魚を飼うことになり一番驚いたのは、熱帯魚がインターネット通販で買えることである、すべてショップに行かず通販でそろえることができる、熱帯魚飼育に必要なものはほとんどです。

子育て04/07

●2004年07月29日(木)
    
わが家の怪獣君たち、日夜スキーシーズンに向けてトレーニング中である。
今シーズンはこのスキーで頑張るぞ、ビィンディングはまだ取り付けていないがこの板でいく予定だ、すべて昨シーズンのモデルでそろえた。
 大きい怪獣君はだいぶ体ががっしりしてきた、小さい怪獣君は技術うんぬんより、まず食べることが先決です、食が細すぎるこれでは勝てるわけがない、とにかく食べて食べて体を作っていかなければ、ご飯茶碗一杯も食べることができない、徐々に食べるようになってきたがまだまだである。
 親父の俺が小さいころに比べると、すべての面で親父の上をいっているようだが、食べることに関してはまだまだ親父の方が上をいっている。
 あまりにも食べ物が多すぎる現代、食べる子供はお腹の限界まで食べまくる、これでは太るわけだ、そう考えるとわが家の怪獣君たちは食が細くて正解だったのかも・・・・。
 
 回転寿司や食べ放題で、食べる子供たちは際限なく食べまくる、これでは肥満の子供が増えるのは当然である、やはり、そう考えると親に責任があるのは明確であり、コントロールしてあげないと小さい子供たちは自分でコントロールするのはまず無理な話です。

 我々人間は食べるために生きているのではありません、生きるために食べているのです、生きるために必要な分だけ食べていれば、肥満もなければ病気もないのです、解っているけどできないのが私たちです。

 明日から緑陰禅(坐禅会)が一泊二日で行われる、わが家の怪獣君たちももちろん参加する、楽しい催しものには子供たちは参加するが、ちょっとでも辛いことがあると参加しなくなる、ぜひ一度参加することをお薦めします、思ってたよりもずっと充実した坐禅会であることに気づくはずです。

子育て04/06

●2004年06月29日(火)
 土曜日からお檀家さんを連れてご本山永平寺にお参りに出かけ昨日帰ってきた。
おばあちゃんたちは孫のおみやげをどれにするか四苦八苦してるでわないか、それもそのはずお孫さんが何を欲しがっているかどんなものに興味があるのか、皆目見当が付かないのである。
 あるおばあちゃんなどは、買っていってもどうせ喜ばれないのなら、家に帰ってからお金あげた方がいいわ・・・・・・・。
どこのおばあちゃんも孫のおみやげには困りはてていた。
そうだよな親でさえ自分の子供がどんなモノを喜ぶかわからない時代なのだから、しかしわが輩はまったく苦にしないのである、自分が欲しいモノを買っていけばそれでいいのです、精神年齢がまったく子供に近いので、子供のおみやげを探すのは苦になるどころか楽しくしょうがない状態です。
わが家でも怪獣君たちと一緒になって遊んでいれば、どんなモノを欲しがっているのか興味があるのかだいたい解ってくるはずです。

 monoにこだわるわが輩はちょっとしたmonoにもすぐ目につくのです、自分でも不思議なほどにいとも簡単にお土産なんぞは探してしまう。
しかしこれは怪獣君たちに対してだけで、これがわが家のカミさんに対してなら全くわかりません、なんでかなあ・・・・・・・・。
よーく考えよ答えはすぐそこだ・・・・・・・・・・・。

子育て04/05

●2004年05月27日(水)
 何でもそうだけど、過ぎることはよくない事、食べ過ぎ・飲み過ぎ・・・・・・・。

わが家の大きい怪獣君、ゲームのやり過ぎで1週間ゲーム禁止令がくだってしまった。
そこで小さい怪獣君、お風呂の中でこんな事を親父に言うではないか。
「お父さん、お兄ちゃんゲームのし過ぎで1週間ゲームできないんだけど、じゃああ、勉強もいっぱいやると勉強1週間禁止なるの・・・・・・。」

 んん・・・・、痛いとこつくね、どう答えていいのか迷ってしまう、確かにし過ぎは何でもよくないし、勉強だけが例外とは言えないし、勉強禁止令が出るほど勉強してないだろうとしか答えられないではないか・・・。

 カミさんにばれるとやばいが、怪獣君たちにはもう少し要領よく、ばれないようにゲームをやれと言っているのだが、それができない怪獣君たちです。

 決められた時間では物足りない怪獣君たちは、カミさんが入浴中にゲームをどうやらやっているようで、お兄ちゃんは弟にあと何分ぐらい入っているかお母さんに聞いてこいといいまくる、弟は素直に実行するが、1回ではなく何回も聞きにいくから結局ばれてしまい、親父も怒られてしまうありさまです。
 確かにゲームが面白いのは良く分かる、実際やってみるとはまってしまうゲームは多々ある、カミさんもちょっとでいいから怪獣君たちがやっているゲームを一度体験してみるのも必要だと俺は思う、ご飯の時間だから早く来なさいと言われても、即食卓にいくことはゲームの最中には無理な話だ、ゲームだったらセーブしなければならないし、パソコンで仕事やっているときはきりのいいとこまで打ち込みたいのに、はいご飯ですとすぐ箸を握ることは不可能に近い、親父は痛いほど怪獣君たちの気持ちはわかる、しかし、カミさんの気持ちもわかる、間にはさまる親父はもっとつらいぞ。
 カミさんにはゲームもパソコンもちょっとやってみないと誘ってみても、完全に無視状態でどうにもならない、何でこんなに頑固なのかね・・・・・。

もう少し視野を広げてみないとよくないと思う今日この頃です。
 

子育て04/04

●2004年04月09日(金)
わが家の怪獣君たちの小学校もいよいよ新学期がスタートです。

今回はコンピュータ教育のことについてちょっと言わせてもらいます。
パソコンの雑誌(MacFan)にこのような記事があったので、興味のある方はどうぞ。

まだまだ課題の多い
日本の初等コンピュータ教育に対して
Macができること

圧倒的に足りない人的リソース
 本誌の読者のように、多少なりとも情報機器の使いこなしと進化の方向性に興味を持つ人たちから見れば、教育現場における問題とは、コンピュータ教育の目標をどこに定め、どのようなソフトを使ってそれを達成するかにあると考えるだろう、しかし、東京で公立小学校の教諭をしている小学生時代の同級生H君と話す機会があったのだが、現場の先生方が直面しているのは、それ以前のまったく本質とは関係のない部分に根ざすことを思い知らされた。それはコンピュータのシステムクラッシュである。
ご存じのように、日本の教育現場にはウィンドウズマシンが導入されている事が多い(小学校を例にとると東京都23区では、中央区のみがMacだ)。アメリカの署名なPC系ジャーナリスト、ディピッド・コージー氏も認めているように、ほとんどクラッシュしなくなったMacOS Xに比べて、ウィンドウズはXP になってもドライバその他の不具合や相性が原因でクラッシュする確率が高い。「以前のMac OSは良く爆弾がでるといわれたものだが、それでも歴代のウィンドウズと比べれば少なかった」とコージー氏は分析する。
 小学校には選任の技術スタッフが常駐してないため、生徒が1台でもマシンをクラッシュさてしまうと、授業を中断して専門家ではない担当教諭自身が原因究明とシステムの復帰に当たる、。それで授業がまったく成り立たなくなることも多いとH君は語る。少子化によって1クラスあたりの生徒数が減り、一般的な授業では一人一人の生徒に目が届きやすくなったとはいえ、ことコンピュータを使った授業に関しては、必要な知識を持った人材が圧倒的に足りないのだ。

知識のない人間が決める導入機種
 実はH君の学校にもウィンドウズが導入され、彼自身もウィンドウズユーザーだ。しかし、かつてMacが導入されていた小学校に勤務していたときに、少なくとも初等教育ではMacのほうが適したマシンだと感じられたという。その理由は、やはり実感としてMacの方が使いやすいこと。そして、小学校レベルでは実社会の趨勢とは関係なしに、学習目標を達成できるかどうかによって使用機材を選ぶべきだという考えに基づいている。ところが、現実には現場の教師が導入機種を変更することはできず、もっぱら校長クラスの人間が区の教育委員会と相談して決めているのが実体のようだ。
 その上、コンピューターの世界では、1、2年のスパンでハードウェアの性能もソフトウェアの機能も大きく様変わりしているにもかかわらず、教育現場には導入されたコンピュータは最低数年間はOSのバージョンアップもなく使われることが多い。自ら授業に適さないと思えるOS で、しかも最新ではないがゆえに問題も多く先端的なソフトとも使えない環境を使わざるを得ない心境はいかばかりか?とはいえ、環境をそっくり入れ替えられる可能性がないわけではない。Mac が導入されていた某区では、たったの1年でウィンドウズに切り替えられてしまった事例もある。H君が憤慨交じりに話すその理由は、その年にある小学校に配属された発言力の強い校長が、さしたる根拠もなく「Macは使えないマシンだ」と切り捨て、他の学校や教育委員会に吹聴して回ったためだという。
 そんなに簡単に導入機種の入れ替えが行われてしまうこと自体、決定者側に確固たる評価軸が欠けている実状を示すよい証だ。だが、逆に言えば、例えばどこかの学校がMacを利用した授業で目に見える成果を上げることができれば、周辺の学校や区がドミノ式にMac採用に傾く可能性もゼロとはいえない。

まず必要なのは
教師自身が理解を深めること
 結局、H君にはMOSA(Macのソフト開発者などが集い、Mac業界の発展に貢献するために設立された団体)が主催するMOSAカフェ(会員向けのカジュアルな情報交換会)にも参加してもい、Mac向けのソフトや周辺機器の開発者たちと夜遅くまで討議してもらった。その結果、Macかウィンドウズかという議論の前に、教師自身のコンピュータリテラシーを高める必要があるという結論に達した。子供たちにコンピュータの可能性を教えるはずの教師が、そうした知識を持たなかったり、そもそもコンピュータを使う楽しさといったものを理解していないケースが多いためだ。
 これはベテランに限らず新卒の若手教師でも同様であり、そのためにお仕着せのマシンを苦労して使いながら、別の世界があることに目を向けることができないでいる。コンピュータの可能性や楽しさを知ってもらうのはMacの得意とするところであり、もうすぐNPOとして認定される見込みのMOSAが中心となって教師のためのリテラシー講座を開催する話も浮上してきた。これが実現すれば、Macが本来得意だった教育分野に対して、再度インパクトを与えていけるかもしれないと密かに期待している。
 
