人間鳥のように空を飛びたい、誰しも一度は夢見ること。

でも羽がある訳じゃなく道具を使わず飛ぶことは不可能。

そこで人間色んな物考え出したよねー、飛行機、ヘリコプター、

ロケットに宇宙船まで。

でも手軽にってわけにはいかない、アリンコも空には憧れた。

一度パラグライダーでってのも考えた、でも勧めてくれた人、着地に失敗、

首痛めて三ヶ月も身体自由を奪われた、もうアリンコのかみさん態度を硬化。

アリンコ一生自分で飛ぶのは無理だね。キャハハー残念。
めったに起こらない事故だそうです、
パラグライダーやってる方に迷惑かかると悪いんで一言)

でも一つだけ、自由にならない空に、自分の身の安全を確保しながら、

意志を描く方法があった、それがラジコン、へへ。

その気にさえなれば空からの風景さえ楽しめちゃうよー、そ、カメラ積んでね。

ラジコンと言っても、玩具と考えてもらってはちょっと困るんだなー、

操縦は実機より難しいと言われている、特にヘリは。

アリンコ木彫り彫っててあやまってノミで、指の付け根グサ、

当分はノミが握ることできなくて、ここでしょげかえってれば可愛いアリンコ、

でもじっとしてないのがアリンコ流、

ノミがだめだったら、時間がもったいないんで、

プロポなら持てるだろうと始めたのがこのラジコンヘリ、

これが難しいのなんのって、アリンコ意地になってマスター、

難しいから面白いんだなーこれがヘヘ・・・。





リンコの愛機、ブラックシャークだよ〜ん、左の写真のようにようホバリングしてメカの様子を見て、
一気に大空へ、これがたまらん。
でもこうなるまでには、数年経過、最初は浮かべるだけで我慢せにゃー、
予算がいくらあってもたりましぇ〜ん。
これがゴジラ対デストロイヤーに出演したヘリだよー、
UH1Bイロコイスと申します、
そ、映画地獄の黙示録で前半、大量に飛んでるやつだよー、
あの映画見てて、いつか作りたくて、浮かべることできるようになって、
すぐ作った、それがラッキーなことに映画に出演するとは、万歳。
山形で、ゴジラ展行われたとき、友情出演、へへ、
だって新聞にそう書いてくれた、
そん時、大河原孝夫監督にもらったのが右のサイン。
ゴジラの人形もっと大きいのと思ったが、予算の関係で、トホ・・・。
映画の中の、沖縄沖のシーンで実際に飛んでま〜す、
残念ながら飛ばしたのはアリンコじゃなく、元日本チャンプとか・・。
これ、以前ヒロボー大会で実際にアリンコが飛ばしてる、
アリンコの得意技、ゆっくり本物と同じように飛ばす、
これってなかなか難しいよー。
アリンコ少しは宙返りとかロール(横回転)のスタントもやるけど、
こういった飛ばしかたの方が好きです。
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