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過去の生活日記

大リーグ01/12

●2001年12月26日(水)
  野茂古巣のドジャースに2年契約で決定。
まさかドジャースに行くとは全然予想してなかったぞ、そんなのありですか、レッドソックスにとどまってヤンキースをたおして欲しかったが、ドジャースに行っちゃいますか。あれ、ドジャースって誰が監督だっけか・・・・・、まあ、だれでもいいや、先発ローテーションに入っての物勇姿を見られればそれでいいのです、久々に野茂のバッティングを見られますね、ドジャースファンもトルネードが帰ってきてさぞ喜ぶことだろう。

 メッツ新庄はサンフランシスコ・ジャイアンツにトレードされたし、メジャーリーグは良さそうなこと言っても、翌日にはコロッとかわってしまうケースがある、日本では考えられないことだが、野茂君も即トレードされたりして・・・・・、とにかく結果を出さないといけないメジャーリーグだから、勝ち星を積み重ねていくしかないですね。
ドジャースに戻ってきたけど、あの当時のスピードはないし勢いも落ちているはず、ストライク先行で有利なカウントになって、決め球を落ちる球でバッタバッタ三振をとる、野茂君の生きる道はこれしかないだろう、それにカーブやスライダーも投げて欲しいですね、それにしてもまさかのドジャース行きでホントおいらはビックリしちゃいました。
 日本では、阪神に星野監督決定、チーフ打撃コーチに田淵氏、これはおもしろいで誰がこんな事予想したんだろうか、ジャイアント馬場とアントニオ猪木がコンビを組んだようなもんだ、これで良かったのかもしれませんね、年々プロ野球の人気が落ちていく中でこのコンビは強力です、おいらもどのような采配をふるかぜひ見てみたいです、原が監督になったら戻ってくると誓ったおいらなので、また巨人ファンになってTV観戦するか、阪神戦はぜったい見るでしょう。

大リーグ01/11

●2001年11月03日(土)
 ワールドシリーズなんだかんだで、ヤンキース3連勝。
不思議なもので、ヤンキース対アスレチックス戦はアスレチックスに応援し、シアトル戦はもちろんマリナーズに応援したが、ヤンキース対ダイヤモンドバックス戦は、なぜかヤンキースに応援している、別にダイヤモンドバックスが嫌いなわけではない。
シアトルを敗ったヤンキースである、ここまできたら負けてはならないのだ、ぜひ優勝して来シーズンはボストンにこてんぱにやられて欲しい、もちろん野茂がボストンにとどまることをぜんていとしてだが・・・・・。
伝統の力というか凄まじいものがある、地元の応援もそうだが、そこ力がなければ連夜の逆転勝利は無理な話だ、しかし一番驚いているのはヤンキース自体じゃないだろうか。

 エクスポズとツインズが消えるってほんとなのかい。
米大リーグ機構が来期からの球団削減を検討しているようで、エクスポズとツインズの2球団が削減の対象になっているようです。
どうも納得できないですね、最近球団を増やしたばかりなのに削減しちゃうなんて、いったいどうなっているんだい、ダイヤモンドバックスは設立4年目でワールドシリーズにのし上がってきたのに、エクスポズとツインズが消えてしまうのか。
エクスポズのマークはなかなか格好いいですよ、ああもったいない・・・・。

大リーグ01/10

●2001年10月06日(火)
 野茂今シーズン最終登板、対オリオールズ戦、5対4でレッドソックスの勝ち、もちろん野茂勝ち投手で13勝目です。
野茂の我慢強い投球に答えて打線もよく打ってくれた、6回までは見方打線が打ってくれなくて駄目だと思っていたが、よく逆転してくれました、それに答えて野茂も7回はがっちり抑えることができた。
いくらいいピッチングをしても、見方打線が打ってくれなくてはどうしようもない、そんなもどかしい試合が野茂には何度かあったはず、それにもめげずローテンションをきっちり守って投げ続けてた、野球が好きで好きでどうしようもないんだろう・・・。

