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過去の生活日記

ベクトラワゴンと行く01/12

●2001年12月26日(水)
 やはり雪道は4WD車ですね、ミニもどきのミラジーノはホント使いやすい、4WDだし軽自動車なので雪で道が狭くなってもへっちゃらだし、せまい駐車場でもラクチンだし、たとへ突っ込んでも車体が軽いので数人で持ち上げることができる、利用価値120%のクルマです。

 トラックの女性ドライバーはそう珍しくない最近だが、先日はじめてみましたよ、除雪車を転がしている女性ドライバーを、いよいよここまで進出してきましたか、上から見下ろして運転している姿ははなかなかきまっていて格好良かった。そうだよな別に除雪車だって女性が運転しても悪くないし、むしろ女性の方が気が利いてきちっと除雪してくるかもな・・・・。

ベクトラワゴンと行く01/11

●2001年11月12日(月)
 その後のベクトラワゴンCDだが、2度目の修理から戻ってきて今のところ順調のようだ。
警告灯点灯で信号待ちなどで停車するとエンジンが切れてしまう、普通警告灯が点灯すると、どこに異常があるかメモリに記憶されるそうだが、最初のトラブルの時は記録されなかったようで何処にトラブルがあるのか見つけられず、今回は詳しいことはわからないが、空調関係に異常があると記憶されていたようで、たぶんそれに関する部分を交換したのだろう、ボンネットを開けるとすぐ目につくところにある部品であることは確かである。

このようなトラブル、他にもありましたか、と単刀直入に担当セールスマンに尋ねると、はっきりありますと答えが返ってきた、だったらすぐ問題の場所がわかりそうなもんだが、回りくどく説明するところに何かありますね・・・・・きっと。
 今回のトラブルと前後して、ヤナセからアンケート調査依頼があったので、おもいっきし書き込ませてもらった、○×だけの回答も長々と書き込んでしまった。

 話はコロッと変わって、先日ヤナセからショッピングカタログが届いた、以前から不思議に思っていたことに、ヴィータのミニカーやプラモデルがないのは何でかほんと理解できなかったが、今回のカタログに43/1 SCALE MODELでヴィータのミニカーがあった、価格は2500円、何処をさがしてもヴィータのミニカーはなかった、もちろんプラモデルもである、今回のカタログにはベクトラワゴンのミニカーもあったぞ。
そういえば春先にミニクーパーの43/1ミニカーを5000円でネット通販で購入したが、その後すぐ2500円に値下がりしていた、これっていったいどういうことなんでしょうね。

ベクトラワゴンと行く01/10

●2001年10月10日(水)
 ものすごい横殴りの雨降りではないですか、まるで台風がおそってきたようだ。
わが家のベクトラワゴンにも台風がおそってきたようです、修理からもどってきて間もないのに、またイモビライザー表示灯/電子制御式エンジン警告灯が点灯したではないか、いやな予感がしたが、また交差点で信号待ちしているとエンジンが切れてしまった、今回はあまり交通量の多くないところだったので助かったものの、これでは怖くて運転できやしないぞ。
なんとか目的地についてエンジンを切ろうとpレンジに入れたところ、またエンジンが切れてしまった、いったいどうなってるんだ。
いろいろいじくってみると、どうやら温度設定を ONにしていると調子悪いようで、あるていど走って交差点などで信号待ちなどにぶつかるとエンジンが切れてしうようだ。いったいこれはどういうことなんだい、早速ヤナセに問い合わせてみた、回答はじっくり調べてみますと、即代車を持ってやってきた、こういうところはさすがヤナセですね。
 今回のようなことが頻繁にあってはとてもじゃないが運転できないので、長期間かかってもいいのでじっくりしっかり修理してもらいたい。まずはどこに原因があるのか突き止めることが先決ですね・・・・・。

