99マックな生活

マックの生活９９/１２

●１９９９年１２月２３日（木）

　パワーブック G3使ってみての感想。初めてパソコンなるものに触ったのが、忘れもしない初代の９８ノート、それ以来のブックパソコンである、それは断然パワーブック G3の方がすべての面で優れているのは当然のことだ、でもなんだか９８ノートの方が賓があったような気がする、うまく表現できないがとにかくすごいパソコンでした、下取りに出さず手元に置いておきたかったパソコンです。
　さてパワーブック G3ですが、トラックパットなるものは初めて使用したが、何だかなれるまではあつかいずらい代物だ、トラックパットをたたいても変換できるようにコントロールパネルで変えてみたが、ところがどっこい、これは止めたほうがいいですよ、文字を打ち込んで変換しようとおもいきや、かってにひらがなのままで変換してしまう、スペースキーをおして変換する前にもうひらがなで確定してしまう、何度やっても同じ結果になってしまう。
　マッキントッシュサポートセンターへ問い合わせてみると、OSを入れ直してみてくださいとのことで、そのようにやっても結果はまた同じ。ことえりでやってもEGBRIDEでやっても全く同じように変換する前に確定してしまう、ひょっとして日本語入力プログラムに異常があるのもかもしれないので、エルゴソフトに問い合わせてみた、すると何と簡単に解決してしまった、OS9ではトラックパットをたたいて操作できるようにすると、ちょっと触れただけでもすぐ変換されてしまうので、トラックパットはたたいて操作できるようにしないで下さいとのこと。なんだよそんなことだったのか、ひょっとしてこのようなことで悩んでいるパワーブック G3ユーザーの皆さん、トラックパットには要注意ですよ。
　まさかパワーブック G3にOS9がインストールされているとは思わなかったです、てっきりOS8.6 と思っていたのに、OS9 対応のソフトはまだまだこれからなのにいったいどうすればいいんだ困ったものだ。

●１９９９年１２月１２日（日）

　パワーブック G3 333/14を購入してしまった、もちろんメモリーは増設した。
ナンバーズ３当選金113.000円がパワーブックG3の購入をかりたててしまったようだ。
　我が家の怪獣君（長男）が小学生になるし、机やら怪獣君たちの二段ベットなど、いろいろ物が増えてしまうので、場所をとる物はとにかく処分にしたいのだ。
パワーマック7100/66AVは置いてる机もそうだが、本体及びモニターでかなりのスペースを取ってしまうので、知り合いに安く売るか、下取りに出すか、はたまた甥っ子にでもゆずるか迷うところなのだ。
　これでカミさんになんだかんだいわれずにすみそうだ。どうにかして細君にパソコンに興味を持たせようとしているが、なかなかこれが手強い大怪獣なのだ、なにせパソコンのパの字も嫌いなのだから困ったもんだ。

　iMacはiMacスタンドなる品物があるので、机入らずでかなり重宝している、これだとほとんど場所をとらないし、移動も簡単にできてしまうので、なくてはならないiMacの相棒です。
　パワーブックG3は持ち運び自由で、どこでもできるので場所に関してはまったく問題はないだろう。

　iBookとパワーブックG3、絶対パワーブックG3 ですよ、どうもiBookは大人のおもちゃにしか見えない。iBookを買うんだったら新型iMacの方が断然いいですよ、価格もiBookより安いし、初めてパソコンを購入する方はなおさら新型iMacにするべきです。
　ブックパソコンの購入を検討なさってる方、高くつくけどパワーブックG3の方がiBookよりみりょくある機種ですよ。
でも、おいらがなんだかんだいってもiBookが飛ぶように売れているのが現状だ、先日OAシステムプラザに行ってみたらiBookが山積みになっていた、ビックリしたぜ、こんなに売れているのか・・・・・・・・。

