子育て00/12

●2000年12月13日(水)

 幼稚園のクリスマス会のことである。
例年のごとく、お父さんお母さん方も歌うことになり、みんな壇上に整列。
当初予定していた歌がキャンセルになり、当日、坂本九の上を向いて歩こうに替わったようだ・・・。
壇上にあがると、ひそひそ話が聞こえてくる。
歌は知っているけど生まれる前の歌よね・・・・・・・。
そうか、上を向いて歩こうは、幼稚園児を持つ親たちにとって、もう生まれる前の歌なんだ。
 我が輩は、なぜかこの歌には思い出がある、初めて覚えた歌謡曲が上を向いて歩こうだったような気がする、なぜか誇らしげに大きな声で歌っていた記憶がある、もう何十年前になるんだろうか・・・・・・・。
タイムトンネルなるものがあったら、あの当時へ行ってみたいものです、そういえば、タイムトンネルって何、とお思いの方もいらっしゃるでしょうが。
昔、確かNHKだと思うが、タイムトンネルと題するドラマがあり、トンネルの中にはいると、過去、未来と転送されてしまい、そこで物語が始まるドラマのことです。
 
 そういえばもうそろそろ年賀状の季節ですね、文面はパソコンで仕上げても、住所だけは手書きにしてみてはいかがですか・・・・・・。
 

子育て00/11

●2000年11月01日(水)
 捨て猫チョロが完璧に飼い猫になってしまった、家の中に入れてないが、縁の下ですくすくと成長しているようだ。
お参りにくる方が一応に同じことを言う、ずいぶんお腹が大きいですね、メスですか・・・、オイオイちょっと待てよ、いくら何でもまだ生まれて2ヶ月ぐらいしかたってない猫が子供を生むことできるのかい、子猫が子猫を生むってか、そんなはずはないが、どう見てもお腹がやたらふくれているのだ。
わが家のカミさん気になってかしらないが、犬猫病院へ問い合わせてみたそうな。
 生まれて2ヶ月ぐらいの捨て猫ですが、お腹が大きいようなんですが・・・・・。
ワハハハー、生後2ヶ月で子供なんか生めません、早くても6ヶ月過ぎないと無理ですよ・・・。
避妊手術はできるんですか・・・・。
生まれて2ヶ月ぐらいでは避妊の手術もできないですね。野良猫を飼うんだったら、伝染病にかからないように予防接種だけ受けておいた方がいいですよ・・・・。

 ということは、野良猫チョロは、たんなるデブ猫なのか、笑っちゃうねまったく、栄養がよすぎるのだろう。
しかし、野良猫らしく野性的なところがあって、今朝方などはしっかりモグラを捕まえてきて、じゃれあっていたし、トンボを捕まえるのが得意で、蜂が好物なのかどうかしらなんだが、捕まえては美味しそうにバリバリ食べている。
 たくましくなってきているがまだまだ子猫のようで、松ぼっくりとじゃれあって格闘している。
これから、だんだん寒さが厳しくなり、辺り一面銀世界になってしまう、はたして野良猫チョロはいったいどうなるんでしょうね・・・・・・。

子育て00/10

●2000年10月11日(水)
 報告するの忘れていたが、カブトムシ、結局最後の一匹が先月の29日に亡くなってしまった。
ところが、それと入れ替わって、今度は野良猫が迷い込んできた、子猫である。
わが家の怪獣君たちは、チョロと勝手に名付けて可愛がっている。

 勝手にすてていっては困るんだよな、お寺だったら何とかしてくれると思ってすてていくのかな。
お墓にお供えした供物を食べて生き延びるつもりでもあるまいし・・・・・・。
もうじき冬がやってくる、完璧にチョロは凍え死んじゃうだろう、そう考えるとなんか可哀想になり、ついついミルクを与えてしまった、誰かもらってくれる方いないか、いろいろあたってみたが、なかなかいい返事がもらえないのだ。

 ハッポースチロールの箱を切り抜いて、チョロのお家を造ってやり、縁の下に置いてあった、快適なお家だったかどうかわからんが、しっかりハッポースチロールの箱に入っているではないか。

 怪獣君たち、お母さんの買い物について行くと、いつもならガシャポンやお菓子をねだるのが、今回はちょっと違って、チョロの餌を買っていこうと言うらしい。
生き物を飼うことによって、命の尊さを知る、いい教えになることだろう。