ベクトラワゴンと行く01/09

●2001年09月08日(土)
 ベクトラワゴンようやく修理からもどってきた、結局どこに原因があるのかわからなかったようで、どこの部品を交換したのか俺もよくわからんが、とにかく交換したようです。
単なるコンピューターの誤作動なのか、こういったトラブルはヤナセでも初めてらしい。ついでと言ってなんだがラジオの感度も良くないのでみてもらったが、やはり無理のようです、甥っ子のアストラのラジオの感度は抜群なのに、ベクトラワゴンはまるでだめお状態です、わが家のもう一台のミラ・ジーノのラジオは、もちろん感度良好です、ベクトラワゴンの前に所有していたヴィータ君もラジオは全くだめだった、オリジナルのアンテナでなく、いろんな角度に変更できるアンテナに変えてからおかしくなったような気がするが、ヤナセではそれはまったくありえないとのことだった、いったいどこに原因があるんだろう、物が古いからなのだろうか、そんなはずはないだろう、ベクトラワゴンもアストラワゴンと同じオーディオなのに何でこんなに違うんだ、ヤナセでわからないのが俺に理解できるはずないじゃないか・・・・・・・。

ベクトラワゴンと行く01/08

●2001年08月04日(土)
 先日、ミラ・ジーノ(ミニライトスペシャル)の一ヶ月点検にいってきた。
なんと、完璧にミニもどきにしてしまったミラは、県内で俺だけのようで、どういうわけかディラーの方に宣伝してくださいと頼まれてしまった。
ちょっとまてよ、宣伝するのは俺でなくてそっちじゃないの・・・・・・・・。
 とあるスーパーの駐車場で、ノーマルのミラ・ジーノがとまっていたので、その隣に駐車して比べてみた、どう見ても同じクルマにはみえません、フロントグリルを変えちゃうとこうも違うんですかね。

 さて、ここはベクトラのコーナーなのでベクトラの話題を取り上げなくては・・・・。
ミニもどきクルマはもちろんいいクルマだけど、ベクトラワゴンには太刀打ちできませんね、この前も同じように書き込みしたようですが、比べることじたいがまちがっている。
派手さの全くないベクトラワゴン、外車の中でもまったく人気のない部類のクルマでしょう。メルセデス・BMW・アウディ・ワーゲン・に比べ、オペル車はほんとおとなしい感じである。
アストラとオメガの間に挟まれ、忘れられた存在のベクトラ、人気のあるクルマはいいクルマなんでしょうが、人気のないクルマは即悪いクルマとはいえないはず。
あまり多く見かけるクルマより、ほとんど見かけないクルマの方がいいと思いませんか、人気のあるクルマをみんな欲しがるようだが、俺は絶対いやです、そんなのは乗っていてまったくつまんないと思いませんか。
最近多く見かけるクルマ、オーパ(見かけるクルマはほとんどシルバー色)・ストリーム・エスティマ・ヴィッツ・ステップワゴン・ bBなど、確かに魅力ある車だけど、おいらは絶対購入しないだろう。
ホンダ車を例にあげると、もしホンダ車を購入するとしたら、最近あまり人気のないアコードかシビックをねらうでしょう。

 日産スカイラインが全然違うクルマになって登場しました、以前からどうもスカイラインは好きになれない車でした、何でこんなに人気があるのか不思議なくらいだった、しかし、新しく生まれ変わったスカイラインはなかなかいいんじゃないですか。
我が家のカミさんは、これってスカイライン全然イメージが違う・・・・・・・。
だからいいんですよ、このままの路線でいってほしいものです、ぜひ乗ってみたいクルマですね。
●2001年08月26日(日)
 交差点で信号待ちしていたときである、あれ警告灯が点灯しているではないか、まずい止まってしまった、いくらキーを回してもエンジンがかからない、焦りに焦りまくってしまった、後ろからはクラクションがびんびん響き渡るし、いったいどうなることやらだったが、エアコンとラジオを切ったらなんとか動き出してくれた。
イモビライザー表示灯/電子制御式エンジン警告灯が運転中に点灯すると、システムに異常があることになる、動き出したら警告灯は消えたが、このままではちょっと怖くて運転できる状態ではないので、さっさくヤナセに問い合わせてみた、どういった理由でこうなるのか説明はなかったが、月曜日は定休日とのことで、火曜日に取りに来てもらうことにした。
ベクトラワゴンを購入して、9月で1年になるが、ここにきてトラブルが起きてしまった。