 どうぞ全国の教育者の方々、Macをもう一度見つめ直してもらいたい、素晴らしい可能性を秘めたMac OS は初等コンピュータ教育には絶対欠かせないと怪獣君の親父は思います。
 コンピュータの可能性や楽しさを知り、生徒の創造性を伸ばすのはMacintoshの得意分野です。

子育て04/03

●2004年03月29日(月)
 怪獣君たちのシーズンはまだまだ続くが、今シーズンの大会は終了した。
大きい怪獣君は4年生で今シーズンからいろんな大会に出場できるようになり、少し欲が出てきたようです。
さてさて今シーズンの結果は、最北カップ(GS)雪不足のため中止・JTBカップ(GS)7位・間沢大会(SL)4位・白銀大会(SL)2位・海和カップ(GS)8位・アンダーテン(GS)3位・蔵王ジュニア(GS)13位、(SL)5位。
昨年の怪獣君の滑りから見ればこんなにも成長し、ある程度の結果を出すとはとうてい考えられなかった、親ばかといわれてもしょうがないが大変すばらしいと思う、わが家の怪獣君は技術うんぬんより、常にがむしゃらに突っ込んでいく、これしかないように見受けられる、競技スキーのことはコーチでないので良く分からないが、来シーズンはもっともっと成長してもらいたいものです。
 
 もう一人の怪獣君、小さい怪獣君はただ今小2で4年生にならないと本格的な競技に出場できないので、町内の10歳以下の大会に出場した、2年の部でみごと1位である、これまたたいしたものです、大きい怪獣君のようにがむしゃらに突っ込んでいく姿勢が出てくるともっともっと良くなるぞ・・・・・・・・。

子育て04/02

●2004年02月18日(水)
 雪不足なんてどこ吹く風か、けっこう荒れた天気です。
本日、町内の各小中高生が国体に向けての最終リハーサルがあるとのことで、わが家の怪獣君たちも配布されたユニフォームを着て登校です、もう少ししゃれたユニフォームだといいのだが、これではちょっとお粗末です、予算の関係上しょうがないのでしょう。

 さてわが家の怪獣君たちのシーズン開始です、大きい怪獣君は本格的に4年生から競技に出られるので頑張っているもようです。

 1月10日に最北カップ(GS)は雪不足で中止になり、今月8日のJTBカップ(GS)が最初のレースで親父の方が緊張していたが、結果は7位、昨年の滑りから見ればたいしたもんだとほめてやりたい、でも本人は納得いかないようでぶぜんとした態度で立ちすくんでいた、声をかけても怒った表情でしばらく落ち込んでいた、落ち込む気持ちもわかるのです、6位以内にはいれば東北大会に出場できる権利がある、7位ではどうしようもないのです、しかも同じスキーチームの二人が4位・5位に食い込んできたではないか、悔しいのは当たり前です。
しかしこれも実力です仕方がないことです、気持ちを切り替えて次の大会でがんばれ。
 たちの直りの早い大きい怪獣君は家に帰ってくると次の大会は絶対入賞してやると、気持ちを入れ替えていた、負けて悔しがらないのならものにならないが、あれだけ悔しがっているところを見るとまんざらでもないようです。
 
 そして15日、間沢大会(SL)、あまりコンディションの良くない一日だったようです、雷はなるわ、風が強くしめった雪でたまったもんじゃない、わが輩も応援にぜひ行きたかったが15日は何をかくそうお釈迦様のお亡くなりになった日で、涅槃の団子を檀家の皆様にさし上げなければならず、どうしても応援に行けなかった。
午後になっても何も連絡がないのであまり結果が良くなかったのだろうとあきらめていたが、涅槃会を終えて所用で出かけてしばらくすると、イマジンの着信音が・・・・・・、怪獣君のコーチからの電話ではないか、大貴頑張りました4位です・・・・。
思ってもみない結果で正直おどろきでした、おもいっきりほめてやろうと思っていたが、家に帰ってくるといつもの兄弟喧嘩でほめるどころか叱ってしまうありさまです。

 小さい怪獣君はただ今小学2年生、早くレースに出たくてどうしようもないようです、親ばかだといわれてもしょうがないが、小さい怪獣君もなかなかいいセンスしてますよ・・・・。

子育て04/01

●2004年01月29日(木)
 先生方にもの申す、特に小学校。
ゆとりのある教育はいったいどこへいったんでしょうね、ゆとりなんてどこにもありません。
 わが町には小体連なるものがあり、5・6年生になると全員競技に出場する、年2回あり陸上競技とスキー競技が行われる、陸上競技に関しては別に問題ないがスキー競技に関してはまったく納得いかないことだらけである。

 皆さんもご存じの通りスキーにはクロスカントリーとアルペンのふたつがある、つまり小体連はどちらかに出場しなければならないのである。
わが家の怪獣君たちは最上アルペンスキーチームに所属し競技スキーをやっている、当然小体連もアルペン競技に出るつもりでいる(来年)、ところがである、怪獣君たちの通っている小学校は全員クロスカントリーで体育の授業もクロカンだけなのである、もちろんわが家の怪獣君たちも学校ではクロカンをやっている、学校教育の延長上に小体連があるわけで、怪獣君たちの小学校はクロカンを授業でやっているので当然小体連はクロスカントリーのみになる・・・・。
オイオイ、理屈は通っているがちょっと言わせてくれたまえ・・・・・・。
 
 冬の小体連はアルペンとクロスカントリーの二つがある、選択する権利は生徒たちにあって当然なのである、それに二つの競技があるのなら各学校の授業で両方やらせるのが普通であり当然なことである、先生方のかってで一つに絞っているのはいかがなものですか・・・・・・。
怪獣君たちの小学校も以前はアルペンスキーも授業で取り入れていたし、アルペン競技にも出場していたのに、現時点の教育方針はいったい何を考えているのやら、ゆとりのある教育ならもっと生徒たちに選択権を与えてやれよ・・・。

 お願いです、先生方、これかはスキーシーズン本番です、いろんな大会がちょこちょこあります、一回でもいいですからアルペン競技を見に来てください、考えが変わりますよ、いまだかつて誰も見に来てくれた先生はいない、悲しいことです、クロカンの大会には先生応援に行くのに何でアルペンは・・・・・・・。

すべて今回は小生の愚痴だらけでした、悪気があってもうしてるのではありません、理解していただきたく言わせてもらいました。
 

子育て03/12

●2003年12月30日(火)
 何でこんなに今年は雪不足なのだ、地元のスキー場が使えないではないか、国体があるというのにいったいどうなってるんだ。
 
 わが家の怪獣君たちはいやな顔せずに5時半に起きて滑走可能なスキー場に毎日出かけている、帰ってくるのは6時過ぎ、冬休み中はこれの繰り返しのパターンだ、地元のスキー場さえ滑走可能ならもう少し楽なのだが・・・・。
 好きこそものの上手なれ、とはホントなものか、わが家の怪獣君たちはよほどスキーが好きなんだろう。
熱中することがあることは素晴らしいことです、冬休み中家の中でごろごろしているよりよほどましである、あまり時間に余裕ありすぎるのも問題で、時間的余裕がない方が勉強も集中できるし、その方が頭に良くはいるものだ、何でもそうだけどいかに集中するかこれが問題です。

 大きい怪獣君、今年はサロモンのスキーで励んでいる、オークションで落札したスキーであることは以前に書き込んだけど、全然気づかなかったが右と左でデザインが違うのである、これって不良品なのか、印刷する時点で間違えたのだろうか、それともまったく違う好きなのだろうか定かではない、送られてきた時点では新品できちっとアイラップの素材のようなもので包装されてきたので、違うスキーとは考えられない、違和感があればわかるはずだし怪獣君の判断に任せることにした。

子育て03/11

●2003年11月30日(日)
 いよいよ怪獣君たちのシーズンがやってまいりました。
スキースキーの毎日である、しかし今年は暖冬で肝心要の雪がないのだ、これではスキーどころではない困ったもんだ。
例年なら今日などは完璧にスキー練習なのだが、今年は雪がないので陸トレも何なのでスケートにいってしまった(もちろんスキーのトレーニングとして)。

 今シーズンはかせるスキーはほとんどネットオークションでそろえた感じである、もちろん競技スキーです(ジュニア用)。
いいものは流石になくなるのは早いし価格もいっきに上がる傾向がある、何回か落札に失敗したがサロモンのジュニア用で昨年のモデルをゲットできた、問題はビィンディングでジュニア用のサロモンC608Cp これがどこを探してもないのである、メーカーにもないのでこれはもうどうしようもないことである。
結局サロモンC610Cpにしたが、これまた地元のショップに取り付けを頼んだところ、この手は来年にならないと入らないとのことで、結局ネット通販で探して取り入れた代物である、何でもそうだが早めにゲットしておくべきである、スキーはいがいと早めに用意しておいたが、ビィンディングは後からゆっくりでいいと思っていたが、それが失敗でした、これまたいいものはなくなるのが早い、いい勉強になりました。

子育て03/10

●2003年10月26日(日)
   
 ハムちゃんのお墓が完成したぞ。
ディバックを背負って近くの河原へ怪獣君たちがカミさんと出かけた、何しに行ったのか定かではなかったが、ハムちゃんの墓石を探しに行ってたとは知らなかった、ちょうど手頃な石を見つけてきたようです、ほのぼのとする光景です、これでわが家のハムちゃんもゆっくりできることだろう・・・・・。
そういえばハムちゃんのお家、小学校の文化祭のバザーに出品したけど、はたしてどなたか買っていただけるのだろうか、けっこう凝った作りの家なのですぐ売れると思う。 

