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過去の生活日記

子育て04/12

●2004年12月25日(土)
 夢のようなホントの話である。
23日にとあるおもちゃ屋の店先においてあるルーレットゲーム、小さい怪獣君やりたがっていたので、1回だけと百円玉を投入した。
 以前何回かやったことがあるが当たるわけがない、ゲームセンターでも何回かやったことがあるがこれまた当たるわけがない、このゲームだけはやって欲しくなかったが1回だけの条件でやらせたのである。
 上段と下段、小さい怪獣君は上段を選ぶ、わが輩は何を選ぶかすぐにわかった、迷わず任天堂DSを選びルーレットが始まった、1回目なかなか押さないので親父の俺がポンと押すと2点と表示、すかさずルーレットが回り始め2回目、今度は怪獣君が慎重にボタンを押す、ジャーン4点と表示される、なに4点だと、2+4=6ゲットだぜ、葉書ぐらいの用紙が商品受け取り口に落っこちてきた、すかさず怪獣君はそれをとりだし不思議がっていた、現物が出てくるのだろうと思っていたのだろう、それをお店やさんにもっていけ・・・・、すかさず窓口に走っていたった。
 はいコレ、当選の用紙を見せると、一瞬店員さんは唖然として顔を見合わせてしまった、当たったんですかおめでとうございますクリスマスプレゼントになりましたね、はやりのゲーム機なので在庫があるのだろうかと思っていたが、なにやらドアを開けて取り出してきた、保証書に判を押してはいどうぞ、ニコニコ顔で怪獣君は受け取った、店員さん当選した用紙渡してください、何をおっしゃるのか、目の前にありますよ、ハーすみません、まだ信じられない顔をしているぞ・・・・。
 大きい怪獣君とカミさんはレンタルショップにいたので見せに行くと、カミさんはなんのことなのか把握できない様子、お兄ちゃんの方はぶぜんとした顔して、なんで諒也だけなんや・・・・・。
任天堂DS買うとなると15,000円、それをたった100円で買えたことになる、ウソのようなホントの話である、実は大きい怪獣君のクリスマスプレゼントは任天堂DSなのだ、いつも古い機種でやっていた小さい怪獣君、コレで同等の立場にたったことになる。
 しかし怪獣君たちはシーズン真っ盛りのスキーがまっているのでゲームどころではないのです、スキー練習の毎日なのだ、いい雪が降ってきたぞこの調子で降り積もってくれ・・・・・。

子育て04/11

●2004年11月26日(金)
 初雪はまだかいな、例年ならもう初雪は降っているところだが、ずいぶん今年は暖かいではないか、怪獣君たちの季節だというのに早く雪をつもってくれ・・・・。

 大きい怪獣君読書にはまってます、これは喜ばしい光景です、やはり本を読まなくてはいけません、読書をするしないではかなりの差が出る、生きていく上でのいろんな知恵を学ぶことができる、それに読解力がつくし漢字の意味も良く分かるようになる、小さい怪獣君もいずれまねして読むようになるでしょう。

 どこの小学校もそうなのだろうか、怪獣君たちの小学校ではさん付けで先生方は生徒(男子・女子)を呼んでいる、どうも聞いていてしっくりこないのだが、一個人として尊重する意味で付けているのだろうか、いつか先生にたずねてみよう、わが輩が非常勤で通っている高校ではどの先生をみても敬語など付けないで呼んでいる、それがごく普通だと思うのだが・・・・・・。

 
サンタさんからの手紙
もうじきクリスマスです、サンタクロースの国フィンランドより国際郵便が届きますよ、興味のある方はサンタからの手紙をクリックGO。

子育て04/10

●2004年10月18日(月)
 昨日わが家では久々に映画館に足を運んだ、怪獣君たちはどうやら見たい映画が分かれたらしく、大きい怪獣君と親父の俺はスウィングガールズ、小さい怪獣君とお母さんはスクービー・ドゥー2を見ることに、そこでちょっと納得のいかないことが・・・・。
 