ベクトラワゴンと行く01/07

●2001年07月03日(火)
 ついにわが家のミラ・ターボがぶち壊れてしまった。
1週間ほど前のことである、さて出かけるか、キーを入れて回してみてると、うんともすんともいわないではないか、これは変ですよ、ほんの数時間前までは何事もなく運転できたのに・・・・。
行きつけの修理屋さんに来てもらいみてもらうと、バッテリーかそれともダイナモか、いちおバッテリーだけ外して充電してもらうことにした、なんとか12月の車検までは使いたいのだ。
しかし、その願いもむなしく、充電して動くことは大丈夫だったが、翌日にはまた同じ状態になってしまった、ここでダイナモを交換してもけっこう金がかかるし、雪が降る前に買い換えようと予定していたので、いっきに新車を購入することにした。
 
 もう6年ぐらい前からたびたび訪ねてきたダイハツのセールスマン、ご苦労さんでしたね。はじめは全然ダイハツのクルマには見向きもしなかったが、ミラ・ジーノ ミニライトスペシャルが登場してから、ちょっと風向きが変わってきた、もともとミニ・クーパーが好きだっただけに、それに似ているクルマが登場したとあってはほっておくわけがない、一番いいのはローバー社のミニを購入するのが一番なのだが、近場にミニの専門のショップがないし、メンテナンスに自信がないし、などなどミニ購入に踏み切る覚悟がなかった、そんなおり、ミラのミニライトスペシャルが登場したのである。
 
 めちゃくちゃオープションをつけて本物のミニに限りなく近づくように変えてしまった、今週中にも納車されるはずなので、紹介したいと思います。
ミニもどきにしようと言ったのは、我が輩ではなくカミさんなのである、カミさんの買い物クルマとして購入したので、カミさんにおまかせです。
軽自動車購入に関しての手続きはひじょうに簡単でビックリしちゃいました、ベクトラワゴンCDの時はなんだかんだめんどくさかったような・・・・。
●2001年07月09日(月)
 

ついに登場しました、ミラ・ジーノ ミニライトスペシャルである。
6日に直接山形ダイハツ(新庄店)に取りに行ってきた、あいにくの雨降りでちょっと残念だったがまあいいでしょう。
ダイハツ(新庄店)に着いてあたりを見渡しても、ミニもどきのクルマがどこにも見あたらない、カミさんが整備車両のあるところを覗き込んでいたら、あったよ あったよのかけ声、まもなく担当セールスマンがミニもどきを転がしてきた。
一目見てわが輩はビックリしてしまった、ここまでミニに似てるとは正直信じられい感じである。
フロントグリル・フロントターンランプ・フードストライプ・トップコートフィルム・
フェンダーガーニッシュメッキ・ルーフキャリア(クラシックタイプ)・ワークランプ・大型マフラーカッター。
めいいっぱいミニに近づけようと創り出した珠玉の一台である。
本物のミニ乗りの方にはちょっと失礼かもしれませんね、時代を超えて生き続けるブリティッシュテイスト。
クルマへのこだわりを、美意識へのこだわりをカタチにすると、このようなクルマになっちゃいました。

 さて、走りの方はと申しますと、ちょっと重い感じがしますね、カミさんの買い物クルマだし、そう遠乗りはしないのでこんなもんでいいんですよ、ベクトラワゴンと比べることじたいおかしいことだが、ちょっと作りが柔すぎますね、もっと軽自動車でもがっちり作ることができないものなのだろうか・・・・・・・。