子育て03/09

●2003年09月21日(日)
 職業がら皆さんが休日の時は忙しく、家族旅行などとてもじゃないができないので、平日に行くしかない、そうなると学校も休めないしなかなか出かけることができないが、今月怪獣君たちは土日が学校だったので16・17・18と二泊三日でディズニーランドに出かけてきた。
 実は同じ日に昨年も行ってきたのだが、今年は天気も良くそれにめずらしく空いていてそんなに待ち時間なくアトラクションにたどり着くことがきた、ただものすごく暑く厳しい残暑だったので大きい怪獣君はバテバテである、田舎は異常気象で寒いというのにこちらはうだるような暑さで調子悪くなるのも分かるような気がする、それに比べ小さい怪獣君はげんきはつらつでかき氷にかぶりついていた。

 小さい怪獣君、昨年は身長規定のあるアトラクション(117センチ)以上でことごとくクリアできず悔しがっていた。これには俺も一言言いたいのだ、ある程度の学年も考慮に入れるべきである、幼稚園年少で117センチ以上ある子供と小学3年生で117センチに少し足りない生徒がいたとする、さてあなたならどちらを優先しますか、身長をのぞけばあらゆる面で小学3年生のほうが上である、精神面も体力的なことも有利なはず、なのに117センチにとどかないために乗れないなんてどう見てもおかしい・・・・・。
 
 わが家の小さい怪獣君(小学2年)今年はぎりぎり117センチで見事パス、昨年インディ・ジョーンズのアトラクションで規定身長に足りなくて今度くるときに優先的に乗れる証明書をいただいてきたので、今回はこの証明書がどんなものか係員にみせると。
係員曰く、昨年とまったく同じ日ですね・・・・・・、今だったら待ち時間なくて乗れるので、この証明書は後からもう一度乗るときにお使いになってください、もちろんご家族の方もこの証明書で乗れますよ・・・・・。
ありがたやありがたやこの証明書1年間大切に引き出しにしまっておいて良かったね怪獣君。

小さい怪獣君まだまだ2年生です、帰るときに泣き出してしまった、帰りたくないと泣き顔を見せないようにそっとかくして目を真っ赤にさせているではないか、確かに夢の国だ子供にとっては最高なんだろう、アンバサダーホテルもよほど気に入ったもようで、また来年も行こうとしているようでバルタン星人の貯金箱に怪獣君たちはひそかにためているもようです、はたしていつまで続くやら・・・・・・。
 
 親父の俺が一番気に入ったのは、ミッキー形の大きな窓が目印のバス、ディズニーリゾートクルーザーである、これは最高です、このバス何とかして手に入れることができないものか、できるならもう少し小さいと普段でも使えるような気がする、しょせん無理なことだがミニチュアバンのディズニーリゾートクルーザーはしっかり買ってきました・・・・・。

子育て03/08

●2003年08月26日(火)
 わが家のハムちゃん先日ついに天国へ召された。
思えば、小さい怪獣君が幼稚園年長組の時に幼稚園からいただいてきたハムスターである。
怪獣君はただ今小学2年、年長児の6月にいただいてきたのでちょうど2年と3カ月生きたわけだ、ハムスターの寿命は約2年ぐらいと言われているのでそこそこ長生きした方だろう。
ここ2.3日なんか変だったのでひょっとしたら・・・・・・、老衰なんだろう・・・・。

 わが家は何をかくそうお寺なわけで、そうなると吾が輩は住職である、ご供養してやらねばるまい。
ハムちゃんをトトロのマグカップが入っていた箱に綿をひいてねかせて入棺し、部屋から見える花壇の一角にお墓を作り供養してあげた。
小さい怪獣君は読経がはじまるとしくしく鳴き始めたではないか、ついつい親父のおいらももらい泣きしてしまい、お経を唱えるのがつらかった。

供養が終わると小さい怪獣君は、ハムちゃん天国の動物の国へいったんだよ・・・・・。
大きい怪獣君(小4)は泣かなかったが、今度は何に生まれ変わってくるのかなあ・・・・。
とつぶやいた。

 怪獣君たちはそれなりに死ということを考えさせられたのだろう、子供たちにとっては悲しい出来事だっただろうが、命の尊さ、大切さをしっかり受けとめたことだろう。

子育て03/07

●2003年07月28日(月)
 久々の青空が顔を出した、夏というのに寒くて寒くて窓も開けられない状態が長く続いた、ようやく窓を開けることができるようになった、いったい今年の夏はどうなってるんだ、梅雨明けっていったいどこへいってしまったんだ、天気が良くても吹く風はなんだか冷たい感じがする。
こういった気候のせいかカミさんが風邪でダウン、続いて大きな怪獣君も風邪気味である。本日、日本脳炎の予防接種の日だったが、大きい怪獣君はかかりつけのお医者さんから駄目ですの一言、何を血迷ったか怪獣君はガッツポーズを取ったそうである。
そうです強がりを言っている怪獣君は注射が大嫌いなのだ、いずれしなければならないのにガッツポーズじゃないだろう。

 7月の中旬頃、町のロードレース大会があり、わが家の怪獣君たちも最上アルペンチームの一員として参加した、運動能力で勝る小さい怪獣君は、大きい怪獣君の記録を上回ってしまった、2年と4年こんなに早くお兄ちゃんを追い越すとは・・・・、親父の俺とした複雑な気持ちである、いつかはこうなると思っていたがどうすればいいんだい。

人一倍負けず嫌いの大きい怪獣君、長距離は苦手だが短距離は得意で瞬発力はけっこうある、がむしゃらに突っ込む性格はスキーをやらせて正解だったと俺は思う、大会になると普段の練習とは目つきがかわって、イノシシのように突っ込んでいく、失敗をおそれず突っ込んでいく性格は見習いたいものです。
 小さい怪獣君、早くスキーがやりたくてしょうがないようである、今シーズンのニューモデルの展示会があり、すかさずこのスキーだと握りしめてしまった。
何で分かったのか聞くと、ジュニアレーシング用としっかり記載されているではないか、小2年の小さい怪獣君は大きい怪獣君と違ってスキーを覚えるのはやたら早かった、自分の体重をどこに落とせば一番バランスがいいのか自然につかんでいるんだろう、ひょいひょいと滑ってくる、こぶの多い斜面もひょいひょい滑られると親父の俺もついていけなくなる・・・・・・。
 さあ夏本番はこれからだけど、今年の冬は楽しみですよ、怪獣君たちがどのような滑りを見せてくれるか・・・・・、これって親ばかですか・・・・・。

 何か最近地震がやたら多いぞ、宮城県がすぐお隣の町なのでちょっと恐ろしいです、ドカーンと一発とてつもない地震がくるんじゃないかとヒヤヒヤものです。

子育て03/06

●2003年06月05日(木)

 わが家のカミさんのパッチワーク作品です(表・裏・側面の写真です)。
パッチワークのスクールに通ったわけでもなく、誰からか教わったわけでもないのにこれだけの物が作れるとは素晴らしいことである、これだけの技術があればお店に出しても恥ずかしくないし、けっこうな価格がつくと俺は思う、そう思いませんか皆さん・・・・・。
 ただ今取り組んでいるカミさんの作品は、メモ用紙が差し込めるカレンダーである、実はこれは吾が輩のリクエストで、今まではアスキーカレンダー(メモ用紙が差し込める)を毎年使っていたが、なぜか今年から製造中止になってしまい困った君だったので、それでは私が作ってあげましょうと思ったかどうか知らないがただ今制作中である、無事完成したら載せますのでこうご期待・・・・・・。

 わが家の怪獣君たちはパッチワークに囲まれて生活しているようです。
箸袋・体育着の袋・絵本袋・弁当袋・その他もろもろすべてパッチワークである、怪獣君たちよどれだけ手のこんだパッチワークか知らないだろうが、結構な時間がかかっているんだぞ、大切に使えよ。

子育て03/05

●2003年05月27日(火)
 昨日の地震は恐れ入った、震度5弱はけっこうなものです、怪獣君たちはパニック状態、特に小さい怪獣君ははじめての経験で、何事がおこったのか青ざめていた、大好きなミスタードーナッツも食べられる状態ではなかった、もっと凄いのはカミさんである、怪獣君いじょうにあわてふためいて、家にいると危ないから外へ出よう外へ出ようの連発である、日頃怪獣君たちにがみがみ怒るカミさんの姿はどこにもなかった、不思議なものです。
さて、親父の俺はともうしますと、最初は確かにいつもよりは強い地震であることは感じられるが、すぐ治まるであろうとそんなにあわてなかった、ところがどっこいいっこうに治まる気配はなく益々強くなってきた、頭をよぎったのはもしこの寺が倒壊したらどうすればいいんだろう・・・・、そうこうしているうちに気づいたら本堂のご本尊様の前にいた、ご本尊様が落っこちてきたら大変だと自然にからだが動いたのだろう、これもまた不思議なことである。

 かこれこれ何年か前もこれ以上の地震があった、その時は位牌堂の位牌がことごとく落っこちてきた、明け方のことでビックリした経験がある、あの時は大きい怪獣君はあまりの揺れに青ざめて気持ち悪くなり、吐き出す始末だった。
 
 あれから数年後また大きな地震が来た・・・・・・。
何か変ですよ、世界規模で異変が起こる昨今、日本列島はいったいこれから先どうなるんだい・・・・・。

子育て03/04

●2003年04月21日(月)
 オーイ怪獣君(大きい怪獣)お父さん買ってやったボールペン貸してくれないか、あれ書きやすくて使いやすいんだ・・・・・。
怪獣君、 あのボールペンもうないんだ、
親父、  どうしたんだ、無くしたのか。
怪獣君、 筆箱に入れてたんだけど無くなっていて、誰それ君の筆箱に入っていたので、それ僕んじゃないの
     キズのある箇所も同じだし絶対僕のだよ・・・・。
誰それ君、名前も書いてないし、キズだって同じところにつくことだってあるよ・・・・・。
怪獣君、 先生へ、あーたらこうたら無くなったいきさつを説明したらしいが・・・・・・。
先生、  人を疑ってはいけません・・・・、名前も書いてないし・・・・・・。
怪獣君、 だからボールペン無いんだ、もうあきらめた・・・・・。
     でもお父さん僕だけじゃないんだよ、他にもいるんだよ・・・・・。
     誰それ君のことはみんな知っているよ、もうみんなあきらめているようだよ・・・・。