マックの生活９９/１１

●１９９９年１１月２３日（火）

　ナンバーズ３、久々にストレートで113.000円ほど儲かってしまった、どうしようか迷っている、デジカメでも買おうか、それとも新型iMacか・・・・・。
　新iMac、これは絶対買いのマシンですよ、旧iMacをはるかに超えています、買って損はない二重丸です。G4 やiBookより利用価値があります、それに非常に安い、iMac DVが148,000円で購入できる、搭載メモリーが６４メガバイトではちょっときついので、メモリーを増設してもそんなに高くはならないだろう。
　これからパソコンを始めようとしている方は迷わずiMacにGO。なんとかマックユーザーをひろめようとしているのが見え見えですか。我が輩の周りにはマックユーザーがほんと少ないのだ、特に坊さん連中はマックを馬鹿にしているようでなんか腹が立つのだ、使ってみなはれマックの良さがビーントつたわってきますよ。
　以前にも話題に出したことあったかもしれませんが、オペル系の車を所有の方はけっこうマック好きの方がいる、なんでかな不思議なくらいに多いのだ、なんか共通点でもあるのだろうか・・・・・。
　iMac買ってすぐ使えます、なんていうのは無理な話、もっとわかりやすい説明書がついても良さそうなものだ、もちをん書店へ行けばわかりやすい解説書があるが、それではいかんでしょう、付属のマニュアルがスタートアップガイドとことえりの取扱説明書だけでは初めてパソコンに触れる方には理解できないと思う、懇切丁寧な解説書が付けばもっともっと売れますよ。
　ワープロソフトにものもうす、なんでそんなにWordや一太郎に走るんだい、そんなにいいのかい、どうもみんなが使っていると逆に使いたくなくなる、意地でも使わないつもりだ、マックには昔からEGWORDやマックライト�があったではないか、マックライト�はもうすでになくなってしまったが、こんなにいいソフトがあるのに何でなのかな、そんなに違いはないはずです。

●１９９９年１１月１５日（月）

　アスキーカレンダーって知ってますか、差込式のカレンダーで利用価値のある代物です、今年ももちろん注文したけど、一昨年まではちゃんと今年はどうですかと申し込みの案内が必ずきてたが、限定発売になってからはまったく連絡がなくなってしまった、ずっと利用している方には先行予約があっても良さそうなもんだ。
　このカレンダー使わなくてもお部屋のインテリアとして使っても損はないですよ、もちろん使ってみればなるほど納得のMONOです。私も使ってみようかしらと誘惑にさそわれた方はこちらまで。
　ウェーブページ作成ツール、ただ今わが輩が使っているのはホームページPro3である、まあこれといって不満はないが、他の作成ツールも使ってみたくなり、かの有名なAdobe PageMill3.0を購入しいろいろいじくってみたが、俺が思うにはあっちこっち同じような製品に手を出さないこと。そんなに差わないです。これから購入しようと思っている方、どちらでもお好きな方を、価格的にはAdobe PageMill3.0の方が安いです、それに参考書も多くでまわっています。

●１９９９年１１月０９（火）: 　年賀ハガキという言葉を耳にするシーズンになりましたね。我が家では、デジカメから画像を取り込んでPhoto Deluxeで加工して年賀状を作成している、さて今回はどんなパターンで作ってみようかしらん・・・・・。宛名書きに関してはパソコンの力をかりず手書きにしている、宛名書きまで機械的に処理してしまうと、年賀状の暖かみがなくなるようでどうも気になるのだ、宛名書きソフトの宛名職人とやらをいちお持っているけど使わないことにしている。
　新型iMac いよいよ登場したけど、iBookもそのうち第２段として登場してくるだろう確実に、マックはほんとに金食いマシンで困ったもんだ、でもこのままマックとつき合っていくだろう、Windowsに変更することはまず考えられないことだ。

マックの生活９９/１０

●１９９９年１０月１２日（火）: 　この業界の進歩たるものすさまじいスピードで進歩してしまい、ついていけない状態です、G3どころかもうG4がでたし、新型iMac もでるし、マックOSも9になってしまう、いったいどこまで行ったら気がすむんだろう、俺にはまったく見当がつかない。
　聞くところによると、アメリカ陸軍がマイクロソフト社のWindows98からマックOS に変更したそうです、マックもたいしたもんだ、ごく一部の人からしか支持されてないとばかり思っていたが、あのアメリカ陸軍がマックOSですか、こう言ったこともあるんですね驚きです。
　ビンテージマックのケースにiMacが入っちゃう？
そうです「カラークラッシックG3」の登場です。これはカラークラッシックのボディにiMacのロジックボードをそのまま突っ込んだものです。この「カラークラッシックG3」は年末頃までに発売される予定で、価格は228.000円（233メガヘルツ）、258.000円（233メガヘルツ、SCSIポート付き）、278.000円（333メガヘルツ）。さらにモノクロの（クラッシック）や「SE/30」をG3（iMac)化する計画もあるそうです。
　あなたの家にもかわいい顔してバリバリ現役で活躍できる、「羊の皮をかぶった狼」を１台いかかですか。

