フルーツメール


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過去の生活日記

ベクトラワゴンと行く03/12

●2003年12月18日(木)
 わが家の怪獣君(小2)曰く。
お母さん、ベクトラワゴンずいんぶん進化したね・・・。
横で聞いていた吾が輩は思わず笑ってしまった、進化か確かにそうだけど、ゲームの影響力大である。

 ここにきてクルマに金をつぎ込んでしまった感がある、しかしすべて怪獣君たちの競技スキーのためであることを怪獣君たちは理解しているのだろうか。

おっとここは子育てのコーナーではなかった。
カーナビをつけて間もないが今回はルーフボックスを取り付けた、これがないとスキー運搬が楽でない、この前も子供が所属するスキーチームのスキー6本つけて出かけてきた、これはラクチンです、方向音痴の吾が輩もナビと言う助っ人が付いて知らない場所にも苦労せずいけるようになった。
つくづく思うが方向音痴の方にはナビは絶対必需品です。

 さて、ルーフボックスのことだが、近くのイエローハットで取り付けてもらったが、わが家で取り付けたのは、LOW LYDER FLEX SLIMである、なかなか格好良くこれにするかと、何気なく店員にどれぐらいするかたずねてみると、定価で11万ですね、えーそんなにするのか、すかさずけっこうですもっと安いの探します・・・・・・、近場で聞いていた店長がすっ飛んできて、そんなにしないの一言、展示品であったのかちょっとキズがあったし、いろいろ点検し眺めていたら4万円ですね・・・・。
半額以下じゃないか、これってありかよ・・・・、ウソのようでホントの話、しかも今年のモデルですよ。
これがイエローハットのテクニックなのかどうか知らないが、これで決定、即取り付けてきてしまった。

 昨日、このルーフボックスにロゴスのステッカーが2枚あまっていたので張り付けた、なかなかいいではないか、自己満足、自己満足・・・・、これでOK。

ベクトラワゴンと行く03/11

●2003年11月29日(土)
 方向音痴の吾が輩についに救いの手が、ようやくカーナビなるものがわが家にやってきた。カーナビもいろいろあってどれにするか非常に悩んだ結果、パイオニアカロッツェリアAVIC-DRV220Kに決定。
パソコンならそれなりに分かるのだが、カーナビに関してはまったくどれがいいのか分からないので、monoマガジンの特集にカーナビ指名買い!!を参考にしたわけである。

 操作が簡単で家族が楽しめストレスを与えないとなるとこれしかなかった、キッズモニ(専用リヤモニター)付き、後部座席の子供がDVDを見ることを前提とした専用モニター。乱暴な扱いにも耐えられるシリコン制プロテクターを付属し、DVD/テレビの操作系に特化した操作系など、子供が扱うことを考えた装備は大満足です。
 従来のDVDカーナビの場合、地図データなどの入ったディスクを入れておかなくてはならないため、せっかくDVD ビデオ再生機能などがあっても、ナビとの併用ができなかった。だが、DRV 220Kは「メモリナビモード」という新発想でこれを解決した。お出かけボタンで出発前にあらかじめ目的地を指定すると、ナビ内のメモリーに目的地までに必要な地図やデータをすべて転送。地図ディスクなしでも必要充分なナビゲート可能になるのだ。しかもオンメモリーなので、処理スピードが速く、快適なナビゲートを実現している。

 方向音痴の方々には絶対必需品です、おいらには最高の助っ人です・・・・・。

ベクトラワゴンと行く03/10

●2003年10月30日(木)
 ベクトラついに新型ワゴンがでますか、日本に来るのは来春頃。実際見たことないので何ともいえないが、雑誌に載っている写真から判断すると、やっぱり派手さはないですね、スタイルはやはり今のベクトラワゴンの方がかっこいいと思う。
お金があったとしても購入意欲がわかない、ということは魅力がないってことか・・・・・。あまりにも価格が行き過ぎ、国産のワゴン車で同じくらいのクラスなら100万円は安く購入できる、強烈に引きつける魅力があるのなら別だが、新型のベクトラワゴンにはそれがない、ほんのちょっぴりでいいからこれがベクトラワゴンだ、という何かがあれば購入意欲がわいてくると思う。

 NAVIに記載されていた、最後に一言おすすめしておきましょう・・・・、まったくその通りだと思います。

 抜粋記事から。
ベクトラワゴンはドイツ生まれの忠実な機械です。仕事は確実、日本人の心だって理解できますし、長年の良きパートナーとなってくれるでしょう。個性がないって? それはオーナーとなるあなた色に染めてくださいってことです。少なくともクルマを知っている人からは、ブランドに踊らされず、本質的なものを見抜ける人だと見られる・・・・はずです。

