ベクトラワゴンと行く00/12

●2000年12月03日(日)
 
 
これが、我が輩のベクトラワゴンCD(オリオンシルバー)である。
ワンポイント、ドレスアップに、グリルバッチを取り付けてみた、この写真では良く分からないが、黄色のバッチがそうである。
グリルの格子の隙間に通して締め付ける、美しくて粋なアイテムです。
サイズ:直径7センチ。
わが家のカミさんに言わせると、どこがいいのか全然理解できない、だとさ。

 いよいよ冬本番、タイヤもスタッドレスタイヤに履き替えた、やはりタイヤが柔らかいせいか、ふわふわした感じがする、これは例年のごとく、スタッドレスタイヤに履き替えると、いつも感じることである。

 最近、よくアストラワゴンに替えたのか、と聞かれれしまう、いやベクトラワゴンですと答えるが、どうもアストラは名が売れてるが、ベクトラはいまいち知名度が低いようだ。
アストラとベクトラの見分け方を簡単にご説明します。
サイドミラーを見れば、一目瞭然です。ベクトラのサイドミラーは独特な形をしているので、すぐ見分けがつきます。

 スオッチ車の、あのスマートが三菱で製造するって本当ですか・・・・・・。
●2000年12月20日(水)
 今日は珍しい車と遭遇してしまった。
大型のバスが前を走っていて、交差点で右折したので、何気なく振り向くと、そこにはなんと大きな文字で、出前パソコン教室とかかれていた。
このバスがそのままパソコン教室になるのか、多くのパソコンを積んで、会場を借りてパソコン教室を開くのか、どちらかだろうが、たぶんこのバスが教室となり、移動パソコン教室になっているのだろう。
はたしてどんな機種のパソコンが設置されているのか、興味津々である、俺としてはマックであることを願いたい、いやきっとマックだろう、こんな奇抜なことをやってのけるのは、マック好きの人じゃないとできないはずだ・・・・。

 目につく車とホント遭遇する1日でありました。
次なるは、真っ赤なマーチである。ヒゲもじゃらの外人さんが真っ赤マーチを運転している、皆さんご存じのようにマーチは、純国産車(日産)である、ところがヒゲもじゃらの外人さんがころがしている車は、どう見ても国産車には見えないのだ、乗る人によって車はこうもかわるものなのか不思議なことだ。
 どんな車だろうが愛情持って、大切に乗れば、車も答えてくれるし、きっとお似合いの車となることでしょう。
 

ベクトラワゴンと行く00/11

●2000年11月01日(水)
 その後のベクトラワゴン。いたって順調である、とりわけ目立つトラブルはないようだ。
ちょっと気になるところ、ステアリングがやたら滑ってしまう、滑り止めでも塗っておかないと・・・・・、季節にも関係するのだろうが、今時期はけっこう滑るようです。ヴィータもアストラワゴンも滑らないが、材質が違うのかどうか知らないがベクトラワゴンはなぜか滑りすぎ、わが家のカミさんも、このことに関してはけっこう愚痴っていた。
それから、小物入れが全くないので、室内はかなり広いのに、この点に関しては何とかしてもらいたいものです、備え付きのドリンクホルダーもまったく無意味だと思う。
これからの季節、缶コーヒー(ホット)を飲む機会が多いはず、そうなるとほとんど250ccである、備え付きのホルダーは250ccようでないので、ひっくり返ってしまうのだ。

 加速がよすぎるのかどうかわからないが、アクセルをまったく踏んでないのに、前車を追い越しそうになってしまう、このケースはたびたびあるようで、ついついブレーキを多用してしまう。
 オリオンシルバー色は汚れが目立たなくて最高です、ブラックヴィータの時はしょっちゅう洗車してたけど、ベクトラワゴンになってそんなに洗車しなくてもいいので、ひじょうに楽である。

 真っ赤なワーゲンポロがやたら目に焼きつく、がっちりしたスタイルで大きめのワーゲンのマークが、郵便局の真っ赤なポストとみょうにマッチしていた。

ヴィータと行く00/10

●2000年10月01日(日)
 ベクトラワゴン、なぜかCDだけがレギュラー使用で他はすべてハイオクしようである、どうしてCDだけがレギュラーなのかヤナセのセールス担当に聞いてみても、あまり詳しく解らないようだ。
俺としてはひじょうに喜ばしいことなのだ。
ヴィータ君はハイオクでけっこうガソリン代がかかったが、ベクトラワゴンCDはそう考えるとけっこう経済的な車なのだ。
甥っ子のアストラワゴンはハイオク使用でけっこう燃料代がかかるようだし、あまり燃費もよくないようだ。
今のところベクトラワゴンCDの燃費はリッター11Hは走っているようだ、これなら大満足です。