確かに名前を書いてないし、確固たる証拠がないのでどうしようもないが、自分のもがなくなっていることもれっきとした事実である。

このことを先生はどう見ているのだろうか、生徒たちは誰それ君の手に渡ったら、もうあきらめるしかないと思っているもよう・・・・・・・。

なんか変だよな、情けなくなってくる、何が常識なのか何が正しいのか何が教育なのか全くわからなくなってきている、昔だったらとっくみあいのケンカになっているし、何が何でも奪いかえすはず、たとえ無理だとしても他の生徒が必ず助っ人に入ったはずなんだがな・・・・。

鉛筆1本ぐらいだったらそうでもないが、普通のボールペンと違いけっこうな値段したんだよね、それだけによけいはがゆくなる。
まあそんなボールペンを持たせる親にも責任があるのかもな・・・・・・。

でも誰それ君に関しては何とかしないと・・・・、でもな確固たる証拠がないし泣き寝入りするしかないのかな、一番いいのは子供たちが立ち上がって子供たちだけで解決してくれるのが一番いいのだが・・・・。
                       

子育て03/03

●2003年03月21日(土)
 先日大きい怪獣君が学校の帰りに、しゅうなんとかからカードをもらってきたと不思議な顔。
カードを見るとまさしく遊技王カードのぱくりである、表を見ると衆議院議員斉藤じゅんと。
おいおいこんなのありかよ、でも面白いぞ良く名刺代わりにこんなの思いついたものだ、でもこれはいくら何でも子供向けでしょう、俺みたいな大人には受けるが他の人だったらどうなんでしょうね・・・。

 怪獣君曰く
このカードインチキだぜ、攻撃力とか得意技が載ってないんだぜ。
よく見ると、そのかわりといっちゃ何だがこんなことが書かれているではないか。
このカードは相手プレーヤーおよび国会のモンスターカードすべてを攻撃する。
オイオイそれではおまえさんは一匹狼かい仲間はいないの・・・・・・・。

 
ホームページのアドレスも載ってあったので覗き込んでみると、なになに民主党議員か、なに1969年生まれ、なんじゃい俺とちょうど一回り違うのか若いですね。
医者の息子か略歴を見ると素晴らしい環境でお育ちになった超エリートですね、もう少しあくのある顔つきだといいのにね、ストレートに好青年ぼんぼんてな感じだ。
でもな我が国の政治を動かす一人であることは間違いない、山形県人としても頑張ってくれたまえ。

 小泉君苦しいですね、ホンネは戦争反対・・・・・、アメリカに支持しますとはいっても、そうせざろうえないことが自分でも情けないんじゃないのかな、さえない表情ですね。

子育て03/02

●2003年02月16日(日)
 怪獣君たちが通っている小学校で団子さしがあり、地元の老人クラブのおじいちゃんたちが餅をごちそうしてくれたそうな。
小さい怪獣君(小1)が登校前にこんなことを言うではないか。
遠慮しないで食べろっていわれたらなんて言えばいいの・・・・。
 そうなんです、小さい怪獣君はとにかく食が細くて困った君で好き嫌いも激しくて、黄粉餅ぐらいしか食べれないのだ、決して遠慮しているわけではないのに大変な怪獣君である。

 吾が輩はとにかく好き嫌いがなく、何でも美味しく食べられるのでどう理解していいのか正直わからないのがホンネである、食べることに自信があるし出されたものは完璧に奇麗に残さず食べる、これ当然のこと、いやそう育ってきたのである。

 今年から小さい怪獣君、地元のアルペンスキーチームに入ってスキー三昧、最初が何でも肝心で正直はじめてスキーを履かせたときはどうなることか心配であった、好きこそものの上手慣れで、スキーチームに入れて初日の練習が終えてどんなことを言うのか興味津々であった。
どうだった、にこにこと笑顔で面白かったよ・・・・。
親父としてはほっと一息である、これがつまんないもうやりたくないなんて言ったら、無理してやらせるつもりはもうとうなかった、別なスポーツをやらせていただろう、いやなことをむりやりやらせている親もいるけど、これはいかがな問ですか、人それぞれだろうけどおいらは間違っていると思うよ。
 親がやっていたスポーツを強引に子供にやらせているのをよく見かける、子供も納得して好きでやっているのだったら素晴らしいことだが、どうもそうでない親子も見かけられる。

子育て03/01

●2003年01月17日(金)

 ひょんな事から地元の高校で書道を教えている、今回は書道のことではなく、この時期になると卒業生に贈る言葉・・・・・。
そうです毎年贈る言葉の原稿依頼がくる、原稿用紙1枚程度なのだが、毎年となると題材がなくなってきてしまう、しかもアータラコータラ同じような内容になってしまう、それでは何かつまらない。
人生訓なるものは他の先生に任せて吾が輩はもっと砕けた話題でいこう。

 あのね、お礼とお詫びは早い方がいいよ、遅くなるとよけいないいわけ考えなくてはならなくなるよ、
とか、パソコン買うんだったらMacにしなさいなんていいんじゃない・・・・・。アメリカ空軍はWindowsからMac OSにもうとっくに変えてるよなんてね。

 わが家の怪獣君たち、兄弟喧嘩が頻繁になってきた、特に小さい怪獣君がだいぶ体力が付いてきたようで、大きい怪獣君に立ち向かっていくようになったもようです。
お兄ちゃんもうかうかしてられないぞ、二人とも冬期間は地元のアルペンスキーチームにはいってほとんどスキー三昧状態です、小さい怪獣君(小1年)は今年からスキーを始めたのだが、なかなかのみこみが早くけっこう滑れるようになってきた、お兄ちゃんに追いつくのはそう先ではなさそうだ、これまたお兄ちゃんうかうかしてられないのだ・・・・・・。

子育て02/12

●2002年12月25日(水)
 わが家の怪獣君たちにウルトラマンからメリークリスマス、と手紙が届いた。

大貴君

メリークリスマス!
 この手紙が着くころ、僕はカオスヘッダーからみんなを守る為にパトロールをしているかもしれない・・・・・。でも、もしかしたらプレゼントを運んでいるサンタクロースに会えるかも!なんて少し期待をもしているんだ。
 僕から君へのクリスマスプレゼント、それは僕と君は友達だってこと!!
今日から僕の大切な友達になった君に、秘密を教えるね。

 僕は普段は青い体のルナモードで、怪獣や宇宙人たちを倒さずに、フルムーンレクトでおとなしくさせたり、守ってあげたりするんだ。でも、悪い心を持った宇宙人や、僕の最大の敵、カオスヘッダーが作くり上げた怪獣には、太陽のような炎の戦士、コナモードになって戦うんだ。
 そして、僕と一緒に戦ってくれているチームEYESの春野ムサシ隊員が、どんな苦しい戦いでも絶対にあきらめない勇気と心を手に入れたとき、金環日食のような奇跡の力、ルナモードの優しさと、コロナモードの強さをあわせ持った勇気の戦士エクリプスモードに変身することができるようになったんだ!!だからエクリプスモードの力は、僕とムサシ隊員の友情の印なんだよ。

 もし、君がムサシ隊員のように、どんな苦しくても絶対にあきらめない心を手に入れたら、僕と一緒にカオスヘッダーと戦おう!!そして二人で一緒に地球を守るんだ!!
その時が来るのを僕は楽しみに待ってるよ!!

 2002年 M78星雲 宇宙警備隊 ウルトラマンコスモス

諒也君

 メリークリスマス
 君はどんなクリスマスを過ごしているかな?そしてサンタクロースにどんなお願いをしたかな?今日はその願い事が叶う「コツ」を一つ教えてあげよう。それはね、心の中に優しい気持ちを持つことなんだ。そんなに難しいことではないよ。いつも、ほんの少しそのことを思い出していればいいのさ。サンタクロースも私もいつも君を見守っているから。
 優しい気持ちになると、なんだか周りの人に優しくしたくならないかい?地球に優しい気持ちになるだろう。そんな気持ちがとても大切なんだ。
 もしかしたらそんな君だけには、サンタクロースが見えるかもしれないね。その時は、君の願いをサンタクロースが叶えてくれるだろう。そして、それは君が良い子である証明でもあるんだ。

 私は今、地球のすべての人々の心の中で「光」となって住んでいる。もちろん君の中にもだ。君がもし私とともに光をつかみたいと思っているなら正義と勇気、人を愛する心をいつまでも持ち続けて欲しい。そうすれば、いつの日にかきっときみの光は私に届く。地球を狙っている怪獣たちはまだまだたくさんいる。もしかしたら私は再び復活するときがくるかもしれない。その時君に正義と勇気の光がたくさんあるならば、私の光を君にたくそう。そして一緒に地球の平和を守って欲しい。その時まで君の光を大切にしてくれ。

 2002年 M78星雲 宇宙警備隊 ウルトラマンティガ

 わが家の怪獣君たちは今日も元気にアルペンスキーチームの練習に出かけていった・・・・・・・。

子育て02/11

●2002年11月13日(水)
 おいおいまだ秋のはずのなのにいったいこの天気はどうしたんだ、猛烈な雪が降ってきたぞ、いよいよ怪獣君たちの季節が到来か、しかしまてよ、降り始めが早いといがいと暖冬で雪不足も考えられる・・・・。

わが家の怪獣君たちアルペンスキーチームに入っているためこれからが本番なのです、昨シーズンは初っぱなに吾が輩が肉離れを起こしてしまい、まったく滑れなかったが今年はなんとかいけそうだ。