マックの生活９９/０９

●１９９９年０９月１７日（金）: 　いよいよ美味しいリンゴの季節になりますね、最近のリンゴはおもいっきり甘いリンゴがやたら多くなってしまった、酸味の多いちょっと酸っぱいリンゴが本当のリンゴなはず。２１世紀を担う子供たちよ、リンゴはもちろんだが、果物すべてがあまいものだと思ったら大間違いですよ。
　ところで、最近のマックもなんか甘くなりすぎているような・・・・・・、昔あこがれたMacintosh Plus・SE・SE/30のようなわくわくするような感動がなくなってしまった、まあ、価格も下がってより身近になった生もあるだろうが、どこか違っているような気がする。iMacはパソコンというよりファッション感覚ですね、別に使わなくても単なる置物、お部屋の飾りとして考えている方もいるはず。
　iBookがいよいよという感じですね、実際実物見たことないけど俺としてはどうも不格好に見えてしまう、パワーブックの方が利用価値もあるし、デザイン的にもiBookより数段上をいっているぞ、どちらか選べといったら文句なしにパワーブックでしょう。
　iBookがお似合いの車、それは最近トヨタから出たファンカーゴですね、携帯空間にぴったしのパソコンですよ。iBookに標準でつくゲームソフトに今度はBUGDOM が付くそうですね、ナノザウルスよりは難しいですよ、それに小さいお子さまのいる家庭は要注意ですよ、一度見せちゃうともう離れませんよ、だんご虫が主人公なんですが、なぜかあのバグズライフの映画を思い出してしまう、登場してくるキャラクターたちも似てますよそっくりです、どういう理由でiBookにこのゲームソフトを付けたのか、何となく分かるような気がする。ファンカーゴもiBookもBUGDOMも憎めない顔つきしているし、ほのぼのとしていいじゃないですか。

マックの生活９９/０8

●１９９９年０８月０５日（木）: 以前にも書き込んだことがある、サンワサプライのiMacスタンド、限定発売でなんとか手に入れたが、こんどは小泉産業（株）より、パソコン机「iRack」とパソコンチアー「iChair」が発売された、もちろん５色カラーを用意しているようです。
　興味のある方はマックピープル８・１５日号の２８ページに載っています、サンワサプライのスタンドと比べると、価格も同じ程度なのにこっちの方が断然いいですよ、文句なしに、これは絶対買いですね、俺も衝動買いする方だからな、でも我が家の細君に知れたら怒るだろうな、パソコンのパの字も嫌いなんだから。今日なんか、ワープロででお仕事しませんか、と、勧誘の電話があり、どう対応するのか興味津々で聞いていたら、私、ワープロは嫌いです、これでは話が先に進まないのが目に見えているでしょう。
　子供にせがまれて、バグドムと名のるゲームソフトを購入してしまった、バグズライフというアリが主人公の映画、皆さんも知っている方が多いと思うが、これとそっくりなのだ。こちらはだんご虫（ローリー）が主人公でアリが悪者なのだ、マックピープルに体験版が付録でついていますよ。
　ついにでましたiBook、９月（米）発売予定です、これだけ人気のあったiMacだからiBookがでても何ら不思議なことではないが、また爆発的に売れるんでしょうかね、俺自身としてはあまり喜ばしいことには思えない、みんながみんなiMacやiBookじゃつまんないぞ、価格的にも安いことだしみんな飛びつくだろうなあ、こうなってくるとマックユーザーの中には、他の機種に衣替えする人もけっこういると思いますよ。
●１９９９年０８月１７日（火）: 　パソコンに向かうと、今やらなければならないことは過去帳の整理なんだが、分かっていてもついつい違うことをやってしまう。子供たちの夏休みが終わらないとどうやらこの仕事もできないようだ。
　お盆中はどこの寺院も忙しいのは当たり前だが、同級生が帰ってきてることもあって、数名の懐かしい友とわいわい語り合ったが、けっこうインターネットには興味があるようだ、すでに俺のホームページを知ってるヤツもいたが、そんなに思ってるほどホームページを作る事なんて難しくないですよ、俺だって最初はホームページを公開しているなんて聞いたら、もうすごいなあーと感心しきっていたが、実際自分が作ってみるとそうでもないことがすぐ分かってしまう、数学の問題みたいで、解けないうちは難しい問題だと四苦八苦してしまうが、いざ解けてしまうと簡単なのだ、それとまったく同じである。
　これからパソコンを始めようとしているかたに、よくどこのメーカーのどの機種がいいのかよく聞かれることがある、以前は迷ってしまっていたが、最近はすんなりマックがいいですよと宣伝してしまう、実際にいいんだからしょうがないことだ、一番肝心なのは、どのような機種を購入しても、宝のもちくされにならないようにする事です、説明書がなくても簡単に操作ができる、簡単の言葉が最近一人歩きしているようですが、とんでもないことです、マックだって買ってすぐ操作できると思ったら大間違いです、四苦八苦して覚えていくのが普通ですよ、マックとつきあいはじめてサッドマックとご対面したときの驚き、びっくりしましたよ、最近のマックはそんなにトラブラなくなったようですけどね、昔はいろんな事がありました、あんまりトラブルが多いので、頭にきてマックをぶち投げたくなることがある、そんな方々のためにマックの形をした、投げてもたたいてもいいようなグッズもあったんですよ、我が輩はしっかり持っています、単なるマックの形をした置物なんでしょうが、俺はよくぶん投げていましたね、最近はそのような光景が見られなくなったようで、そのマックの形をした置物は机の上におとなしく笑顔ですわっています。