 アストラワゴンの存在は我が輩の周りではけっこう知っている方がいるようだが、ベクトラワゴンとなるとまったく知らない方のほうがほとんどである。
これで正解です。俺自身、アストラワゴンはけっこう見かけるが、ベクトラワゴンはまだ見かけたことがないのだ。

 カミさんがとある駐車場で、同じシルバー色で似かよった車が隣に駐車したのでビックリしたそうな、よく見ると何かライオンのようなマークがついていたそうな・・・、ライオンのマークか、プジョー306か406のワゴンだろう。

ヴィータと行く00/09

●2000年09月06日(水)
 オペルのセールスマンがやってきた、別に俺のところにきたのではない。
兄貴の息子、つまり俺にとっては甥っ子だ。
なんとアストラワゴンを購入するようだ、初めて乗る車で俺よりいい車のるのかよ、ヤナセに連れて行くんじゃなかったかな。
国産車もいい車いっぱいあるのに眼中にないようだ。
それに比べ俺はどうだい、せいぜいローソンのニュービートルが当たる懸賞に応募するぐらいがせきのやまで、とてもじゃないが車を買える身分ではないのだ。
 ヴィータもまた新しくなって登場するのももう間近ですねさ、さほどデザイン的に大幅に変わった様子はないようです。
 ニュービートルに期待すること、エアコンの効きと方向指示器の両方かちかちはなんとしてもらわないと、それにヴィータ専用のドリンクホルダーもほしいところです。
●2000年09月13日(水)
 9月6日の日記の内容と矛盾しているが・・・・・・・・・。
さらばヴィータである。
そもそものきっかけは、甥っ子をヤナセのショールームに連れて行ったときにに始まった、正面入り口のど真ん中にベクトラワゴンCDがドーンとかまえていた、目的は甥っ子が見たいというアストラワゴンである、なにげなしにベクトラワゴンの運転席にすわってみる。
第六感が走る、ベクトラワゴンか・・・・・・・。
どうも気になるので、店の人にいろいろとたずねてみると。
セールスマン曰く、99年モデルですからかなりお買い得ですよ・・・・・。
99年モデル ベクトラワゴンCD(シルバーメタリック)、すべて2000年モデルの中でこれだけが残ったわけか・・・。

 いろいろと考えてみると、来年の2月にヴィータの車検がやってくる、下取りに出していっきにベクトラワゴンに乗り替えてしまおうか・・・・・・。

エーイ、残り物には福がある、てな感じでベクトラワゴンに決定。
決めたらすぐ行動に移すのが俺の主義である、早速セールスマンを呼んで交渉に入る、ヴィータをどれだけで下取りしてくれるか、これがまず問題だったが・・・・・。
走行距離4万5千H、この距離数がマイナスになるようで、俺の読みでは60万ぐらいだろうとふんでいたが、64万円で決定。
さて、一番気になる値引きだが、俺もどれだけ値引きするのか全然見当つかないし、なんだかんだ強気に言える性格でもないし、物事はプラス思考でいくのが一番、他人がなんだかんだ言おうが、購入するのは我が輩なのだ、俺がよければそれでよし。
結局38万円、約40万円の値引きで決定だ・・・・・。

そうか、ヴィータと行くのコーナーもこれからはベクトラワゴンCDと行くに変更しなければいけませんね。

ヴィータやアストラワゴンはよく見かけるようになった、それに比べベクトラワゴンはそんなに見かけないし、そんなに目立つ車でもなく、車内は広々スペースで家族4人ゆったり乗ることができるだろう。
●2000年09月23日(土)
 ベクトラワゴンの納車日が26日(火)に決定した。
いよいよヴィータともお別れです、まだまだつき合っていくはずだった、ヤナセのショールームに出かけたのがご縁で、ベクトラワゴンとの出逢いがあまりにも強烈だったせいか、こういうかたちになってしまった。