ベクトラワゴンと行く03/09

●2003年09月28日(日)
 先日車検を終えてベクトラワゴンが帰ってきた、タイヤ交換も行ったので23万円ほどかかった、軽くパソコンが買える価格である。
やはりタイヤが新しくなると前々走りが違う、ブリヂストンてこんなに静かだったか路面に吸い付くようで気持ちよく走れる、車検の間、代車としてベンツ190Eをおいていったのでどんなもんか興味津々で乗らせてもらった。
代車がベンツか別に指定したわけでないし、ヤナセではベンツも扱っているので不思議なことではない、でも他人の目から見たらいような光景だろう。
 運転してみての素直な感想、なんだこんなもんか、アクセルの反応がちょっと鈍く感じられた、長距離を運転したわけじゃないので良く分からないがベクトラワゴンのほうが数段扱いやすく感じられた。
しょせんクルマはクルマである、ベンツだけが特別なクルマではない・・・・・。
 
 ディズニーランドに行って初めて気づいたのだが、日産自動車が東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーとしてビックシティ・ヴィークルを提供していることを初めて知った、それでディズニーシー2endアニバーサリースペシャルプライズとして、9月3日デビューの「キューブ・キュービック」プレゼントキャンペーン(東京ディズニーシーコスチュームのぬいぐるみセット7体付き)を行っていた。
入り口にちょこんと展示されていたがなかなか良かったですよ、といっても気に入ったのは親父の俺だけで怪獣君やカミさんは変なクルマの連発。
君たちは見る目がないね・・・・、早速帰ってきてから物好きな親父はプレゼントに応募してしまった。

日産「キューブ・キュービック」プレゼントに応募希望の方はクリック

日産のこのクルマに対する力のいれ用は半端じゃない、クイズに答えて応募したらパンフレットとビデオテープが送られてきた、これでなくてはいけません。
日産は元気ですね、流石ゴーン・・・・・。

ベクトラワゴンと行く03/08

●2003年08月31日(日)
 わが家のベクトラワゴン初めての車検です、まだうけてないがどれだけの費用がかかるのかちょっと不安です、いろいろ情報を集めてみると国産車よりはるかに費用がかかるようです、でも都会と田舎では差があるようで、こちらではさほどかからないようだが、はたしてどうやら。タイヤ交換もするのでけっこうな費用になるだろう、甥っ子のアストラもつい最近車検を済ませたが確かな費用は聞いてないが高かったことは間違いないようです。

 オペルといえばタイヤはコンチネンタルだが、なぜかわが家のベクトラワゴンを購入したときはブリジストンのタイヤだった、さほど気にならなかったが最近になってなんか気になりだしてきた、今回の車検でタイヤ交換するので、何も言わなかったらはたしてどんなタイヤをはかせてくれるのだろうか、いやまてよ、スタッドレスタイヤがブリジストンで普段のタイヤはコンチネンタルだったかな、ヴィータの時はコンチネンタルの宣伝のステッカーを貼ってもいいですかと言われたほどである、けっこうデザイン的に格好いいステッカーでブラックヴィータにはあの黄色のステッカーはマッチしてましたよ。
 ヴィータ君もお気に入りのクルマだったが、何せ家族4人がゆっりすわることは不可能に近かったので替えて正解であることは確かなことです。
小さいクルマは小回りが利いていいですよ、狭い道や農道は軽自動車に限る、わが家のミニもどきのミラ・ジーノは最高です。

ベクトラワゴンと行く03/07

●2003年07月25日(金)
 なんだかベクトラが変です、こもるエンジン音、何かしびれる感じがする、しかも後ろの方から聞こえてくる、これはいったいどこに原因があるのだ。
カミさんがいとも簡単に原因を探してくれた、何でカミさんがすぐに分かるんだよ、パソコンなんか見向きもしないのに、クルマのことに関してはすぐに分かってしまう、大型の免許を持っていると違うのかな。
 
俺がどうもおかしいと首をかしげていると・・・・。
カミさん曰く「マフラよマフラ」。
そうかマフラか、よく見てみるとマフラカッターがぐらぐらするのだ、そのために何かしびれるようなこもるエンジン音が聞こえたきたのだ、そういえばヴィータの時も同じようなことがあったぞ、すっかり忘れいた。

 ヤナセライフ、いつの間に衣替えしたんだい、俺が懸賞の応募で毎回毎回まったく興味のもてないつまらない雑誌だとさんざん言ったせいかどうか知らないが新しくなったもようです。
新しくなったのはいいけど、中身はさほどかわってないし全然つまらない、何で高級感を雑誌に求めるんだ、そんなのまったく必要ないぞ、しかもクルマの話題が少なすぎる、よけいな記事がほとんど、ヤナセライフだからしょうがないのかもしれないが、もっともっとクルマに関する話題を豊富にするべきだと俺は思う。