マックの生活９９/０７

●１９９９年０７月０４日（日）: 先日の山形新聞の夕刊のトップ記事にこんなことが。
ピロッの電子音ーでは始めます。
裁判官席に並ぶノートパソコン。
書類の山は時代遅れ！

　法廷にノートパソコンを持ち込む裁判官が目立ってきた。証拠や争点を効率的に整理し裁判を迅速化するため、裁判官にパソコンが支給されているが、デスクトップ型で持ち運びが大変。そこでノートパソコンとなるわけだが、その多くは裁判官の自前という。東京地裁では合議する裁判官三人が一台ずつ持ち込み、核心部分になると、自ら証言を打ち込み「データベース化」する場面も。裁判といえば調書など大量の書類が付き物だが、いずれは法廷から書類の山が消える日が来るかもしれない。
　そうですか、法廷にノートパソコンを持ち込む時代ですか、まったく知らない世界だったが、よくよく考えてみると当たり前のことなんだろう、そうするとパソコンを使えないと裁判官になれない時代がくるかもな。米国では、州によって違いもあるが、ごく当たり前の光景らしい。
　一方、検事や弁護士はどうなんだろう、ふろしきに書類を包んで法廷入りする姿をテレビなどで見かけるが・・・・。どうやら、パソコンを持参してメモ代わりに使う検事もちらほらいるそうな、これに対し、弁護士にはパソコン派が多いそうです。
　多くの裁判官は自前のノートパソコンを使っているそうだが、はたしてどんな機種を使っているんだろう、俺はそれは一番興味のあるところです、マックのパワーブックを使っている裁判官いるのかね、気むずかしい顔した裁判官にはマックは似合わないですか、そんなことはないですよ、きっと一人ぐらいはいるはず、いやいてほしい。; 　何ということか、久しぶりにマックに向かっている。
まさかの入院生活である、先月、西国巡礼から帰ってきた２３日あたりから妙に咳がこんこんと続き、風邪かと思ってそんなに気にしてなかったが、いっこうに咳が止まらず、だんだんひどくなっていくではないか、それにタンがからむし、風邪の咳とはちょっと違う、そうこうしているうちに、１４日の午後から熱っぽくなり近くの病院へ、レントゲンの結果、肺炎にかかっているとのことで、その日の夕方から緊急入院である。
　やっぱり厄年は気をつけないといけないのかね、午前と午後の２回抗生剤の点滴を約１０日間続けてめでたく今日退院することができた。
　入院生活は決して楽しいものではないが、いろんな方が入院していますね。
　
　ジャストキッズのももんがクラブ、やっている方もけっこういると思いますが我が家でもどんなものか怪獣君たちにやらせている、ところがどっこい完全なる失敗である、やらせることには問題がないのだが、まったく俺の仕事ができなくなってしまった、完璧に２台のマックは怪獣君たちのものになってしまったようだ、また悪いことに夏休みに入ったことだしなおさらのことだ、時間を決めてやらせる・・・・・、そんなことは怪獣君たちには通用しないのだ、今になって思うことは、マックが２台あって良かったことだ、これが１台しかなかったら、怪獣君たちの壮絶な戦いが目に見えるようだ。
　ももんがクラブのCDが１枚、なのに２台のマックで同時に使うことがでる、そうです、ShrinkWrap3.0Jがあればいとも簡単にできることだ、このために入れておいたソフトではなかったが、意外なことで活躍してしまった、今になって思うと実に利用価値のあるソフトである。
　もうじきももんがクラブの８月号が届く頃だ、また戦いの日々が始まるのか。