 俺が子供の頃飼っていた猫と、今時の飼い猫を比べてみると、完璧に過保護になっている、時代が時代なのだからしょうがないのだろう。
昔の犬・猫は野放し状態で自由があって生き生きしてたような気がするなあ・・・・・。

 現代はなにげなしに気軽にペットを飼う時代ではないんだね、相当な覚悟がないと飼えない時代なんだ、なんか窮屈なへんてこりんな時代に突入しているようだ。

 ただ今田舎では、へっぷりむしが異常発生している、ものすごい数である、まるでヒッチコックの鳥のようだ。

子育て00/09

●2000年09月12日(火)
 カブトムシ君、あなた方はいったいつまで生き続けるのですか。
カブトムシを幼虫から飼い始めて12匹がカブトムシになった、7月の後半にはカブトムシになっていたので、2ヶ月ほど生きていることになる。12匹中7匹は天国にめされたが、残りの5匹は至って元気である。
カブトムシの餌、めんこちゃんゼリーそっくりの餌だが、もうなくなり買いに行ったが、カブトムシの餌はどこにもおいてないのだ、これは困ったもんだ。
もう秋だしカブトムシの季節じゃないのでおいてないのだろう、しかしそれは勝手な話だぜ、まだまだ元気に生きているカブトムシが現実にいるんだかから。
 しかし、めんこちゃんゼリーもどきの餌のパワーはものすごいものですね、カブトムシの餌係は、何かしらないうちにおいらになってしまった。
わが家の怪獣君たちは、初めのうちはカブトムシに興味シンシンだったが、もうほとんど今では見向きもしなくなってしまった。
●2000年09月26日(火)
 お彼岸も今日で終わり、暑さ寒さも彼岸まで、と言われますように雪国はいっきに寒くなってくるのだ。
 なのに、わが家のカブトムシ君はいったいどうしたんだい、12匹中11匹は亡くなってしまったが、残った1匹はまだまだ元気である、もうじき10月だぞ、いったいいつまで生き続けるんだい・・・・・・。

 わが家のおねしょ怪獣(小学1年生)はようやくおねしょを卒業したようです、夏休み前までは毎日カミパンツでお休みで、毎日おねしょしていたが、ぴったしおねしょが止まったようだ、小児科へ通ったり、指圧に通ったり、いろいろ心配して試してみたけど、結局時間が解決してくれました。
おねしょで悩んでいるお母さん、そんなに心配することないですよ、長い目で暖かく見守ってください、けっしておねしょしたことを叱ってはいけません。

子育て00/08

●2000年08月02日(水)
 暑い日が続く毎日ですね。
昨日まで座禅会でとある寺院にいっていた。夏休み恒例の緑陰禅の集い、子供たちを集めての座禅会である(一泊二日)。
我が輩の配役は典座(食事係)、猛暑の中、屋外での食事準備はたまったもんじゃない。そうめんを煮たり、天ぷらを揚げたり、上と下からの猛烈な暑さで食欲などどっかに吹っ飛んでいってしまった。
 (なす、ささぎ、カボチャ、ジャガイモのせん切り)の天ぷら、子供たちに野菜だけの天ぷらではちょっと食べづらいので、ちくわとソーセージの天ぷらもいっしょに付けた。
意外だったことはソーセージの天ぷらである、子供たちのことではなく、坊さん連中で、ソーセージはみんな知っているが、ソーセージの天ぷらを初めて食べた坊さんがけっこういたことである。

 わが家の怪獣君、ただ今上の怪獣はチンポコにおできができちゃった状態で、泌尿器科にいったら、いきなりむきむきされて先っぽが切れてしまい血だらけ状態になってしまいひじょうに痛そうである。
下の怪獣君は鼻の中がとびひ状態でこれまたつらそうである、最初脇の下あたりのとびひで治ったと思ったら今度は鼻の中である。まさしくこれはとびひだ、いったい誰がこんな名前を付けたんだ、まさしくぴったしの病名ですね。