 我が家のミニもどきクルマのボディカラーはブリティッシュグリーンマイカだが、本当はパールホワイトにしたかったのです、でも、カミさんの車だし、ミニもどきだったらグリーンでしょう・・・、のカミさんの一声でこう相成りました。

●2001年07月13日(金)
 その後のミニもどきクルマ・・・・・・。
けっこう目立ちます、ご近所ならびに知り合いからはミニに間違えられてしまう、ダイハツのミラですよと答えると、ダイハツのミラこんなに変わっちゃったですかと、驚きの表情である。
確かにそうです、おいらも最初見たときは正直こんなに似てていいのか疑問に思ったくらいです。
 
 どうしてもベクトラと比べてしまうが、なんかおもちゃのクルマに乗っているようで不思議な感じである、ドアの開け閉めも、なんかこんなんで大丈夫かと思うし、もっとドイツ車のように重厚感があっても良さそうな気がする、しかし、ステアリングに関しては適度な重みがあって◎です、室内もけっこう広いですよ、以前乗っていたヴィータ君とさほど変わりはないようです。

 先日ダイハツの担当セールスマンが、納車時の写真を届けに来てくれた、ミニもどきクルマの脇に写っているブタ、けっこう太っているのにはビックリしてしまった。
もう少し痩せないといけませんな・・・・・。
●2001年07月25日(水)
 パワーのないエンジンでガーガーうるさいミニもどきクルマだが、益々気に入ってきてしまった。運転していて楽しいクルマが最高です、近場でちょこちょこ乗り回すにはもってこいのクルマです、パワーのないエンジンだけど、ほとんど一人で乗るときが大半なのでこんなもんでいいのです。
ボディカラーはブリティッシュグリーンマイカ、最初はあまり乗り気でないボディカラーだったが、やはりミニにはこの色が一番あっているのかもしれませんね。
もう少し年季が入ってくるとよりいっそうミニに似てくるだろう。

ベクトラワゴンと行く01/06

●2001年06月05日(火)
 雨降りでのこと、いきなり運転席側のワイパーが外れてしまった(ワイパーの取り付け部品が壊れた)、これにはビックリこいてしまった、何事がおこったのか一瞬とまどってしまうほどだった。
 雨降りでワイパーなしの運転は無理な話です、しかも運転席側ではどうにもならん、すかさず近くのガソリンスタンドに入り、ワイパー交換を頼んだところ、国産車でないとあわないので、外車の場合は取り寄せになりますとのこと。
オイオイそんなことアリなのか、ヴィータ君の時はスタンドで換えてもらったことあるぞ、ベクトラはあわないのかい。
こんな雨降りどうするんだよ、会議の時間も迫ってるしホント困った君状態で、小降りになったところを見計らって、近くのヤナセまで行くことにした、近くのヤナセといってもけっこう時間がかかるし四苦八苦してたところ、アウディの看板がみえてきた、ここはヤナセでやっているので、オペル車でも大丈夫だろうとショウルームへ飛び込んだ。
真っ赤なユニフォームのサービスマンがやってきて、同じワイパーはないが取り付け部分だけあうのがあったら交換しておきます・・・・・・・。
 ワイパーを修理している間、アウディ車をのぞきこんでみると、何でこんなに価格が高いんだ、オペル車と比較しても、同じようなレベルのクルマで100万円の差がある、これで売れるのかい、さほど魅力ある車にはみえなかったぞ。
 結論、アウディ車にはまったく魅力なし、いつかはショールームへいってどんなもんか見てみたいと思っていたが、実際に見てみると、ちょっとがっかりです。
俺はアウディ車だぞ・・・・・、という風格がまるでない、これでは、まるでだめおです。
 あれ、まるでだめおに登場するロボットの名前なんだっけか、思い出せない、誰か教えてくれー・・・・・・。
まあー、そんなことを思いつつワイパーを修理してもらった、もちろん修理代はサービスである。