 カミさん曰く、私もスキーやろうかな・・・・、今までことごとくいろんなこと誘ってもまったく無視で、とくにパソコンなど見向きもしなかったカミさんが突然どうしたんだろう。
善は急げ、気が変わらないうちにカミさんのスキーを購入してしまった、元々今シーズンは新しいスキーを購入する予定だったので、吾が輩のと一緒に買ってしまった、しかも同じスキーである(長さは違う)、同じスキーはちょっとまずかったかな・・・・・・。

 わが家の大きい怪獣君(小3)が、ふるさとCM大賞の主役に抜擢されてしまった、先日ようやく撮影が終了したようだが、はたしてどんなCMになることやら。
来シーズンはわが町で冬季国体が開催されるので、そのような意味合いも含んで最上アルペンスキーチームから怪獣君が選ばれたんだろう。

子育て02/10

●2002年10月20日(日)
 相撲大会から一ヶ月が過ぎ、登校拒否状態がウソのように元気に登校している今日この頃である。
やはり相撲大会がいやで学校へ行きたくなかったんだろう。

相撲大会どうなることか心配だったけど、どこにあんな根性があったのかビックリするほどの頑張りようで涙があふれ出るのを必至にこらえていた。
当日は審判員で土俵のすぐそばで観戦するはめになってしまった、小さい怪獣君の勝負はものいだけはつかないでくれと願っていたが、こういう時に限ってものいがつく、しかも2度もものいがついたではないか、10分以上の大相撲で手に力のはいる勝負で怪獣君の必至の形相には恐れ入りました、行司軍配は怪獣君に上がったが、よりによって親父の目の前で勇み足をしてしまった、親父の立場と審判員の立場どちらを選択すればいいのか悩むところだったが、やはり正直に答えるべきであると思いものいをつけてしまった、もちろん勝敗は相手方に上がることになった。
悔し涙をこらえるわが子を見てどうしようもなかったが、担任の先生がすかさず怪獣君にささやきかけてくれたのでほっと一息である。
 わが輩は仕事の関係で途中抜け出してしまったが、その後3人抜きでまたも同じ相手にものいがついたらしく、今度は何とか勝つことができたらしい、でもどう見ても19Lの怪獣君が3人抜きなんてできるわけがない。
それでも、なんと敢闘賞というか頑張ったで賞かトロフィーをもらってきたではないか。
自慢げにボク自分の力でとったんだよっと、嬉しそうに語りかけてくる・・・・。
また一つわが子の成長を見た感じである。

子育て02/09

●2002年09月13日(金)
 わが家の小さい怪獣君(小学生1年)、なんだか変ですよ、登校拒否状態です。
朝になると泣き出してしまう、ウソかほんとか頭が痛いらしいのだ、ここ二・三日このような状態が続いている、どうも学校がいやになったらしいのだ、どこに原因があるのか見当がつかない。
結局、母親同伴で学校へ行き、カミさんは一緒に授業を受けている状態なのです。担任の先生にたずねると15日の相撲大会をかなり意識しているようでこれが原因なのでは・・・・・。
 スポーツは意外と得意な怪獣君だが、こと相撲となると勝手が違うらしい、まだ1年生である、どうしても体の大きい子にはかなわないのだ、とにかくわが家の怪獣君は小さい、まだ20Lまでいってないのに対戦相手はゆうに30Lは越えている。負けてもいいんだよ、負けても恥ずかしいことなんか何にもないし、といくら説得してもまた思い出したように泣き出してしまう、相撲がけっして嫌いなわけではなくわが輩ともよく相撲をとって遊んでいる。
 相撲をとろうよと今日もけなげに語りかけてくる、よほど負けるのが悔しいんだろう。
いいか、どうしたら勝つか、相手が大きいからがっぷりよつにくんではぜったい勝ち目がない、相手の胸に頭を付けて横から攻めるしかない、とにかくおもいっきり突っ込んでいくしかない、まわしをとられたら勝ち目がないので、とにかく速攻で勝負するしかない。
こんな事を言葉で言っても怪獣君は理解できないので、実際に相撲をとってあーたらこーたら教えたけど、はたしてどうなることやら、15日の相撲大会が楽しみです。

 怪獣君が納得のいくまで母親が一緒に学校へ行った方がいいのかもしれませんね、無理やり登校させても良い結果は望めないかも、まだまだ小学1年生です。

おいらも小さい頃学校へ行きたくなくて泣いた経験が確かにあったような気がする・・・・。

子育て02/08

●2002年08月30日(金)
 怪獣君たちの夏休みも終わりほっと一息である、せいせいするぞ。
いろんな親がいるもので、夏休みが終わるとなんか寂しくなると口ずさむ方もいる、ごく少数の方たちだと思うが、ほとんどの親たちは終わって喜んでいることだろう。

 8月に入ってからはこちらは天気がご機嫌ななめでいっきに秋風が漂ってきたが、夏休みが終わると同時に暑さが舞い戻ってきてしまった、天気予報によると当分この暑さは続くそうでいったいどうなることなんでしょうね。

 毎年夏休みは海水浴へ一泊とまりで行っているが、今シーズンはあいにくの天気で波が強くて遊泳禁止、しょうがないので旅館のプールで遊ぶことに、でもなんだか味気なくて外へ出ようとクルマでドライブ、行った先が映画館、海まで来て映画とはいったい何なんだ、しかもスターウオーズ・エピソード2とかメイ・イン・ブラック2を見たいといってくれればいいものを、スチュワート・リトル2ときたもんだ、冷房の効き過ぎなのかかけ毛布が必要なほど、ちょっと考えてくれればわかりそうなことだが、全席指定なので場所を替えることもできず、じっと我慢の子でありました。

子育て02/07

●2002年07月22日(月)
 金曜日にわが家の怪獣君たちと、ポケットモンスター『水の都の護神』を見に行ってきた。
午後4時50分からの上映だったが、わが家だけの貸し切り状態で誰も他はいない、こんなのは生まれて初めてのことだ、もうはじまる前は怪獣君たちが走り回る走り回る、やりたい放題で館内を走りまくっていた、スクリーンの壇上に登るわ、館内に食べ物は持ち込んでいけないことになっているが、そんなのおかまいなしに食べまくっていた、流石にはじまってからは真剣に見入っていたが、怪獣君たちは時折ひそひそ話でなく普段の口調で、誰にじゃまされることなく語り合っていた。
 声優として神田うのが出ているとはまるで知らなかった。
どうも似かよった声がすると思っていたが、後で怪獣君に神田うのの声じゃなかったか訪ねると、そうだよそんなの最初から知っていたよ・・・・・・。
知らぬは親だけか、けっこう彼女の声質は声優に向いているように俺は感じた、主人公の声には向いてないが悪役の憎たらしい女性の声だったら最高にはまると思う。

 夏休みに中にお願いされている映画は、メイ・イン・ブラック2 スチュワート・リトル2 スターウオーズ・エピソード2などなど、そんなに見られるわけないだろう、夏休みなるといろんな行事がいっぱいあるし、8月になればお盆も近いしお寺は忙しくなるんだぞ・・・・・。

子育て02/06

●2002年06月18日(火)
 そんなにマリナーズのTシャツがいいのか・・・・・・・。
イチローの影響が大なのか、やたらマリナーズのTシャツを着ている子供が目立つ今日この頃、わが家の怪獣君もその症候群である。
小さい怪獣君ときたら、せっかくボストンレッドソックスのTシャツを買ってきてやったのに、マリナーズじゃないと着ないとのこと、そんなにみんな同じTシャツではつまんないだろうと説得してもききめなし、野茂がいたチームだぞ、かっこいいTシャツだぞ、おだてて、おだててようやく着るようになった、ところがこと帽子に関してはなぜかヤンキースの帽子がお気に入りなのだ、何か不思議な怪獣君である。
 AB型の小さい怪獣君はB型の俺にはどうも理解できない点が多い、AB 型の子供を教育するにはどういうやり方がいいんだろうか、ひじょうに悩むところです。
●2002年06月28日(金)

 
わーいわーい、若いっていいもんですね。
先日、若いお坊さんの結婚披露宴に行ってまいりました。
二人とも昭和49年生まれか、49年といえば俺が高校2年の時か、そう計算すると俺も立派な親父年齢なわけだ、いつまでも若いと思っては大間違いだ。
長島引退・キャンディーズ全盛期・モハメド・アリヘビー級王座返りざき、なんて知らない年代なんだろうなアー。
 プロフィールに血液型が載ってましたね、新郎がB型・新婦がAB型か、じつはわがはいもB型なのだが、この前も書き込んだように、わが家の小さい怪獣君(下の子)もAB型なのです、大きい怪獣君は俺と同じB型なので、扱いやすいというかどう理解すればいいかなんとなくわかる、しかしA型のカミさんはどう理解していいのか全くわからないようです、子育てに悪戦苦闘しているもようです、カミさんに言わせると小さい怪獣君の方がまだ扱いやすいそうです。
 