子育て00/07

●2000年07月03日(月)
 昨年同様我が家にカブトムシの幼虫がわんさかやってきているが、去年カブトムシになったのはたったの一匹だけ、途中でさわったりするともうそれ以上は成長しないことを知らなかったので、今年はただ何もせず観察してるだけである。
今朝方ちらっとのぞき込むと、なんとカブトムシのかたちになりつつある、最初の一匹目はどうやら雄のようだ、立派な角がついている。
怪獣君たちにそのことを知らせると、スッポンポンでとんできた、何を血迷ったか、ボクのチンチンよりでけえー・・・・。そうだよな、カブトムシの幼虫は確かに怪獣君たちのチンポコよりはるかに大きいのだ。
さて今年は何匹カブトムシになるんだろうか、今いる幼虫がすべてカブトムシになったら20匹ぐらいになることだろう。
 ●2000年07月21日(金)
 カブトムシようやく2匹さなぎから脱皮した、これで完成ですな、これから続いてワンサカワンサカ殻を破ってカブトムシが誕生するだろう。
ただ今2匹のカブト虫両方とも雄である、ようく観察するとカブトムシにも性格があるようで、まるで違った行動をとる。わが家の怪獣君たちも上と下ではまるで性格が違うように、カブトムシにも性格があっても不思議ではないか。
カブトムシを飼ってわかったこと。
さなぎから殻を破って出てくるまで2週間以上も期間がかかるとはまったく知らなかった、それから殻を破って出てくることも初めて知った、いままでは、幼虫からさなぎになってじょじょにカブトムシに変形していくと思っていた。
まさか殻を破って出てくるとは、40過ぎになって初めて知ったことです。

 怪獣君、どうもカブトムシを幼稚園に持っていきたくてしょうがないようです、まるでおもちゃ感覚である。

子育て00/06

●2000年06月08日(木)
 歯医者嫌いの怪獣君たち。もちろん歯医者が好きだなんていうやつがいたらお目にかかりたいものだが、なんとおいらの近くには医者が好きだというやつがいるのだ、しかも身近にいるのだ、誰だと思いますか、なんとカミさんである。
歯医者にいき治療してもらうとスキッとして気分爽快になるそうなのだ、何を考えているのか俺には理解できない話だ。
 もちろん怪獣君たちも歯医者は大嫌いである、上の怪獣はなんとか泣きながらでも治療してもらうが、下の怪獣はもう大変です、しっかり根性が入ってしまい絶対口を開かないのだ、結局今日は何もしないで帰ってきたもようです。しかし初診料はしっかり払ってきたようです。
 聞くところによるとジュース類が一番歯に良くないようです、飲んだら歯を磨くように、うがいしただけでも全然違うそうです。
●2000年06月16日(金)
 なんと我が家にサクランボの木がやってきた。
カミさんの実家のおじいちゃんとおばあちゃんが持ってきてくれたのだ、高さ約3メートルぐらいで大きな鉢に入れてある、もちろん目的はサクランボである、けっこう実がついてるし怪獣君たちをサクランボ狩りに連れて行く必要もないし、これで十分好きなときにとって食べられる。
 サクランボの木のレンタルなんて誰がいったい考えたんだ、サクランボがなくなるとまた業者に返さなければならないが、また来年レンタルすれば自宅でサクランボが好きなときに食べられるわけだ、これはひじょうに面白い試みですね。
サクランボの品種は紅さやかで、さとう錦ほど甘みがないが程々に酸味があってなかなかいいですよ。
 話はちょっと飛ぶが、カラスはいったい何なんだ、何でも食べやがる、サクランボまで狙っているので、サクランボの木にネットをかけて防御しなければならない始末である。

 天井裏でなんだかガサガサ音がすぞ、ひじょうにゆっくり動いているようです、今時期になると良く聞こえてくる不気味な音、特に位牌壇の天井裏から聞こえてくる。
さて皆さんなんだと思いますか、正解はへび君でした。
いったいどこから入ってくるのかわからんが、毎度のことなのでぜんぜん気にしないあすなろ和尚でした。