ベクトラワゴンと行く03/06

●2003年06月24日(火)
 MINIを所有してるわけじゃないのにミニ・パーツカタログ(2003→2004)を買ってしまった、前々から欲しいと思っていたがよく行く地元の本屋さんではおいてなかった、ただそれだけ。
ミニ・フリークでさえ置いてなかったが、たまたま店主とミニの話をしていたら置いてくれるようになり、パーツカタログを頼んでないのに、逆にこんなの入ってるけどどうですか・・・・、気になっていた雑誌だし、ついつい、前から欲しいと思ってたんです、なんてなことを言って、買わされたのか買ったのかどっちなのかとにかく吾が輩の手元にあるのは確かである。
 
 パーツカタログといっても俺が見たかったのは、ミニをモチーフとしたアクセサリーやオリジナル・グッツのほうである。
いろんなモノがあるぞ、通販雑誌でないので即購入することができない、ショップ、あるいはメーカーに問い合わせてみないと手に入れることができない、田舎では近くにパーツカタログに記載されてるショップはないし、吾が輩にとってはほど遠い存在である、手に入れるとするとちょっとめんどくさいぞ。

 このコーナーはベクトラワゴンと行く、確かにそうである、でも最近は全然ベクトラワゴンの話題が無くなってしまった、どうやらMINIの方に興味が移ってしまったようである。
さて、ベクトラワゴン CDであるが、9月にはじめての車検なのだ、担当セールスマンが先日ひょっこりやってきて。
「どうですか代替えなど・・・・・・・・。」
現時点ではまったく考えてないぞ、まだまだベクトラワゴンCDは乗り続けるつもりである、しかし、いつかはMINI乗りになっているのかも・・・・・・。

ベクトラワゴンと行く03/05

●2003年05月15日(木)
 田植えシーズン真っ盛りの今日この頃皆さんいかがお過ごしですか。
このシーズン農道を走るのはいやなんだよなあ、泥だらけでたまったもんじゃない、それに天気のいい日になるとやっかいなものが道をふさいでしまう、なんだと思います、それは何をかくそうヘビなのだ。
これにはまいってしまう、ただでさえ狭い農道に軽トラックがそこら中に停車しているし、そこにヘビまでお出ましになったら、いったい何処を走ればいいのよ、轢くわけにも行かないしまったく困った君である、実際轢かれているヘビも見かけるけどいやな光景ですよ。

 約一カ月ほど前になるが、小さい小包が届いたので早速見てみると、プレストン HDストップリークなる物が。こんな物買った覚えがないし、何の代物かもわからないのでようくのぞいてみると。
名称 ラジエーター洩れ止め剤。
特長 速効性タイプのもれ止め剤。普通車、トラック、トラクターなどヒーター、ガスケット接続部及びホースの継ぎ目などをシールします。
クルマに関することはわかるが、なぜこんなのが送られてくるのかわからなかった、ところがである、ミニ・スピリッツ発刊3号の読者プレゼントで当選者発表の欄に俺の名前があるではないか・・・・。
ようやくわかったぞ、創刊号の懸賞に応募して当選したんだ、それにしても変ですよ、当選したらなら景品と一緒に当選案内もかならずついてくるはず。
たとえば、おめでとうございます、MINI Spirits創刊号読者プレゼントにご当選いたしました。
とかなんとか、必ず連絡があるはず何だが、いやこれが常識である・・・・・。 

ベクトラワゴンと行く03/04

●2003年04月29日(火)
 わが家のベクトラも9月にはじめての車検がやっくる、初期トラブルはけっこう多かったけど現時点では何のトラブルもなく快調である、以前所有していたヴィータは初回の車検3カ月ぐらい前に手放してしまった、気に入ってたクルマだし長く乗るつもりだったが、ショールームに展示されていたベクトラワゴンに目移りしてしまいいっきに乗り替えてしまった。
 さて今回はどうかともうしますと間違いなく車検を受けて乗り続けるだろう、けっこう役立つワゴンですよ、ただ雪道にはあまり強くないようです、結構大変な目にあいました、国産のFF車が難なく登っていく坂道もベクトラワゴンでは上れなく四苦八苦したことがある、何度か助けてもらったことか感謝感謝である。

 新型ベクトラ全然見かけない、どれだけ売れているのだろうか個性的なクルマでなくオーソドックスな顔つきが人気を呼び込めないのかも、忘れられた存在のクルマにだけはならないでくれよ、そういえばザフィーラと名のるクルマがあったけどこれも全然見かけませんね、以前ショールームで見たことあるけど引きつける要素が全然感じ取れなかった、運転してみれば国産車とは全然違うのだろうが、ちょっとみ国産車とまるで同じように見かけられる。