 アウディ車を所有の方、言いたいことへらへらいって大変申し訳ございませんでした、価格がぐっと下がればいいクルマだと思います。

ベクトラワゴンと行く01/05

●2001年05月01日(火)
 オービスに捕まってから、かれこれ1年が過ぎた、なぜかあれいらいかなり気をつけるようになった、スピードを出すことができなくなってしまった。
そんなに急いでもたいした差がないのに、何でそんなにイライラ運転しなければならないのか、追い越したい方はお先にどうぞ、てな感じになってしまった。
そう考えると、おいらも立派なおじさんなんですかね、もう若くないものなあ・・・・。

 この前の続きで、ミラジーノのカタログ請求したところ即送られきた。やはりミニライトスペシャルがいいですね、オープションパーツでドレスアップするとまるでミニですね、本物のミニ乗りの方がこいつを見たら何というんでしょうね、きっと大笑いすることだろう。
しかし、逆に本物のミニより台数が圧倒的に少ないので、ミラのミニライトスペシャルの方が目立つかもしれませんよ。
それからディーラーオープションのパールホワイトは定番のグリーンより上品にみえちゃいました。

そういえば今月号のNAVIまだ見てなかった、お気に入りのクルマ雑誌だけど、ベクトラワゴンの話題が全然ないのがちょっと残念である。
●2001年05月20日(日)
 我が家のベクトラ、オイル交換とフィルター交換したらやたら燃費が良くなってきた、どう考えてもこんなに燃費が向上するなんて考えられないのだが、どうしたことなんだろう。
リッター11Hが12Hにまでアップしてしまった、いや12.5Hぐらいまでのびるようになった。こんなことってあるんだろうか、ベクトラシリーズでベクトラワゴンCDだけがレギュラー使用で、こんなに燃費がいいなんてひじょうに貴重なクルマである。
 以前にも書き込んだことだが、加速がいいのかどうか知らないが、ある程度の速度で走っていると、アクセルを踏まなくても前のクルマを追い越しそうになってしまう、ついついブレーキペダルに足が行ってしまう、まか不思議なクルマである。
 ベクトラはあまり人気がなく、まったく目立たないクルマであるがけっこういけてるクルマですよ。

 アストラワゴンの前のモデルかどうか知らないが、2000cc左ハンドルで、水色に近い青っぽいクルマを見かけたが、目が点になってしまった。やたら格好良くみえた、こんなアストラあったけかな、と思いつつよく後ろ姿を見つめると、しっかりアストラワゴン2000ccと書かれている、このアストラワゴンなら完璧にベクトラワゴンCDより格好いいクルマです、それにベクトラよりも大きくみえてしまった。

ベクトラワゴンと行く01/04

●2001年04月01日(日)
 まだまだ田舎は寒いぞ、タイヤ交換もまだ先のようです。
ところで、なんと、またNAVIの懸賞で、先月に続いて連続して当選してしまった、何でこんなに当たるんだ、カミさんにいわせると、応募する人なんかいないのよ、の一言。
今回は「PTクルーザー」ダイキャストモデル10名プレゼントにみごと当選、こんな事もあるんだね、さてさて今度は何をゲットしようか、そろそろほんまもんのクルマがあたってもいいころだぞ。
なんとめでたい性格なんだ、もう当たったことを夢に描いている、でも、こういった夢はいっぱい持ってた方が毎日が楽しく暮らせるような気がする、懸賞だけでなく、自分の夢も、10年後はきっとこうなっているぞ、と大きな夢を抱いて、それをイメージして努力していけばきっと夢は叶うはずです。