 甥っ子のアストラワゴン納車されたので早速乗せてもらった、ホントはハンドルをにぎりたかったが、ご主人様より先に運転するのも失礼なので、後ろでちょこっと座っていた。
後部席は思ったほど広くなかった気がする、しかしヴィータと比べると車内は静かである、がっちりしたスタイルのアストラワゴン、いかにもドイツ車らしい車である。
●2000年09月26日(火)
 待ちに待ったベクトラワゴンCDが夕方わが家に届いた。
近くのスタンドへガソリン補給に3Hぐらいしか走ってないので、ここでなんだかんだ感想を述べるまでにはいかないが、これでだけは言えること。
アストラワゴンよりは遙かに格好いいです、流れるようなスタイルは上品で、ずんぐりむっくりのアストラワゴンとは全然格が違います。
 ヴィータ君はもう半回転ハンドルが切れてくれれば車庫入れもスムーズにできるのに、これが欠点だったが、ベクトラワゴンはそんな問題はなくすんなり車庫入れができた、全長4500@とヴィータ君よりはずーたいがでかいが、狭いところに駐車する場合を考えると、むしろでかいベクトラワゴンの方が操作しやすいかもしれませんね。
 車色はオリオンシルバーでちょっと青みかかったシルバーで、これまた上品でカミさんもいい色だと絶賛してました。
 車内は抜群に広いが、小物を入れる場所が全くないにちかい、これが第一に気づいた欠点です。
さてさて、これからどんなベクトラとのつき合いになるかこうご期待・・・・。
●2000年09月27日(水)
 雨降りの中ベクトラワゴンとじっくりつきあってみた。
オリオンシルバーは汚れが目立たなくて最高ですね。
ふと足回りを見ると、あれ、コンチネンタルのタイヤではない、ブリジストンのタイヤだ、そういえばコンチネンタルのステッカーが貼られていない、タイヤについては詳しいことは良く分からないが、世界的に見て、ブリジストンタイヤの方が名が売れているような気がするが・・・・・・。

 ステアリングのとりまわしは、ヴィータ君もかなり重かったが、それ以上にずっしりと重く感じる、しかし全然気にならないのだ、ドッシリとした安定感は国産車では味わえない醍醐味である。
それにくらべ、室内はとりわけ豪華でも、スポーティでもない、このあたりがヨーロッパのごく標準的なところなのであろう。
 そういえばカミさんはまだベクトラに乗ってなかったのだ、明日出かけるとのことなので、ぜひ感想を聞いてみよう。

ヴィータと行く00/08

●2000年08月07日(月)
 毎日暑い日が続きますね。わが家のヴィータはいたってすこぶる好調である、エアコンの効きが悪いのもさほど気にならなくなった。
 コンビニのローソンすごいことやってますね、ニュービートル100台も当たるってが・・・・、懸賞好きの我が輩はすかさず応募してしまった、それにしても100台もプレゼントするなんてこんなの初めてだ、しかも外車である。ローソンもよほど景気がいいのだろう。
我が町にもコンビニの波は打ち寄せてきたようで、大手のセブンイレブンが明日オープンするようだ、セブンイレブンもローソンに負けずにオペルヴィータ200台プレゼント、なんて無理な話ですかね。
コンビニと聞いて思い出してしまった、カミさんサンクスの駐車場でヴィータぶっつけられたんだっけ、バンパー・ボンネット全交換したのはいつだったかなー。
●2000年08月17日(木)
 お盆も先日で終わり、田舎も県外ナンバーの車がすっかり見かけなくなってしまった、しかもどことなく朝晩は秋風が漂うようになった気がする、お盆が過ぎると一気に秋めいてきてしまう。
 とあるファミレスで真っ赤なヴィータの隣にわが家の真っ黒ヴィータを止める、なぜか真っ赤なヴィータの方が目立ってしまう、見る角度のせいもあると思い違う方向から眺めてみる、しかし結果は同じ。夏の風景には黒よりは赤の方がお似合いのようだ。

 最近わが家のカミさん、MINIに乗ってみたいと口走るようになった、MINIが生産中止になることを知らないはずなのに・・・・。
MINIを購入するなら今がラストチャンスなのかもしれませんね、新型MINIがそのうち登場するだろうが、どんなにすばらしくても今現在のMINIにはかなわないでしょう。どんな色のMINIが好きかたずねると、なんとグリーンと答えやがった、おれもMINIならグリーンと決めていた、不思議と好みがあうではないか。
矛盾してるよな、あれほどアップルグリーンのヴィータをいやがっていたし、なんであんな色を好むのかわからないといっていたし、つい先日もグリーン系のミニベンツを見かけ、俺がいい色だなあと感激していると、カミさんすかさず、どこがいいのあんな色と・・・・。
まるで好みがあわなかったカミさんと、MINIに関しては不思議と好みが一致してしまった。
 ずっと心のどこかにMINIが引っかかっていた、わが家の怪獣君にと買ってやったラジコン、実は俺がMINIが好きだからMINIのラジコンを買ったのです、トイレの片隅にも2台のミニが愛きょうを振りまいている、ミニフリークの雑誌がなぜかすてずに山積みになっている、ミニメンテナンスなどという本まで購入したことがある。
我が輩にとってMINIとはいったい何なのか考えてみると。
俺にとってMINIは、おもちゃである。この一言につきる。

