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蝸牛、ノロリと動いて動きの遅いことの代表であることは誰でも知ってる
蝸牛は、葉っぱの上などで、のんびり一生を終える、
本来、それが幸せなのだろう、
それが、鞭打たれ、まして戦いの戦車など引っ張らされたら、
幸せとは、ほど遠い姿、
今の人間、社会の仕組みというものに鞭打たれ、
否応無しに、生存競争と言う戦いの場に駆り出されていると思うのは、
アリンコ、だけだろうか?
悲しさ覚えるのはアリンコだけだろうか?

制作に当たり、
グラディエイターのビデオを何回も見た、
好むと好まざるとにかかわらず、
殺し合いの場に駆り出されている主人公、
現代の人間我々とイメージが重なる、
平和と呼ばれる国々では武器を持たず、殺戮を行わないだけ、
殺し合わないだけで、なんの違いがあるのか????
戦わずして、生きる方法はないものか?
制作しながら、そんなこと考えた・・・・。