ベクトラワゴンと行く03/03

●2003年03月28日(金)
 吾が輩と同じように考えている人間もいるんだ。
Mac・ミニ・VANこの三つはどうも似かよっていてお似合いだと力説したことがある。
クルマの雑誌NAVI5月号にこんな記事が。
ニューミニが登場したとき、私が考えていたのは往年のミニのことではなかった。脳裏に真っ先に浮かんだのは、アップルコンピュータが誇るパワーブックであった。
 マッキントッシュの名で知られるアップル社のコンピュータだが、ノート型のマシンはパワーブックと呼ばれている。最近ではiBookという初心者向けの機種もあるが、プロ用はやはりパワーブックだ。ノートブック型のコンピュータはゴマンとあるけれど、ミニに対抗できる存在感ということは、Macのパワーユーザーである私にはパワーブックしか考えられない。
 小さくて高性能、そしてスタイリッシュという共通点が、ミニとパワーブックにはある。魅力の源泉の一つである小ささを、より上手に生かしきっているのはどちらだろうか。

 パワーブックユーザーはやはりミニをどこかで感じ取っている、そんな人間もけっこういるんだ、俺もその中の一人である。

 あれこのコーナーはベクトラワゴンと行くだっけか、何か最近はミニのことばかりになってしまった・・・・・・・。

ベクトラワゴンと行く03/02

●2003年02月20日(木)
 
 忘れていたことが、昨年ネットオークションで落札したミニクーパーのラジコンです。
ラジコンははじめての経験で、どんなもんかと思っていたが、さほど難しくはなかった、不器用な俺にでも作れたので誰でも作れますよ。
どんな色にするかけっこう悩んだけど、わが家のミニもどきのミラ・ジーノと同じグリーンにした、以前からミニクーパーのラジコンはいつかは作ってみようとずっと思っていたので、ついにやった、と言う感じである。
作ってみると不思議なものでもう一台欲しくなってしまった、今度はブルーかレッドどちらかでいってみよう、新型のミニもかなり心をくすぐるがラジコンだったら旧型のミニでしょう。

 さて本物のクルマの話です。
雪道にはベクトラワゴン弱いですね、またもや上れなくなってしまった。
おいらの職業坊さん、とある寺院の法要へ行く坂道で、もうすぐ目の前が駐車場というのに前車が一時停止、その後すぐその車は何もなかったように上って行きやがった、よし、どれ行くかとアクセルを踏み込むと、まずいタイヤが空回りしていっこうに上れないではないか、これではどうしようもないのでいったん下までバックして再度挑戦、だめだこりゃさっきよりも手前で上れなくなってしまった、まずいことに横向きになりかけてしまった、もうお手上げです・・・・・。
そうこうしているうちに応援団が数名やってきた、さすが同業者、坊さん連中が助けに来てくれた、ふかしすぎは禁物ゆっくりアクセルを踏み込んで押してもらったが、それでも脱出できないではないか、結局後ろから押しても駄目なので、横向きかけた体勢を戻すため横から押してもらってようやく登り切ることができた、法要にも間に合ってほっと一息である。
今回は助けてくれる同僚がいたので助かったけど、見知らぬところでこうなったらもう最悪ですね、やっぱり雪国は4WDでないと駄目なのかな・・・・・・・。

ベクトラワゴンと行く03/01

●2003年01月09日(木)
 5日の事である。
わが家の怪獣君たちのスキー練習を終えての帰り、ちょうど上り坂で猛烈に吹雪いてきて前が全然見えない状態でたまらずブレーキを踏んで立ち止まってしまった、これがまずかった、上り坂だということをしっかり忘れてしまっていた、まったく進むことができなくなってしまった、Dレンジから3・2・1とダウンしても空回りしてしまい、タイヤがスリップして焦げ臭いにおいまで漂ってきた。
これではまずい、バックして勢いをつけて登るしか手がない、後続車がないかふりかえると、まずいよくみえないのだ、窓を開けてみようとしても今度は凍ってしまい窓が開かない、怪獣君たちに後ろがどうなっているかおりて確認させようとしたが、吹雪のことだし危険なのでそのまま乗せておき、何度かスイッチを入れたり切ったり、窓をたたいたりしてようやく窓を開けることに成功した。
一刻も早く脱出せねば、後ろをのぞきこんでみると、おまえ何やってんの、みたいな顔つきで後続車が通り過ぎていく・・・・・・。
あたまにくるぞー、前が吹雪で見えないのにどうやって運転するんだい、いくら上り坂だろうがこうなったら立ち止まるしかないだろう、そう思いませんか皆さん・・・・。
 結局、何とか脱出することができたが、できることなら雪道はあまり運転したくないのだ、しかし田舎ではクルマなしでは生活できないししょうがないことだ、日中はまだいいんだけど、夜の運転で吹雪いたときなどはもう最悪である。

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