野茂には制球難があるが、それだけに狙い球が絞りきれず、打者にとっては打ちづらいかも、得点圏にランナーが出ても、野茂の見せ所はそこからはじまるのだ、フォークボールで三振をとる、もちろん誰もがそれを期待している、顔色変えずにたんたんとそれをやってのけるすさまじいピッチャーである、しかしなんとなく打たれるような気がすると、あんのじょう打たれてしまう不思議なことです、今回のオリオールズ戦、6回裏の3点目はまさしく打たれるような気がした、あのままフォークの連投で行けば三振とれたかも、2ストライク1ボールでピッチャーが有利だったせいか、つり球として高めのストレートを投げたが、もののみごとに打たれてしまった、ランナーが3塁にいるのは誰もがわかっていたはず。
わが輩は別に予知能力なんて全くないが、ずっと真剣に試合を見ていると、なぜかここは打たれるとか打たれないとかが不思議とわかることがある。

野茂今シーズンの成績、13勝10敗です。
来シーズンはどこのマウンドにたつのか、野茂の挑戦はまだまだ続く・・・・。

大リーグ01/09

●2001年09月06日(木)
 野茂どうしたんでしょうね・・・・。
今期終了後、野茂FAか(代理人は否定)
「ニューヨーク4日共同」3日付のボストン・ヘラルド紙は、米大リーグ、レッドソックスのデュケット・ゼネラルマネジャー(GM)と野茂投手側がこのほど、来期の契約に向けた交渉を持ち、決裂していたと報じた。
 同紙によると、デュケットGMは野茂側と今後話し合う予定はなく、「(交渉は)終わった」と述べている。同紙はまた、野茂が今期終了後、フリーエージェント(FA)になるだろうと予想している。

 来シーズンはFAでどこへ行くやら、まだまだ9ゲーム差だぞあきらめるのは早いぞレッドソックス、シーズンが終わってないのにもう契約に関する交渉が始まっているのか、メジャーリーグは違いますね。
野茂君、来シーズンどこのマウンドに立っているんだろう、確か去年も同じようなこといってましたな、優勝をねらえるチームにこだわらず、野茂を必要とするチームにいってもらいたいです、しかし、シアトル・マリナーズだけは行かないでくれ、行くはずないけど、イチローと同じチームではつまんないです、イチローを三振三昧にする勇姿を俺はみたいです。
 ただ今野茂の成績11勝7敗、せめて13勝はいってくれ、頼むぞ野茂・・・。

大リーグ01/08

●2001年08月08日(水)
 野茂テキサスレンジャーズ戦、惜しいところで勝ち投手になれなかった、4回までしか見られなかったので、今日はいけると思っていたが、まさかの降板だものまいっちゃうね。
時期登板大丈夫なのだろうか、俺としては大事をとって2試合ぐらい休んで方がいいと思うのだがどうなんでしょうね。
それにしても5回途中までで三振9つはたいしたものです、相変わらずのコントロールでテキサス打線も狙い球を絞れなくて大変でしたね、そうこうしているうちにフォークボールがずばっと決まる、これでは打てませんよ。ともかく野茂は早めにストライクをとっちゃえば、後はいかようにも料理できる技術がある、どんなに累に出しても三振をとれるピッチャーはそう簡単にはいない、野茂だからこそできるのです。
●2001年08月26日(日)
 昨日のテキサスレンジャーズ戦、野茂勝投手になれた試合です、6回まで1点で抑えたのだから中継ぎ投手もっと頑張ってくれよ、7対4で結局レッドソックスは勝ったけど、ほんと野茂君おしい試合を逃してしまいましたね。
7回の先頭打者に粘られて二塁打を許してしまったが、フルカウントからのあのカーブは絶対ストライクです、あそこでアウトをとっていれば確実に勝てたのになあー・・・・・。
球審のストライクゾーンも定まらずほんとイライラする試合で、野茂も内心頭にきてたんじゃないだろうか。
ストレートとフォークボール主体の投球内容だが、もう少しカーブを使ってもいいのでは、昨年タイガースにいたときはけっこうカーブを多用してたような気がする、でも野茂はストレートにこだわるんだろうな、今日の試合はいつもよりストレートが多かった、それだけ調子よかったのだろう。