 スウィングガールズ大人一枚子供一枚・スクービー・ドゥー2大人一枚子供一枚と言ったのはいいのだが、返ってきた答えは、別々にお願いしますとのこと、結局スウィングガールズのお金を払っておつりをもらって、それからまたスクービー・ドゥー2大人一枚子供一枚と言ってからお金を払うことに、近代的な映画館で入場券もコンピューターで操作しているのに、なんでこんな二度手間をとらなければならないのだ、混雑していたら相当な時間のロスになるはず、ファーストフードのレジだったらとんでもないことになる。
 たぶん座席の指定やら上映する場所も違うので別々に処理しようとするのは解るが・・・・・。
ここでもの申す、先ほど言ったファーストフードの注文と違い、めんどくさい注文などありゃしないではないか、別々に処理するのは解るが、頭の中に記憶しておけ、それぐらいできるだろう。俺なら絶対そうしている、そうでなければ混雑しているときなどはとんでもない長蛇の列になるぞ、間違いない。

 しかし、宝くじ売り場の対応は不思議と腹が立たない、必ず当選金額と宝くじを購入する代金とは別々にする、これも最初は差し引いて差額分だけ払えばいいじゃないかと思ったが、最近では納得いく行動に思えてきた、なぜなんでしょうね。

 さて映画の感想はといえば、詳しくはマックの生活のコーナーに書き込む予定なのでそちらをご覧あれ。
ただ、大きい怪獣君は最後のエンディングテーマがながれ、出演者の方々の名前がながれ最後まで座席に座っていたところを見ると、完全にはまってしまったようです、今までだったらエンディングテーマがながれたら誰よりも先に帰り出す怪獣君が今回は最後まで座っていたところをみると、よほど心に感じるものがあったのだろう。

子育て04/09

●2004年09月17日(金)
 
 怪獣君たちのシーズンがいよいよ近づいてきた、自主トレの風景です。
山門を出るとローラーブレードには絶好のコースがある、大きい怪獣君はちょっと苦手のローラーブレードで冬本番に向けてのトレーニングに精を出している、5年生にもなるとだいぶ自覚が出てきたようで、積極的に向かっていくようになってきた、いい傾向である。
それに比べ小さい怪獣君はマイペースでひょうひょうとしている、まだまだ3年生、本気モードではなく楽しみながら、鼻歌まじりで大きい怪獣君の後をついていく、それでいいのです。
 大きい怪獣君は覚えるまで時間がかかるが、しっかり吸収し自分のものにする、時間をかけてしっかり覚えていくタイプ、小さい怪獣君はある程度のことはそこそこできてしまう、すんなりできてしまう、しかしこれも考えもので、自分の身にしみこませるように何度も何度もやらせるようにしている。
  
 血液型の性格判断で言ってみると、大きい怪獣君はすっちゃかめっちゃか(これって方言・・・。)で一発野郎のB型、扱いやすい性格。
小さい怪獣君はAB型特有の天才肌、B型の親父としてはどう扱っていいのか良く分からない性格。

 とあるコーチの一言。
練習は「貯金」と同じです。たくさん練習の「貯金」をして冬になったら「利息」をたくさんつけて返してもらうのです。

 なるほど、なるほど・・・・・・・・・・。怪獣君たちは理解できたかな。

子育て04/08

●2004年08月27日(金)
 怪獣君たちの夏休みもようやく終わった。そこで夏休みの出来事。
海水浴にいった帰りペットショップに立ちよった、以前から犬を飼いたがっていたのでどんな反応を示すのか興味津々であった。
ミニチュアダックスフンドがつぶらな瞳でこちらを見つめているではないか、怪獣君たちの一番好きな犬である。
飼いたがっているのは十分承知だが、怪獣君たちにきちっと犬の世話ができるのか、みっかぼうずでは飼う意味がない。
 小さい怪獣君は誰に似たのかは虫類が大好きで、今度はイグアナから離れなくなった、お父さんこれ飼って駄目・・・・、どれぐらいするのか見てみるとなんと3000円、こんなに安いのか、ウソみたいなホントの話である、これだけはどう頼み込まれても、いいよとは言えない。
 
 小さい怪獣君今度は熱帯魚の方へ向かった、大きい怪獣君もおかあさんと熱帯魚についてなにやら話しあっている、どうやらカミさんが熱帯魚に興味を抱き、結局熱帯魚を飼うことになってしまった。
それからしばらくたってまたペットショップへ、まるで熱帯魚に関しては初心者なのですべて店員におまかせ。

 
 本日めでたく熱帯魚がやってきた、水槽と他の必要なものはすべてそろっていたが、バクテリアが繁殖するまで1週間ほど期間をおかなければならなかったので、本日ようやくわが家に熱帯魚がお越しになった。