 ベクトラワゴンの知名度はまったくないですね、オペル車でも一番人気がないようですね、ヴィータ・アストラ・オメガは有名だけど、ベクトラと聞くと、ほとんどの方が初めて聞いたような顔をする、確かに目立たないくるまであることは確かです、しかしベクトラワゴンはなかなか格好いいですよ、あまり乗っている人いないから、なおさら気に入っているようです。
●2001年04月20日(金)
 冬期間はやっぱり燃費が良くないようで、リッター10.8Hぐらいだったが、タイヤ交換したらいっきに、リッター11Hまでのびてしまった。
最近続く思うこと、ベクトラワゴンCDってなんでこんなに燃費がいいんだろう、非常に経済的なクルマである。
 ちょっと小耳にはさんだこと、いよいよベクトラもモデルチェンジが近いようですね、アストラとオメガに挟まれてあまり人気がなかったけど、どのように変身して登場してくるか楽しみですね。

 我が家のもう一台の車、軽自動車のミラターボ、12月に車検がくる、チョーク付きのクルマでもう限界である、暖かくなってもチョークを引っぱらないとエンジンがかからないし、順調に走っているかと思いきや、曲がり角でブレーキなど踏むと、急にエンジンが切れてしまうことがる、最近は慣れたもので、そうなるとだせいで動いている間に、すかさずキーを回し、エンジンをかけられるようになってしまった。
 しかし、こんな事を自慢してはいけないのだ、非常に危ないクルマなので、車検がくるまでに何とか軽自動車購入を考えないといけないのだ。
軽自動車は小回りが利いて維持費もそんなにかからないし、利用価値大である、仕事がら檀務はもっぱら軽自動車を使っている、狭いところもすいすいいけるし、駐車スペースも少なくてすむし、我が家にはなくてはならないクルマです、カミさんの買い物クルマとしても最高なのだ。
 さてさて、どの軽自動車にするか、軽自動車の種類もいっぱいあるからね。
だが絶対購入しない軽自動車だけは決めているのです。スズキワゴンR・ケイ・ホンダライフ・ダンク・ダイハツムーブ・三菱トッポBJ・・・・。
どうもよく見かけるクルマは大嫌いである、それだけ人気があることはいいクルマなのでしょうが、俺はそんなの絶対に乗っていてつまんないと思う。そんな中で、軽自動車はどこも似たり寄ったりだが、ダイハツミラジーノ・ミニライトスペシャルが今のとこを第一候補である。
このクルマもよく見かけることは確かだけど、なんとなくミニっぽくて、クラシカルな顔つきで、なんといっても、イギリスのメーカー、ミニライト社製の14インチアルミホイルを装着している、ただそれだけで気に入っちゃいました。

ベクトラワゴンと行く01/03

●2001年03月09日(金)
 いいクルマ、悪いクルマ、最低なクルマ。

〜英・Car誌による、41ブランド、145台の評価。

Car誌のスタッフが実際にその車に乗った上で下したものである。

実際読んでみると、日本のクルマの評論家が言っていることとだいぶ食い違っているところもけっこうあって、日本のクルマ評に対して欲求不満を抱いている人にとっては最高の読み物ですよ。
さて気になるベクトラワゴンの評価は・・・・・・。
めったくそにけなしているではないか、せいぜいが社用車止まり。魅力のないクルマ。
イギリスではさっぱり売れてないベクトラ。理由は明白だ。ベクトラの重苦しい走りでは、モンデオのライバルにはなり得ないからだ。どこかで見たようなスタイリングは芸がないし、収納スペースの欠落はビジネスユースにも不向き。途中のマイナーチェンジによって全面的に改善が図られたが、やはりせいぜいが”社用車”止まりのクルマだ。安全で経済的で長距離ドライブ向き。ワゴンの方は、なかなかカッコいいし非常に実用的である。
 
 確かに、収納スペースがないのは俺の意見とぴったしいっちした、せめてもの救いは、ワゴンの方は、なかなかカッコ良く実用的であると評価してもらったことかな。
リッター11H走るから、けっこう経済的ですよ、重苦しい走りと評価してたけど、そうかな、力があって粘り強くていいと思うんだが・・・・・。
モンデオなるクルマに乗ったことないので、どこかどう差があるのかわからないので、俺には何ともいえませんね。