大リーグ01/07

2001年07月03日(火)
 対ブルージェイス戦、12対4の大差でレッドソックスの勝ち、これで野茂7勝目です、本日の球審はちょっと辛かったですね、きわどいボールはすべてボールにされてしまいましたね、きっと投げづらかっただろう、それでも6回まで1点に抑えたのだからたいしたものです。
先発ローテーション組では、野茂が勝ち柱になってまわっているわけか、マルチネスは故障で先発を外されているし、2番手投手の野茂がエースとしてマルチネスが帰ってくれるまで是が非でも勝ち星を多くあげてほしいものです。
大家もベンチいりしているところを見ると3Aから上がってきたんですね。
 野茂、オールスター戦はどうなんでしょうね選ばれるのだろうか、寝ても覚めてもイチローの話題でいっぱいですね、スタメン出場は文句なしのイチロー君、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。

 ヤクルトの石井投手、来シーズンは確実にメジャーリーグのマウンドに立つことが決定のようですね、はたしてどこのチームのユニフォームを着るのだろう、マリナーズだけはいってほしくない、似かよった名前でマーリンズ(フロリダ)なんかいいですね、帽子がなかなか格好いいのです。
2001年07月28日(土)
 相性のいいブルージェイス戦に勝って野茂11勝目です、おめでとうございます。
毎回のようにランナーを累に出しながら、我慢強い投球で抑えてしまった、流石レッドソックスのエースです、マルチネス分まで勝ち星を稼いでくれ。
ブルージェイスも先発投手をもう少し投げさせれば良かったのに、レッドソックスの打線がぜんぜんタイミングが合わなく苦しんでいるところにピッチャー交代、これで打線が爆発してしまった。流石4番ラミレスですね、完璧なホームランをぶち込んだ、これで野茂に勝ち投手の権利が転がり込んできた。
決め球にフォークボールがあることは素晴らしいことだ、累に出しても三振をとる技術があるし、観客もみんなそれを知っている、いくらピンチになっても2ストライクをとれば、観客のどよめきが始まる、もちろん三振を期待するどよめきです、また、それにきちっとこたえて三振をとる野茂はたいしたものです。

 クイズミリオネアーで、7問目か8問目にこんな問題が。
ボンストンレッドソックスのホームグランド、フェンエイパークにある、グリーンモンスターは何を意味しますか。
回答者はドロップアウトしてしまったが、これぐらいの問題が7問目か8問目に出るか、野球に興味があるのなら大半は知ってますよ、答えはフェンスです。
昨日の試合も、ラミレスのホームランはゆうゆうとグリーンモンスターを飛び越えていってしまった。