ヴィータと行く00/07

●2000年07月07日(金)
 オービスにやられてからなぜかスピードを出せなくなってしまった、やけに安全運転に気をつけるようになった、これはいい傾向かも・・・・。
次から次とわが家のヴィータを追い越していく、ちょっと前ならこんな事なかったぞ。追い越したいならお先にどうぞ先に行ってください、てな感じになっちまった。

 暑い季節到来ですね、ヴィータのエアコン相変わらずですね、まあこういうもんだと思っていればさほど頭にこなくなった。日本の気候は独特なものがあるんだろう。
ヴィータの生まれ故郷ドイツではエアコンの効きはこんなもんで十分なんでしょう。
ヴィータといえばどっかのHPで話題になっていたが、ヴィータのプラモデルどこに行ってもありませんね、けっこう売れてる車ならあるはずなんだが、不思議なほど全くない、出せば確実に売れるのにもったいない話だ。
●2000年07月13日(木)
 小回りが利くようで利かないヴィータ、もう半回転ハンドルが回って欲しいことが多々ある。それに、これは俺だけかもしれないが、どうもまっすぐ駐車することが苦手なのだ、若干右にずれてしまうのです、よってヴィータで駐車するときはじゃっかん左に曲がったかな、てな感じで止めるとまっすぐなのである。
どうしてなんでしょうね。
ヴィータではまっすぐ駐車することは俺にはひじょうに難しいことなのである、ヴィータ以外の車だとそんなことないのだが・・・・・・。
カミさんが助手席に乗っている時はいつも笑われてしまう。

 ヴィータの前に乗っていた車、ホンダコンチェルトが懐かしく思えてくる、てっきり見かけなくなった、いや全然もう過去の車だ、名前すら知らない人が多いだろう。
ホンダ車らしからぬ車で、全然人気がなかった。
しかし、おいらは大好きだった、オーソドックスで飽きのこないスタイル、カーディナルレッドのコンチェルトはなかなか瀟洒な気分を漂わせていた。
ああ・・・・、あのコンチェルトはどこへいっちゃったんだろう・・・・・・・・。

 さて、これから先どんな車を所有するんだろう。
いろんな車の懸賞に数多く出しているが、あたるわけない確率が大なのに、なぜか懸賞に出してしまう、でも応募しないと当たらないし、現実に当選している方もいるんだしな。
馬鹿なヤツだとお思いでしょうが、これからもビシバシ車が当たる懸賞にチャレンジしていくぞ。

 誕生以来、いつも変わらぬスタイルと走りで、世界中500万以上の人々に愛されてきた車、MINI。
『20世紀ヨーロッパ車代表(ヨーロピアン・カー・オブ・ザ・センチュリー』という最高の栄誉をあたえられたその歴史に、いよいよクライマックスが訪れようとしています。
ひじょうに残念に思います、あのスタイルはまったく古さを感じさせない不思議な魅力のある車です。
●2000年07月27日(木)
 町のホットステーションLAWSONが感謝の気持ちを込めて、なんとニュービートル100台当たる!。
ウソのようなホントの話である、今まで車が、しかも外車が100台当たる懸賞なんて聞いたことないぞ。
新聞広告で先日知り、インターネットで応募しようとしたが、かなりの人数が殺到したようで応募できない状態でした。5色の中から好きなカラーを希望するようで、各カラー20台合計100台になる計算か、結局インターネットでの応募は止めてハガキで出してしまった。所詮無理な話だろうがかすかな望みをかけて、イエロー希望で応募したぞ。
 これがビートルでなくヴィータだったらどうだったんでしょうね、いたって真面目な車ヴィータの場合は懸賞にはむかない車かも。
それにしてもドーンと100台とは、LAWSONずいぶん景気がいいですね。

ヴィータと行く00/06

●2000年06月08日(木)
 1日講習行ってまいりました、こんなに講習受ける人がいるとは驚きです、ざっと40人ちかくいた。
午前9時から午後4時までびっしり受けてきました、最後に40問のテストがあり24点以上ならば30日免停のところ29日免除でその日だけの免停ですむとのことであった。講習を受けていればテストに出る問題をほとんど教えてくれるので24点以上は楽に取ることができた、しかし中にはとれない方もいるようでした。
 後は簡易裁判所に行き即決判決で罰金を払っておしまいですか、さてどれぐらい罰金取られるか、いろいろ聞くところによるとだいたい7.8万ぐらいだそうです、裁判所からきた用紙には10万円用意してくださいと書いてあったがそこまではいかないでしょう。