子育て00/05

●2000年05月07日(日)
 連休も今日で終わり、明日からまた静かになりますねいいことだ。
こどもの日ですからね、どこかへ連れて行かなくてはならないし、連休中は法事やなんだかんだで寺院は忙しいし、それでもなんとか都合をつけて遊園地へ連れて行ってきた。
なんとあの広大な遊園地の駐車場がめいいっぱいで駐車できないではないか、こんなのは初めての経験だいったいどこからこんなに集まってくるんだ、乗り物を乗るにも長蛇の列、なんか食べようと思ってもこれまた長蛇の列、なんか変だよねこんなんことでいいのかね、疑問に感じる親父でありました。
 ぴかぴかの我が家の1年生、今年こそはジェットコースターに乗るぞといき込んでいたが、我が家の怪獣君は小さいのだ、120センチ以上ないと乗れないそうで110センチの怪獣君は今年も乗れなかった。これまた不思議なことですね、幼稚園児でも120センチあれば年少組でも乗れることになるんですよ、120センチ以上というのには何かしら根拠があるんでしょうが俺には納得できん。
実はおいらも子供の頃は小さくて悩んでいたが高校になってからぐーんと背が伸びてきた。怪獣君たちよ小さくてもそんなに落ち込むないずれ大きくなるぞ、あとからぐんぐん背が伸びた方が楽しいぞ、経験者が語るのだから間違いない。
●2000年05月21日(日)
 我が家の怪獣君ただ今ピカピカの1年生である。なんと1年生がたったの6人ワンツーマンで教育されているようなものだ。
ところで少人数の小学校のせいか何かしら役が回ってくるようで、我が輩にも研修部員なるものがあたえられてしまった。研修部会なるものに初めて参加させてもらったが、こんなに子供のために一生懸命になっているとは正直驚きました。我が輩の小学生時代、そうさなかれこれ30数年前とはかなり違っているようだ。
 なにやら2002年から大幅に教育方針が変わっていくそうですが、そんなこと全然知らなかった。

 PTA研修発表なるものがあり、どうやら怪獣君の小学校が持ち回りで今回発表しなければならないようで結構大変そうである。
しかし、何せ始めてのことなのでなんだか正直良く理解できないのである。
生きる力を育む家庭教育のありかたか、なにやら難しいテーマですね。
2002年から完全週休二日制になるのか、土日が完全に休みになるわけだ。どうもどこそかの国をまねしているようで解せないのだ。
 生きる力を育むっていったいどういうことなんでしょうね、活発な意見が飛び交ったが、我が輩は黙って聞いているだけでした、なんか違うんだよね俺が感じてることと・・・・。
あすなろ和尚が思うに、生きる力を育むって、はっきり言ってこれは宗教の分野じゃないだろうか、学校教育に特定の宗教を持ち込んではいけないようですが、これがそもそもの間違いだと思う、宗教というと重く感じ取れるなら道徳というかたちでしっかりとたたき込まないといけないのでは。
学校教育に道徳の時間を毎日おいて、そこで基本的なことをしっかり教える。なぜ私たちは生きているのか、何を目的に生きているのか、なぜ他人を傷つけていけないのか、などなど生活していく上での基本的なことをしっかり教える必要があると思う。算数や国語の時間よりも道徳の時間を多くとること、これが先決だと思う、とくに小学校低学年はかなりの時間を道徳についやしてもいいと思う。
 なんかわけのわかんないこと書き込んでしまったけど、これはあくまでもおいらの個人的な考えですので悪しからず。

どこそかの国をまねしているようで解せないとはアメリカのことです、大変すばらしい先進国アメリカですが、教育のありかたまでまねする必要など絶対ない。
 人間死ぬまで勝負である、もっと極端にいえば棺桶に片足突っ込むまで勝負である、そんなに焦らず長い目で子供たちを見つめてあげましょう。
●2000年05月26日(金)
 昨日のことである、ぴかぴかの1年生の怪獣君が神妙な顔つきでビニール袋を片手に帰ってきた。
オイどうしたなんかあったのか。
あのねおとうさん、学校のグランドで小鳥が死んでいたの、そんで家お寺だからってボク持ってきたんだ。
なんとすばらしいというか、流石お寺の子というか、ものずきというか、でも今時のご時世にしては大変心温まる思いやりではありませんか、いつまでもこのように純粋な気持ちを持って成長して欲しい。
できることならすぐ供養してやりたかったが、出かけなければならなかったので今朝方怪獣君と二人で丁重に御供養いたしました。
 そう言えば忘れてた、小さい怪獣君もビニール袋を持って帰ってきたんだっけ、こちらはなにやら楽しいそうな顔つきである、早速中をのぞいてみると、泥水と一緒にエビというか、なんだかわけのわからん生き物がいるではないか。
どうやら幼稚園で散歩に出かけ河原でみんな捕まえてきたらしく、フィッシュ組の園児はみんな持ってきたらしい。
すてるわけもいかないし別の容器に移して観賞することにした。