そこで質問です、いや教えていただきたいのです、B型人間がAB型人間とどう接していけばいいのか、良きアドバイスをお願いします。

和服もウエディングドレスも両方とも似合う花嫁さんは珍しいですね・・・・・・・。

子育て02/05

●2002年05月11日(土)
 おとうさん、あったんこもうないの。
あったんこ、あったんこって何だ。
杏仁豆腐といっしょに食べたもの・・・・。
ナタデココのことか、そうそれそれ。
おいおい、ナタデココがどうなると、あったんこになるんだい、わけわかんないぞ。
 杏仁豆腐が大好きな大きい怪獣君、小さい怪獣君は杏仁豆腐は見向きもしない。
焼き鳥大好きの小さい怪獣君、しかもトリカワが大好きときたもんだ、それに比べ大きい怪獣君はぜったい焼き鳥は食べないし、見向きもしないのだ。
 卵焼きも全然好みが違うのだ、あまい卵焼きは小さい怪獣君、醤油入りの卵焼きは大きい怪獣君。食べ物に関してはまったく好みが違うので、食べ物の争いはほとんどゼロである。
食べることに関しては二人とも関心はないようだ、さほどこれが食べたい、あれが食べたいとねだったことはお菓子をのぞいてない。
たまには、もうそんなに食べるなといってみたいものだ、いつもは、もう食べないのか、食べたいもの他にあるか、とか。とにかく食べさせることが第一なのだ、二人とも食が細すぎる、学校給食も全部食べるなんてことはほとんどないに近い、小さい怪獣君は献立を見ると、今日もご飯だけ食べるか・・・・・。
先生もビックリである、普通ならどこの子供もハンバーグは大好物なのに、小さい怪獣君はぜったい食べない、先生もかなり驚いたようである。
家庭訪問の時、お寺ではハンバーグは食べないんですか・・・・・・。
笑っちゃいました、そんなことないですよ食べますよ、ただ怪獣君はどうも食べれないようです、としか言いようがないのだ。大きくなると食べれるようになると思うのだがどうなんでしょうね。
 小さい怪獣君ただ今小学1年生、先日身体測定があったようで、体重17.5Kg、もちろん一番ちびである、1年生でも30キロ代の生徒はけっこういると言うのに・・・・。

さてさてわが家の怪獣君たちは、これから先どう成長していくか楽しみですなあー。

子育て02/04

●2002年04月25日(木)
 親ばかというか何というか・・・・。
怪獣君にせがまれてガルダーフェニックス(クラッシュギア)をオークションで落札ゲットした、どうやらガルダーフェニックスやらはすべて売り切れで、手に入れることができないらしく、怪獣君にせがまれてしまったのだ、もちろんお金は怪獣君が支払う条件である。
ところがである、どうやら所持金がないらしいのだ、先日ゲームソフトを購入したばかりであるはずがないのだ、貯金箱をのぞいてもないらしい、しかも1000円で買えるクラッシュギアがガルダーフェニックスはかなりの人気らしく二倍の2000円で落札したわけだ。

親父にはよくわからんがいろんな種類のクラッシュギアがあるようで、怪獣君たちはいとも簡単に名前を思えてしまう、親父の俺としては早くクラッシュギアのブームが去って欲しいと願うばかりである。

 何で今頃になってインフルエンザが流行するんだい、小さなこの町がインフルエンザB型が大流行している、わが家の怪獣君たちはというと、小さい怪獣君は昨年の暮れにインフルエンザにかかっているので大丈夫だと思うのだが、お兄ちゃん怪獣はまだなのでどうなんでしょうね、体調が崩れてくるとお腹が痛くなるのは小さい頃からの癖で、ここ2日休んだが今日は元気に学校へ行けたようだ。
 家では兄弟喧嘩がしょっちゅうだが、学校では弟思いのお兄ちゃんらしいのだ、そう聞くと兄弟っていいもんですね、これからも頼むぞお兄ちゃん・・・・。

子育て02/03

●2002年03月22日(金)
  
 
わが家の怪獣君初登場、小さい怪獣君今日で6才である、しかも幼稚園の卒園式と重なってしまった。トトロのケーキがやけにお気に入りで、誕生日には決まってトトロのケーキである、昨年はウルトラマンのケーキをネット通販で注文し作ってもらったが、なんかおいしくなかったようで、やはりトトロのケーキが一番のようです。

なみだなみだの幼稚園の卒園式、PTA会長のわが輩は祝辞があるてまえじょう必至に涙をこらえていた、人一倍涙もろいおいらなので壇上で涙があふれ出ると、もう止まらなくなるので困った君状態であった、かろうじて涙をさそう歌、思いでのアルバムやさよならぼくたちの幼稚園は祝辞が終わってからだったのでホント助かったぞ。
わが子が大きな声で歌う姿を見ていると、いろんなことが頭の中をよぎりどっと涙があふれ出てしまった。
お家に帰ってから怪獣君がこんなことを口走った、お父さん、なんで天井ばかり見ていたの・・・・・・、そうか、そんなに上ばかり見ていたか・・・・。
 坂本九の上を向いて歩こうではないが、涙がこぼれないように懸命にこらえていたのだ、わかってくれよ怪獣君・・・・・。
親父に比べわが家のカミさんは涙のなのじもなかった、不思議ですね、普通は母親が泣くものなんだがなあー。

今日つくづく感じたこと、涙はホントしょっぱい味がする・・・・・・・・。

子育て02/02

●2002年02月09日(土)
 この前の日曜日、怪獣君の通う小学校のスキー大会が行われた、アルペン競技はなく全員クロスカントリーである、昨年の1年生の時はもののみごとビリケツ、流石のわが輩もがくっときてしまった、後ろにいないと辛いものがある、あまり強く望んでも子供の負担になるので、今年のスキー大会は、とにかく去年のように泣かないで、最後まであきらめないでしっかり走ること、これだけでいい、順位なんかどうでもいい・・・、そういい聞かせて見送った。
本当は応援に行きたかったが、法事があったため行けなかった、お経を唱えていても怪獣君のことが気がかりでどうしようもなかった・・・・・。
ガラガラガラ、玄関の戸が開く音が聞こえた、すかさずお帰りなさいと口ずさむ、笑顔でカミさんが帰ってきた、大ちゃん頑張ったよ、内心ホットしたどうやらビリケツは逃れたようだ、どうだった何位になった・・・・、笑っちゃったわよ、大貴1位になっちゃった・・・・・・。
人一倍負けず嫌いの怪獣君、よほど昨年は悔しかったのだろう、親父のおいらもビックリしたけど、怪獣君本人が1位になったことに一番驚いていたようである、記録タイムを確認してもやっぱりわが家の怪獣君が1位だった。
かなりの自信がついたことだろう・・・・・・。

 なんとかスキーになじませようと、走るスキーだけでなく、アルペン競技の楽しさも教えてあげたくて、今年から町のアルペンリトルチームに入れたのが良かったのかもしれない、好きこそものの上手なれ、スキーが楽しいようである。
クロカン、アルペン両方やらせるとかなりいいですね・・・・・。

子育て02/01

●2002年01月19日(土)
 新しい年を迎えて皆さんどうですか、なんかいいことありましたか。
わが輩はなんとついてないことか、昨年の暮れからずっとついてないのだ、側溝に落っこちて手と足をケガし、ようやくなおったと思ったら、今度は新しい年をむかえてすぐ右足ふくらはぎの肉離れときたもんだ。
わが家の怪獣君にスキーを教えようと近くのスキー場にいったのはいいが、やめとけばいいものを、怪獣君にせがまれてもう一本リフトに乗ることになり、この一本で今日は終わりといいつつ滑ってきたら、このありさまだ。
肉離れはけっこう辛いものがありますね、けっこう重苦しいのだ、松葉杖の生活もいつまで続くのやら、今シーズンはスキーむりかもな・・・・。

 おいらが肉離れになっちゃって、わが家のカミさんはてんてこ舞いである、除雪機の操作をすんなりできるのには恐れいった、さすが大型免許を持ってるだけのことはあるぞ。
そんなこんなでカミさんには頭の上がらない毎日である。

 怪獣君、ただ今リトルスキークラブに入ってけっこう楽しんでいるようです、初めからスキークラブに入れておけば肉離れにならずにすんだのかもな・・・・・・。

子育て01/12

●2001年12月09日(日)
 バレー発表会に招待されて怪獣君たちと行ってきた、わが家では男だけなのでバレー発表会なんて縁遠い存在だったが、実際見てみるとおやごさんたちが結構大変ですね。
わが家の怪獣君たちがもし女の子だったらどうだったろう、まず俺に似ればバレーどころの体型ではなかったろう、そう考えると男でよかったホントそうおもいます。
正直どう考えてもバレーする体型ではない子がちらほらいるようで、どうなんでしょうね、子供がやりたくてやっているのか、親たちが無理にやらせているのか、ちょっと知りたいところである。
 バレーのことは良くわからないが、多くの女の子が踊っている中で、輝いている女の子がいるようで、後からカミさんにオレンジ色の衣装を着てた子、スタイルもいいし姿勢も抜群だし踊りも上手だったし完璧だったんじゃないか・・・・・・、カミさんも確かに感じていたようで、あの子だけは違っていたね・・・・・。
 素人目でもあれだけはっきり他の子供たちと違うとわかるんだから、相当な素質があるんだろう、もちろん一生懸命練習してるのは確かだろうが、バレーが好きで好きでたまらないようにもみえた。
将来がひじょうに楽しみな女の子ですね、超一流のバレリーナになったりして・・・・・・。
●2001年12月18日(火)
 先日、わが家の怪獣君たちとSHREK(シュレック)を見てきた。
オープニング3日間の興行収入が、アニメーション作品としては歴代1位に輝いたそうだが、トイ・ストーリーの方が一枚上手のように感じられた。
しかし、『シュレック』の中にながれる音楽は抜群でした、でだしに流れる曲はテンポのあるリズムで最高です。
『シュレック』オリジナルサウンドトラックはぜったい買いです、このアニメを見なくて買ってもぜったい損はしません、事実まだわが輩も買ってなくていうのもなんだけどな・・・・・。

 おとぎ話のおきまりのストーリーをひっくり返す結末はさすがです、これでいいんだと納得してしまう不思議なアニメです。
日本語吹き替え版で見たわけだが、シュレックには濱田雅功、フィオナ姫には藤原紀香、シュレックが濱ちゃんだったので、どうも濱ちゃんの顔が浮かんできて、シュレックじゃなくて濱ちゃんが実際に主人公にみえてきてちょっとずっこけた感じがあったが、なかなか似合ってたと思う、フィオナ姫の藤原紀香はまったく違和感がなかった、そもそも見る前からシュレックが濱ちゃんとわかっていたのでなおさらだったかもしれませんね
子育て01/11
 