●2001年03月26日(月)
 今年に入って、よくクルマ雑誌のNAVIを購読するようになった、何となく上品な感じがして気に入っている。
 3月号のプレゼントコーナーで、「フォードフォーカス」のオリジナル携帯ストラップと43分の1スケールダイキャストモデルが当たってしまった、応募の方法で最後の質問で、NAVIを読んだ感想は・・・・・とあったので、めちゃくちゃほめまくったのが良かったのか、フォードフォーカスの43分の1スケールダイキャストモデルをゲットした。
 まあそれはいいとして、フォードフォーカスのことだけど、このクルマ非常に評判のいいクルマのようです。
 英・Car誌の評価によると。
走りもパッケージングもすこぶる優秀、そのうえファンキー。
ヘンリー(フォード)おじさんのビッグヒット商品。”フォーカス”とはよくいったもので、ついつい迎合しがちな大衆向けのモデルの中でも、これほどピントが合っていて、おまけにファンキーなものはない。そして案の定素晴らしい成功を収めた。ブランドイメージにこだわってゴルフを選んだ人たちは、それと引き換えに素晴らしい走りとパッケージングを手に入れそこなってしまったことになる。それだけではない、ユーロNCAPで4つ星を獲得した衝突安全性や、フロントエアバック、パワーウインドウ、集中ドアロック、パワーステアリングといった充実装備も。4種類あるボディタイプの中でも一番カッコいいのは3ドアハッチ(日本未発売)。ステーションワゴンのスタイリングはちょっと悲しい。
 さて、日本での評価は、もちろんかなりの高得点をえているようですが、ただ一人いちゃもんをつける方が、クルマ好きの方なら誰もが知っている、間違いだらけのクルマ選びの徳大寺さんです。
ひとこと、ぜんぜんよくない。点数やれない。かっこだけ。3、4年後後悔するよ。

フォードフォーカスにぜひ乗ってみたいです。それから3、4年後が楽しみですね、徳大寺さんはいったい何をいいたいんでしょうね・・・・・・。
ベクトラワゴンと行く01/02
●2001年02月06日(火)
 
山門をバックにベクトラワゴンを写してみた。
 すさまじい雪である、向かって右側の雪の壁は、すべて降り積もった雪と風が運んできた雪である、除雪機で飛ばす方向は向かって左側であり、決して右側に飛ばすことはできないのである。      
山門から寺院までの距離が約30メートル、雪は降ってもいいのだが、おとなしくシンシンと降り積もってくれれば何も問題はないのです、ところがどっこい、風の強い日などはたまったもんじゃない、この前の吹雪の時はすっぽり埋まってしまい、たった1日で参道が3メートルほどの雪ですっぽり埋まってしまった。
 しかしたった1日でこんなになってしまうとは、誰も理解できないようで、近所の方と新聞屋さんぐらいしか解ってもらえないのだ、ホント理解してもらえないのは辛いことである。
少々の雪でも2時間は除雪に時間を要する、これが吹雪の時になると倍以上の時間がかかってしまう。