マックの生活９９/０６

●１９９９年６月０８日火: 昨日の夕刊に書家の莫山先生の記事が載ってあった、もともとは正統派の書道家で漢詩などにも取り組んできた。だが、「漢詩というのは難儀な世界。いちいち考えて字引を引いて。鑑賞するにも考えて、やっと『あーそうかいな』と時間がかかる」と詩書画の世界に。
中学生でも、おばあさんでも読める分かりやすさが基本だそうです、莫山先生の作品は何ということもないフレーズだが、ほのぼのと、人の心を落ち着かせる味わいがあって我が輩は大好きである。
莫山先生曰く、「専門家や美術館の館長の評価を求めて活動するアーティストが多すぎる。僕のようなアウトサイダーは見てホットしてもらって、『こういう世界もあるんや』と思ってもらえばいいんや」、まったくだ益々好きになってしまった、先生はかつては書家の団体に所属していたがもう退会したらしい、「先生が弟子を私蔵して生計を立てる世界なんや」。以来４０年野良犬みたいにアウトサイダーで生きてきたそうです。実は我が輩もあーたら書道会に所属している、毎月の課題作品を提出し、それで昇級していくのだが、いちお４段までいったのはいいがいくら提出しても昇段できなくなってしまった、聞くところによると４段以上はあーたら書道会所属の先生につかないと昇段できないことが分かった、それ以来会費は払っているが提出するのは止めることにした。
はい、これからマックの登場です、マックの世界にも莫山先生に匹敵するようなソフトがある、ちょっといいすぎですか、マック書道プロだ、使ってみたことはないが莫山先生もどきの作品を作ることができるんじゃないだろうか。

　

●１９９９年６月１３日日

ホームページを公開したのが先月２８日だが、アクセスカウンターを付けてなかったので、どれだけの方が訪れたか見当がつかないので付けることにした。
訪問者が多いことはそれだけ内容が充実して人気あるんだろう、そう考えると全然訪問者がいなかったら、単なる自己満足で終わってしまうことになるのかい、寂しい話ですな。
せっかく作ったウェブサイトだから、より多くの人に見てもらいたいので、自薦でYahoo!JAPANに登録してしまった、ただ登録しただけでは載せてくれないそうで、その後の審査があるそうだ、審査といっても、スタッフによってウェブサイトの内容を検証されるだけだそうです。
登録なるかどうか不安だったが先日登録完了のメールが着いた、これでなんとか仲間入りができたような感じだ。
パソコンはずっと通販で購入している、現在のiMacも通販でPLUS YU から購入した、そこでPLUS YU のホームページでiMacクラブなるものあり、iMacのシリアル番号があれば面白そうな名刺カードが作れるので申し込んでしまった、俺も物好きですね、まあ、この名刺にはホームページアドレスも記載されているので宣伝にもなるだろう、俺のような物好きでiMacの名詞を作りたい方はここへどうぞ。

　

●１９９９年６月２５日（金）

先日の夕刊にこんな記事が。
ニューヨークで開催中のパソコン展示会「PCエキスポ」で、アップルコンピュータの人気パソコンiMacに外観や色がそっくりのウィンドウズ・パソコンが登場し、注目された。
名前が「Eーパワー」で、半透明のボディー、色も５色をそろえているそうです。米国では８月末か９月に発表の予定で、価格は日本円で約９７，５００円だそうです、９月には日本でも発売の予定。
何でこんな同じようなパソコンを作らなければならないのだ、中身はもちろんまったく違うんだろうが、俺だったらもっと奇抜なデザインで勝負するけどな、法律的なことは良く分からないけど、こんなそっくりな物をつくってアップルに訴えられないんだろうか、俺には良く分からない世界だ。
米国ではどうか知らないが、日本では発売されたら飛ぶように売れるでしょうね、不思議な国、日本のことだから・・・・・。
しかし、このようなデザインのパソコンはいつまで続くのだろう、そう長くは続かないはずです、いつかはオーソドックスな形に戻るでしょう。
さあ、夏が過ぎて秋になる頃には、パソコンショップではiMacとE- パワーが仲良く並んでいることでしょう。