 熱帯魚を飼うことになり一番驚いたのは、熱帯魚がインターネット通販で買えることである、すべてショップに行かず通販でそろえることができる、熱帯魚飼育に必要なものはほとんどです。

子育て04/07

●2004年07月29日(木)
    
わが家の怪獣君たち、日夜スキーシーズンに向けてトレーニング中である。
今シーズンはこのスキーで頑張るぞ、ビィンディングはまだ取り付けていないがこの板でいく予定だ、すべて昨シーズンのモデルでそろえた。
 大きい怪獣君はだいぶ体ががっしりしてきた、小さい怪獣君は技術うんぬんより、まず食べることが先決です、食が細すぎるこれでは勝てるわけがない、とにかく食べて食べて体を作っていかなければ、ご飯茶碗一杯も食べることができない、徐々に食べるようになってきたがまだまだである。
 親父の俺が小さいころに比べると、すべての面で親父の上をいっているようだが、食べることに関してはまだまだ親父の方が上をいっている。
 あまりにも食べ物が多すぎる現代、食べる子供はお腹の限界まで食べまくる、これでは太るわけだ、そう考えるとわが家の怪獣君たちは食が細くて正解だったのかも・・・・。
 
 回転寿司や食べ放題で、食べる子供たちは際限なく食べまくる、これでは肥満の子供が増えるのは当然である、やはり、そう考えると親に責任があるのは明確であり、コントロールしてあげないと小さい子供たちは自分でコントロールするのはまず無理な話です。

 我々人間は食べるために生きているのではありません、生きるために食べているのです、生きるために必要な分だけ食べていれば、肥満もなければ病気もないのです、解っているけどできないのが私たちです。

 明日から緑陰禅(坐禅会)が一泊二日で行われる、わが家の怪獣君たちももちろん参加する、楽しい催しものには子供たちは参加するが、ちょっとでも辛いことがあると参加しなくなる、ぜひ一度参加することをお薦めします、思ってたよりもずっと充実した坐禅会であることに気づくはずです。

子育て04/06

●2004年06月29日(火)
 土曜日からお檀家さんを連れてご本山永平寺にお参りに出かけ昨日帰ってきた。
おばあちゃんたちは孫のおみやげをどれにするか四苦八苦してるでわないか、それもそのはずお孫さんが何を欲しがっているかどんなものに興味があるのか、皆目見当が付かないのである。
 あるおばあちゃんなどは、買っていってもどうせ喜ばれないのなら、家に帰ってからお金あげた方がいいわ・・・・・・・。
どこのおばあちゃんも孫のおみやげには困りはてていた。
そうだよな親でさえ自分の子供がどんなモノを喜ぶかわからない時代なのだから、しかしわが輩はまったく苦にしないのである、自分が欲しいモノを買っていけばそれでいいのです、精神年齢がまったく子供に近いので、子供のおみやげを探すのは苦になるどころか楽しくしょうがない状態です。
わが家でも怪獣君たちと一緒になって遊んでいれば、どんなモノを欲しがっているのか興味があるのかだいたい解ってくるはずです。

 monoにこだわるわが輩はちょっとしたmonoにもすぐ目につくのです、自分でも不思議なほどにいとも簡単にお土産なんぞは探してしまう。
しかしこれは怪獣君たちに対してだけで、これがわが家のカミさんに対してなら全くわかりません、なんでかなあ・・・・・・・・。
よーく考えよ答えはすぐそこだ・・・・・・・・・・・。

子育て04/05

●2004年05月27日(水)
 何でもそうだけど、過ぎることはよくない事、食べ過ぎ・飲み過ぎ・・・・・・・。

わが家の大きい怪獣君、ゲームのやり過ぎで1週間ゲーム禁止令がくだってしまった。
そこで小さい怪獣君、お風呂の中でこんな事を親父に言うではないか。
「お父さん、お兄ちゃんゲームのし過ぎで1週間ゲームできないんだけど、じゃああ、勉強もいっぱいやると勉強1週間禁止なるの・・・・・・。」

 んん・・・・、痛いとこつくね、どう答えていいのか迷ってしまう、確かにし過ぎは何でもよくないし、勉強だけが例外とは言えないし、勉強禁止令が出るほど勉強してないだろうとしか答えられないではないか・・・。