●2001年11月15日(木)
 最近、わが家の怪獣君たちがはまっているお菓子に、消えちゃう!!キャンディーなる物がある。
なめて・・・・かわった色で占うキャンディーなのよ〜。
なめるとグレープの色がなんとかわっちゃうのだ。
透明に色が消える!黄色に色がかわる!
そして、最初から透明のアメはなんと金箔入り!大ラッキーゴールドマン
しかし、最初からグリーンのキャンディー、いたずらマスカット君も入っているぞ・・・!
 発売10周年キャンペーンで消えちゃう君のプレゼントがあるということは、10年前にもきえちゃうキャンディーがあったということになる。
はたして10年前にこんなキャンディーあったっけかなー。

バーコード1枚で1口、グラス3個とマグカップ2個入りセットが毎回1000名様に当たる。
懸賞好きのわが輩はもちろん応募してしまった・・・・。

子育て01/10

●2001年10月23日(火)
 風邪がはやりだしたようで、わが家の怪獣君たちももらってきたようだ、お兄ちゃん怪獣君の方がひどかったもようです、今回の風邪はちょっと変わっていて、良くなったので翌日から学校へいけるだろうと思いきや、また具合悪くなってしまったではないか、ようやく最近良くなってきたが、今度は親父にまわってきたようです、のどの痛みは取れたが、鼻づまりで呼吸困難状態である。
 風邪は万病の元といわれるように、軽くみてはいけないので早速病院でみてもらい風邪薬を飲んでいる。
 お兄ちゃん怪獣は食が細くて、ほんと食べさせるのに四苦八苦である、親父に似れば大食家なのだが、どうも似てないようで体型もやたら細いのである、常にそんなに食べないので、風邪などひくものならてきめんに細くなってしまう、頬がこけてしまうのが即わかるのである、それに比べ小さい怪獣君は最近変わってきた、よく食べるようになってきた、しかも急激に食べるようになったので、風邪をひいてもお兄ちゃん怪獣君より治りが早いし食欲があるので、そんなにこけないのだ。

 わが町はただ今幼稚園と保育所の一元化の問題が取りざたされている、何も問題がなく、園長先生はじめすばらしいスタッフに恵まれている幼稚園が、なぜかここにきて一元化のなのか、少子化の問題は避けられないが、幼稚園児が減っているわけでない、逆に増えているといっても過言ではない、幼児教育のレベルをあげるためといっているが、どうも合理化を図ることが先走っているようで納得できないのである。
 

子育て01/09

●2001年09月18日(火)
 16日にわが家の怪獣君が通う幼稚園で運動会が行われた。
先日からの雨降りで、当日も4時半頃はけっこうな雨降りで、外で行うのはちょっと無理みたいだったが、せっかく近くの小学校のグランドを借りていることだし、のびのびと子供たちを走りさせたいし、PTA会長のわが輩としては非常に悩むとこだったが、園児のおやごさんからどこでやるか聞かれたら、思わず外でやりますと言ってしまったではないか。
 天気予報によると午前中は曇り、ところによりにわか雨、おまけに雷雨注意報がついていた。
AM9:00 いよいよ運動会が始まった。
ところがである、しばらく思って上空を見上げると完璧な青空ではないか、しかも猛烈に暑くなってきた、真夏のような日差しで、みんな真っ赤っかに日焼けしてしまった。

天気予報っていったい何なんだ、あくまでも予報だから外れてもおかしくないが、ここまで外れると笑っちゃうしかない・・・・・。

 幼稚園の運動会は面白いですね、小学校の運動会より段違いに見てて楽しいのだ。
園児の予期せぬ行動が笑いを誘いほんと愉快である、特に年少組のかけっこは笑っちゃいます、一生懸命走る子もいれば、にこにこしながら走る子もいるし、途中で走るのを止めて後から走ってくる子を待っていたり、何でこんなことしてるだ、みたいな子供もいるし、本当に愉快である。それにお父さん、お母さんたちが進んで競技に参加してくれるし、みんな楽しそうなのである。

赤白勝ち負け関係なしの運動会もいいのかもしれませんね、競い合うことは大切なことだけど、幼稚園の運動会は笑いがなくてはいけません。
幼児教育は作り笑いではなく、体から自然とにじみ出る素直な笑顔を育てる、そんな教育かもしれませんね。
ホンネで生きることの大切さを教えてもらった運動会でした。

子育て01/08

●2001年08月20日(月)
 

「千と千尋の神隠し」

田舎では18日公開だったので、わが家の怪獣君たちと見に行ってきた。
初日なのでそんなにこまないと思っていたが、田舎でも都会並の混雑である、こむ時間帯を外して、4時開始にねらいを定めたが、もう整理券はなし状態で、結局6時半の最後の時間帯で見ることになった。  パンフレットは必ず買うことにしているが、これまた品切れ状態で月曜日にならないと入らないとのこと。
さすが宮崎アニメである、「もののけ姫」が空前の大ヒットとなったが、ジブリ・ブランド強しである、このまま快進撃を続ければ文句なしに「もののけ姫」の記録を塗り替えることだろう。
 子供から大人まで夢中になってみられる映画は、そうざらにはありませんよ。
個人的にはトイストーリーが好きだけど怪獣君たちはジブリ・ブランドのほうが好きそうである。
 おにぃちゃん怪獣君が、翌日すかさず千と千尋の絵を描いたではないか、よほど面白かったのだろう、どうやら夏休みの自由課題の一つとして持っていくようである。

 これまた個人的なことだが、秋にはトゥームレイダーが映画化されて登場するようですね、ぜひ見たいものです。

子育て01/07

●2001年07月04日(水)
 我が家に珍客がおいでになった、いや居候というか、とにかく家族が増えてしまったのである。
怪獣君が通っている幼稚園で、どうやらハムスターを7匹もらったようで、7匹も飼うことが不可能とのこと、そこで我が家の怪獣君は欲しくて欲しくてたまらなくなったらしいのだ。
さっそく幼稚園の園長先生から電話があり、すぐさま怪獣君と代わって、なにやらカミさんと交渉しているではないか、なんのことはない電話すると言ったのは、我が家の怪獣君で、ハムスターを飼っていいかどうか、お母さんとの交渉の電話で、なにやらカミさん気まずい顔してるなあ、それもそのはず、ねずみが大嫌いなのだ、その後園長先生と長々とお話ししていたが、結局飼うことになってしまったのです。
 なんとカミさんの行動は信じられない、何でネズミを飼わなくてはならないのよ、といいつつ、即ハムスターのハウスを買ってきてしまった。
オイオイ今時のハムスターはこんなお家に住むのかい、いたりつくせりの豪華ハウスでないか、いろんなパーツをくっつけることができるようで、まったく凄いの一言です。
でもなあー、ハム太郎(怪獣君が付けた名前)は気に入っているのかな、そういえば以前、ネズミが主人公の映画あったぞ、たしかスチュワート君とか言ったな、親ばかの俺は、スチュワート君から手紙が来るようなサービスがあり、すかさず申し込んで、怪獣君にスチュワート君から葉書が届いたけど、あの葉書どこへいったんでしょうね・・・。
 命の尊さを教えるには、生き物を飼わせるのもいいことですね。

子育て01/06

●2001年06月11日(月)
 

 昨日幼稚園の家族旅行があり、バス4台に便乗して釜房公園まで行ってきました、小さい怪獣君も年長組なので、幼稚園最後の家族旅行になったわけである。
梅雨時で天候がひじょうに気になるところでしたが、昨日てるてる坊主の代わりに、親父がきれいに頭を剃ったせいか何とか天気には恵まれたようです。
遊園地は何かと金がかかるけど、公園は金がかからないし、子供たちを自由に野放しにできるのでいいとこである、小さい子供たちには最高の場所である。

 上記の写真は、花好きのカミさんが、この写真ではちょっと解りずらいが、栗の木の切り株に植えたナスタチュームがやけに奇麗に咲いていたので載せてみました、羊が3匹・亀が2匹・それにカミさんが植木鉢で作ったロボット2体、なかなかいい光景である。
秋になると、この切り株の周りにキノコがわんさかお目見えする、この辺ではもたつと呼ばれるキノコでみそ汁なんぞには良くあいますよ。

 もう一つの写真、これは我が家の怪獣君たちが、ガシャポンで集めたウルトラマンシリーズがかなりの数になって、棄てるのももったいないので、器用なカミさんがアケビのツタと松ぼっくりを拾ってきて(田舎なのでアケビのツタや松ぼっくりは簡単に手に入るのだ)作った作品です、これはほんの一部で、我が家の玄関はカミさんの手作り作品でいっぱいである、手作りリースも俺が自慢するのもなんだけどけっこう凄いですよ、ガシャポンのウルトラマンシリーズも、ここに載せたのはほんの一部で、来た人はみんな呆気にとられてしまう、宅急便の若いお兄ちゃんなどは、我が家に配達にくるとホントビックリした顔で見渡していくんですよ。

子育て01/05

●2001年05月07日(月)
 久々の外食でファミレスのココスまで行ってきた。車酔いで悩んでいた大きい怪獣君を何とかクルマになじませようと、だまして連れ出したのである。
冬の間は一面が銀世界で、クルマに乗っていると、見える景色がすべて真っ白で平衡感覚がなくなって、車酔いしてしまうらしい。
さてこの度はどうだったかともうしますと、みごと車酔いはクリアしたようです。親としてはほっと一息である。
 さて本題はこれからである。
キムタクの愛娘は、皆さんごぞんじの心美ちゃんですね、そこでファミレスのココスにもココミちゃんがいるんですよ、知ってましたか。
お子さまメニューのA4判の用紙の裏面にいろんなクイズが載ってますね、そこに登場するココスのココミちゃんとココ太くんがいるんですよ、しかしいろんなパターンがあるようで、問題によってはココミちゃんとココ太くんが登場しないケースもあるようです。
お子さま連れでココスに行く機会があったらぜひ確かめてみてください。