 我が家のヴィータ君、先日フロントが汚れ気味なのでウオッシャー液をかけて拭き取ろうと思ったが出てこないのだ肝心のウオッシャー液が、何度やっても結果は同じ、みてもらわなくてはならないと思いつつ今日もためしにやってみた、なんのことはない元気良く出てくるではないか、いったい昨日はなんだったんだ、気まぐれヴィータ君にはホント困ったもんだ。
●2000年06月13日(火)
 裁判所いってきました、なんか二度と行きたくないところですね、裁判所のある場所もそうだが何であんなにくらい感じがするのか、もっと明るく笑顔で対応してもらいたいものだ、なんて無理な話ですね。
 この前の1日講習もそうでしたが今回もけっこういましたよ。どれぐらい罰金取られるかちょっと気になっていたが結局6万円ですんだ、もう少し取られると思っていたがラッキーでした。
これで一件落着であるが1年間はおとなしく運手しないといけませんね、しかし、あのバシッと写真を撮られて以来不思議とスピードを出さなくなってしまった、おいらのヴィータを追い越していく車が多いこと多いこと、そんなに遅い速度で走ってるわけでもないのだがけっこうみんなスピードを出してる証拠ですね、追い越されるたびについつい心中で叫んでしまう。
『どうぞお先にそんなに急いでどうなる捕まるぞ』と・・・・・・・。

ヴィータと行く00/05

●2000年05月01日(月)
 いよいよ5月ですね。我が町はようやく桜が咲き始めてきたようだ、例年に比べて2週間ほどずれてる感じ。
 先日仕事で葬儀があり、お迎えの車がキャデラックでないかい、都会では外車でのお迎えは日常茶飯事なのだろうが田舎ではそうはいきませんよ。
そこで初めてキャデラックに乗った感想といえば、確かに車内は豪華ではあるが狭い狭すぎる、天井は低いし後ろの席も3人乗るにはちょっときつすぎるようだ、そもそも俺が太っているせいかもしれないが、あちらの方は俺よりずっと大きいはず、ならば3人は完璧に窮屈である。

 約1週間ほど前スピード違反でつかまってしまった、いや捕まったのではなく写されてしまったもよう、ぱちっと赤く光ったではないか、まずい気づいたときには後の祭りさ、まだどうなったか結果はわからんが、できることなら写ってないでほしいものだ、10万円以下の罰金と免停かな、30日免停だと1日講習で免停なしですむそうだが、けっこうスピードだしていたしなあ。
初めて通る道なら少しは納得いくが、けっこうよく通る道路でここにあることがわかっていて写されてしまう。
こんなおいらは本当にお馬鹿さんです、思い出せば思い出すほど腹が立つ。
●2000年05月14日(日)
 最寄りの警察署交通課より電話が11日あった。
小川さんオペルの車乗ってますか、ハイと答え、いつ連絡あるか気になっていました、と素直に答えた。
 完璧に写されたことはわかっていたしこれだけはどうしようもないことだ。電話あった翌日行ってまいりました。
 初めて取調室なるところに入った、4畳半ぐらいの部屋に机が置いてあるだけ、よく刑事ドラマなので見かける取調室とまったく同じだ。
開口一番、黙秘する権利がありますので、こちらの質問に答えたくなければ黙秘してもけっこうです・・・・・。オイオイそんなこと言わなくてもいいよ、これではれっきとした犯罪者じゃないか、いや、まてよここにいるということはいくらスピード違反とはいえ犯罪を犯したことと同じなのか、まいったなあー。
 証拠写真、写された写真を見てびっくりしてしまった、こんなにはっきり写っているとは知らなかった、ナンバーおよびドライバーはもちろん車内風景まできちっと写っている、これでは私ではありませんなんて言える立場の問題ではありません。
こんな取調室に長湯は禁物です、素直に認めて聞かれた質問に答えて帰ってきた。
制限速度60kmのところをどうやら94kmで走っていたようで、34kmオーバー減点6、免停30日。1ヶ月後にハガキで連絡があるそうで、指定された日に1日講習を受けそれから家庭裁判所に行って即決罰金を払わなくてはいけないようだ。
 はらただしく頭にくることは確かだがプラス思考で考えて、これだけですんで良しとしなければならんでしょう、もし事故など起こしていたらこんなもんですまなかっただろう。
 どうぞ皆さんスピードの出しすぎには十分注意しましょう・・・・・・・。