 カミさんにばれるとやばいが、怪獣君たちにはもう少し要領よく、ばれないようにゲームをやれと言っているのだが、それができない怪獣君たちです。

 決められた時間では物足りない怪獣君たちは、カミさんが入浴中にゲームをどうやらやっているようで、お兄ちゃんは弟にあと何分ぐらい入っているかお母さんに聞いてこいといいまくる、弟は素直に実行するが、1回ではなく何回も聞きにいくから結局ばれてしまい、親父も怒られてしまうありさまです。
 確かにゲームが面白いのは良く分かる、実際やってみるとはまってしまうゲームは多々ある、カミさんもちょっとでいいから怪獣君たちがやっているゲームを一度体験してみるのも必要だと俺は思う、ご飯の時間だから早く来なさいと言われても、即食卓にいくことはゲームの最中には無理な話だ、ゲームだったらセーブしなければならないし、パソコンで仕事やっているときはきりのいいとこまで打ち込みたいのに、はいご飯ですとすぐ箸を握ることは不可能に近い、親父は痛いほど怪獣君たちの気持ちはわかる、しかし、カミさんの気持ちもわかる、間にはさまる親父はもっとつらいぞ。
 カミさんにはゲームもパソコンもちょっとやってみないと誘ってみても、完全に無視状態でどうにもならない、何でこんなに頑固なのかね・・・・・。

もう少し視野を広げてみないとよくないと思う今日この頃です。
 

子育て04/04

●2004年04月09日(金)
わが家の怪獣君たちの小学校もいよいよ新学期がスタートです。

今回はコンピュータ教育のことについてちょっと言わせてもらいます。
パソコンの雑誌(MacFan)にこのような記事があったので、興味のある方はどうぞ。

まだまだ課題の多い
日本の初等コンピュータ教育に対して
Macができること

圧倒的に足りない人的リソース
 本誌の読者のように、多少なりとも情報機器の使いこなしと進化の方向性に興味を持つ人たちから見れば、教育現場における問題とは、コンピュータ教育の目標をどこに定め、どのようなソフトを使ってそれを達成するかにあると考えるだろう、しかし、東京で公立小学校の教諭をしている小学生時代の同級生H君と話す機会があったのだが、現場の先生方が直面しているのは、それ以前のまったく本質とは関係のない部分に根ざすことを思い知らされた。それはコンピュータのシステムクラッシュである。
ご存じのように、日本の教育現場にはウィンドウズマシンが導入されている事が多い(小学校を例にとると東京都23区では、中央区のみがMacだ)。アメリカの署名なPC系ジャーナリスト、ディピッド・コージー氏も認めているように、ほとんどクラッシュしなくなったMacOS Xに比べて、ウィンドウズはXP になってもドライバその他の不具合や相性が原因でクラッシュする確率が高い。「以前のMac OSは良く爆弾がでるといわれたものだが、それでも歴代のウィンドウズと比べれば少なかった」とコージー氏は分析する。
 小学校には選任の技術スタッフが常駐してないため、生徒が1台でもマシンをクラッシュさてしまうと、授業を中断して専門家ではない担当教諭自身が原因究明とシステムの復帰に当たる、。それで授業がまったく成り立たなくなることも多いとH君は語る。少子化によって1クラスあたりの生徒数が減り、一般的な授業では一人一人の生徒に目が届きやすくなったとはいえ、ことコンピュータを使った授業に関しては、必要な知識を持った人材が圧倒的に足りないのだ。