まあまあいろんな発見がありますね・・・・・・・・。

追伸 幼稚園児の我が家の怪獣君にお菓子の懸賞で見事ポラロイドカメラがあた り昨日送られてきた。

子育て00/04

●2000年04月04日(火)
 おねしょ怪獣のその後。やはり指圧の効果もなかったようです、毎日おねしょの連続だ、やれやれいつまで続くのだろうか・・・・。
親としてはそんなに気にしてないのだが、もうじきぴかぴかの1年生になることだし、毎日おねしょというのもなんだし小児科へ行って診てもらってきました。
 ドクター曰く、そんなに気にすることないですよ。まったくその通りだ。
でも、そんなに気になるのなら、毎日どれだけおねしょをするかはかり、それに朝一のおしっこの量を加算し、数日間記録してくださいとのことであった。
言われたとおりに記録し、病院へ行く当日の朝一の検査用のおしっこを持参し行ってまいりました(なんか我が輩がもったいぶって書き込んでいますが、病院へ連れて行くのは母親でございます、あしからず)。
 やっぱりそんなに心配することはなかった、おしっこの検査もまったく普通の子と同じで問題ないし、膀胱が完全にできあがってないだけのようだ、つまりおしっこタンクが小さいということだろう、小学生の頃はおねしょはするけど、中学生になればしなくなりますよ、とのことであった。
しかし、病院だけあって治療薬というか、おしっこの回数を減らす薬。俺が思うにおしっこを我慢させる、利尿剤の逆の薬のような物だと思うのだが、その薬をくれたそうだ。
この薬で効果がなかったら、脳からの信号を助ける、よく鬱病の患者が使用する薬もあるとのこと。
 うひゃー、そんな薬大丈夫なのかよ、頼まれても飲ませないぞ・・・・・・。

 さて、おしっこの回数を減らす薬の効果はともうしますと。これは凄いですぞ、おねしょをやらなくなっちゃった、こんなに効くものなのか正直驚きです。
 おしっこを我慢させるのは体に良くないことだと思うが、おねしょ怪獣の場合はしょっちゅうおしっこなのでなるべく我慢させること、それにこれは当然なことだが、夜水分は取らないこと。
おねしょを治すのも訓練次第なんですね、別にほっといてもおねしょは治るんだろうけどね、いや治るというよりしなくなるんだろう。

 トイストーリー2見てきました、もちろん怪獣君たちとですよ。前作にもましてCGの進歩は凄いですね、良くこんな作品作れるよ大した物だ。
 さて今回の主人公はいったい誰だったんでしょうね、題名がトイストーリーなので、出てくるおもちゃたちが主人公なのだろうが、やはり今回はウッデイーなのかな。
我が家の怪獣君、大きい怪獣君はウッデイーがお気に入り、小さい怪獣君はバズライトイヤーがお気に入り、さて、親父の俺はというと、やはりバズかな。どうもウッディは嫌いじゃないが、バズライトイヤーほど新鮮みを感じない、前作の強烈なバズのイメージがそうさせるのだろう。
 ウッディの腕を修理した、あの爺さん最高でしたね、良くもまああんなにリアルに表現できるものだ。
前作登場した主要なおもちゃたちはほとんど出ていたが、ちょっと残念だったのは、前作に活躍したラジコンカーの出番がなかったことか、いったいあのラジコンカーはどこへ行ったんでしょう・・・・・・・。
 トイストーリー3はどうなんでしょう、でるだろうか。今回はおもちゃの宿命なるものを感じさせられたが、次回作があるのならどういう方向に進んでいくんでしょう、楽しみですね。