子育て01/04

●2001年04月12日(木)
 ようやく春らしくなってきたが田んぼにはまだまだ雪が残っている、軒下などはまだしっかり残っている状態です。
そんな中、先日こいのぼりをたててやった、8年目を迎えると、色あせが目立つ鯉のぼりになってきたようで、よくいえば年季の入った鯉のぼりといったところかな。
 新学期も始まって、大きい怪獣君は小学2年生、小さい怪獣君は幼稚園年長組である。
ぴかぴかの1年生が入学したわけだけど、どうやら新入生はみんな我が家の怪獣君より背が高く、来年下の怪獣君が入学するまで、小学校では一番のちびである。
 我が身をふりかえってみると、小生も一番小さかった、にて欲しくないところがどうしてもにてしまう、親子だからしょうがないことですね。
でも、そんなに小さいのは心配することなど全然ない、中学まではホント小さかったけど、高校に入ってからは、すぐみんなに追いついてしまった。
そんなもんですよ、後から背が伸びた方が楽しみがあって絶対お得です。

子育て01/03

●2001年03月11日(日)
 わが家の小さい怪獣君、ただ今水疱瘡まっただ中である。
小児科の先生に言わせると、インフルエンザと水疱瘡のダブルパンチですね・・・。
両方いっしょにかかるとは、そんなこともあるのか知らなかったぞ。
下の子がかかってしまったということは、確実に大きな怪獣君にも感染しているだろう、潜伏期間が約2週間と聞くから、春休みになってからぶつぶつ出てくることだろう、ところで、親父の俺は水疱瘡どうだったんだろう、かかったんだろうか、確か小学校の低学年の頃で、運動会が終わった次の日にかかったような記憶があるが、あまり定かではない、カミさんなんかまったく記憶がないらしい。

 最近大きな怪獣君、車酔いが激しくなってきたもようです、もう簡単に酔ってしまうのです、どうも雪道は駄目らしい、景色がどこ見ても真っ白で気持ち悪くなるそうなのだ、もう完璧に雪が消えて春になるまでは、絶対クルマに乗らないそうだ、昨日何とかだましてのせてみると、ものの20分程度で完璧に車酔いしてしまった、もう乗る前から車酔い状態なのだ。
大人になると治ると思うんだがどうなんでしょうね。

子育て01/02

●2001年02月02日(金)
 小学1年生のわが家の怪獣君、初めて賞状なるものをいただいてきたようだ。
学童書写展覧会で佳作だけどたいしたものだ、こういう時でないとめったにほめることがないので、いっぱいほめてやった。
 卒業するまで、どれくらい賞状もらうんだい。
怪獣君曰く、51枚。いたったいどこから51枚の数が出てくるんだ・・・・。
ただ今、4日の日曜日に行われるスキー大会の練習で、怪獣君は一所懸命のようだ、親父の俺としては、アルペン競技の方をやらせたいのだが、地元の小学校ではクロスカントリーしかやってないので、全員がクロスカントリーの競技を行うようだ。
どのように滑らして走るか、まだ良く分からないようで四苦八苦しているようだ、でもそんなに心配することないさ、やっていれば自然に覚えるものですよ。
 幼稚園年中の小さい怪獣君は、お昼寝の時間が今度年長さんになるのでなくなったようで、もう夕ご飯の頃は眠くて眠くてどうしようもない状態なのだ。
B型の大きい怪獣君と違い、AB型の小さい怪獣君の方はちょっと引っ込み思案のおとなしい子だったが、最近どうやら変わってきたようで、幼稚園でもやたら活発になってきたようだ。
血液型で性格判断するのは、いちがいに正しいとはいえないと思うが、けっこう当たっているところがあるようですよ。
B型の大きい怪獣君は好奇心旺盛で、いっくら怒られてもまたすぐ同じことやって怒られてしまう、AB型の小さい怪獣君はけっこう要領がよく、いわれたことは一回で気がつくようだ、しかし、頑固である、いやなものは絶対いやなようだ、だましがまったく効かない、歯医者にいっても絶対口を開けないのにはまいってしまった。
 カミさんはA型で小さい怪獣君の方が扱いやすいといっているが、親父の俺はB型で、大きい怪獣君の気持ちがよく理解できるつもりだが、母親はまったく大きい怪獣君には手こずっているようだ。
親父として、いっつも母親に怒られている大きい怪獣君が、何でそんなに怒られるんだと、ちょっと可哀想に思えてくる時がある。
カミさんは、お父さんがもっと怒らないといけないのよ、なめられているのよ、お父さんは怖いんだ、というとこを見せつけないとダメなんです・・・・、とよくいうけど。それは違うぞ、口でどう表現していいかわからんが、B 型の気持ちがよく俺はわかるのだ、自分では悪いつもりが全くないのに、いっつも叱られているのだからね、これはたまったもんじゃないよ、おれがみてても、何で怒っているんだって、ちょっと首を傾げることが多々ある・・・・・。
よって俺は大きい怪獣君はあまり怒らないことにしている、両親とも怒っていたら子供はいったいどうなるんだい、まったく逃げ道がないではないか・・・・・。
A型にはB型の気持ちがわからんのか、いや理解しようとしないから困ったもんだ。
●2001年02月12日(月)
 とある新聞記事からの抜粋である。

数学者のピーター・フランクルさんのインタビュー記事です。
○アジアの国と仲良く 悲しい日本の教育改革。
 数学者と大道芸人の二つの顔を持ち、十一カ国語を話す多芸な”国際人”のピーター・フランクルさん。
個性を忘れ、アメリカの跡ばかりついていく日本のありかたや教育に首をかしげ、三十年後の日本をまじめに心配する。
 ピーターさんが考えている”国際化”とは。
「ボクの思っている国際化とは寛容。世の中に多様な価値観があることを認めることです。日本の学校はどこでも英語ばかりをやっている。外国人の英語指導助手(ATF)を置くとか子供たちをアメリカやオーストラリアの学校に入学させるとかを国際化と考えているようですが、それは違います。
 二十年、三十年には最大の貿易相手国となる中国語を学んだ方が将来、プラスになる。韓国との貿易、文化交流も盛んになるだろうから、ハングルをしっかり勉強すればよい就職につながるでしょう」

 「日本に一番必要な国際化とはアジアの国々と仲良くすること。人間はどんな人でも互いに学ぶことがある。経済面では劣っている国民、民族にもまねすべき点がたくさんあります。
 ぼくが通っていたハンガリーの高校に行くと、日本語を含めて十一の語学を子供たちが選択して学べるようになっていました。日本の学校でも韓国語や中国語のクラスを作るべきではないでしょうか」
 「単純にアメリカの後をついていくことが日本の一番災いです。IT革命にしても十年前のアメリカの二番せんじで、日本の特徴を考えていない。日本は優れた点が多いのに、それを放棄して、ただアメリカのようにすればいいと思っています」

 日本の教育のありかたについてはどうですか。
「一番悲しいのは教育改革。アメリカの小学校はもはや娯楽施設。それをまねて算数や国語を減らし、英語を導入しようとしているのは、両国の基本的な違いを無視しています。
 アメリカは国民の勤労意欲や文化レベルが下がっても大きな面積と資源、軍事力がある。日本にあるのは人が一生懸命働くことだけで、その精神を育てるのが義務教育。そこを娯楽施設にすると日本の体質が駄目になります」
 「総合学習の導入で発想が豊かになるとされていますが、基本知識なしにゼロから発想は生まれません。数学の基礎を学ばずに技術発明ができるだろうか。これが日本の最大の危機。今の小学生が世の中をリードする三十年後が心配です」

二十一世紀の日本人は外国人とどう共存していけばいいのでしょうか
「外国人労働者や差別問題は世界のどこでも深刻な問題。日本は勇気を持って法律を直し日本に生まれた人は自然に日本国籍をもらうことができるという大事な一歩を踏み出してもらいたい。おじいさんやひいじいさんがどの国で生まれたかによって人を判断するのはおかしい。国籍を選択できるようにすべきで、先進国は基本的に全部そうなっています」
「日本にきた優秀な留学生は次はアメリカに行こうと考えています。日本に何のプラスにもならない。留学生を受け入れるのは、優秀な人に残ってもらって経済、科学の進歩のために働いてもらうため。フランスのように、学位を取れば二年で国籍をとれる国もあり、永住権をについて透明なルールを法律に定めた方がいいと思います。
 日本で働く外国人の滞在期限を二、三に限定すると、金をためて国に持って帰るだけ経済的にはかなり損。永住権を与えれば状況は変わるでしょう」
 「国連の提言のよう年間六十万人の移民が入り、二十年後に全員残ったとしても日本人の人口の一割。それくらいは大きな割合じゃないと思います」

我が輩が感じたこと。
一生懸命という言葉が日本人には一番あっている、それを真っ向から否定するような教育方針に替わろうとしている、いや2002年からそうなってしまう。
ピーター・フランクルさんの言っていることが、正しいか間違ってるか、それは俺には良く分からないが、少なくとも我が輩は、ピーター・フランクルさんと同じ意見である。

 

子育て01/01

●2001年01月02日(火)
 猛烈な雪降りです、いったいいつまで降り続くんだ、なんか恐ろしくなってくる、除雪機でとばしても、見る見るうちにつもってしまうし、屋根の雪は落ちてくるしたまったもんじゃなかった。

 わが家の怪獣君との会話。
なんの餅食べる、
動物の餅食べたい、
動物の餅・・・・、
白いおもちでおつゆに入っているの、
ハハーン、なるほどお雑煮のことか、確かにぞうが入っている。

 昨年の暮れに、怪獣君たちとダイナソーを見てきた、はっきり言って面白くなかった、もう少しストーリーが凝っていてもよかったのでは・・・・・・・・。
トイストーリーの方が遙かに優れている、すべての面で勝っていますね、不思議とトイストーリーは何度見てもあきない、トイストーリー1・2とあるが、おいらとしては、最初のトイストーリーの方が強烈な印象がありましたね。

謹賀新年
教育は
心をすてる 物欲道
友すて 親すて
子にはすてられ

んーん考えさせられるなー。
本年も、皆様良い年でありますように・・・・・。
 

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