ヴィータと行く00/04

●2000年04月07日(金)
 先月のくれ峠の山道でハンドルを取られて突っ込んでしまい、対向車がなかったことと相手が雪の壁だったのでさほどヴィータのダメージはなかったが、やはり右側前輪のアーチモールがはがれてきてしまい、山形ヤナセに行ってきた。前もって予約してたのでスムーズにそんなに時間がかからずすんだもよう。
タイヤも新しく履き替えようと注文してたので替えてもらった、タイヤでもいろんな種類があるのでしょうが、あまり詳しくないのでコンチネンタルのタイヤでおまかせです。
 いろんなヴィータに関するホームページをのぞいてみると、いろいろとタイヤの話題も出てますが、俺にはまったくチンプンカンプンだし、タイヤ一つでそんなに走りが変わってくるのか経験したことがないのでよくわからん、別にレーサーになるわけでないし、安全に走れればそれでいいと思う。
新品のタイヤに替えてわかったことは、くいつきが良くなったことは実感できます。そんなことは当たり前のことですか・・・・・。でもこれぐらいのことしかわからないのが事実です。
 ザフィーラついに出ましたね、8日・9日と山形ヤナセから春、出逢いの日。オペルザフィーラ新登場の案内が入っていたけど、土・日ではどう頑張ってもいけないですね。
実際実物は見たことないので良く分からないが、どうもホンダのオデッセイと似てるようなスタイルですぞ。
●2000年04月21日(金)
 先日のヴィータの車内を掃除したら、なんでこんなジャリやらゴミやらわんさかあるんだ。家庭用の掃除機を使ってやったが、車専用の掃除機でないと狭いところまでゆきとどこないようだ、以前使っていた車専用の掃除機は国産車じゃないとダメみたいで、ヴィータのたばこの差込には合わないようです。
どうしても小さい子供がいると車内は散らかりますね、お菓子の食べ残しやらちり紙やらキャラメルやら散々である。あげくのはてにこういうときに限ってガシャポンで出てきたおもちゃの部品が見つかることがよくあるケース、不思議となくしたときは見つからないものだ。

 最近A160かA190かどちらかわからんが、よく見かけるようになった、おいらの住んでるところは田舎だけど、最近ミニベンツを購入した方がいるようだ、実際運転している姿を拝見したことはないが、駐車しているミニベンツを見ると可愛らしい車ですね、形は小さいけど私はベンツですよっという顔つきをしている。流石である、どう考えても国産車はまねできませんね、この風格で全長はヴィッツより短いんだからたいしたものだ。