子育て00/03

●2000年03月10日(金)
 トイ・ストーリー2いよいよ明日からですね、前作は何度も見たけど、ホントあきのこない作品ですね。吹き替えなしのトイ・ストーリーを見たいのだが、わが家の怪獣君6歳・3歳では吹き替え版でないと無理でしょう。
何度見てもあきのこない映画、それはトイストーリーです。
絶対お進めです、今までいろんな映画見てきたけどこんなのは初めてだ。
お絵かきソフトのキッドピックスの言葉をかりると、0歳から100歳までどんな方が見てもそれなりに納得する不思議な作品ですぞ。
 おもちゃの世界は無限に広がる宇宙のようだ。わが家の怪獣君たちよりも一番見たいのは、何をかくそう俺なのかもしれない・・・・・・・・。
11月がくると43歳になるれっきとしたおじさんだが、精神年齢はまるで子供、困った親父だ。
 わが家のおねしょ怪獣、ここ3日間おねしょしてないぞ、指圧が効いたのかそれともそろそろおねしょ卒業の時期なのか喜ばしいことです。焦らずしからず長い目で見てやろう。
 おねしょの子供を持つ親同士のが悩みを打ち明けるホームぺージ「
へたちゃんと三匹のこぶたち」。ついしかってしまいそうなとき、のぞいてみてどうですか。
●2000年03月22日(水)
 先日、わが家の怪獣君の幼稚園の卒園式があった。幼稚園の卒園式と軽く思っていたが、どうしてどうして感動ものでした、泣けた泣けたこんなに感動するとは夢にも思わなかった。
 13名の卒園生一人ひとり壇上に上がり卒園証書をもらう、年長組の担任の先生が一人ひとりの思い出を語る、もうなみだごえで思い出を語るものだから余計なみだを誘ってしまう、卒園生数名もウオンウオン泣き出してしまった、それに最後に卒園生がうたった歌、曲名はよくわからないが、これまた良い歌なんだな、これが。
大きな声で伸び伸びと素直に歌っている姿をみてたらまた泣けてしまった、涙もろい我が輩なので必死に涙をこらえていたがむりな話だった、でも俺だけかと思っていたが、結構涙する親父もいっぱいいた、これが普通なのかもしれませんね。

子育て00/02

●2000年02月15日(火)
 皆さん今日はなんの日、そうです2月15日はお釈迦様のお亡くなりになった日です、ちなみにお生まれになった日は4月8日です。

 幼稚園年長のわが家の怪獣君は毎日おねしょをしているのだ、よって紙おむつは完璧な必需品である、親はそのことに関しては全く心配してなかったが、幼稚園の先生がやたら心配して下さって、いろんなおねしょに関する情報を提供してくるようになって、なんかほっておくことができなくなってしまった、週何回と言うのはまだわかるが毎日おねしょをするのはどこかに問題があるのではないかとのことであった。
 小児科の先生にたずねてみたら、約2パーセントぐらいは6歳でも毎日おねしょをする子はいますよ、あまり心配だったら春休みにでも連れてきてみてくださいとのこと。なんか知らないがおねしょを止める薬があるそうだ、へえーおねしょを止める薬なんかあるんだ・・・・・・・。
 小児科へ行くのもそうだけど、なんか聞くところによると体にはいろんなツボがあるらしく、おねしょのツボもあるようで、ただ今怪獣君は指圧にかよっているのだ。
専門的なことはよくわからないが、首の骨の3番目が左に曲がっているらしく、それをまっすぐにすることと腰も少し浮いているとのこと・・・・。
これで本当に治るのか疑問だが、気持ち以前よりはおねしょの量が減ったようだ、治るかどうかわからないがもう少し指圧に通わせてみよう。

 ちなみにおいらは長年痔で苦しんでいるが、これまた痔のツボがあるらしく、ついでに我が輩も指圧してもらってきた、けつの痛いところを指圧されるのは痛くてたまったもんじゃないが、我が子の前で悲鳴を上げるわけはいかず、けっこう痛いかもしれませんね、といわれてもじっと我慢の親父であった・・・・・。
指圧してもらった感想ですか、そうですねけっこういいですよ、不思議なくらい楽になったようです、何回か通ってみることにしよう。
 

子育て00/01

●2000年01月18日(火)
 お父さんリストラって何、どういう意味だと思う、リスとトラが合体したんじゃない。素晴らしい発想ですね、思いっきり笑わせてもらいました。
 幼稚園の年長にもなるといろんなことに興味が湧いてくるようで、いろんなことをしつこく聞いてくるようになった、あいまいに答えるわけにもいかないし、困ってしまうことが多々ある。
 ただ今、わが家の怪獣君二人はトムレイダーゴールドに夢中である、実際の操作は難しいようで、結局操作するのは親父の役目で、我が輩の時間など全くない状態だ、暇さえあればトムレイダー、トムレイダーと口やかましく言い寄ってくる。
 小さい怪獣君(幼稚園年少)もだいぶいろんなことが解ってきたようで、徐々にお兄ちゃんに負けないくらいの言葉づかいになってきたようだ。
兄弟喧嘩をやっても下の子が追っついてきたようで、そう簡単に決着がつかなくなってしまった、でもすぐ仲直りして一緒にはしゃいで遊んでいる。
本音で生きているからなんでしょう、これが大人のケンカだったらそう簡単にはいきませんね、お互い許し合っても、傷ついたことは忘れず記憶に残るものです。
 

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