マックの生活９９/０５

●１９９９年５月０７日金: iMacスタンドが届いたので早速セッティングしてみた、Classic専用スタンドに比べると頑丈になったがキーボードとマウスの台がいまいちぴんとこないようだ、左手の手首が安定してないのでどうも使いづらい、これは困った問題だ、なんとかならんものか四苦八苦した結果いいものがありました、坊さんならではの考え、そうだ塔婆（もちろん未使用の塔婆です）を適当な長さに切ってキーボードの下に置いてみた、ピッタシカンカンではないかめでたしめでたし、ちまたではiMacスタンドよりiRacの方が断然利用価値があるんでしょうね、机をおくスペースがない方にはiMacスタンドをぜひお勧めします、でも何でこれが限定発売なのか気になるところです。; 最近マックを使っている坊さん徐々に増えつつあると思いたいけど現実は圧倒的にWindows 派である、マスコミもいけないよな、数年前アップルの経営不振の時、アップル対マイクロソフト社ついにマイクロソフト社に軍配が上がる、あたかもアップルがもうつぶれたかのような報道をする、そもそも両者を比べること事態がおかしいのだ、相撲にたとえればマイクロソフト社は横綱クラスでしょ、アップルは幕下十枚目クラスですよ、負けて元々なんだがね・・・・・・。
現在山形曹洞宗青年会に所属していますが、山曹青及び全国曹洞宗青年会の皆さんこれからパソコンを始めるならマックにしましょう、アルミのカバンにアップルのシールを貼り、それを装束カバンに使いヴィータに乗っている坊さんを見かけたら、それはわたくしあすなろ和尚でございます、どうぞよろしゅう。
●１９９９年５月１４日木: マニュアル本が多く出ているソフトは人気があって使用している人々がかなりいるんだろうが、マニュアル本が市販されてないソフトは売れてないことになるのかな、どんなソフトを買ってもマニュアルはついてくるがどうも分からない、結局書店で解説書を探すことになってしまう、ワープロソフトで最近イージーワードピュアを購入したが解説書が納得できない、実際に使用してヘルプ項目を呼び出せばいいことだが俺にとってはそれがどうも使いづらいのだ、よって市販の解説書を探しているのだがこれが全くないのだ、誰か知っている方教えて下さい、以前からずっと使っていたワープロソフトのマックライト�、現在も使っているがなんでこんなに使いやすくて軽快なソフトが消えてしまうのだもったいない話だ、フラッシュライターも気に入っていたけどもう姿を消してしまった、どれがいいこれがいいとは一概にいえないけど自分の使いやすいのが一番ですよ、雑誌に紹介されてる記事をみて購入する方もいると思いますが、その記事を参考にするのはいいけどすべて信じ込んで購入すると痛い目にあうことがありますよ、ｍｏｎｏを買うときには慎重に選んで買うことにしましょう、特に俺みたいに衝動買いしてしまう方は要注意ですね・・・・・。
●１９９９年５月２８日金: 仲間が増えたぞ、別にマックを進めたわけではないが同じ最上支部の坊さんでマックを買いたいがどれがいいんだいとひそひそ話、どうやら他の坊さんには内緒にしたいらしいのだ、別に堂々とマックを使ってますと言えばいいのに、あっとうてきにWindows 派が多い中であえてマックを選んだあなたは見る目があります、寺院関係のソフトでマック版はかなり少ない、いやほとんどないに近い現状ですがそんなこと全然関係ありません、何年か前ファイルメーカーProで寺院管理用のソフトを個人的に作って方がいたのでそれをダウンロードして使わせてもらっています。
いくらマックは簡単ですぐ使えるといってもそれはちょっと考えものだ、きちっとした説明書がないと初めての人はけっこう手こずると思う、何でもはじめが肝心ですここでいやになっちゃうともう宝の持ち腐れになってしまう、けっこう多いと思うよもったいない話ですね、一番いいのは近くにマックを使っている方がいればとにかく聞くのが手っ取り早い手段です、そうでなかったら本屋さんへいけば市販の解説書がいっぱいありますよ、特にiMacに関してはいっぱいありすぎるほどありますよ。
ただ今俺の脇に怪獣君がいる、ナノザウルスのゲームをやりたくてせがんでいる、もう何回もクリアしたからもうやらなくても良さそうだが子供はそういかないようだ、ジェットパワーのことをへこきパワーと言いながらはしゃぎ廻っている、もう一人の小さい怪獣君がやってきた、こっちはミサイル係で親父の合図でスペースキーを押して怪獣退治だ、またやるのか俺は観音参りの名簿を早急に作らなければならないのになー・・・・・・・・。