大リーグ01/06

2001年06月01日(金)
 ブルージェイス戦に先発登板の野茂君、4回までは完璧な投球で、今期2度目のノーヒットノーランも夢ではなかった、5回裏、ところがどっこい1アウト後、野茂がはじいた打球がショートしょうめにころがり、無難にこなすと思いきやエラーしてしまった、文句なしにショートのエラーと記録されべきなのだが、結果的にヒットに記録されてしまった、これには、ブルージェイス本拠地の観客にブーイングがおこったぐらいだ、どう考えてもあれは完璧にエラーです。
敵陣のピッチャーでもノーヒットノーランを期待するところは、流石アメリカですね、日本では考えられないことだ。
 どうもこれから野茂の調子がいっきに崩れてしまった、ぴーんと張りつめた糸が切れてしまったようで、結局6回途中で降板してしまった。
ここまでは4対2で勝ち投手の権利はあったのだが、中継ぎ投手陣が打ち込まれて逆転されてしまい6勝目は遠ざかってしまった、しかし再度逆転したもようで、11対5でレッドソックスが勝ったようです。
 4回まではホント完璧だったために野茂も悔しいだろうな、もう少し投げさせても良さそうな気がしたが、あのまま投げ続けていたらやはり打たれたかな。中継ぎ投手陣が3点まで抑えてくれれば、野茂6勝目だったのにね、思い通りには行かないものです。
 レッドソックスには大家がいるがマイナーに降格されたしな、なかなかいいと思うのだが、実績がないと使ってもらえないのかな、ちょっと打たれこまれると落とされてしまう、メジャーリーグは厳しいのだ・・・・・・・。
2001年06月11日(月)
 野茂ようやく6勝目ですか、おめでとうございます。
本日登板するなんて全然知らなかった、たまたま大リーグのサイトを朝早く眺めていると、野茂フィリーズ戦に登板、6勝目の記事が載っているではないか、ここ2試合勝利投手になってもおかしくない内容だったので、さぞ本人も嬉しいことだろう。
どうしても日本とアメリカでは時差があるので、日中のゲームは中継が難しいのだろうか、録画でもいいから見たいものです。
イチローイチローでイチローのことは毎日のようにニュースでも取り上げるけど、他にも活躍している日本人選手もいるぞ、少しは話題を取り上げてくれ(何度も言っている)。
今日の場合もそうですよ、フィリーズ戦に先発して勝ち投手になったんだから、まずは、レッドソックスの野茂がフィリーズ戦に先発し6勝目をあげました、それからイチローの話題だろ、野茂の映像がなくても、写真ぐらいはあるだろう、しかも現地時間ではレッドソックス対フィリーズ戦のほうが早く終了しているのに、対応の鈍いのにはまいってしまう、イチローのホームランも凄いけど、野茂の6勝目はもっと凄いぞ・・・・・。

 どうもいかんいかん、愚痴ばかりでてしまう、もっと冷静に物事を判断しようよあすなろ和尚・・・・・・。

大リーグ01/05

2001年05月04日(金)
 野茂、シアトル戦、けっこう良く投げたけど負け投手になってしまった。
イチローへのデットボールが痛かったです、2アウトとってからの得点はちょっといただけませんね、ちょっとむきになりましたか・・・・。
見ていると不思議と打たれるんじゃないかって予感がした、あんのじょう打たれてしまった。
やはりストライクが先行しないと辛いですね、それに本日の審判、ストライクゾーンが曖昧でしたね、文句なしのストライクをボールに判定されるとがくっとしちゃうぜ、しかも大事な場面でボールの判定は頭にくることだろう。
日本人の観客もけっこういたようだけど、今回はシアトルの本拠地でのゲームだったので、イチローの応援が多かったですね、これがボストンだったら全然ちがっていたはず・・・・・・。
見方打線がもう少し打ってくれれば、ひょっとして勝てかもしれない。

イチロー、イチローの話題だけでちょっとつまんないです、宇宙人新庄はスタメン落ちで、代打で出ても結果がでないもようです、メッツ自体がどん底状態でひじょうに困ったくん状態で、いつまでこの低迷が続くのか、バレンタイン監督もさぞ頭が痛いことだろう・・・・・。