 2年前のこと、まだヴィータ君の時である、参道のふきだまりににっちもさっちもいかなくなり、除雪機も壊れてしまいすっぽり埋まってしまったことがあった、翌日朝一で除雪機を修理してもらい、なんとかヴィータ君とご対面したときは、ほっと一息である、おそるおそるエンジンをかけてみると、何事もなく軽快な音を聞かせてくれた、しかしワイパーは動かなくなっていた。
そんなヴィータ君も現在はベクトラワゴンCDに 替わってしまった。
●2001年02月21日(水)
 峠の山道でのこと、除雪車できれいにはらい、高く積もった雪の壁になにやら落書きが。誰だこんなところにいたずらするのは・・・・・。
真っ赤なスプレーで大きな文字でかかれてあった、ふと何気なしに目線を向けると、そこにはなだれ注意となぐり書きされ矢印が記されていた、矢印の方向を見上げると、さあ大変だ、今にも崩れそうな雪の固まりがワンサカワンサカ状態である。
まずいこんな峠でなだれに遭遇し、雪の下敷きになったら笑い話にもなりゃしないぞ。
ふと頭の中をよぎったこと、この峠携帯電話通じたかな・・・・・。
 この峠はあまりよい経験はないのだ、2回も雪道で雪の壁に突っ込んだことがある、確かあの時は携帯は通じなかったはず。ここでなだれに巻き込まれ場合どうするんだい、即携帯電話をのぞき込むとしっかり3本柱がみえた。
そうかこの峠も携帯電話通じるようになったか、まてよ、もしそうなったら場合。誰に最初に電話するんだい、俺が思い浮かんだのがカミさんだった、どのように説明するのかね、今、峠で雪崩に遭い車ごと埋まってしまった、とでも説明するんかい・・・・・・。
いや、よく考えてみると、カミさんが最初じゃなく110番か、いや119番かな・・・・。等々あれこれ考えながら峠越えをしてきた。
結論、雪道はたとえ遠回りなってもいいから、確実な道を選び安全策をとろう。

ベクトラワゴンと行く01/01

●2001年01月10日(水)
 とんでもない大雪で車の運転も楽でないぞ、こういうときには小さい車に限る、ただでさえ雪がわんさかあるのに、狭い道ですれ違うのは大変なことだ、頼むから対向車がこないでくれと願って運転している始末である。
 先日の猛吹雪の時である、こんな天候で車の運転なんかしたくなかったが、除雪機の燃料が底をついてしまい、どうしてもスタンドに行かなくてはならなくなってしまい、必死の思いで出かけてきたのだ、もちろんベクトラワゴンではなく、ミラターボでいってきた、まんいち突っ込んでも車体が軽いので数人で持ち上げることができる、これがもしベクトラワゴンだったら大変なことだ、完璧にアウトである、専門の業者に頼んで引っ張ってもらうしかないのだ。
対向車がこないでくれと願い狭い道を走っていると、運悪く対向車がきてしまったのだ、相手はガスやさんらしき車である、どう考えてもこっちが小回りが利くので道をゆずらなければならない立場である、よく通る道でどのような道なりかわかっているので、この辺に左折する小道があったはずと思い、左にウインカーを出すと、対向車から走ってくる人影が、何かと思いきや、どうやら右折しておくの家へ行くところだったようで、そこで待っていろとのことだった。
ほっと一息である、助かった。雪がなければなんでもない道なのに困ったものだ。
 雪道でもう一つ気をつけなければならないのは、屋根の雪である、前、後ろ、左右、気をつけて運転しているが、冬場は上も気をつけないととんでもないことになるのだ、今に落っこちそうな屋根の雪を観察しながら運転するのも、なんか変な感じである。
●2001年01月28日(日)
 最近どうもマフラのあたりからこもり音が聞こえてくる、雪がくっついてこもっている音ではなさそうだし、どうしたものかとマフラカッターをさわってみると。
あら不思議、マフラカッターがゆるんでいるではないか、直そうとのぞき込んでみても、どこも締め付けるところがないのだ。
近所の修理屋へ持っていったけど、なんか忙しそうだったので、そのまま帰ってきてしまった、まあそのうちヤナセに持っていって直してもらおう。
 そう言えば、ヴィータの時も同じようなこもり音がしたことがあったぞ、その時はマフラカッターのゆるみはなく、詳しいことは良く分からないが、マフラの中にある振動を抑えるところの異常だったような・・・・・・。
さて今回も、これと同じ原因なのだろうか、ヴィータの時はもっとこもり音がもっと大きかったような気がする。
 

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