ヴィータと行く00/03

●2000年03月08(水)
 Das Opel Magazin Blitzが届いた(定期購読雑誌)のでのぞいてみると、オペルのCFの記事があった。まゆ毛をオペルのマークにしたあのCFである。このCFに出てくるモデルの方々は、すべてまゆ毛をオペルのマークの形に剃っているものとばかり思っていたが全然違うんですね。
 モデルのフェースマスクを取り、これに合わせてまゆ毛を作り、ワックスでモデルの眉を固め、水溶性ののりで作っておいたブリッツマークの眉を貼りつける。
地肌との境目をぼかし、なじませるようにファンデーションを塗る。
汗をかくと境目から白いのりが溶けだし、つけた眉がぷっくりと浮いてくるようで、これをときどき修正するだけで8時間は待つというから、すごい技術ですね。
●2000年03月13(月)
 またもやBlitzの話だが。VITA Eco Challenge 2000km! 132リットルの奇跡の記事が載ってたが、その内容がどうのこうのではなく、真っ赤なVITAがやたら格好よく見えるのだ、それだけでなく車に書かれているいや描かれている文字が最高なのだ。ボンネットに大きなオペルのマーク、その下にEco Challenge2000km!の文字、両サイドにも大きくEco Challnge VITA GLS 1.4 16V Blitz 2000km!と描かれている。こんな車が町中を走っていたらさぞ目立つことだろう。
VITAが登場してもう8年も過ぎているが全然古さを感じさせない。
 VITAはやっぱり良い車です、国産車とは全然違う、ガシット閉じるドアの手応え、走行感覚はコンパクトさに似合わず重厚でとにかくクルクルよく走る。
 常磐貴子とくれば、そうですTBS・毎週日曜夜九時『ビューティフルライフ』ハンディキャッパー用に改造したヴィータが活躍中です。
このヴィータはヤナセが番組に提供したものだそうです、コマーシャルにオペルの宣伝がないので、この番組のスポンサーになっているわけではないようですね。
 真っ赤なVITAはとにかく頻繁に出てきてまるで主人公のようだ。昨日のビューティフルライフでは、常磐貴子のお兄ちゃんがこんなセリフを言いましたよ。
妹のVITAを借りてくればよかった・・・・・・。普通だったら妹の車を借りてくればよかっただろう。
そう思いませんか皆さん。
最終回は3月26日予定だそうです、はたしてどういう結末になるのでしょう、それにVITAもどうなるんでしょうね・・・・。
●2000年03月19日(日)
 わが家のヴィータ君、ワイパーがご機嫌ななめになってきた。左ワイパーがきちっともどらなくなってしまった。今まで乗ってきた国産車ではそんなトラブルはまったくなかった。
山形ヤナセまでいくのも結構時間がかかるし、近くの整備屋さんで見てもらうことにしよう。
 最近気になりだした車がある。ベンツとスウォッチの合作シティコミューターSmartである。総排気量599cc国産軽自動車並である、Sクラス並の安全性と環境適応性、2.5mの全長にギュット凝縮、まるでチョロQみたいなクルマだ。
しかし、価格がちょっとである、188万円は高すぎる。
2001年にはぐっと価格が下がるそうだ、軽自動車では独壇場の国内になぐりこみをかけてくるわけか、当然右ハンドルも輸入されるだろう、国産軽自動車と同じ価格帯になったらいったいどうなるんだろうか・・・・・。
 まるでおもちゃみたいな小さな車だけどSmartはすごい。何がスゴイかというと、全部が全部『本気』だからなんだそうです。
実際乗ったことはないが、ぜひハンドルを握ってみたいですね。
一見ジョークにしか見えないスマートだけど、実はマジメ。RRのエンジンレイアウトで走りもなかなかだそうです。
んー、興味をそそる車ですね、欲しいなあー・・・・・・。
 ナンバーズ3、また見事当たってしまった、3月13日の当選478で101.500円なり。
それがいったいどうしたというんだ、ナンバーズ4だったらもう一桁上がっていたかもね。
●2000年03月27日(月)
 昨日の吹雪で峠の山道は荒れた状態、雪道にはなれているつもりだが、これがいけないのだ、ちょっとしたことでどうなるかわからないのが雪道です。何年か前も、あのころはホンダのコンチェルトだったが、峠のカーブでハンドルを取られてしまい、にっちもさっちもいかなくなり雪の壁に突っ込んでいってしまった、ところがどうだい、まったく同じ場所で今度はヴィータで数年前とは逆に反対方向の雪の壁に突っ込んでしまった、対向車がきてたら確実にぶつかっていた、わかっていてもハンドル操作が皆無になってしまう、恐ろしいことだ。
脱出不可能になったヴィータ、どうしようか迷ってしまい、携帯電話で応援を頼もうと思っても圏外で電話ができない場所である、しかしなんとラッキーなことか親切に止まって助けてくる方がいるではないか、それにまたまたラッキーなことに、こんなところで偶然にご近所の方が通りかかるとは、しかも車の整備をしているご近所さんである、お二人のおかげでなんとか脱出することができた。
 さてヴィータですが不思議なことに相手が雪だったせいかそんなにダメージがなかった、これが雪でなくガードレールだったら大変なことになっていただろう。
 雪道はほんと気をつけないといけませんよ皆さん。それにしてもいつまで降り続くんだこの雪は、もうじき4月だぞなんとかしてくれ。

ヴィータと行く00/02

●2000年02月04(金)
 わが家のヴィータ君最近ちょっと変ですよ、ガラガラうるさくなってきた。
どこから音がするのか調べてみると、どうやらマフラーのあたりから聞こえてくるようだ、マフラーを押さえてみると音がしなくなる、これはいったいどういうことだい。
ヤナセにもっていくのも距離的に結構時間がかかるしな、これぐらいだったら近くの車屋さんでも直せるとおもい、ご近所に車の整備しがいるので尋ねてみた。
わざわざメーカーに持っていくことないですよ、いつでもいいですから持ってきて下さいとのこと。
お言葉に甘えて早速みてもらったところ、マフラーがどこにかにぶつかっているか、締め具がゆるんでいるかどっちかだろうとおもっていたら、どうやらマフラーの中に異常があるらしく、結局ヤナセで見てもらうことになってしまった。
たまたま2日にヤナセの近くにいく用事があったのでついでにみてもらってきたところ。
メカのことはあまり詳しくないのでよく解らないが、マフラーの中にエアーがあるのかわからんが、エアーがなんとかかんとか言っていたようだ、まあクレームで処理しますとのことで一件落着した。
ガラガラ音が消えるとなぜかエンジン音までスムーズに聞こえるようだ、めでたしめでたし。

