足下を見ると、いっぱい蟻がいました、
一生懸命重そうな荷物をはこんでおりました。
蟻って社会を持っているんですよね、
その中で一匹一匹が何かの役割を担っている、
でも個々に、スポットライトなどあたることはない。
何か私達の生きている社会とにているように思えて・・・。
ほとんどの人々はその他大勢(私も含めて)、
でもそれぞれのすばらしい人生ドラマの主役を演じて
いることに気が付いたんです、
どんなすばらしいドラマよりすばらしい自分の人生ドラマ
の主役を・・・・。
その主役達に、エールを送りたくなってしまいました、
でも誰も聞いてくれそうにもない、
ましてこんな広い世に一言なんていっても・・・・、
それじゃーアリンコの一言と同じだ、
じゃーいっそアリンコになって一言。
人生に思いやりと、優しさという花を添えながら、
それぞれの人生ドラマの主役を演じ続けることを、
祈りを込めて。
           アリンコ
自分は自分の人生ドラマのヒーロー、ヒーロ-は、汚したくない、汚したくない、
ヒーローには、花束を贈りたい、優しさと思いやりと言う花束を、
自分を大切に、大切に。
Wiegenliedchen Robert Schuman
Sequenced by Satoshi Orisaka
「ささやかな子守唄」:シューマン/ラスキーヌ編
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花のイラスト、キラキラは素材の小路様よりお借りしております。