今日もレッドソックス、マリナーズに負けてしまった、相変わらずイチローは今日も調子よくヒットを打ちましたね、流石イチローです。もう完璧にオールスター出場間違いないでしょう。
2001年05月10日(木)
 野茂4勝目おめでとうございます、12対4でボストンがシアトルに勝ちました。
野茂あまり調子よくなかったようですが、それでも3点で抑えて勝ったんだからたいしたものです、勝ちは勝ちですよ皆さん。
 TVスポーツニュースにもの申す。
野茂シアトル戦に初めて勝ったんですよ、何で最初に、野茂シアトル戦に登板し5回まで投げ、苦しみながらも3点で抑え、12対4でレッドソックスが勝ち、野茂4勝目をあげました。
最初にこういうのが常識じゃないですか、その後に、しかしイチローとの対決は3打数2安打でイチローの勝ち・・・。こう放送するのが利にかなっているんじゃないですか、それが最初から、イチロー野茂から2安打で14試合連続安打、この前の屈辱を果たす。
そして後から、野茂見方打線の大量得点に助けられて4勝目をあげる。
順番が逆ですよ、まずは勝った方のチームの話題をあげるのが常識というものですよ、イチローは確かに素晴らしい選手ですよ、でも、野茂はもっと凄いですよ、メジャーリーグでは野茂の方が知名度はかなり高いですぞ。
 新庄もまた調子あげてきましたね、なかなかいいぞ、新庄の試合もたまには見せてくれ、マック鈴木や大家の登板するときも全然放送してくれない、見たいメジャーリーグファンはかなり多いはずですよ。
2001年05月28日(月)
 野茂、ブルージェイス戦に登板、みごと完投勝利、しかも0点で抑えた完封である。どうも負け試合は書き込みしたくないので、ずいぶん間が空いてしまった、これで野茂5勝目、オールスターに出場するためにはなんとしても勝ち星を増やさないといけませんね。
 それにしても今回は素晴らしい投球内容でしたね、三振14、しかも7連続三振、観客も2ストライクとるとものすごい声援で三振を期待する、それにこたえる野茂はホント偉大な投手です、ノーヒットノーランも夢ではなかった、たった1ヒット打たれただけ。レッドソックスではマルチネスに次ぐ2番目投手だから、単純にいえば2番手のエースピッチャーということになる。
 ちまたではマリナーズマリナーズだけど、俺はレッドソックスレッドソックスである。
メッツの新庄も頑張ってますね、ユニフォームだけいえば、メッツのユニフォームが一番好きである、もちろんベースボールキャップもいろんなチームの帽子を持っている、今までかぶったことのあるチームは、ピッツバーグ・ブレーブス・メッツ・ロイヤルズ・インデアンズ・ブリュワーズ・メッツ・ヤンキース・マリナーズ・レッドソックス・アスレチックス、などなど・・・・。
その中で一番印象に残っているのは、昔のブリュワーズのキャップで、グローブの中にボールがデザインされているモデル、これが一番メジャーリーグらしい雰囲気があった、奇抜なデザインは大好きである。
 
 メジャーリーグで活躍する日本人選手頑張ってくれたまえ、伊良部・吉井・長谷川・鈴木・大家・イチロー・佐々木・新庄・そして野茂、皆に活躍して欲しいのは当然だが、野茂にはめいいっぱい頑張ってほしい、近鉄時代の野茂にはまったく興味がなかったが、メジャーリーグに行ってからの野茂は別格です。

大リーグ01/04

2001年04月12日(木)
 野茂2勝目おめでとうございます。
対オリオールズ戦、10対1でボストンみごと勝利です。
すんなり2勝しちゃいましたね。投球ホームは以前と比べると、こぢんまりしたトルネード投法になったけど、その分コントロールが良くなったようで正解です、ストレートも手元でグーンと伸びているようでなかなか調子良さそうですね、それに、何といってもストライクゾーンの変更で、高めをとってくれるので、野茂にとってはラッキーなことです。
今回もオリオールズ戦だったが、同じ投手に連敗するのは後味良くないですよね。
オリオールズのリプケン内野手まだやっているのか、ずいぶん息の長い選手ですね、日本にも何回かきたことありましたね、巨人の原と同じ年代で、何かと比較されてたような、だいぶ髪の毛も薄くなってきたようで、ベテランの風格満点ですね。
独特なバッティングスタイルだけど、もう少し大きくかまえてゆったりと構えた方が打ちやすいと、俺は思います。
背もけっこう高いので、マリナーズのオルルドのようなバッティングスタイルだといいんじゃないですか。

2001年04月07日(土)

 ついにやってくれました野茂君。2度目のノーヒットノーラン達成です。
今シーズンは、イチローと新庄の話題だけで、野茂君は影が薄かったけど、誰か忘れていませんか、とばかりにうっぷん晴らしの力投は素晴らしかった。
ストライクゾーンが変更になって、高めをとるようになったので、野茂には非常にラッキーなことですね。
この試合に関しては、後半になるにつれまっすくが走るようになり、踊るようなトルネード投法は素晴らしかった、11奪三振もお見事です、ホームでなかったけど、観客も相手チームの投手をみんな応援してくれた、こんな光景は日本では見られないことです。
 オリオールズ・ハーグローブ監督のコメント「野茂はどんどんストライクを投げ、フォークも非常に効果的だった。ノーヒットノーランをやられるのは、選手も監督も気分のいいものではない」。
 さぞはがゆかったことでしょう、いいあたりもあったが野手が攻守で助けてくれた。
野茂今シーズン初登板でこの快挙だから、これからが楽しみですね、打倒ヤンキースも夢ではないぞ。
ボンストンレッドソックス、今シーズンは優勝の期待、大ですね。