 パイナップルイエローのヴィータ、ヤナセのショウルームでみてきた、目立つことまちがいないし、誰が購入しても俺がなんだかんだ言える立場じゃないが、できることなら男性よりも女性の方に乗ってもらいたいですね、ちょっと気になったところ、シート地の柄がいただけないですね、せっかくのイエローヴィータがあれでは安っぽく見えてしまう、誰がデザインしたのか知らないが残念なことだ、ぜんぜんマッチしてないぞ。
 ホンダのバモス、どうも正面からみると軽トラックとそっくりで間違えてしまう、もう少し顔つきを変えればよかったのに、中身は全然違うくるまだし、結構利用価値のある車だとおもう、お金があったら欲しい車の一台だ。
しかしわが家のカミさんに言わせると、頼まれても乗りたくない車だそうだ。
どうも車に関しては意見があわないようで困ったもんだ、なぜか不思議なことにヴィータに関してはそのような食い違いがなく、すんなり購入することができた。
とくにヴィータは女性に好かれる車だし、後ろ姿はなかなか愛嬌があり、ほのぼのとした感じがあっていいですよ・・・・・・。
●2000年02月24(木)
 わが家にヴィータがきて今日でちょうどまる2年になる。今年は雪が少ないと感じられるが、2年前と比べると文句なしに雪の量が多い、ヴィータがきたときはこんなに雪がなかったはずだ。
今シーズンの冬は前半に猛烈に雪が降り、その後まったく雪が降らず今ごろになってまた猛烈に降り出してきた、いったいどうなっているんだ、除雪機の調子もあまりよくないし、そろそろ新しい除雪機を購入しなければならない時期なのかも・・・・・・。
 ヴィータには雪道モードというか、雪道を走るときにシフトレバーの左脇に雪の結晶のようなマークのついたボタンがある、ところがわが家のヴィータ君、そのボタンを押しても普通は点灯するはずが、ときたま点灯しないことがある、これいったいどういうことだい、あまり深く考えないことにしよう、運転するうえにはさほど問題にならないだろう。
よって雪道ではD レンジでまかないきれないときは3におとして運転することにしている、路面が凍結しているとちょっとした坂で停止してしまうと3でも発進不可能なときがある、ましてや凍結している坂道などはもってのほかだ。スパイクタイヤだったらこんなこと気にせず運転できたのにね、頼むからスパイクタイヤ復活してくれ、無理な話ですか。
 ところで雪の結晶のようなボタンもそうですが、シフトレバーの上についているSモード、あれは追い越すときに使うようだけど、つまり1足おとすことにより力をつけて追い越すためのものだと思うのだが、間違ってたらすみません、そうすると雪道モードのボタンとさほど変わりがないように思うのだが、どうなんでしょうね、どちらも1足おとすことには同じような気がするけど。
まあ車のメカについてはあまり詳しくないので、へんてこりんな解釈してたらメールにて教えて下さい。

ヴィータと行く00/01

●2000年01月04日(火)
わが家のヴィータも2年目が近づき、昨年の暮れに1年ごとの点検してきました、べつに異常なしめでたしめでたし、点検費用約3万円なり、まあこんなもんでしょう。ところがいつもなら後で請求書送りますというところ、今回はなぜか今支払いますかと聞いてきたではないか、来年に持ち越すのがいやだったのかもしれないが、予期せぬことでビックリしてしまった、結局カード支払で済ませてきた。
 徳大寺有恒の間違いだらけの車選び、やはりつまんなんくなってきてましたね、でも結局気になって買ってしまう我が輩はいったい何なんだ、困ったもんだ。
徳大寺さんはいつものことながら外車好きですね、所有車も凄い、車の評論家だから仕事柄当然なのかもしれないが、我々には全く考えられない世界だ。
 
 メルツェデス・ベンツAクラス、ジャグァーXK8コンヴァーティブル、ジャグァー・マーク、そして女房のメルツェデス・ベンツSLK、ワゴンRというラインナップだそうだ、途中でメルツェデスA クラスをプジョー206、1.4リーターAT にとりかえ、昨年の10月に後半、このプジョーをローバー75にとりかえたそうな・・・・・。

 おいらだってできることならこのような車所有して乗ってみたいものだ。完璧に無理な話ですね、それにどう考えても俺には似合わない車だ。
 

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