知識のない人間が決める導入機種
 実はH君の学校にもウィンドウズが導入され、彼自身もウィンドウズユーザーだ。しかし、かつてMacが導入されていた小学校に勤務していたときに、少なくとも初等教育ではMacのほうが適したマシンだと感じられたという。その理由は、やはり実感としてMacの方が使いやすいこと。そして、小学校レベルでは実社会の趨勢とは関係なしに、学習目標を達成できるかどうかによって使用機材を選ぶべきだという考えに基づいている。ところが、現実には現場の教師が導入機種を変更することはできず、もっぱら校長クラスの人間が区の教育委員会と相談して決めているのが実体のようだ。
 その上、コンピューターの世界では、1、2年のスパンでハードウェアの性能もソフトウェアの機能も大きく様変わりしているにもかかわらず、教育現場には導入されたコンピュータは最低数年間はOSのバージョンアップもなく使われることが多い。自ら授業に適さないと思えるOS で、しかも最新ではないがゆえに問題も多く先端的なソフトとも使えない環境を使わざるを得ない心境はいかばかりか?とはいえ、環境をそっくり入れ替えられる可能性がないわけではない。Mac が導入されていた某区では、たったの1年でウィンドウズに切り替えられてしまった事例もある。H君が憤慨交じりに話すその理由は、その年にある小学校に配属された発言力の強い校長が、さしたる根拠もなく「Macは使えないマシンだ」と切り捨て、他の学校や教育委員会に吹聴して回ったためだという。
 そんなに簡単に導入機種の入れ替えが行われてしまうこと自体、決定者側に確固たる評価軸が欠けている実状を示すよい証だ。だが、逆に言えば、例えばどこかの学校がMacを利用した授業で目に見える成果を上げることができれば、周辺の学校や区がドミノ式にMac採用に傾く可能性もゼロとはいえない。

まず必要なのは
教師自身が理解を深めること
 結局、H君にはMOSA(Macのソフト開発者などが集い、Mac業界の発展に貢献するために設立された団体)が主催するMOSAカフェ(会員向けのカジュアルな情報交換会)にも参加してもい、Mac向けのソフトや周辺機器の開発者たちと夜遅くまで討議してもらった。その結果、Macかウィンドウズかという議論の前に、教師自身のコンピュータリテラシーを高める必要があるという結論に達した。子供たちにコンピュータの可能性を教えるはずの教師が、そうした知識を持たなかったり、そもそもコンピュータを使う楽しさといったものを理解していないケースが多いためだ。
 これはベテランに限らず新卒の若手教師でも同様であり、そのためにお仕着せのマシンを苦労して使いながら、別の世界があることに目を向けることができないでいる。コンピュータの可能性や楽しさを知ってもらうのはMacの得意とするところであり、もうすぐNPOとして認定される見込みのMOSAが中心となって教師のためのリテラシー講座を開催する話も浮上してきた。これが実現すれば、Macが本来得意だった教育分野に対して、再度インパクトを与えていけるかもしれないと密かに期待している。
 
 どうぞ全国の教育者の方々、Macをもう一度見つめ直してもらいたい、素晴らしい可能性を秘めたMac OS は初等コンピュータ教育には絶対欠かせないと怪獣君の親父は思います。
 コンピュータの可能性や楽しさを知り、生徒の創造性を伸ばすのはMacintoshの得意分野です。

子育て04/03

●2004年03月29日(月)
 怪獣君たちのシーズンはまだまだ続くが、今シーズンの大会は終了した。
大きい怪獣君は4年生で今シーズンからいろんな大会に出場できるようになり、少し欲が出てきたようです。
さてさて今シーズンの結果は、最北カップ(GS)雪不足のため中止・JTBカップ(GS)7位・間沢大会(SL)4位・白銀大会(SL)2位・海和カップ(GS)8位・アンダーテン(GS)3位・蔵王ジュニア(GS)13位、(SL)5位。
昨年の怪獣君の滑りから見ればこんなにも成長し、ある程度の結果を出すとはとうてい考えられなかった、親ばかといわれてもしょうがないが大変すばらしいと思う、わが家の怪獣君は技術うんぬんより、常にがむしゃらに突っ込んでいく、これしかないように見受けられる、競技スキーのことはコーチでないので良く分からないが、来シーズンはもっともっと成長してもらいたいものです。
 
 もう一人の怪獣君、小さい怪獣君はただ今小2で4年生にならないと本格的な競技に出場できないので、町内の10歳以下の大会に出場した、2年の部でみごと1位である、これまたたいしたものです、大きい怪獣君のようにがむしゃらに突っ込んでいく姿勢が出てくるともっともっと良くなるぞ・・・・・・・・。

子育て04/02

●2004年02月18日(水)
 雪不足なんてどこ吹く風か、けっこう荒れた天気です。
本日、町内の各小中高生が国体に向けての最終リハーサルがあるとのことで、わが家の怪獣君たちも配布されたユニフォームを着て登校です、もう少ししゃれたユニフォームだといいのだが、これではちょっとお粗末です、予算の関係上しょうがないのでしょう。