大リーグ01/03

2001年03月18日(日)
 相変わらず、イチローと新庄の話題でもりあがっちゃって野茂の話題がめっきり少ないですね、そんな中、今まで3試合に登板した野茂君、結果はあまり良くないですね。
先発ローテーションにきちっと入ることができるんだろうか、大家もなかなか調子良さそうで先発に食い込んでくるかもしれないし、野茂君もうかうかしてられませんね。
昨年同様どうも一発病が治らないようで、よくホームラン打たれますね、もちろん三振も豪快に取るんだが・・・・。
 結局監督次第だろうが、タイガースの時はガーナー監督が野茂をかなり理解してたけど、レッドソックスの監督はガーナー監督ほどではないと思うので、確実に結果を出して行くしかないでしょう。
オープン戦があまり調子よすぎると、本番になって崩れるケースがよくあるので、程々に打たれいいのかも・・・・・・。
 ロッキーズの吉井君、かなり大変みたいですね、出されてしまうのか、何とか先発ローテーションに入って欲しいが無理なのかな、中継ぎにまわるのかな。
ロッキーズのホームグランドはピッチャー泣かせで有名だからね、大変なことは誰もが知っていること、でも、野茂はここでノーヒットノーランをやってのけたんだから、たいしたものだ。

大リーグ01/02

2001年02月21日(火)
 野茂の話題がめっくりすくないこのごろですね、すべてイチローと新庄のことがほとんどですね。

 メジャー5球団目のユニフォームを着て、野茂のキャンプが始まったようです。右腕一つで本場を渡り歩き、今年で7シーズン目。声をかけてくる若手選手への受け答えにも風格が漂う。
 打倒ヤンキースを目指すレッドソックスは、オフに積極的な補強を実施。春季キャンプに参加する投手陣は、テスト組も含め29人もいるそうだ。
 ケリンガン投手コーチは、野茂に「ストライク先行」を強く言っていたようだが、昨年の野茂は、初級でストライクを奪った場合は打率1割9分1厘に抑えてのにたいし、ボールが先行すると2割9分8厘も打たれたのは確かである。
 野茂が初球でストライクを奪った割合は54%で、リーグ平均の56%より悪かったことになる。
カウントで優位に立たなければ、決め球の落ちる球も生きてこないのは誰しもが知っていること。

 実績があっても、激しい競争で野茂もうかうかはしていられない。
「目標はワールドシリーズという気持ちでできるのは幸せ」と話す32歳の、新たな挑戦がいよいよ始まるぞ。

大リーグ01/01

2001年01月14日(日)
 早く春にならないかな、野茂君のマウンドに立つ姿をおいらは待ち遠しいぞ。
レッドソックスのユニフォーム、野茂に似合うんだろうか、以前にも言ったことあったと思うが、メッツのユニフォームが一番合っていたような気がする。
 メッツといえば新庄ですね、俺はイチローよりはずっと新庄の方に期待を持っている、思いっきりのいいスイングはメジャー向きだと思う、即レギュラーは無理だろうが、もらったチャンスは逃がさず、きちっと結果を出せば、バレンタイン監督はきっと使ってくれるでしょう。
 問題はイチローですね、プレッシャーかかるだろうね、なりものいりでシアトルに行ったわけだから、結果を出さないと、即お払い箱だからね。
でも、同じチームに佐々木がいることはひじょうにラッキーですね、イチローは新庄と違って、最初からスタメンで出場するわけだから、BSの野球放送はどうなるんでしょうね、まさか毎日はやらないでしょう。

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