MACの生活９９/０４

●１９９９年０４月１１日

パソコンなんて全く興味がなかった俺がホームページまで作るようになってしまった、本日よりマックの生活日記の開店である。かれこれ１０年ぐらい前になるだろうかたまたま本屋で見かけた雑誌これがそもそもの出逢いである、相田みつをの言葉をかりると、その時の出逢いが人生を値底から変えることがあるよき出逢いを・・・、なにも人との出逢いだけでなく俺の場合は雑誌だったわけだ、どういうタイトルの雑誌だったか忘れたがとにかくいろんなパソコンが載っていた、ちょうど初代の９８ノートが出たときである、ノートパソコンがやたら目に付いてしまった記憶がある、結局９８ノートを衝動買いしてしまったが本当は違うのだ、この雑誌で初めてリンゴに出会ったのです、そうアップル（マッキントッシュ）である、Macintosh Plus・SE・SE/30などなど、特にSE/30にはぞっこん惚れ込んでしまった、しかしその当時のマックは高価でとてもじゃないが手の届く存在じゃなかった、お金持ちは別ですよ、いつかわマックの気持ちを残し９８ノートを使っていた、今現在９８ノートは手元にないが残しておきたかった機種である、下取りに出すのじゃなかったなあ、９８ノート・エプソンピーシークラブ・ノートパソコン（NEC）・と渡り歩いて一般市民向けのリンゴ初めてのマックClassicを購入する、寝ても覚めてもマックで我が家のかみさんあきれた顔してたっけ、しかしこれも今手元にはない下取りに出して続きましてはLC�の登場です、やっぱりカラーはいいよね、しかしLC�は短い期間で下取りに出してしまいPower Macintosh7100/66AVになる、これはまだ手元にある現役でそれに去年の暮れに購入したiMac（ボンダイブルー・リビジョンBでメモリ256MB)だ、さあマックの生活これからどうなるんだろう。

●１９９９年０４月１４日

Mac Fan（４月１日号）の一番最後のページにサンワサプライの広告でiMacスタンドなるものがあった、（Classicにも専用の同じようなスタンドがあったね確か）これはなかなかいけてるぞと思い問い合わせてみた、サンワサプライとサンテク同じ会社とずっと思っていたが違うんだ知らなかった、まずは一番近い仙台サプライセンターへ、限定商品でこちらでは取り扱っていませんとの事、続いて東京サプライセンターへ、通販は行っていません、大手のパソコンショップにしか卸していないとの事、それでは大手のパソコンショップを教えてくださいと聞いても確実なるショップの名前を教えてくれない、地方に住んでる方は買えないんですかと聞いてやった、近くのパソコンショップを教えてください・・・・、山形ですけどそちらでわからないんですか、地方のことは分かりません、それでは東京ではどこで購入すればいいんですか、ラオックスとか・・・・、全く話にならない、次になるは最後の手段サンワサプライ本社岡山センターへ問い合わせてみた、やっぱり本社となると電話の対応からして違いますね親切丁寧に答えてくれる、こうでなくちゃいけませんよ、１００台限定となっていますが３５０台ぐらいだと思います、まだ出荷状態ではないので今から予約していれば大丈夫です、通販は行っていませんがお近くのパソコンショップでも購入できますよ、山形ですか・・・・しばらく悩んでいたがOAシステムプラザだったら大丈夫です。早速0Aシステムプラザに連絡して予約した、なんのことはないはじめから本社に問い合わせるべきだった。
　

　

　