 さてわが家の怪獣君たちのシーズン開始です、大きい怪獣君は本格的に4年生から競技に出られるので頑張っているもようです。

 1月10日に最北カップ(GS)は雪不足で中止になり、今月8日のJTBカップ(GS)が最初のレースで親父の方が緊張していたが、結果は7位、昨年の滑りから見ればたいしたもんだとほめてやりたい、でも本人は納得いかないようでぶぜんとした態度で立ちすくんでいた、声をかけても怒った表情でしばらく落ち込んでいた、落ち込む気持ちもわかるのです、6位以内にはいれば東北大会に出場できる権利がある、7位ではどうしようもないのです、しかも同じスキーチームの二人が4位・5位に食い込んできたではないか、悔しいのは当たり前です。
しかしこれも実力です仕方がないことです、気持ちを切り替えて次の大会でがんばれ。
 たちの直りの早い大きい怪獣君は家に帰ってくると次の大会は絶対入賞してやると、気持ちを入れ替えていた、負けて悔しがらないのならものにならないが、あれだけ悔しがっているところを見るとまんざらでもないようです。
 
 そして15日、間沢大会(SL)、あまりコンディションの良くない一日だったようです、雷はなるわ、風が強くしめった雪でたまったもんじゃない、わが輩も応援にぜひ行きたかったが15日は何をかくそうお釈迦様のお亡くなりになった日で、涅槃の団子を檀家の皆様にさし上げなければならず、どうしても応援に行けなかった。
午後になっても何も連絡がないのであまり結果が良くなかったのだろうとあきらめていたが、涅槃会を終えて所用で出かけてしばらくすると、イマジンの着信音が・・・・・・、怪獣君のコーチからの電話ではないか、大貴頑張りました4位です・・・・。
思ってもみない結果で正直おどろきでした、おもいっきりほめてやろうと思っていたが、家に帰ってくるといつもの兄弟喧嘩でほめるどころか叱ってしまうありさまです。

 小さい怪獣君はただ今小学2年生、早くレースに出たくてどうしようもないようです、親ばかだといわれてもしょうがないが、小さい怪獣君もなかなかいいセンスしてますよ・・・・。

子育て04/01

●2004年01月29日(木)
 先生方にもの申す、特に小学校。
ゆとりのある教育はいったいどこへいったんでしょうね、ゆとりなんてどこにもありません。
 わが町には小体連なるものがあり、5・6年生になると全員競技に出場する、年2回あり陸上競技とスキー競技が行われる、陸上競技に関しては別に問題ないがスキー競技に関してはまったく納得いかないことだらけである。

 皆さんもご存じの通りスキーにはクロスカントリーとアルペンのふたつがある、つまり小体連はどちらかに出場しなければならないのである。
わが家の怪獣君たちは最上アルペンスキーチームに所属し競技スキーをやっている、当然小体連もアルペン競技に出るつもりでいる(来年)、ところがである、怪獣君たちの通っている小学校は全員クロスカントリーで体育の授業もクロカンだけなのである、もちろんわが家の怪獣君たちも学校ではクロカンをやっている、学校教育の延長上に小体連があるわけで、怪獣君たちの小学校はクロカンを授業でやっているので当然小体連はクロスカントリーのみになる・・・・。
オイオイ、理屈は通っているがちょっと言わせてくれたまえ・・・・・・。
 
 冬の小体連はアルペンとクロスカントリーの二つがある、選択する権利は生徒たちにあって当然なのである、それに二つの競技があるのなら各学校の授業で両方やらせるのが普通であり当然なことである、先生方のかってで一つに絞っているのはいかがなものですか・・・・・・。
怪獣君たちの小学校も以前はアルペンスキーも授業で取り入れていたし、アルペン競技にも出場していたのに、現時点の教育方針はいったい何を考えているのやら、ゆとりのある教育ならもっと生徒たちに選択権を与えてやれよ・・・。

 お願いです、先生方、これかはスキーシーズン本番です、いろんな大会がちょこちょこあります、一回でもいいですからアルペン競技を見に来てください、考えが変わりますよ、いまだかつて誰も見に来てくれた先生はいない、悲しいことです、クロカンの大会には先生応援に行くのに何でアルペンは・・・・・・・。

すべて今回は小生の愚痴だらけでした、悪気があってもうしてるのではありません、理解していただきたく言わせてもらいました。
 

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